先日、早朝から仕事と家族の行事で中央区、渋谷区、目黒区と車でひた走った私は、なぜか無性に緑が見たくなり、帰宅後、お子たちを誘ってドライブがてら公園へ

着いたよ♡

カートから飛び出したリル

ロングリードにつけかえて、できる限り自由を謳歌してもらいました。

家や近所の道路ばかりじゃ物足りないもんね！

来月17歳のお誕生日を迎えるリル

大好きな草の上を歩きながら

青春を満喫しています。

仔犬みたいにはしゃぐ姿にお母さんはキュンキュンですよ。

リルはお母さんの元気の源

広い園内をリルのペースでテクテク歩きました。

いっぽう、このおチビさんは地面におろしてもらえなくて不満げです。

終始鼻鳴きモードで、すれ違う方々にクスっと笑われていました。

「ハハ～　わたし　はしりたい～」

つる、2回目のワクチンが待ち遠しいね。

でも、たとえ歩けなくても、ちゃんと意味はあるのです。

ワクチン未接種の頃の仔犬の抱っこ散歩は「社会化」にいいといわれています。

少しでも小さいうちにいろんなものを見せてあげたいですものね。

鳥さんやほかの犬や人間の子どもにたくさん出会って、刺激を受けてばかりのつる

いろんな方からナデナデしてもらえてよかったね♪

リル、広い空、おいしい空気、最高でしょう？

天国のべべとナナもいっしょにいる気がするね。なんか絶対そんな気がする。

途中で休憩を何度かとったものの……リルはかなりの距離を歩きました。

親バカながら、奇跡的な美しさだと思います。

また近々行こうね！

本日は犬たちがメインですが、みんな元気にしているのでご安心くださいね。

月曜日からまたどうぞよろしくお願いします。

LOVE

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り！」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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なんと！　2007年から私のブログを読んでくれている「さわさわさん」。昨年のもふもふ譲渡祭にもお越しくださり、“奇跡の譲渡祭”とお手紙に書かかれていました。

プレゼントに心あたたまるラブレターをどうもありがとうございます。

さわさわさんのご友人からはさぶのイラストのカレンダーまで♡

自分に自信がないときって、ご厚情が身に染みるのですよね。じーんときました。

さて、今日は二度寝してやりました（笑）。頭痛がひどかったといちおう言い訳してみます。

予定は自分の通院だけで、お子たちとのんびり過ごした1日です。

みんなをカメラで追いまわす気力がなかったので、前に撮りためていた写真をUPします。

保護猫明と保護犬つるの小競り合いは703号室では日常茶飯事に……

明、ちゅーるがおいしくて必死な顔になっていますね。

注）実物はもっと美形です。

「そうでもないと思うけどぉ？」

ああ、明の警戒心のなさをすずらんに少しわけてやれたらいいのに……なんて勝手に思う今日この頃。しかしこればかりはそれぞれの個性だから仕方ないですよね。

チビ犬つるは我が家での暮らしにすっかり慣れました。

リルが大好きで常にそばにいます。

年の差は約17歳！

つるのおかげでリルが若返った気がするよ。つる、ありがとうね＾＾

つるも10月中に家族募集を開始する予定です。

ごはんは現在、ロイヤルカナンのパピー用を食べていて、体調がよく、毎日スクスクと育っています。カリカリだけだと食べがわるいのでデビフ缶などのウエットを混ぜることも……

できることならつるをもっと独占したいけれど、未来のご家族にも子犬らしさを堪能してもらいたいので、重い腰をあげてがんばりますかね。まあ、まずは明のご縁をしっかりと繋いでからにしようと考えています。ひとつひとつ、丁寧に確実に、がモットーなので♪

さぶりんも変わりなく暮らしていますよ。さぶはブログの登場回数が少ないですが、自分のツイッターのアカウントを持っているので、そちらで言いたいことを言っています。

では明日も朝から仕事なので、この辺で失礼します。

次回は保護猫ジャックの卒業記事を2回にわけてお送りしますのでお楽しみに！

LOVE

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※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

よく晴れた本日は、ひたすら掃除をしました。それでも、自分が気になっていた部分の3分の1が終わったかどうかなので、ヘトヘトながらも、心境的には物足りないです。

まあ、妥協だらけの人生ですね。「折り合い」大事（笑）。

夜のシッティングのお仕事に出るまで、約30分の時間的余裕があるので、ブログ更新に挑戦します。お子たちの写真を撮りまくっては、「早くブログで放出しなければ！」という、謎の焦りがかなりのストレスとなっているこの頃＾＾；　だってみんなかわいいんだもの。

この一瞬もいい、あ、このアングルもいい！　みたいな＾＾；

けれど、今日はカメラでパチパチ撮らず、掃除の合間にみんなと思いっきりくつろぎました。だから写真は数日前に撮ったものを使いますね。まずは美形くんからどうぞ♡

この美形くん、だれとでもフレンドリーに遊びます。フリータイムを増やして、半日程度自由にさせていますが、保護猫すずらんのごはんを盗み食いする以外はいい子にしていられます。

