サラダは大吉になります

私としたことが! さかえ先生のプレゼントをほかの物と混ぜてUPしてしまいました。差出人さまのお名前がない箱がひとつあったのですが、当日たくさんの荷物が届いたので同じ方(メグさま家)からだと勘違いしいっしょにしてしまったのです。すでに戸棚にしまい、一部は消費してしまったので、さかえ先生に画像をお借りし(すみません)勝手に載せます。

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さかえ先生ありがとうございました。私もブツを母に渡したので母に言ってください~♪

 

 

ほかにも届いていますのでまた今度自慢につき合ってください。

 

 

 

昨夜は2時間おきにサラダ坊の様子を見に行きました。

 

 

お茶会の延期も考えたのですが、朝方出したごはんを食べてくれたので予定通り行うことに。

 

 

午前中、来賓が到着。ドタバタで掃除が行き届かずごめんなさい^^;

 

 

 

「ハハ~ 今日はぼくが主役ですか?」

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そうよ。無理しないでね。ありのままでいいんだから。ちゃんとお伝えするから。

 

 

 

「ありのままのぼくを 気に入ってもらえるでしょうか?」

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うん。気に入ってもらえる!

 

 

 

サラダに会いに来てくださったご夫婦は、すでに703号室卒業生と暮らしています。

 

 

その猫(ひかるあらためはな丸)はいろんな意味で「703史」を塗り替えてくれたお子です。

 

 

保護期間も最長。1年ですから(笑)。なお、記録は未だに更新されていないです。

 

 

はな丸はFIVキャリアの成猫。目から血を流している姿を見て私が近所で保護しました。

 

 

こちらの記事は、はな丸とはな丸家について卒業記事以上によく紹介できていると思います。

 

里親さんのお人柄やサラダの新居の環境をお読みください。

 

→ 「ぼくの今 (はな丸)/幸せの703号室」

 

 

 

口数の多いご夫婦ではないのですが、その分、芯が強く根性があります。

 

 

シャイという一語では片づけられなかったレベルのはな丸をここまで甘えん坊の家猫にしていただけたこと、私はおふたりを心から尊敬しています。

 

 

はな丸の譲渡から3年。体調不良だった私がキャパギリギリでサラダを保護したのをブログで読んでくださり「力になりたいね」と、このたびのお茶会が成立しました。ありがたいです。

 

 

サラダの微熱や食欲低下についても正直にお話ししました。というかブログを読んでいるので里親さんはぜんぶ知っています。現時点ではご意志が変わらずトライアル決定に!

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初リビングのサラダ坊

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「ぼく ちとドキドキします」

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間に入るのがお好きな面々^^;

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おまえたちは脇役ですからね!

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サラダがさぶ兄の身体チェックを受けています。

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どう? さぶ、サラダはいい青年でしょう。

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「まあそうだな」

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さぶ押しすぎ(笑)。

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「花丸とこうやって過ごせるようになるまでに3年かかったのにすごいなつっこい!」

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うーん・・・・・・どう返したらいいか(汗)。とにかく笑ってごまかす私。

 

 

「へへ。はな丸とはちがうタイプですね~」

 

 

無事にお届けしたいなあ。いい家族になると思うんですよ。

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サラダ坊、名前は大吉になります。実はこの記事で小出しにしてるんですよ。

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「はな丸となかよくなれるかなあ?」

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大吉、はな丸は昔大の猫好きだったの。長い間ひとりお坊ちゃまライフを満喫したからすぐにはむずかしいかもしれないけど、大吉のまっすぐさはきっとはな丸に伝わるからね。

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まずはコンディションを整えて卒業をめざそう!

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今朝、爽やかに登場したおふたりは帰りにトイレやグッズを買いそろえに行くと言ってにこやかに703号室をあとにしました。おみやげまで涼しげ。ありがとうございました。

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午後、私は大巻先生に電話で猫の発熱について詰問しまくり。なにかあったら即診察へ連れて行きます。大吉の卒業までだいじにお預かりします。

 

 

応援してくださった皆さま、引きつづきサラダあらため大吉を見守ってくださればうれしいです。ちなみに今夜は3分の2程度食べてくれました。明日は完食してくれますように。

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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海子2 仮説

私は恐ろしい仮説を立てました。

 

 

海子の保護は思うところがあり、詳細を短くまとめられません。途中でいったん切るかもしれませんが皆さまにぜひ読んでほしいです。

 

 

木曜の夕方、私はふだん通らない道を通る。

 

 

1年前に猫3匹(麦、サスケ、このは)を保護したアパート(我が家から徒歩10分)の前で初老の男性の足元にすり寄る猫を見つける。

 

 

猫は薄汚れており、飼い猫には見えない。

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男性の顔にも見覚えがある。

 

 

あの男性はたしか・・・・・・麦(素なう)、サスケ(さんきゅう)、このは(寿子)に餌をあげていたアパートの住民。ペット不可で猫を飼えないが空腹はふびんだと話していたのを思い出す。

 

 

ちょっと事情を聞いてみよう。

 

 

私「こんにちは。私をおぼえていませんか? 前ここから猫を連れ帰りました。その節はたいへんお世話になりました。猫は幸せに暮らしています。ところで、この三毛は野良猫ですか?」

 

 

男性は私の顔を忘れていたものの、ぼんやりとあの頃を思い出したようで口を開いてくれた。

 

 

三毛猫(海子)は、私が連れ帰った卒業生麦、サスケ、このはを産んだ母猫で、男性の知る限り、これまでに4~5回出産している。見かけないシーズンがあっても、時間が経つと戻ってくる。海子は男性の親切を知っていて、男性に子猫を託し姿を消すこともあった。

 

 

海子は最近アパートの敷地内で子猫を産み育てていた。子猫は約生後1か月程度。たぶん4~5匹。子猫の中に黒白のハチワレがいる。海子はときどき乱暴なオス猫に追われ悲鳴をあげている。海子は常にお腹がすいている。海子は面倒見のいい母親で子猫たちにやさしい。

 

 

じぶん(男性)のほかに同じアパート内で海子に長年餌をあげている女性もいる。会えばときどき軽くあいさつする。女性によれば、海子は1か月前にアパートのボイラー室でひっそりと子猫たちを出産。女性が子猫たちを最後にみたのは2週間前。女性が仕事から戻るのは7時半頃。海子は女性にもらえるごはんを楽しみに女性の部屋の前で待っている。

 

 

最近、管理会社がはじめて張り紙をした。アパート住民の中には猫を異常に嫌う連中が多い。男性と女性は急激に餌やりしづらくなった。海子が子猫を出産し育てていたボイラー室には張り紙と同時に頑丈な柵が新たにたてられた。海子はきっと子猫たちをほかの場所に隠し、そこで育てているにちがいない。海子は近ごろ夜アパートの周辺でよく鳴く

 

 

実際の張り紙

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張り紙を読んだあと、男性に案内され追加で設置されたという「猫立ち入り禁止の柵」を見に行く。猫どころか虫もは入れないほどびっちりと細かい編み目があった。柵の設置にはある程度のお金や手間がかかっている感じ。

 

 

 

私「ここに置いておくのは危険だと思うので、この三毛猫を連れて帰ってもいいですか?」

 

 

男性「この子は子育て中です。母猫を連れて行ったら子猫はどうなるんです? 子猫らだけじゃ生きていけないでしょう。連れて行くなら子猫たちを見つけ、いっしょじゃないと・・・・・・」

 

 

そばを離れない海子の腹を触ってみる。案の定、乳腺が張っていない

 

 

私「子猫はいない可能性があります」

 

 

男性「なにを言うんですか? 女性が子猫たちを見ているんです」

 

 

私「それから2週間程度経ってますよね? 子猫がいないなら連れて帰ってもいいですか?」

 

 

男性「もうひとりの(餌やり)女性に聞いてみないと・・・・・・」

 

 

 

らちがあかないので、私はいったん帰宅しキャリーバッグ2つを持って再び現場へ。

 

 

着くと男性のほかに仕事帰りの「女性」がいた。その横には海子がベッタリ

 

 

私は男性とのやり取りやいきさつを説明し、女性にも同じ言葉を投げてみた。

 

 

「(自分の身元を説明した上で)連れて帰ってもいいですか?」

 

 

女性は男性と同意見。私が海子を連れて帰ったら子猫たちが生きていけない。だから保護は最低でも1か月待ってほしいとのこと。海子は会話の間もずっと3者の近くにいる

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女性と私が話し込んでいるあいだ、男性が懐中電灯を手に子猫を探しに行く。

 

 

30分後、子猫を見つけられなかった男性が戻ってくる。

 

 

私「管理会社に電話したら子猫のことがなにかわかるかもしれません。おふたりが餌をあげていることを告げずにうまい言い訳を考えて電話してみてもいいですか?」

 

 

男性、女性「そうしましょう」

 

 

アパートの管理会社に電話をかける。夜の8時をまわっていたので管理会社の社員不在。

 

 

女性「とにかく、今日はダメです。子猫たちが心配です。明日の夜にしましょう。帰ってください」

 

 

私「もし子猫たちがいないことがわかったら、明日の夜連れて帰ってもいいですか?」

 

 

男性、女性、ともにいちおうは了承。

 

 

見送ってくれた海子にまたすぐに会おうと約束して703号室に戻る。

 

 

2時間後、確認したいことがあってもう一度現場へ。

 

 

 

ほら・・・・・・いる。やっぱりそうじゃん!!

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子猫はいないじゃん。

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私に絡みつく海子を放っておけず、聞いていた女性の電話番号にかける。

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電話口に出た女性に、自分がたてた仮説とその理由を冷静に話す。

 

 

緊迫している旨も、なぜ緊迫しているのかも。

 

 

女性から返ってきた答えは、先ほどと同じ。

 

 

「子育て中なら母猫を連れて行ったら子猫が困る。明日の夜話し合おう」

 

 

もう子猫はいないんです。

 

 

海子がそう言ってるのに。

 

アパートの状況がそう言っているのに。

 

 

私はどうしたらいいのかわからなくなりました。

 

 

しかしたとえ私のたてた仮説が99%正しいとしても仮説にすぎず、両者を納得させる決定的な根拠がありません。それに万が一、1%の可能性でほんとうに子猫たちがいたら・・・・・・?

 

 

私の顔をみて帰らないでと叫ぶ海子を置いて、私はまた帰りました。

 

 

けれど、置いて帰るのはこれで最後だと海子に約束しました。

 

 

そして、次の日の昼の保護につづきます。

 

 

長くなったのでいったん切りますね。

 

 

 

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喉を潤し腹を満たそう

大草原(ラン)で遊んだあと、一同はあきさんちへ

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犬らが遊んでいる間、人間はペットボトルのお茶一本でがまんしていたのです。

 

 

 

当然、人間も喉を潤し腹を満たそう、ということになりますわな。

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すごいごちそう。テーブルにのせきれなかった分も・・・・・・あきさんいろいろありがとう!

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萌ママも山菜をたくさん持って来てくれました。私超食べた。山菜うまいっ!

 

 

 

「宴中、べべ公とだらしなく寝る私」と「めずらしいタケノコ?」

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あきさん一家が保護し家族に加わった猫の銀ちゃんとチチ

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運転手の萌ママと私以外はみんな酔っぱらいに変身(笑)。ちびちゃんもあきれ顔?

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「さあ ハハ~ まだまだこれからよ」

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母親似のハイテンション娘です(爆)。

 

 

 

「ふだんはおっとりです」      「お隣 ウソをついてます」

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「ウソじゃないです」

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昔あきさんちでやりたい放題暴れまくりだったべべ公はいつの間にかいい子に!

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「あたち 前 べべちゃんにおもちゃ奪われました」

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「べべちゃんは うちのテディベアも壊そうとしました」

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「ぼくはじめて会いますが そんな風には見えないです」

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銀ちゃん^^; べべ公は若いときけっこうやんちゃだったんだよね。皆さまにご迷惑をおかけしっぱなしで・・・・・・まあ若気の至りってやつかもしれないね。

 

 

 

今回はナナもリルもみーんなおりこうに過ごせました。ホッ♪

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ついに泥酔の域に達しまりんとのペアルック自慢をはじめたあきさん(爆)。

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あきさん、萌ママおみやげまでありがとうございました。あきさんカップかわいいです。

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また遊んでくださいね。

 

 

それからブログで見つけ勝手に保存した鼻血ものの天国の萌の写真も1枚貼りつけておきます。ゴミ屋敷から保護したシニアの卒業犬萌は第二の犬生を幸せに生きました。

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「ちょっと待った!」

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あ・・・・・・

 

 

すみませんアクア姐さん。

 

 

宴の目玉を忘れていました。

 

 

 

あきさんちのアクアも703号室卒業生。アクアも保護時から年齢不詳でシニアだったとの噂も。2009年に保護→あきさんちに譲渡。現在は腎臓フードを食べ適切に愛育されています。

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アクアの話を少しだけさせてください。

 

 

703号室時代のアクアの仮名は「ロッソ」。

 

 

名の由来はコンビニ。ローソンで保護したからロッソなのです。

 

 

アクアの保護は予想外のできごと。あまりにも唐突で、私はそのとき、捕獲箱はおろか、洗濯ネットもキャリーバッグも持ち合わせていませんでした。

 

 

母の車でローソンにいた私がアクアをどうやって連れ帰ったか? (まねしないでね)

 

 

数千に及ぶ自分のブログ記事の中でも私のベストテンに入る記事。アクアとの出会いが印象的で好きです。保護が成功した喜び、充実した気持ちのまま書いたんですよね。

 

 

こうしてアクアと私は出会いました。

 

 

→ 「呼ばれたから行っただけ/幸せの703号室」

 

 

 

ビショビショになったアクアの姿を、私は今でもハッキリおぼえています。

 

 

あんなに不要物扱いをされていた1匹の野良猫が、お嬢さまに変身しました。

 

 

適材適所。

 

 

いるべきではない場所からいくべき場所への移動。

 

 

私は彼らの手を繋ぎ道案内をする役目にすぎませんが、自分にとってこれほど満たされる活動はほかにはありません。

 

 

愛情は連鎖しやがて世界を包むんだと思います。

 

 

うちの卒業生たちがそう教えてくれました。

 

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

にっこり。

 

 

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家族あそび

あきさんち:約10年前にまりん(犬)、重大なアクシデントが起き譲渡から6年後に出戻ったマリア(まりんの姉妹犬)、私がローソンで保護したアクア(猫)の里親になってくださったファミリー。

近年は状態が悪かった猫の銀ちゃんをご自身で保護し、家族に。銀ちゃん一味だと思われる猫たち5匹をすべてTNR。もちろん、あきさんの自腹で行っています。

あきさんとご主人は犬組麦、メイプル、まりん、マリアと猫組アクア、銀の6頭と暮らしています。

 

萌ファミリー:こちらもながーいおつき合い。9年前に萌(犬)の里親になってくれたのを皮切りに、チチが近所で保護した成猫むうも引き取ってくれました。

その後萌ママご自身が職場で保護した成猫みんみちゃんも家族に加わりました。

萌は今年天国へ。現在萌の先輩犬ちび太くん、猫のむうとみんみちゃんと3頭で暮らしています。

 

 

 

さて、先週末のデートのお相手の紹介を冒頭に簡単に書きました。

 

 

読んでいただければおわかりになると思います。ほんとうにねえ、うちから譲渡した犬猫たちをたいせつに育てているだけでなく、個人で黙々と慈悲深い行動を行っている方々なんです。

 

 

 

うちの犬たちはだいぶ加齢がすすんでいますが、まだ元気です。

 

 

こうもしてやればよかった。

 

ああもしてやればよかった。

 

 

そんな風に自分を責め、どうしようもなく深い穴の中に墜ちてしまわぬよう、このたび家族あそびを企画しました。一泊でもいいから旅行へ行きたかったけど、闘病のお子たちがいるので家計に余裕はありません。保護猫やほほ、あまP、さぶがいるため時間的にもむずかしいし。

 

 

そうだ! あきさんち方面に行けば大きなドッグランがある。

 

 

卒業生たちにも会える!

 

 

の一石二鳥でプランを立て、行ってきましたよ~! すいらんへ♪

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もう説明したから余分な言葉は要りませんね。この先はスマイルを見てやってください^^

 

 

 

あきさんちの)麦~ ひさしぶり~

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あきさんちの)メイプル、あなた闘病がんばっているんだって? いい子ねえ。

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萌んちの)繊細なちび太くん、この日はたくさんさわらせてくれました。ありがとう。

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「ねえねえ萌んちのパパさん どこいくの?」

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「はやくきて~ はやくはやく!」     「はいはい。ちょっと待って」

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自由はいいよね。

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チチ、べべ、リル

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まりん、なに探してるの?

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「お母さん いっぱい遊んでもいい?」

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いいんだよ。リル、さあ、走ってごらん!

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目が合った!

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ナナ、おいで

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点のように小さかったナナが

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こんなに寄ってきてくれました。

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間近で見るとあらためて美しいのね~

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ひとまわり小さくなったべべ公も

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いっしょうけんめい走っています。

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にっこり

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お天気に恵まれ萌ママもにっこり。天国の萌もきっとにっこりだね。

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ゆるーい集合写真

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ひとしきり遊んだところで、木陰のあるほかのランへ移動

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カメラモードを「油彩風」に変え撮ってみました。ナナの顔が切れていて惜しい!

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アップダウンの激しいこのランはすいらんの中でも特に大好きな場所です。

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なかなかでしょ?

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カメラモードをさらに変えてみた。え、なんだっけ? 忘れたけど雰囲気いいモード(笑)。

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ちょこっと写ったまりんがどことなく幻想的です。

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余談ですが日焼け防止に準備したサンバイザーを車に忘れて過ごしていたという^^;

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まあいいや。シミでもシワでもなんでもいい。楽しけりゃいいよね。

 

 

 

うちのべべ、ナナ、リルは若くありません。

 

 

特に15歳を過ぎたべべの体調不良が深刻です。

 

 

けれど病気と闘って苦しいけれど、苦しいばかりじゃないってことをいっしょにわかちあいたい。

 

 

まだ今ならそれができると思うんです。

 

 

 

べべの笑顔を見てください。萌ママが撮ってくれた写真を眺め私は言葉を失いました。

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こんないい顔をしていたんだね。

 

 

最近は猫の譲渡活動ばかりですが、私は犬も猫も同じだけ好きです。

 

犬との暮らしも皆さまにオススメしたいし、将来的にはまた犬の譲渡活動も考えています。

 

ただ犬は、お散歩や最低限のトレーニングをきちんとこなせる方じゃないと無理ですけどね。

 

 

 

とにかく、犬はすばらしいです。中でも老犬は愛嬌と哀愁のバランスが絶妙でハマります。

 

 

そして「老犬がいちばん!」の感想を持てる特権を私は噛みしめています。

 

もし、私が途中で「飼えなくなった」と彼らを放っていたら、彼らの独特の愛らしさに気づかないままだったでしょう。ともに年輪を重ねてきた者だけが感じることができるのです。

 

 

たとえば熟れたワインの苦みや渋みは然り・・・・・・その中のコクや甘みに気づいたとき、私たちははじめて味の奥行きに驚くはずです。未知の世界を知ることができて私は幸せな人間です。

 

 

 

最後に、あきさんのご主人Mパパさんが撮ってくれたお気に入りの1枚を!

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まりん(黒)、マリア(茶白)が我が家にいたのはおよそ10年も前の話。

 

 

卒業後時折会ってはいるけれど、年単位の感覚が空くこともしばしば。

 

 

なのに私をハッキリとおぼえていてくれて、会うたびにうれションしながら転げ回るのです。

 

 

めちゃくちゃかわいいですよ。言葉では表現不可能。

 

 

愛情は循環するんだと思います。必ず返ってくるから惜しみなく投げていいんだと。

 

 

 

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メルと小ほほ

関係者の皆さまいろいろ滞っていてすみません。仕事が落ち着いたらやりますね!

 

本日は黒色で出社。定時で会社を出たあと、遠く離れた街を訪れました。

 

9年前に我が家を卒業した犬のメル(陰惨な多頭飼育崩壊現場より保護)のお母さまに感謝を伝えたくて。ご体調がすぐれない中にあっても、メルのお母さまは折に触れ近況写真やメールをくださいました。譲渡から9年、ずっとです。

 

 

写真の中のメルはいつもあどけなく、ゆるく、こちらをくすぐるような風貌。天性のふわふわボディのおかげでもあり、また、なに不自由なくたいせつに育てられている所以だとも思います。

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私は里親さんにお願いしている近況報告が負担になっているのではないかと考え「どうかお気になさらずに」と申し上げましたが、メルのお母さまは構わずメールを送ってくださいました。

 

 

「実物はもっとかわいいんです」

「家族で旅行へ行ったときの写真を見てください」

「メルは近所の人気者です」

「メルは我が家の天使です」

「いつかメルに会いに来てください」

「メルを我が家に託してくださりありがとうございました」

 

 

メルのやさしいお母さま。尊いお母さま。

 

 

このたびご主人さまからのショートメールに、奥さまが天国へ旅立たれたこと、今後のメルの近況はご主人さまが伝えてくださる旨が書かれていました。ご心痛が計り知れないときに私にまでご連絡をくださるとは・・・・・・。

 

私はこの数日間、お見合いの日にメルを腕に抱いたお母さまの笑顔や、お届けの日にいただいたお寿司の味を思い出していました。今夜お会いした遺影のお母さまはお世辞抜きにほんとうにお美しく、あのときと同じ穏やかな笑みを浮かべていました。

 

 

「メルを家族の一員にくわえてくださりありがとうございました。安らかにお眠りください」

 

 

そのひとことがやっとでしたが、メルをご家族のもとへ案内できて私は幸せ者です。

 

 

 

帰宅後、家がまあまあキレイでホッ。妹に来てもらったのです。妹のツイッターには私の帰りを待つうちのお子たちの写真がたくさん。見ると安心しますね。

 

ツイッターの方で皆さまにご心配をおかけしてごめんなさい。

 

私の拙い表現のせいで嫌悪感を抱いている方がいるのがとても残念です。

 

ご迷惑をおかけした皆さまへのお詫びとして小ほほを何枚か放出しますね。

 

 

これ数回載せてますが保護したばかりのほほ。片目が潰れかかっていました。

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徐々におめめがキレイに開きました。頭が重くゴローン体勢が多かった頃。

hoh (3)

 

 

 

赤ちゃんほほは頼りなく、儚げで。生きるのがへたくそな感じ。

 

高度な思考を表にじょうずに出せず、不器用。実際鳴くのもうまくない(笑)。

 

この時期に私は「でち」の子猫語? を混ぜながらほほのセリフをつけたのです。

 

「ぼき ほほ ~~でち」

 

 

気がつけばほほも9歳の立派なオトナ猫さん。成長の過程でしゃべり方を変えてもらうべきかもと悩みつつもほかの話し方が私の幼稚な頭では思いつかず。

 

それが著しくほかの方に不快感を与えていたと知り、胸が痛いです。

 

 

ほほは私の宝物。だいじに育てていきますね。自分にできることは全部やります。

 

 

これも好きな1枚↓ 若かりし頃のほほ♪

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最近ブログを読みはじめてくださった方はご存じないかもしれませんが、ほほは7歳半まで食卓の上にジャンプする運動神経の持ち主でした。50cmのステップがあれば、1m以上ある台までのぼれたんですよ。おすわり姿で私を見下ろすほほがなつかしい。

 

 

けれどあのときはよかったなんて言いたくありません。

 

 

今のほうが幸せです。今のほほがいちばんがんばっている気がするから。

 

 

さて明日はべべ公と保護猫デカ円の検診です。門脈シャントの疑いのある子猫(よもぎちゃん)も大巻先生に診てもらう予定。私は朝も夕も動物病院なのでそろそろこの辺で失礼します。

 

おやすみなさい。

 

皆さまのあたたかいお言葉は「お気に入り」にしてくり返し読んでいます。謝謝。

 

 

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