リュウという刻印

私の本の表紙のリュウが、闘病の末、天国へ旅立ちました。

IMG_3665

 

 

 

 

冥福を祈るとともに、たいせつに育ててくれた里親さんご夫妻に心から感謝します。

 

 

 

リュウは特別な犬でした。

 

 

 

子犬リュウと出会って、私は保護活動をはじめたのです。

 

 

 

リュウの住環境を改善したかった。保護したかった。もうリュウを心配したくなかった。

 

 

なにも持たない若き日の私は、その思いだけが原動力だった気がします。

 

 

離婚して実家のそばでひとり暮らしをはじめたのも、リュウの存在が大きかった。リュウが手に届く範囲で暮らしたかった。いつでもリュウのもとに駆けつけられるように。いつでもリュウを迎えに行けるように。これまでの人生を振り返っても、リュウほど夢中になった男はいません。

 

 

リュウを紹介するのに、過去記事を探しましたが、こんな淡泊なものじゃない。

 

 

リュウは私の中にオリジナルの深い刻印を残しています。

 

 

 

それでも、ひとつだけ・・・・・・

 

 

「ずぶ濡れの犬/幸せの703号室」

 

 

 

リュウは我が家のナナの兄弟で、リルの伯父にあたります。

 

 

 

703号室時代のリュウ(2008年)。真ん中に写っている体格の立派なのがリュウです。

D8 (2)

 

 

 

 

保護まで実に6年かかったんです。ナナを私の子として迎えたあとも、リルを私の子として迎えたあとも、いちばんはじめに出会ったリュウを、私はまだ保護できていませんでした。

 

 

 

リュウを土手から出すことこそが私の悲願で、達成した瞬間は「人ってこんなに震えるんだ」と自分の体に感心するほど、ガクガクと震えていたのをおぼえています。その時代の1枚

ryukeisai

 

 

 

 

保護後、リュウを譲渡する。

 

 

 

簡単なようで、実はとてもむずかしかったです。

 

 

 

リュウへの気持ちが「好き」を通り越して、リュウはまちがいなく私の心のシンボルで、私が生きる理由の多くのウエイトをリュウが占めていて、だから一筋縄にはいきませんでした。

 

 

 

しかし反面、里親さんご夫妻にリュウの命のバトンを渡したとき、私は溢れてくる充足感と新たな希望に胸が躍ったのです。

 

 

 

「ほんのりと痛い胸が躍る」という、不思議な体験をリュウとご家族にさせてもらいました。

 

 

 

リュウは里親さんの溺愛のもと、土手でふんばった6年をはるかにうわまわり、9年生きました。

 

 

 

15歳のリュウ。私たちの出会った5月に、リュウは家庭犬として、旅立ったのですね。

 

 

 

ご家族とともに、闘病がんばったね。

 

 

 

あなたはすばらしい犬です。

 

 

 

リュウありがとう。ご家族の中で、私の中で、あなたいつまでも生きつづけます。

D9 (5)

 

 

 

 

 

リュウへの万感を込めて

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


カレーパーティー

昨夜は我が家にお客さまをお招きしたのです。

morr (19)

 

 

 

森絵都さんご夫妻とのお約束でした。

 

 

実は1月にお会いしたとき、チチが唯一の得意料理「スパイスから作るカレー」を振る舞うと森さん夫妻に豪語。内心冷や汗で聞いていた私ですが、反面楽しみでもありました。半年経ってようやく実現。でも、大丈夫かなあ? 森さんは何回もうちに遊びに来てくれていますが、ご主人さまは2度目なので、多頭の生活に引かれないか勝手に心配で^^;

 

 

おもてなし下手の私は、気分が落ちつかず、あたふたあたふた・・・・・・

 

 

家の掃除だけでいっぱいいっぱいになり、森さんに数度「言い訳メール」を送るという。

 

 

私と同じく、愛犬スウちゃんハクちゃん(2頭とも元保護犬)のケアや闘病をしている森さんは「アンニイさん大変でしょう。外で食事にしませんか?」と提案してくれたのですが、ひさびさにべべたちに会ってもらいたいし、チチもやる気だったので予定どおりお越しいただきました。

 

 

「わたし オシャレしたよ」

morr (11)

 

 

 

当日の昼のキッチン

morr (13)

 

 

 

できた!!

morr (22)

 

 

 

ターメリックライスを炊き、チチのパートは準備完了。あとは私がひたすら掃除掃除掃除・・・・・・

morr (20)

 

 

 

