我が家の華

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

iPhoneのカメラロールをまさぐる日々。2015年の3月に撮った写真が出てきました。

3333 (1)

 

 

天気がよかったこの日の夕方、お母さんは娘3頭を連れて公園に行ったっけ

3333 (19)

 

 

女同士のデート♡ べべ公、ナナ、リルの笑顔がキラキラだったのを覚えています。

3333 (18)

 

 

5年前はみんな元気に生きていたんだよね。

 

 

戻ることができたらどんなにいいか。

 

 

幸いなのは、あなたたちがこの世に生きてくれていること

3333 (6)

 

 

リル、この前の公園は楽しかったでしょう?

3333 (5)

 

 

今はみんなが家にいなきゃいけない時期だけど、またどこかに行きたいね。

3333 (4)

 

 

……あっ! そうだ!

3333 (2)

 

 

お母さんはどうしても銀行に行かなければならないから、リルもつき合ってくれない?

3333 (3)

 

 

(ということで、リルとカートを車に積んで10分ドライブ)

 

 

用事終わったよ。チチとおりこうに待っていてくれてえらいね~

3333 (7)

 

 

カートから降ろしたらニコニコ顔でしっかりと歩いたリル

3333 (14)

 

 

かっこいいお友だちともごあいさつ

3333 (8)

 

 

猫が通るのを飼い主さんと見ているところですって。キュート~!

3333 (9)

 

 

パワースポット付近にて

3333 (11)

 

 

リルと共に、お子たち、保護猫たち、卒業生たち、里親さんたち、お友だち、家族の健康と幸福を祈ってきました。特に卒業生たちのことを強くお願いしました。

3333 (10)

 

 

人間は相変わらずスッピンマスクだけど、リルが華やかでしょ?

3333 (12)

 

 

16歳半とは思えない若々しさのリルはお母さんの自慢の宝です。

3333 (13)

 

 

カートとテクテクを交互に(近所への)1時間の外出を楽しみました。

3333 (16)

 

 

ふわふわで天使みたいにきれいねえ♥

3333 (15)

 

 

リル、満足したかい? 次はどこに行こうかね?

3333 (17)

 

 

好奇心に満ち溢れたよく動くお耳と濡れたお鼻とキョロキョロ泳ぐお目目が最高にかわいかったよ。

 

 

生きているって感じがして、すごくよかった。ありがとう。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


若い頃のぼくも見て(高菜)

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

さっき書いたブログを一部直しました。

 

 

それでも気が収まらない。つたない文章だけで若かりし日の高菜を紹介しきれません。つい先日まで「生きている」だったのに、「生きていた」の過去形になってしまったのが苦しいです。

 

 

明日空に返す前にここに高菜の昔の写真を並べておきたくなりました。

 

 

土手犬時代(環境がだいぶ改善された頃)

タロウ掲載 (8)

 

 

「タロウ!」と呼びかけるとにっこりしてくれたよね。

DSC07675

 

 

控えめだけどあたたかい笑顔でした。

 

 

改善されたとはいえ、決していい環境ではありませんでした。川のそばなのでジメジメと湿っており、周りは廃棄物やゴミだらけ。衛生的にも問題があったのです。

タロウ掲載 (7)

 

 

本当によくがんばった。

 

 

703号室保護犬時代(四歳半)

yuzuta (5)

 

 

十二年前なのに昨日のことのようです。

DSC_3816

 

 

姉妹のリルと

DSC_0603

 

 

ベッドの上には叔母のナナ、姉妹のリル、下にいる男子は肩身が狭いね……

DSC_0661

 

 

だれも教えていないのにトイレ完ぺきだったのですよ。土手犬出身ですよ?

otoire

 

 

いっとき、お世話になったemi-goんちにて

yuzuta (2)

 

 

高菜の顔を押さえているのは私の手で、後ろの足はemi-goです。

タロウ掲載

 

 

左がナナ、右はヘラヘラ顔の高菜

toire (6)

 

 

ねむい? 基本的にはやさしいけれどたまにウッと噛まれることもあったっけ……

yuzuta (4)

 

 

あまぱんと

toire (7)

 

 

私の太陽べべ公とも仲よし

yuzutarou (9)

 

 

左:叔母のナナ、中央:父犬(または叔父犬)のコロンJ、右:高菜

DSC_3825

 

 

わらわら(床にいるのが高菜)

DSC_3826

 

 

チチに撫でられているナナをご機嫌に眺める高菜

DSC_3815

 

 

「えへ」と舌を出す顔がたまらなくかわいい♡

yuzutarou (7)

 

 

変な座り方をするのは昔からの習慣のようです。

toire (4)

 

 

カメラに入っていた最近の高菜。十二年前の保護犬時代とはまたちがう愛嬌がありますね。

IMG_2344

 

 

土手犬たちは私の活動の象徴的な存在なので、思い入れは格別です。

 

 

写真を並べたら高菜に会いたくなりました。寝室にいるので顔を見てきます。

 

 

おやすみなさい。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


べべ公に会いたい

わらひよさん毎年甘くておいしいイチゴをありがとうございます。

0ttt (1)

 

 

皆さまこんばんは♡

 

 

だいぶ前からSNS疲れに悩まされているので、しばらくの間はブログにウエイトを置きます。もともと自分に起きたことを書けるだけ書きたいタイプですが、全部書けるわけでもないですものね。ブログまで止めてしまうと微々たる活動やお子自慢を放出できる場を失ってしまうので、ブログはつづけていきます。ぜひブログはごひいきください♪

 

 

今日は私が宇宙でいちばん好きなべべ公の誕生日です。

 

 

2001年生まれのジャックラッセルテリアのべべ(♀)は16歳半で命の幕を下ろすまで、実に9年も闘病をしていました。べべを苦しめていた病気は胃がんと尻尾のがん、多発性腺腫。最終的には胃がんで逝きましたが、6歳の終わりで胃にがんを見つけてからというものの、若かりし日は手術などの攻めの医療を繰り返し、15歳を過ぎて発した胃がんは内科療法で1年の延命に成功したのです。

0ttt (9)

 

 

成功、とひと言で括ってしまったのですが、べべががんばってくれて、何度も奇跡を見せてくれたおかげで私も納得のできる別れができたと思います。要はすべてがべべのおかげです。

 

 

大きな病気に負けなかったべべの生命力に感謝しています。

0ttt (10)

 

 

今も私の中核にべべがいます。

 

 

カメラロールを整理していたら2016年10月11日の写真が出てきました。

0ttt (6)

 

 

ふふ。チチがシリンジごはんをあげています。

0ttt (5)

 

 

この頃さまざまな問題でチチと私は口論が絶えませんでしたが、子は鎹とはよくいったもので、べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶを通じて家族の絆を感じていたのも事実です。

 

 

お子たちがバランスを取ってくれていたのですね。

0ttt (3)

 

 

若かりし日の元気すぎるべべも魅力的だったのですが、老いてなお愛おしさが増すという。なんなんでしょうね。べべの目を、鼻を、息づかいを思い出さない日は1日としてありません。ただ、言葉にすると未練タラタラで会いたくてどうしようもなくなるのでふだんは心にしまっているのです。犬と猫はどの子もかわいいのですが、きっとこの先私が死ぬまでべべの存在は特別な次元にあります。

 

 

べべは私の太陽でした。

0ttt (4)

 

 

そして私のストーカーでもありました。

0ttt (7)

 

 

いっしょに地方に単身赴任していたチチのお見送りもしたね。0ttt (8)

 

 

いろいろなできごとがなつかしい。とにかく我が家はべべが中心でした。

 

 

さっき、高菜をおふろに入れながらべべの話を高菜にしたのです。

 

 

高菜が703号室の保護犬だった12年前、高菜とべべはそれなりに仲よしだったのですよ。

0ttt (2)

 

 

べべを「昔話」にしようとすると、まだ苦しいけれど、いつかいい形で消化できたらいいなあ。皆さまも皆さまの愛するお子たちと1日でも永く、有意義な時間を過ごせますように。

 

 

回想写真を失礼しました。

 

 

Smile!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


あまぱんの病名

昨日、あまぱんのシステムトイレのチップとあまぱんの補液グッズを買いに行き、あまぱんの通院で使う車のガソリンを入れてきました。

IMG_3620

 

 

帰宅後、リビングの棚の下に隠れていたあまぱんにさぶがグルーミングをしている姿を見つけてほっこり。思わず動画に撮り、ツイート。さぶは人間みたいな猫だなあ。

 

 

うちはほんとうに助け合って生きているのです。在りし日のほほとさぶ

IMG_9292

 

 

4年前のあまぱんとさぶ。さぶ重くないの?

IMG_8576

 

 

隣のベッドにはべべ公とほほもいますね。ああ、みんないますね。

IMG_8583

 

 

戻れるなら戻りたい。

 

 

5年前のあまぱんとさぶ

IMG_9346

 

 

ふふ。笑える。お笑い担当です。

IMG_9347

 

 

ごはんが遅いと文句を言っているのでしょうか?

IMG_9348

 

 

あまぱんはカメラが好きじゃないからだいたいこんな顔

IMG_9351

 

 

まあるいね。まさに「あまぱん」です。

IMG_9352

 

 

あまぱんについて書いた過去blogの中でもっとも気に入っているものを紹介させてください。めちゃくちゃかわいいので皆さまに読んでもらえたらあまぱんとも共々うれしいです。

 

 

外猫カンタくん/幸せの703号室

 

 

あまぱんがどんないきさつで703号室にきたのかがわかります。あまぱんは私が里親サイトで発見し、家族希望を出した唯一の子。とてもたいせつな存在ですよ。

 

 

そのあまぱんの貧血の原因が判明。すぐに確定診断出ました。東京大学動物医療センターの「病名を突き止める能力の高さ」はスバ抜けてケタ違いに優秀です。

IMG_3624

 

 

私がFIPの次に恐れている奇病(難病)肝アミロイドーシス

IMG_3629

 

 

非常に稀なので猫と暮らしている方や保護活動をしている方でも知らない方が多くいらっしゃるでしょうが、私は10年ほど前にこの病気で保護猫(卒業生)ほのを看取ったのです。だからこいつの厄介さ恐ろしさを痛感しています。当時の記憶がハッキリと自分のトラウマになっているほど。

 

 

原因不明で対処法もナシ。かろうじて効果があるとされているステロイドの投与は腎臓病で免疫力も下がっているあまぱんにはできないのでどうしようもないのです。しかし病名を突き止めることがあまぱんのQOL保持に繋がったのはまちがいない。なぜならば、病魔の正体を知ったことで「変な格好の抱っこ」や「腹部への圧迫」をしてはいけない、外圧を加えてはいけないとわかったのです。

 

 

理由は肝臓が破裂してしまうから。

 

 

シンプルだけど、お世話をする上で重要ですよね。

 

 

いろんな数値とあまぱんの状態をあわせて考えると、さようならは目前に迫っています。

IMG_3630

 

 

(腎臓を楽にするために)緩和ケアの一環として数日入院させることにしました。チチの仕事が不調ゆえ、あまぱん、さぶ、保護猫たちの生活費、光熱費、医療費(家賃以外のすべて)は昨年の秋頃から私がひとりで払っています。さぶの膿胸もあったし、いや、なかなかね(苦笑)。だから私なりにわずかですがポツポツと仕事をしています。仕事と看病の兼ね合いがうまくいくのかが今いちばんの心配。言ってもしょうがないけれどせめてお子たちの半数だけでもペット保険へ加入するべきだったのではと後悔しています。夏ですがいっそあまぱんとふたりで冬眠したい。いっそ消えたい。

 

 

さあ、残り時間はわずか。あまぱんとの日々を愛で埋めつくさないと。

 

 

前田先生から届いたあまぱんの写真を添えて♡

dav

 

 

見苦しい愚痴を含めてしまい、失礼しました。ポジティブな内容を書けなくてごめんなさい。読んでいて不快になる方はどうか無理をせずスルーしてください。

 

 

Smile!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


ぎゅーがしたい

※blog連続更新中です。

 

 

ほほ痛が疼いています。

 

 

あんなにそばにいたのに、どこをさがしてもほほがいない。

111 (4)

 

 

 

ほほを深く意識すると息が苦しい。ほほがいないことを受け止められない。

 

 

自責の念に耐えらえない。耐えられる気がしない。

 

 

自分を呪いたくなる。だから正直あまり考えたくない。

 

 

ずるいお母さんの自己防衛本能だと思う。

 

 

写真もできれば見たくない。見るとなにも手につかなくなるから。

 

 

行動、思考が止まるのが怖い。

 

 

しかし一日としてほほを忘れたことがない。忘れられないのに二度と会えないという現実の残酷さから逃げたい気持ちに押しつぶされそうになる。

111 (6)

 

 

 

ほほや、生きていれば7月7日で12歳になったよね。

111 (7)

 

 

 

ぎゅーとしたい。ほほを嗅ぎたい。アンテナを指でなぞりたい。

111 (8)

 

 

 

ほんとうに私はほほを「過去」にしたくないんです!!!!

111 (5)

 

 

まるでほほがいなくて当たり前のように生きていくのは超しんどい。

 

 

うまく言えないけれど、ほほはいたから。

 

 

7か月前まではここにいた。

 

 

自分の腹を痛めたわけじゃないけれどほほは目に入れても痛くない。完全完ぺきに私の子でした。

 

 

一区切りをつけるいい機会かと勇気を振り絞り昔の写真ファイルを開いたのが悪かった。余計にほほへの思いが溢れてきて困っています。

 

 

今、精神的な窮地に陥っています。ほほがクソ愛おしいです。

 

 

近年のほほしか知らなかった方には新鮮かもしれません。遊ぶほほ

111 (2)

 

 

テーブルの上に自分の意思と自分の運動機能でふつうに乗るほほ

111 (9)

 

 

漆のごとくピカピカの毛艶が自慢だったほほ

111 (1)

 

 

べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱんが元気なレギュラーメンバーだった頃

1gonn (4)

 

 

リルとあまぱんは歳を取ってヨボヨボで、べべとナナとほほが消えた。

 

 

あんなにそばにいたべべとナナとほほがいない。

 

 

拷問かと思うほどキツいですよ。

 

 

未練がましいと笑いたい方はどうぞ。正解です。

 

 

ほほへの未練に溺れています。

 

 

いや、溢れているなんて生易しいもんじゃなく、感情が爆発しそうです。

 

 

もう、どうしようもないほどめちゃくちゃにかわいくてぜんぜんコントロールできない。

 

 

ほほの仕業かと疑うほどほほに占拠されています。

111 (3)

 

 

 

どこ行っちゃったんだろうね。

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク