福多朗の一時退院、みものお家へ

皆さま3連休、いかがお過ごしでしたか? おかげさまで、私は充実しました。

連休最終日の本日、午前中、みもを連れて病院へ。

洗濯ネット越しの写真だからお顔が見えづらくてごめんなさい。
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採血をお願いしました。ウイルスチェックではなく、内臓の検査です。(健康診断12項目)
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他の保護猫たちにはここまでやっていないのですが、みもは長く我が家にいるので、検査を受けさせようと思いました。実はみもの目に小さな点模様があったので、それも気になっていたんです。目の診察も兼ねて、一度大巻先生に診てもらおうかなと。

結果、内臓の値はほとんどノーマル。肝臓も腎臓も、どこも悪くありません。パーフェクトな血でした。太り過ぎでもなかった。3.8キロ。体温も38度台。猫の平熱です。

目の方も特に異常が見当たらないので、経過観察でいいそうです^^

嬉しいです。健康体のままお嫁入りできるよう、キープしなきゃっ。

みもは車での移動が苦手なので、病院へ連れて行くべきか迷ったのですが、行ってよかったです。

行きはみもと私のふたりドライブ。

帰りはみもと福多朗と私の3人? ドライブ。

ふふ。

福多朗が一時退院したのです。

骨盤矯正の再手術を受けることに決めたのですが、手術予定日まで時間が空いているので、先生と相談した結果、いったん返してもらい、しばし703号室で過ごすことに。

「ただいま。ぼく、二度目の手術の抜糸もおえました」
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みんなにごあいさつ!
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同じ“成猫”なのに、あまたんに比べるとこびとのよう(笑)。
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みもの食器に顔を突っ込んで、みものごはんを奪っているところ。
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さすがのみももどん引きでした^^;

いやあ。

福多朗元気すぎるよ。うるさいし。

入院前に比べると、別猫のようです。

歩行がうまくなりました。歩くスピードも、恰好も、格段に進化しています。すごいなあ。

「へへ。ぼくもやるときはやるでしょ?」
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手術は負担が多いです。福多朗にとっても、私たちにとっても。チチと私はお金持ちじゃないからね。だけど、福多朗の様子をみて、骨盤矯正手術を受けさせて本当に正解だったと思いました。もう一回だけがんばろう、福多朗。そうしたら生活がもっと楽になるから。

夜、みんなにお留守番してもらって、私とチチは都心へ。

とは言っても、夜遊びではありません。

みもの里親さんのお家に行ってきたのです。

お見合い時の一枚↓
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お見合いはご夫婦が我が家までお越しくださいました。うちだとゆっくり話せないから、うちのマンションのレンタルルームを利用してのお見合いでした。マイ太郎さんも同席してくれました。マイ太郎さん、ありがとうございました。

里親さんちは、広く、窓もたくさんあります。脱走防止対策の件で、お届け前に見に来てほしいと言ってくださったので、お言葉に甘え、遊びに行ってきました。車の苦手なみもは、残念ながら連れていけなかったけど^^;

お届け前なので、どんなご家族かはまだナイショですが、この力作をみて、心の底から感動。
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まだまだありますが、写真に撮ったのはとりあえず2か所だけ。

室内でみもを大切に育てると決めてくださった里親さん。

奥さまは、自治体が開催する“猫の飼い方教室”へも通われています。もちろん、みものために。

皆さまも絶対に安心してくださるすばらしいご縁だと思います。

お届け前なのに、私たちのために貴重なお時間をありがとうございました。

私も保護主として、こういう時間を惜しみたくありません。

双方が丁寧に紡いだご縁です。お届け記事をお楽しみに^^

柿&ケーキ、ごちそうさまでした。大量の柿のおみやげ、ありがとうございました。ペコリ。

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My sweet girl

追記:カレンダーをお買い上げくださった方々へ! お待たせしました。明日一斉発送します。1週間過ぎても着かない場合は必ずショップにご連絡ください。

箱入り娘です。珠のように大切に育ててきました。
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里親探しの時は、本当に困りました。

希望者さんに正確な情報を伝えるために、この猫を、客観的、包括的に分析しないといけません。

そう心掛けています。

でもかわいいあまり、目が曇り、欠点を見つけられないのです。

なにをされても、思わずクスッと許してしまう。

こんなことが欠点になりえないなどと、ハナから決めこんでしまう。

魔法にかかった奴隷のように、私はみも様に夢中になりました。

お別れが差し迫っています。

幸せな卒業にしたい。

その一語しかありません。
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妹が保護したかったぽんたの捜索の時に、外でふっとみもに出会いました。

捨てられて間もなかったのでしょう。こぼれそうな大きな目でこちらを不安そうに見つめていました。野良猫になりたての頼りない女の子。お腹がぺったんこ。

ぽんたを保護するために用意したフードを手にしていた私に、みもが話しかけてくれたのです。

「ニャー! ニャー(そのスープ、あたちにください)」

差し出すと、がむしゃらに食べました。

食べている姿を眺めていたら、家に連れて帰りたくなり、気づいたら、みもの首根っこを掴んで洗濯ネットに入れていました。我に返った時、みもはすでにキャリーの中でくつろいでいました。(妹夫婦が仰天していました)

あれから3か月以上経ちますが、日に日に、愛おしさは増すばかりです。
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My sweet girl
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ずっと元気でいておくれ
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LOVE

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退院が延びそうです

チチを囲んで、女子、全員集合!
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こういう写真が多いですね。

べべ、ナナ、リルはチチの寝室とリビングを行ったり来たりしていますが、保護猫みもは、ほとんどリビングには入れていません。かわいそうですが、あまたやほほとの相性が悪いのです。

卒業猫とら(まこと)や福多朗のことは受け入れているみもですが、うちのお子たちはダメです。なぜか毛を逆立てながら追っ払うので、隔離せざるえません。

ガラス越しに私を見つめるみも
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「ハハ、こっちきて一緒にあそぶ?」
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こういう表情をされると、たまらないなあ。

体がひとつでは足りないね。

お届けまでもうちょっと待っててねお姫さま。

みもだけを大切にしてくださるご家族が、今、準備をしてくださっているから。

話は変わって、福多朗ですが。

行ける日は必ず行ってます。会いたくて。

本日、1日ぶりにお見舞いへ。

みいさんの保護猫マーくんにも会ってきました。
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大大大手術を乗り越えたマーくん。鳴きながら元気よくごあいさつしてくれました。

早くお家に帰れるといいねえ。

福多朗、いい子にしてた?
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相変わらず、ちんまりしています。
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みいさんが抱っこしてくれました。この写真、目が開いてる!
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私も抱っこしました。福多朗、あったかいなあ。
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なにかあると、いつもは一応、ある程度自分の中で消化させてからここに書くのですが、今日は未消化のまま書きます。でも、もう方向性は見えてきているから、心配しないでください。

さっき病院で号泣しました。おとなげない。

福多朗の退院について先生に相談するつもりで病院へ行ったのです。私の頭の中では、退院は来週の頭くらいかなと。来週の頭なら、ちょうど手術から2週間経つので、抜糸もできるし! とか、自宅でカレンダーと睨めっこしながら、いろいろ考えていました。

でも先生から、もう一度手術を受けてはどうかと提案されたのです。

あらかじめお話しておきますが、大巻先生は、私がいままで出会ってきた獣医師の中で、一番信頼している先生です。盲信的に信じているのではなく、結果を出 してくださっているから信じているのです。科学的で、冷静で、緻密で、柔軟。実直なお人柄です。だから他の病院への転院は、考えていないのです。そもそ も、瀕死だった福多朗を救ってくれたのも、先生ですから。

話を元に戻しますが、福多朗は、すさまじい交通事故で骨盤が折れました。折れた骨盤が、運悪く、左右とも内側に入り込む形で徐々にかたまり、肛門を圧迫し ていたので、自然排便がむずかしくなってしまったのです。下痢気味の時はまだよかったけど、うんちがかたくなってきてからは、吐くほど力んでいました。 ずっとトイレに入りっぱなしの姿があまりにもかわいそうだったので、先生と相談した結果、手術を決意。

それが前回の手術、つまり2度目の手術。

手術は大変だったそうです。開けてみると、ひどさはレントゲン画像に写っている以上で、1枚1枚の筋肉をはがしてから骨をいじらなければならないため、手 際の良い先生でも、時間がかかってしまいました。いつまでも麻酔をかけておくわけにもいかないので、結果、片側の骨盤しか手術ができなかったのです。(去 勢手術はできました)

片側だけでも、骨盤を広げたわけですから、私はこのまま維持するのを目標に考えていましたが、福多朗の様子を毎日みている先生は、将来への懸念を持っています。

ここまでやった以上、やっぱり左右両方を広げてあげることが一番の良策だと考えています。骨盤を完全に元の形に戻すことはできないけれど、手術で左右の均 衡を取り、元の形、つまり交通事故に遭う前の形に近づけることで、福多朗の生活水準を上げる。両足を失ったハンデの大きさを考えても、骨盤がしっかりして いる方が、排尿、排便などの基本的な生活がしやすいと。

仰るとおりです。

よくわかります。

納得もできました。

長い目で見れば、きっとそうでしょう。その方が福多朗のためになります。

最後の手術です。もうこれでおしまい。これさえ乗り切ったら、福多朗の生活はもっとよくなる。

だけど、私はまた、ドキドキしますし、不安でいっぱい。

どうしたらいいんだろう。今夜、チチとよーく話し合います。大黒柱はチチだし、チチの意見を聞かないと。チチが納得した形じゃないと、あとで夫婦の間にも歪が生まれてしまうから。

福多朗、ごめんね。

交通事故に遭う前に保護してあげられたらこんなことにはならなかったのに。

病院からの帰り、大通りを通過中に、私の車の前に黒猫らしき猫が飛び出してきました。

私は轢きませんでしたが、あの子はいつ轢かれるんだろうと思うと、胸が痛くなりました。

外に生きている猫にとって、車社会は、命を賭したサバイバルそのものです。

外に猫がいることが自然だとは思えません。

東京で猫と暮らすようになって、ますます外猫の姿に違和感をおぼえます。

家に入れる猫が、1匹でも多く増えますように。

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白猫さんのお尻の穴に癒されて

ここ最近、引きこもっていることが多いです。

家にずっといるんじゃなくて、心が、ね。

今日は福多朗の病院の帰り道にいろんなことを考えてしまって。

昔から、運転していると、自分の失敗や、救えなかった犬猫たちの苦しんだ姿や、死に顔が走馬灯のごとく蘇る率が高いのです。だから私、ひとりのドライブは好きじゃないんですよね。むしろキライ。

向上向上向上!

バカのひとつ覚えが唱える呪文のように、自分を奮い立たせようとしますが、なかなかうまくいかない時期もあります。ごめんなさい。負のオーラが出まくっちゃって。

しばし解放されたくて、万華鏡の幻想的で美しい世界に浸りました。

豆さまが贈ってくださったプレゼント。他にもいろいろいただきましたがまたの機会に紹介します。
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開けたら、こんなにかわいい白猫さんの万華鏡でした。
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堀越順子さんの作品だそうです。

白猫さん、どうもありがとう。あとでまたお尻の穴からそっとディープな世界を覗かせてね(笑)。

ネガティブばかりではないですよ。嬉しいこともちゃんとあります。

みもの里親さんが、みもの行きつけの病院を決めるためにあれこれ考えてくださり、いくつかの候補(病院名)をメールしてくださいました。短い文面でした が、あったかいお心があらわれていました。週末には脱走防止対策に取りかかってくださる予定だとか。こうやってひとつずつ丁寧に縁を結んでいけることに深 謝します。すべて理解ある里親さま方のおかげです。どんなに大切に育てていても、不治の病にかかることはあります。それはどうしようもありません。けれ ど、防げる事故や病気は、なるべく防いで、お子たちの安全と安心を守りたいですよね。私も肝に銘じながら、楽しくうちのお子たちと暮らしていこうと思いま す。

タワーの低層階で、日光浴中のみも。
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みもはどんな姿も愛くるしいねえ♪ 目が合うだけで悶絶。だってかわいいんだもん。
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同じことばっか書いているけど、みも、生まれてきてくれてありがとう。

健やかに遊んでくれて、スヤスヤ眠ってくれて、たくさん食べてくれてありがとう。

生きていてくれてありがとう。

我が家のナナも光合成中!
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気持ちよすぎて、半目の状態。ナナちゃん、美犬さんはそんな微妙な表情をしないのっ!
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布団を干して、掃除機をかけないと、気管支喘息の発作に悩まされるので、このあとナナにどいてもらい、掃除にとりかかったのですが、ナナは場所を変えて、日光浴のつづきをしていました。お日さまはいいねえ。お母さんもお日さまが大好きだよ^^

最後に、福多朗の写真を↓
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入院前に撮ったものです。

おしっこがちゃんと出ているのか気になり、通院した際の1枚。

出てるのかな? もなにも、この時は通院中のキャリーで大量にジャー、でした(苦笑)。

おかげで新鮮な尿で検尿できたけど、おしっこまみれになってしまったので、看護師さんがあったかいお湯でシャンプーしてくれたのです。気持ちよさそうですね。

今日もたっぷり撫でてきました。

福多朗はいつも通り、やさしく迎えてくれました。

ありがとうね。早く退院できるといいねえ。

明日も行くからね。

★★★おまけ★★★

「おかーさー くろ ねこ の おちりも みまちか?」
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クルッリサイクル
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福多朗手術しました

カレンダー、現在印刷中です。予定通り、11月下旬中には皆さまのお手元に届くと思います。カ レンダーは703号室の卒業生だけでなく、パピさん、姉ちゃん、ルルさんの卒業生たちも多数載ります。いろんな子が載るので、制作に携わっている私です ら、全てを把握しきれていません(笑)。スペシャルゲストも登場します。お買い上げくださった皆さま、ありがとうございます。もうしばらくお待ちくださ い。

さて、福多朗ですが、骨盤の手術を終えました。

前回の瀕死の状態からの手術よりは、命に関わる可能性が低かったのですが、今回もまた、難しい手術でした。ひどすぎる交通事故のせいで、ぐっちゃぐちゃに くっついて固まってしまった左右の骨盤が、肛門を圧迫。本当は左右とも削りたかったのですが、片側だけで精いっぱいだったそうです。筋肉を一枚ずつ緻密に はがすところからはじめなければならなかったし、福多朗の安全を考えると、麻酔の時間にも心を配らなければならず、左右両方はできませんでした。大巻先生 は手術の腕が確かで、手際がいいので、信頼しています。先生は決して無理をせず、でもあきらめずに、最善を尽くしてくれました。これで手術前より格段に楽 になったはずですが、昨日お見舞いへ行った時点では、まだうんちをしていなかったので、なんとも言えません。また改めて報告させていただきますね。

手術をするかどうかは、ここに書ききれないくらい悩みました。

排泄障害を患う子たちと暮らしている方々からもたくさんのアドバイスをいただきました。皆さま、手術をすすめてくださいました。なぜなら、まだ若い福多朗 が生涯、排泄障害を抱えるのは、非常に大変だからです。なにより福多朗自身に一番負担がかかると。先生も同じ意見でした。

手術をしない場合、福多朗には一生、軟便剤を投薬しつづけなければなりません。薬の分量を間違えれば、水下痢になることもあるし、薬が効かなければ、慢性 的な便秘に苦しみます。もうシニア齢なら、手術はしなかったでしょう。でも推定1歳の福多朗がこの先ずっと苦しむのは、可哀想すぎます。とは言っても、大 手術をしたばかりで、また……?

本当にむずかしい選択でしたが、術後、福多朗のあの骨盤の様子を先生から聞かされた私は、やっぱり手術してよかったと思いました。

交通事故は悲惨ですね。

交通事故に遭うのは、100%屋外です。

これから猫と暮らす方は、ぜひ、「完璧な」完全室内飼育を目指しましょう。

福多朗からのメッセージだと思って、どうかどうか。

私も犬猫と暮らすひとりとして、気を引き締めます。

術後の経過は良好で、ごはんもモリモリ食べてくれています。なるべく痛みを感じないよう、福多朗に負担がかからない程度で鎮痛剤を投与してもらっています。交通事故以降、ことあるたびに、痛い痛いの連続では、不憫ですから。

お見舞いへ行くと、爆音のゴロゴロ。

撫でる手を引っ込めると、這って追ってきます。

看護師さんの話だと、普段はおりこうなのに、私が帰るとケージの前方まで移動して、さびしそうに泣いて呼ぶんだとか。

どうしてこんなにけなげなのでしょう。後ろ髪をひかれまくりです。

入院が長引くのは、福多朗にとってもよくないし、私たち夫婦の懐事情も切実なので、なるべく早くお迎えに行きたいのですが、今はもう少し養生してもらわないとね。

ご心配をおかけしました。

術後2日後の福ちゃんです。よくがんばってくれたので勇姿をみてやってくださいね。
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写真だと包帯が痛々しいし、どこかさびしげなお顔にも見えますが、この時撮った動画バージョンは、かなりゴロゴロ言ってる感じでした。今度機会があったら動画をUPします。

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