この状態にもってくるのに必死でした。横で見ていたチチに「やるときはハンパじゃないね」と苦笑されたほどです。だって片づけているそばから8頭が散らかしていくのですから、エンドレスですよね。多頭の方、闘病介護の子を抱えている方ならおわかりいただけると思います。

 

 

家を掃除することに夢中で、そういえば料理のことは深く考えていなかったけど、いくらなんでもカレーだけじゃあっという間に食べ終わってしまいます。

 

 

「だよな」

morr (3)

 

 

 

ママ~! 助けて!

morr (2)

 

 

 

母が大量の台湾タケノコと18年物の紹興酒と自家製の大根餅とビーフンの材料を手に登場。たのもしい。ありがとう。母の料理の才能がうらやましい。

 

 

私もチーズ、ドライフルーツ、(簡単な)サラダ、ジャーキーなどを用意したので、料理はいちおう足りるかな? チーズ、カレー、大根餅・・・・・・あり得ない組み合わせだけどもういいんです。

morr (9)

 

 

 

森さん夫妻が席についてすぐ、あろうことか母がぜんそくの発作を起こし、妹に付き添われ病院へ(点滴後完全復活しました)。森さんとご主人さまにもさんざん心配をおかけしましたが、付き添った妹が笑顔で戻ってきたのでみんな一安心。さあ、食べて飲みますか!

morr (25)

 

 

 

飽きることなくおいしくありつづける台湾タケノコ。タケノコネタがしつこくてすみません。

morr (14)

 

 

 

チチのカレー。ズッキーニとジャガイモが合います。

morr (4)

 

 

 

森さんのご主人さまのお話がおもしろい。物事に対するリアクションもおもしろい。

morr (23)

 

 

 

話を聞くのも、話すのもうまい。冗談も通じるしマジメな話もできる貴重な方です。

 

 

 

べべやお子たちがそばを通るたびに、名を呼び、身をかがめる森さん

morr (12)

 

 

 

「おれらみんなリラックスモードだったよな」

morr (15)

 

 

 

ナナちゃんもこの通り

morr

 

 

 

「森さんおれよりあま兄派だけどな」

morr (24)

 

 

 

さぶ、森さんは昔からあまぱんがかわいいって。さぶは新参者でしょ?

 

 

けどさぶのこと、美形だって言ってたよ?

 

 

 

「あ まあじゃあ ありがとうな」

morr (7)

 

 

 

人数が多いので、次第にテーブルの料理がスカスカに・・・・・・

 

 

キッチンに目をやると、母の作りかけの「ビーフン」の材料が。私は妹を呼びつけ(適当におだてて)ビーフンを作らせようと目論みました。だって私は作ったことがないから。

morr (27)

 

 

 

ところが、妹も私同様、ビーフンを作ったことがなかったのです。

 

 

 

ビーフンがグチャグチャになる寸前に、トイレに立った森さんが助け船を出してくれました。

morr (21)

 

 

 

私たちはただ見物しているだけで、あとは森さんに丸投げ・・・・・・

morr (5)

 

 

 

へへ。完成。私が作ったんじゃないんですけどね。

morr (18)

 

 

 

味つけがおいしくてビックリ!

 

 

森さんはただののんべぇじゃなかったんですね。ビーフン、ペロッと売り切れです。

 

 

 

ワインと

morr (10)

 

 

 

水ようかんありがとうございました。母の分まで恐縮です。

morr (17)
 

 

時間はあっという間。いっそ泊まっていってほしかった。

 

 

 

うちが居心地悪いんじゃないか、ナナがお客さまを威嚇してしまわぬか不安だったのですが、終わってみるとたのしいひとときだったんだなあとしみじみ。自然体なお二人のおかげです。

morr (26)

 

 

 

ナナもお接待役ありがとうね。お疲れさまでした。

morr (6)

 

 

 

そういえば、途中からチチの姿が見当たらなくなり、森さんたちがお帰りになる際に、チチにもひと言あいさつをさせようとチチをさがしたら、なんと保護猫ちゃた幸のいる部屋でいびきをかいて寝ているではありませんか。常識外の「抜け感」に閉口。恥ずかしいですよ。

 

 

 

なわけで昨日はサク坊をあまり相手にできなかったので、本日たっぷりひいき中!

morr (8)

 

 

 

明日は東大病院でのほほの診察。そして週末にはちゃた幸、すももの卒業を控えています。

 

 

「動」の1週間になりますが、今週もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


10分更新 うちのお姑ちゃん

先日私は、年に一度か二度企画しているチチの両親への感謝祭を行いました。

 

 

 