明、せっかく胃腸炎が治ったんだから暴食はやめましょう！

あと1か月で17歳になる我が家のリル

寝るのがリルのお仕事なので、寝てばかりのリルは勤勉だなあと感心します。

元気盛りの保護犬つるは「年の差」なんのそので、リルが大大大好き♪

いつもくっついています。

つる、リルと仲よくしてくれてありがとうね＾＾

つるという名は漢字にすると「鶴」ですが、植物のツルのイメージも取り込んでいます。

青空に向かって無限の可能性で勢いよく育っていってほしいなあ、と。

老犬は老犬らしく、仔犬は仔犬らしく、どちらも伸びやかにスクスクと生きられるよう、ときには見守り、ときには守り、添え木の役割をしっかり果たしていきたいです。

リルもつるも生きていてくれてありがとう。

キラキラのまぶしい姿をいっぱい見せてね。

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昨日、明の保護に関わった方たちから外猫時代の明の写真が送られてきました。

この頃は連日すごい暑さだったそうで、明がぐったりと力なく伸びているのが気になって保護を決意したのだとか。ひとりぼっちでポツンとたたずむ姿は胸に迫りますね。

明の性格を考えると淋しかったんだろうなあ、と。

でも今は703号室で元気に過ごしているから、まあ、過去はいいよね＾＾

しっぽが本当に長いでしょ？

日に日に育っている気がする。この位の月齢ってそうなのかな？

明にいいご縁をつなげられるようがんばります。

保護猫牛丸もだいぶ穏やかになりました。

多分、最初からやさしかったんだけど、人間とどう向き合ったらいいか、わからなかったんだと思うのです。余分なものがそぎ落とされて、いい感じになっています。

根気よく向き合っていけば、だいたいの問題は解決できると信じています。

それにしても……

つる、どこにでも顔を出しすぎ（笑）。

写真だとおとなしそうに見えるかもしれませんが、実際はものすごい騒ぎます。

環境が変わったばかりだから仕方ないのかな？

かわいいけれど「甘やかせすぎ」に注意しなくては……

今日はフォスターアカデミーの打ち合わせの前につるを病院へ連れていきます。

狂犬病予防接種を先にするか、混合ワクチンを先にするか迷うところ。

夜、余力があったらお仕事ブログをUPしますね。

皆さまにとっていい一日でありますように。

我が家は、朝のお世話と大運動会を終えて、みんなでのんびりしています。

LOVE

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「どうせその辺にいるでしょう」

そう考えるようにしていても、姿がぜんぜん見えません。

むちっとしたボディーも

つるつるの毛も

アイコンタクトと連動しているかのごとく、クルクルまわる尻尾も

家中に漂っていたそれぞれの強い催促も視線も自我もオーラもぬくもりも、やっぱり見つからない。

それでも16年間共に暮らしてきた家族だから、ここにいたという感覚は忘れようがない。

気配がないのに、感覚が残っているのは残酷なことだと思うこの頃です。

激しい喪失感はいまだに突如としてやってきます。

私の場合、「目的地から次の目的地への移動」の際の、ふとした隙間を襲われるのです。

昨日は仕事でやたら移動が多くて参りました。

iPhoneを取り出して気を紛らわそうとしても、会いたさが液体みたいに身体じゅうに染みて、ああ、もう！　いつになったらまた一緒に暮らせるんだよ、と胸を掻きむしりたくなる衝動に駆られて、結局カメラロールの過去写真にすがってしまう。

私の家族は、人間社会においては自発的な生活能力のない犬猫たちだから、看取れたことは幸いでした。それが責任を果たすことでもあるのは知っています。

けれど寿命の差の開きがあまりにも大きい。

失ったあとの空白の時間をどう埋めたらいいのか狼狽えます。

「思い出にして、心にそっとしまう」のが、私は不得意です。

我が家には三頭のレギュラーメンバーの犬たちがいました。

手前がべべ、奥の左がナナ、そして右が若かりし日のリル

こうして「過去のできごと」として紹介するのすら本当に苦しいです。

私の中ではなにも終わってないのです。

「お出かけ」が大好きだったうちの犬たち。三頭を連れて外出するのは一苦労でしたが、出先で出会うべべ、ナナ、リルの笑顔が私の中にこびりついています。

べべ、ナナ、若かりし日のリルを連れて、もっといっぱいあちこち行けばよかった。

そんな月並みの後悔を覚えるとき、私は垂れた糸みたいに力なくうなだれ、毎度イヤーな種類の自責の念に蝕まれ、押しつぶされてしまいそうになります。

愛おしさにキリがあったらいいですね。際限ないのがキツいです。

だからこそ、今も横にいてくれているリルとさぶにいろいろなものを還元していきたいです。

べべ、お母さんの背中をべべはよく見上げていたでしょう？

実はお母さんもべべの真似をしていたよ。べべは小さいけれど、背筋を伸ばして前へ向かう後ろ姿が凛としていてきれいだった。べべと同じ景色を眺めた日は例外なく最高でした。

広い公衆トイレをお台場のドッグカフェとまちがえて、われ先に入ろうとしたナナ。ふだんは控えめなのに、外だとはしゃいでしまうナナがかわいくてしょうがないです。

肉体と肉体のコミュニケーションが取れない今、せめて魂の繋がりを信じて、残りの人生を歩いています。どんな形であれ、再びお互いを擁く瞬間を夢見ています。

2014年12月28日の写真を添えて

I　LOVE　べべ

I　LOVE　ナナ

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