本日私は保護猫実葉を千葉のマイママさん宅に迎えに行き、マイママさんとともに新居へ連れて行きました。その足でマイママさんを次女のマイ太郎さんの自宅に送り、帰宅。
(中古だけど)新しい車をはじめて運転したのでエンジンのかけ方すらわからなくてオロオロ。
道まちがえ、ぐるぐるまわるという失態。実葉はキャリーの中で大抗議。ごめんね。
マイ太郎さんは最近とても忙しくて、マイママさんは心配していたのです。マイママさんはマイ太郎さんちに泊まりでお手伝いに行きたかったはず。でも、実葉がいるからそうもいかない。
もちろんひと言も私にはそう言わなかったけれど、うらやましいほど仲のいい母子ですので、マイママさんのお心が(勝手に)少しわかるような気がしました。(勝手に)申し訳なくて・・・・・・。改めてマイママさんの慈悲深さに感謝の気持ちです。ありがとうございました。
腕と骨盤の骨折、FIVキャリア、片腎などのハンデを負った実葉ですが、負ったハンデの数十倍、数百倍の善意をまとい、キラキラの旅立ちを果たしました。私もホッとしています。
この記事を書くにあたり、前のを読み返してみました。
譲渡は蓋を開けてみないとわからないのに、私ってビックマウスだなあと^^;
「幸せの上にまた幸せを上塗りしてあげる」
こんなこと、できるかどうかなんてわからなかったんですよ。ぜんぜんわからなかったんです。
しかし言い切ってしまうことにしたのです。
言い切ったら逃れられないから、先に言い切ってしまうのがいちばん。
近年はそうやって活動しています。
先に結論を出す。
自分に圧をかける効果的な方法です。
自信に満ち溢れたフリをすることで、自分の尻を叩き、行動を追いつかせるのです。
だから願いどおりになったというよりは、裏で超必死だったという種明かし(笑)。
へへ。いろいろ、苦しかった。
だからこそ、すごく、すごく満足です。見て見て~! かわいすぎるよお♪
里親さん宅にあったオブジェ(ツイッターでiが反対では? とのツッコミをいただきましたが)
これを見たとき、私がつけた「実葉」という仮の名が、実葉の名になって、広がって、ついにゴールにたどり着いた、としみじみ。言い表すことのむずかしい心境です。うううっ。
サクとセスを保護した日、emi-goがサクとセスに話しかけていたのを聞いてしまったのです。
「よかったね。保護してくれたのが田辺さんで。田辺さんでよかった。運がいいよ」と。
emi-goから少し離れた場所にいた私は、平常心を保った風、聞いていなかった風を装っていたのですが、実は耳をダンボにしていたのです。
そんな風に言ってもらえてうれしい。だけど反面、強いプレッシャーを実感。
「やれるかな? ・・・・・・やらないと」
703号室もまた、幸せを1枚ずつ重ねていく、ミルフィーユでありたいものです。
実葉、おめでとう。
ご縁になったいきさつなどを添えて、近日中に卒業記事をUPします。
そして、サクとセスをメインに登場させて、ピカピカの卒業生に変身させます。
あ、出た出た。大口叩いてしもうた(苦笑)。
おやすみなさい~!
LOVE LOVE LOVE!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!