両親が出やすいよう上野駅で待ち合わせすることが多いのですが、上野駅に向かう山手線の中でこんなもんを発見したのです。森絵都さんの「みかづき」の宣伝。ふふ。うれしい♪

osyuutome (13)

 

 

 

早めに着いたので、両親へ渡すささやかなプレゼントを選ぶことに。めがねコーナーにあった猫サングラスをかけ、キメています。こわい変態っぽい。

osyuutome (5)

 

 

 

予約した店に向かって歩いていると、ピンクの個人タクシーが目に飛び込んできました。

osyuutome (2)

 

 

 

 

つづいてマリオカートの大群が・・・・・・

osyuutome (4)

 

 

 

 

仰天・・・・・・なんか異様な風景。でもかわいい^^ どうか無事故でお達者で!

osyuutome (3)

 

 

 

今回は中華をチョイス

osyuutome (8)

 

 

 

めったにない機会なので好きなものを飲んでお腹いっぱい食べてもらいたいです。

osyuutome (10)

 

 

 

両親の誕生日、母の日、父の日をぜんぶ込めていますからね(笑)。

osyuutome (7)

 

 

 

 

姑ちゃんは「まあよく気の利くお嫁さんだこと!」とお世辞を言って誉めてくれました。

 

 

 

こういう前向きな言葉はすべて真に受けておきます。へへ。

 

 

 

チチと結婚するとき、姑ちゃんは内心複雑だったようで反対気味でした。けれど長い時間をかけ、お互いを知っていくにつれ、私たちはなんでも話せる仲になれたのです。

 

 

 

若輩者として嫁として行動で両親をたてるのは当然ですが、言いたいことを腹に溜めすぎず、私は両親に伝えてきました。チチを介してかばってもらうことをせず、自分の口、ときにはメールや手紙で直接やり取りしてきました。両親は最後にはいつも深い理解を示してくれています。

 

 

 

姑ちゃんは3人の子どもを育て上げたあと、ペットショップで出会ったアメショーのじゅんちゃん(16歳)と暮らしはじめました。子どもがみんな出て行ってしまってさぞさびしかったのでしょう。

 

 

 

姑ちゃんの心の隙間を埋めてくれたじゅんちゃん、ありがとう。

 

 

 

その後、埼玉県で譲渡活動している女性から保護猫たまちゃんを引き取り、3匹目のサンちゃんは数年前に姑ちゃん自身が外で保護したのです。現在はもちろん全員室内猫!

 

 

 

ちなみに嫁の私からは1匹も猫をもらってくれませんでした(爆)。

 

 

 

何年も前に一回だけ野良猫のことで電話がかかってきたのですが、当時私はてっきり、私の力を必要としているのだと勘違いし、現場に向かうことを考えたのですが、姑ちゃんは現場の住所を私にあいまいにして、捕獲方法のアドバイスだけを求めてきました。

 

 

 

さっそく捕獲箱をプレゼントすると、その箱で家のまわりも含め数十匹の猫をTNR。すごすぎ。

 

 

 

姑ちゃんは近隣に申し訳なさそうにコソコソとひとりでやっています。全額自腹。手術した子たちについては庭先でのごはんを保証し、面倒を見ています。みんなまんまるですよ。

osyuutome (11)

 

 

 

私がプレゼントした捕獲箱の近くでごはんを食べている地域猫さん

osyuutome (9)

 

 

 

上の2枚はだいぶ前に私が撮ったものですが、チチいわく、最近実家へ用事で行くと、家のまわりにコロコロに太った猫たちがたくさんいるんだとか。

 

 

 

チチと結婚したことを後悔した回数は数えきれませんが(あっちもかね?)、姑ちゃんのお嫁さんになれたことは私にとって幸運です。身内自慢してごめんなさい。

 

 

 

姑ちゃんは「個人」の力を身をもって見せてくれたすばらしい女性。

 

 

 

お父さんお母さん、ずっとお元気でいてください。

 

 

 

犬猫とは関係ない写真ばかりになりましたので、最後に本日のリル嬢のごはんシーンを

osyuutome

 

 

 

お母さんの作ったペースト食を食べてくれています。

 

 

 

ちゃんと食べた日は「白雪姫」と呼んであがめています。毎日なかなか辛い。

 

 

 

べべにも自作のペースト食をシリンジで与えています。3本ペロッと平らげてくれました。

osyuutome (12)

 

 

 

 

家族に感謝。家族はあたたかい気持ちにさせてくれる存在だから。

 

 

 

Smile!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


総出

病院から帰って腹ごしらえを終えたあと、私はカメラを手にモデルさんたちを追いまわしました。

 

 

 

1.お風呂場で遊ぶ保護猫ちゃた幸

IMG_3547

 

 

 

 

「ひんやりしますよ」

IMG_3555

 

 

 

 

隠れてみる。

IMG_3548

 

 

 

 

ちゃた幸くん、洗濯物を干すから、おじゃま虫しないでくださいね。

IMG_3550

 

 

 

 

近づくととりあえず転がってみせます。

IMG_3557

 

 

 

ちゃた幸と暮らす上で気をつけていること→ほかの猫との相性がイマイチなので、基本は隔離生活。ちゃた幸がさびしがらないよう、共に過ごす時間を意識的に持つ。

 

 

 

2.私に捕まる回数が増えた保護猫サク

IMG_3560

 

 

 

身軽で警戒心が残るサクは、フリー中なかなか触れなかったのですが、ここんところ結構ふつうに抱きあげられるようになりました。これもその1枚↓ 主にキッチンにいるときに隙が出ます。要は食いしん坊なんですね。キッチンでのいたずらもちょくちょく^^;

IMG_3559

 

 

 

サクと暮らす上で気をつけていること→猫だけとつるませないよう、コミュニケーションを取る。料理中、(人間の)食事中、食べるの遅い子の食事中、お出かけの際はケージに入れる。

 

 

 

3.面倒見のいいほほ

IMG_3577

 

 

 

 

保護猫サクの毛のお手入れに夢中だったほほ。正面を向いてもらいました。

IMG_3579

 

 

 

ほほと暮らす上で気をつけていること→ほほの場合、命に関わるので落下に注意。投薬は1日に2回を欠かさず。すんなり飲んでくれたり、後ろ足でケリケリされ手こずったり。マーキンググセがあるのでトイレの問題が切実。

 

 

 

4.万年穏やかなあまた

IMG_3575

 

 

 

みんなにやさしく、703号室卒業猫からの支持があつーいあまぱん。通院を控えています。

 

 

あまぱんと暮らす上で気をつけていること→投薬1日1回。自宅での点滴(だいたい)1日1回。ごはんを一気に食べすぎると吐くので回数を増やし少量ずつ与えている。

 

 

 

5.ごきげんのさぶ

IMG_3572

 

 

 

好物のお刺身が食卓に並んでも、さぶは横取りしません。お刺身の横でじっと座っているだけ。ふびんに思い一切れさぶ用の小皿に移すと、それは目の前で食べるのです。上品!

 

 

さぶと暮らす上で気をつけていること→投薬1日1回。自宅での点滴(だいたい)1日1回。美食家で食欲不振の割合も高いので、いろんなものを出し食べさせる努力をする。

 

 

 

6.ベッドが大好きなナナ

IMG_3580

 

 

 

リルとこうして私の寝るスペースを奪っています。かわいいから許す。端に入れてください。

IMG_3582

 

 

 

 

ナナと暮らす上で気をつけていること→投薬1日1回。自宅での点滴(だいたい)1日1回。多尿。散歩1日2~4回。老齢ゆえ足腰が弱く、認知症の影響で怒りっぽくなったので、ほかの子たちとの距離感を考えながら接している。ときどき我を忘れて噛むので注意。トイレ粗相多い。

 

 

 

7.儚い風の演技がうまいリル

IMG_3581

 

 

 

チチのいる日はテンションが天井を貫くほど高く、チチのいない日はボロボロの顔をする。

 

 

 

リルと暮らす上で気をつけていること→散歩1日2~4回。すごい「食べない」。徹底して食べないので、ごはんの時間はお互い(リルと私)の消耗戦となる。試行錯誤をくり返している。

 

 

 

8.ストーカーべべ

IMG_3564

 

 

 

食に対する執着はあり、床に置いてあるお皿を物色しながら歩いています。

IMG_3567

 

 

 

だいぶ痩せてしまい、寝てばかりですが、ひとたび起き上がると私の姿をさがして、ちょこちょことあとをくっついて歩きます。性格は歳をとるにつれ大らかになっています。

 

 

 

べべと暮らす上で気をつけていること→大量の薬を1日2回。いっぺんに飲めないので、何度かに分けて飲ませる。食事の回数は1日平均8回。散歩は週2~3回。トイレは粗相が多く、嘔吐や下痢も頻繁なのでできるだけ清潔を保つよう心がけている。

 

 

 

べべ、ナナ、リル、ほほ、あまた、さぶ、サク、ちゃた幸。

 

 

 

「十人十色」とはよく言ったもので、うちのお子たちにもピッタリ当てはまるなあと思います。

 

 

 

「暮らす上で気をつけていること」は自分の中の簡単な覚書のようなものですが、あと全員共通で私がやっているのは「存在を忘れない」と「なるべく束として見ない」のふたつ。

 

 

 

ステキな子たちです。

 

 

年齢を重ねるにつれ、深い味わいが出てきています。そして目に入れても痛くないです。

 

 

 

うちは今日も無事に1日を終えることができそうです。感謝。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


涙のめがねマスク女

顔面が半壊状態です(涙)。

 

 

今日は午前中にできるだけのことをやっておきました。洗濯、洗い物、ゴミ整理、片づけ・・・・・・

IMG_3040

 

 

 

お子たちの散歩、投薬、ごはん(食欲が減退している子ばかりなのでごはんが最高に手がかかる)。隔離生活中のちゃたろとも少し戯れました。コミュニケーション取らないと、ちゃたろが満たされません。ちゃたろは生きているので、心の水やりがたいせつですもんね。

 

 

 

めずらしく朝風呂なんかに入ったりして。お湯に浸かりましたよ。2日半ぶりのお風呂でした。汚いと思われても仕方ないのですが、実は私、お風呂に入るのをしばし忘れていたのです。

 

 

 

今週分の在宅ワークは昨夜終えました。前もって準備準備で向かった先は・・・・・・

IMG_3044

 

 

 

 

目のまわりにできた腫瘍(眼瞼黄色腫)の日帰り手術を受けたのです。

IMG_3042

 

 

 

 

100%スッピンでアクセサリーをつけてこないでくださいと言われていたので、そのとおりに。若い頃痛みに耐えアートメイクしておいてよかったです。あ、すすめてませんからね。

 

 

 

名を呼ばれ、1時間後・・・・・・

FullSizeRender

 

 

 

覚悟はしていたのですが、想像以上に傷跡が目立つ。驚愕。傷口を圧迫するガーゼも目立つ。マスクにめがね姿だから息するたびにめがねが曇って前方が見えない。やだよもう。

 

 

 

親バカの母が仕事をほかの方に任せて私の病院についてきました。「別に来なくていいよ」とあしらっていたのですが、実際何度も転びそうになったので来てもらってよかったです。

IMG_3047

 

 

 

母も具合が悪い時期なので、お互い自愛しないと、ですね。

 

 

 

遅めのランチ。五目きしめんをオーダー

IMG_3048

 

 

 

平らげて処方された薬をしっかり飲みました。明日また病院へ行きます。

 

 

 

帰宅後、ちゃたろを抱いてちょっと横になってみる。

IMG_3064

 

 

 

カメラ目線をキメていますが、非常に見苦しいですね。だいじょうぶ。勘違いしていません。もろもろちゃんと自覚しています。

IMG_3063

 

 

 

 

右目がほとんど開いてない。お目汚しを失礼しました。

FullSizeRender (1)

 

 

 

大きなガーゼのせいで視界がメチャクチャ悪い。こんな日は犬猫たちのケアがキツいです。

 

 

 

先生いわく、術後は長時間寝たり下を向いてはいけないそう。座った姿勢のまま遠くを見るのがいいらしいです。うちの生活じゃ無理。できないよ。だってみんな私より背が低いんだもん。

 

 

 

 

「わたし 身長(体高)25cm」

IMG_3073

 

 

 

ちっちゃいね^^;

 

 

半年間アイメイク禁止とも。

 

 

 

「そりゃ大問題!」

IMG_3072

 

 

 

 

「でも 40代からは引き算メイクがいいんですよね?」

IMG_3074

 

 

 

だね。

 

 

 

「はやく腫れとかゆみと痛みが引くといいね 長引くとお散歩がショートコースで困るし」

IMG_3075

 

 

 

それか。

 

 

 

 

まあ自虐的に書いてはみたものの、内心結構堪えています。

 

 

 

私の場合はコレステロールの高さが起因しているらしく、コレステロールを下げる薬も服用していますが、再発する可能性が大いにあり得るみたいです。次再発したらもう手術しない。

 

 

手術で取った腫瘍は病理検査中。来週の抜糸時に確定診断がなされることでしょう。

 

 

はあ。ガーゼの下がどうなっているのか知りたくない考えたくない。

 

 

なにもかもひとりだから今週だけはチチの帰りが待ち遠しいです。早く週末にならないかな?

 

 

 

皆さまもお身体をぐれぐれもお大事にしてください。

 

 

 

Smile!

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク