まるスマイル

無気力かつバタバタで時間がかかってしまいました。お待たせしてごめんなさい。

 

 

まる坊の新居へ皆さまをご案内します。

 

 

お届けはまるをお世話してくれたemi-goといっしょに行きました。

 

 

私は個人で保護譲渡活動をしていますが、すべてに於いて独断的かと言われると実はそうでもありません。関わった人の気持ちは常にたいせつにしていこうと考えています。

 

 

今回もまるの譲渡にあたり、なるべくemi-goの意見を聞き、尊重できる部分はすべてしています。透明性も然り。emi-goが納得してこそのご縁だと思うからです。

 

 

まるを乗せて迎えに来てくれたemi-go。黒田さん宅のそばで黒田さんも合流

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まるが待ち遠しかった黒田さんは、ド緊張状態でよく眠れず、何度も吐き気に襲われた模様。犬が家族に加わる。黒田家にとってはまさに一大事ですね(笑)。

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まる、わかる? それだけ真剣なんだよ。

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頑丈なキャリーとまるで合計20キロ以上はありそう^^;

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へへ。私はこまごまとした荷物持ちの役で助かりました。

 

 

 

到着~!

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オドオドのまる氏

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「えっと……どこ?」

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「はじめての場所はとりあえず警戒します」

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そりゃそうだね。まあ、ゆっくり慣れればいいから。

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まるは黒田さんの仕事部屋(寝台もあります)からスタートします。

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黒田さんの仕事部屋(10畳弱)→娘さんの部屋→物置→寝室→リビングと広い黒田家を徐々に制覇していく予定。最終的にお庭にも出られるよう一歩ずつならしてもらう作戦です。トレーナーさんは散歩へ行けるまで3か月かかると踏んでいますが、私の予想ではもっと早く外に出れるのではないかと。まあ、焦らずのんびりね。

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玄関。猫とちがってまるはこの高さの柵をまたぎません。

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玄関の左側にまるの居住スペースがあります。

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まる用にいろんなグッズが用意されていました。うれしいね。

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悩みに悩んで選んだごはん。まるの体調に合わせて臨機応変にチェンジしていくんだとか。ふふ。計量カップもふたつ置いてある。黒田さん抜かりないなあ。

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リビングに繋がる廊下にはもう一つの柵が

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リビングから見るとこんな感じ。つきあたりがまるルーム

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そして専用庭。庭へ連れ出す際はもちろんリードをつけてもらうのでご安心ください。

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まるがケージ内でくつろぎはじめたので一同はリビングへ移動

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emi-goがまると黒田さんのために用意した分と私からのささやかなプレゼントを手渡しました。黒田さん、まるがお世話になります。どうぞよろしくお願いします。

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リビングの一角に設けられた「タロゾーン」。タロの写真がいっぱい……

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アルバムも見せてもらいました。なつかしい。703号室同窓会の日の写真ですね。

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譲渡誓約書や医療明細や各種証明書もファイルされきれいに残っています。

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黒田さんとタロの歴史、黒田さんと703号室の歴史を実感します。タロのおかげでほんとうにいい人間関係を築かせてもらえました。タロに感謝です。

 

 

ここで二代目のまるは、めいいっぱい幸せになると確信しています。

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だって黒田さんにとっては、簡単なことじゃないんですよ。

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乗り越えるべき壁をぜんぶ越え、大きな覚悟を持って迎え入れてくれたのです。

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だからきっとまるの未来は明るいはず。

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現に不思議なことですが、まるが異常に落ち着きを放っていたんです。

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この譲渡の意味がまるにも伝わったとしか思えません。

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ドキドキは最初だけで、すぐに穏やかな笑みを浮かべたんです。

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「以心伝心です」

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そうそう。まちがいないね。

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まるのくつろぎぶりに胸を撫でおろし、おいしいケーキをいただいて、お腹いっぱい♪

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キュートで表情豊かだから写真を連写しまくりですよ。

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結局選べなくてほぼ載せるという……

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これが私の写真ならキツくて皆さまは耐えられないでしょうが、モデルさんはまるなのでいいですよね? ハンサム王子の画像を仰山おがんでやってください。

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変顔

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やる気ない顔

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あほっぽい(あほとは言ってません!)

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利発で聡明なニコニコフェイスも添えて

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まるの写真を見つめていると、子犬のあどけない頃を回想します。

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おんなじおんなじ。まるの無邪気さは、ちゃんと残ってる。

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まるの一生は、巻き戻してスタートを切ったばかり。この先は素晴らしい日々を送っていくことでしょう。さっそく新居でやりたい放題との報告を受けています。

 

 

黒田さんのTwitterアカウント→ @KurodaJunichi  タロパパ

 

 

まるの笑顔は霧がかかった視界に一気に青い空を広げてくれた気がします。

 

 

黒田さんの視界、emi-goの視界、私の視界、まる自身の視界。

 

 

理不尽ばかりではないこと、絶望ばかりではないこと、むしろ強い希望がこの世には溢れている、いたるところに。思わずこちらがふとつられ笑いしちゃうほどに澄んでいます。シンプルな表現ですが、犬も猫も最高にかわいいですよ。パートナーですもん。

 

 

獣医志望の小2の娘さんが描いた絵。左の犬はタロかな? まるかな?

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父親黒田さんからの「注意」

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黒田さんご支援とおみやげの数々をありがとうございました。

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かつくん「x262まるおめでとう。こわいこわい世界を乗り越えてワクワク圏に突入したまる。粗相やいたずらはほどほどにしないとね。でもまるがまるらしく意気揚々と過ごしているのを眺めるのはやっぱり気分がいいね。黒田さんはたいへんだろうけど……逸材まるから目が離せません。まる、ずっと家族とともにハッピーでいてね」

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ローズとのリレー 3ローズんち

さてローズの卒業記事の最終章です。今回は自分の葛藤からはじまったのでいつもより長くなってしまいました。おつき合いしてくださった皆さまに感謝です。

 

 

前々回前回をお読みになってからお進みくださいね。

 

 

とにかくデッカいにゃん太さんち。見たことないレベルです。

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「お城のようですね……」と呟く私に対し、にゃん太さん夫妻が口を揃えました。

 

 

「いやいや、もう、倉庫でしょう」

 

 

ご本人たちはほんとうにそう思っているようです。

 

 

写真にすべてをおさめることができず、ほんの一部のみの紹介になります。

 

 

 

あちこちに遊び心を感じるWelcomeモード

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全部をじっくり読ませていただきたかったのですが、なにせ多すぎて読めたかどうか。おふたりがローズのお輿入れをどんなに楽しみにしてくださったかを想像すると胸が熱くなりますね。

 

 

「クンクン……だれ?」

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にゃん太さんちの愛猫、ご存知にゃんタマちゃんです。

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にゃん太母さん(推定15歳?)

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娘のタマちゃん(13歳)

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ふたりとも超毛ヅヤがよくてピッカピカなんですよ。驚きました。

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めちゃくちゃに愛されてるんだよね、タマちゃん♪

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にゃん太母さんにごあいさつさせてもらいました。ローズがお世話になります。

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玄関

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リビングの一角にある大きなグランドピアノ

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猫たちのくつろぎスペース

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いっぱいのおもてなしを作ってくださったキッチン、ご主人の愛するお酒はなんと「ローズ」、猫も入れるお仕事部屋、ローズの曲が流れる巨大スピーカー

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家じゅうのなにもかもがローズを「お招き」してくれていたのです。

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ローズを保護した私としては、幸せすぎてうまく言い表せられないですね。

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猫たちは自由にお庭に出れます。にゃん太さんちにはなんと4つもの中庭があるのです。脱走は100%不可能。理由は「ロの字の中庭」だからです。

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ローズ専用ルーム(出入口が2か所あるので利便性にも優れています)

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和室です。

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トイレは2種類ありました。

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うわー! 三毛猫と黒白猫だ♥

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キャリーから出たローズは緊急避難所にいますね(笑)。

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「げ、わたしの行動が完全に先読みされてる」

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にゃん太さんはローズを慈しむように撫でてくれました。

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「ローズいらっしゃい。怖くないよ。怖くないよ」

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なんなのこれ? 私が嫁入りしたい。

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洞窟もありました。

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好きに隠れていい場所だそうです。

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にゃん太さんちはセキュリティーが厳しい造りですが、唯一開ける可能性のある外向きの窓には脱走防止対策を2か所お願いしました。ローズの専用庭は念のため天井に網を張っています。完璧!

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ローズの専用庭から撮った室内の写真とローズの部屋から撮った専用庭の写真

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にゃん太さんのお料理はおいしい上に見栄えがきれい。むりだけどぜひ見習いたいです。

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ちなみにキッチンから即ローズ部屋に入れる動線のよさ

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昼夜を問わずリビングからローズの様子が見渡せます。はあ、ため息出ちゃう。

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写真じゃわからない気がして皆さまにお見せしようと動画を撮りました。1本目

 

 

 

駆け足バージョンの2本目。にゃん太さんには公開OKの許可をいただいています。

 

 

 

まるで遊園地に来た子どもの気持ちを味わうことができました。にゃん太さん夫妻のおもてなしに深謝です。どうやったって私にはまねできないなあ。尊敬に尽きます。

 

 

 

私からローズ家へのささやかなお嫁入り道具と皆さまからお預かりしたローズへのプレゼントを渡しました。にゃん太さん夫妻は喜んでくれましたよ。

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そして私のほうも仰山のごちそうをいただきました。

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にゃん太さんが作ったお料理に手をかけラッピングしてくれているのです。

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「いいのに~」といくら恐縮しても懇願しても聞いてくれません(汗)。

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てんこ盛りのおみやげに加え、交通費までご負担くださいました。

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このほか大量のささかまもごちそうになったという……。

 

 

 

にゃん太さんちがこれほどの規模とは知らず、ローズを打診した私ですが、ローズがなかなか捕獲箱に入ってくれなかった当時から改めて振り返ってみると、ただただ感慨無量です。ひっそりと物乞いをしていた外猫ローズがお姫さまになったのですから、譲渡活動にやる気がみなぎりますね。

 

 

ブログで卒業記事を書くといつも自分でじゃっかんの違和感をおぼえます。

 

 

どうしても「包装紙」の部分がメインになってしまうからです。

 

 

でも私は、里親さんの愛情の度合い、責任感の強さで縁を結んでいるつもりです。

 

 

たとえどんなに物理的に恵まれていたとしても、私の保護動物をたいせつに扱ってくれないお宅には私はぜったいに譲渡しません。

 

 

まあ外見だとしても、こうして皆さまに透明性を持ってご覧いただくのはたいへんありがたいことなので、これからもどうぞ見守ってくださいね。

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最後に、観てもらいたい動画があります。にゃん太さんのご主人がつくってくださいました。曲が終わっても画像はしばらくつづきます。1匹の外猫のシンデレラストーリー。これはノンフィクションです。皆さまの周りにもシンデレラ候補はいませんか? いたら保護するのも悪くないですよ?

 

 

ローズありがとう。あなたと出会えてひとまわり成長させてもらえました。

 

 

 

末永く、生を謳歌してね。せっかくこの世に生まれてきたんだから。

 

 

 

 

途中走者よりアンカーへ

 

 

 

PSにゃん太さんも私が仙台へ行った日のことをブログに書いてくれました。両方読んでくれるとよりわかりやすいと思います。こちらをクリック!

 

 

 

LOVE

 

 

かつくん「x261ローズおめでとう。痛い手術も乗り越えてがんばったね。ハハがローズの代わりにローズんちに住みたいって騒いでます。無視でいいね。ハハ撮影の動画はどっちでもいいんですが、にゃん太さんのご主人のほうは観てくださいね。にゃん太さん家の真心がこもっていますから」

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ローズとのリレー 2ゴーニャンニャン

お待たせしてごめんなさい。前回からのつづきになります。

 

 

「主役はもちろんわたしよ」

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突如降りてきたにゃん太さんのアイコンに導かれにゃん太さんに電話をかけた私。

 

 

実は数日前に別件で連絡をもらっていたのです。内容は来年の「にゃっ展」についてでしたが、その中にローズに関する重要な話も出ていました。

 

 

中身は今オフレコですが、いずれお伝えしますね。

 

 

加えて、ローズはにゃん太さんの支援金によって助けられた猫。にゃん太さんにローズを打診しようと決めたのはもしかすると私の中の伏線の回収作業だったのかもしれません。

 

 

もちろん、自分でもよくわからない一方的な感覚ですけど。

 

 

 

私「にゃん太さん、保護猫の里親になるって考えたことありませんか?」

 

 

にゃん太さん「え? はいっっっ? ど、ど、どしてですか?」

 

 

私「あの、ローズとかどうです?」

 

 

からスタートし、私たちは2時間以上しゃべり倒しました。

 

 

 

「ほんとハハは口から先に生まれてきたのね」

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会話が長すぎてぜんぶは書けませんが、私は途中で何度かあきらめかけたんです。「あ、にゃん太さんはこんな風に考えているんだな。ならばむずかしいかもしれない。無理だね……」と。そういえば私はにゃん太さんの正確な情報に乏しすぎる。私の中のにゃん太さんは、力強く、猫が好きで、正義感の強いきめ細やかな女性。「にゃっ展」を取りまとめる主宰者の顔がメインです。

 

 

そもそも私はにゃん太さんの暮らしぶりや愛猫への深い思考をうかがったことがない。

 

 

にゃん太さんの愛猫にゃんタマちゃんたちの年齢もはじめて知ったのです。写真で見るよりずっとシニアだったことに驚きました。逆に言えば、にゃん太さんのケアが行き届いているおかげでにゃんタマちゃんはとっても若々しいのですね。

 

 

キャパシティは人に押しつけられるものではなく、自発的に考えていくものだから、私のこの電話はにゃん太さんに負担と困惑を与えてしまったのではないかと反省。私、焦ってる。なにかちがう方向へ進もうとしている。どうしよう。

 

 

けれど話を持ち掛けた以上、私は自分の意見を最後まで説明する責任があります。

 

 

私はローズをにゃん太さんのアイコンにしてほしいとお願いしました。

 

 

いやらしい意味だと受け取る方もいらっしゃるでしょう。それは皆さまの解釈の自由です。でも私の中ではちがう。にゃん太さんにもそれが伝わっている。

 

 

にゃん太さんはいろんな意味で発信力のある方ゆえ、「ありのままのローズ」を活かし、それを皆さまに披露し、猫の保護譲渡活動に還元できる方なのです。

 

 

私にとってこれは非常に有意義な部分ですので、そこはしっかりと述べて電話を切りました。にゃん太さんはご主人に相談するとのことでした。

 

 

外で苦労してきた猫たちは、必ずしもいい状態の子ばかりとはいえません。

 

 

年を取っている子、感染症の子、人慣れが遅い子、ハンディキャップのある子、病気を患っている子……ぜんぜんめずらしいケースじゃないです。

 

 

カレンダーに載っているようなふわふわの子猫ばかりとは限らない。

 

 

 

ローズ独特の凛としたオーラ

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孤高さ

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陰の雰囲気

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戸惑い

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怒り、不信感

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さびしさ

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忍耐

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物憂げな表情

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闘いつづけてきた、飢え

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ようやく解消しつつある食への不安

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「ごちそうさま」

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苦労のにじむ片目や雑に切られた耳

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私にはこれらすべてをにゃん太さんがプラスに転じてくれる気がしました。

 

 

たしかに、そうなんです。

 

 

あのにゃっ展で魅せてくれる圧倒的なパワーでローズを変えてほしい。

 

 

「飢えだけじゃなくて渇きも問題だったの」

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「新鮮なお水はおいしいね」

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投げた球を待ちきれずに翌日再度連絡すると、にゃん太さん夫妻から「YES」をもらえました。

 

 

電話口で私は大絶叫。興奮のあまり、こめかみの血管が浮き上がるのを自覚したほどです。

 

 

ぃやったっっっ!!!

 

 

 

そして迎えた5月22日(ゴーニャンニャン)

 

 

 

「いい? みんな聞いて? わたしは間もなく未来へ出発しますよ」

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「わたしこんな感じのお家にいくの」

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※イメージ画はにゃん太さんのご主人が作って送ってくれました(笑)。

 

 

 

「わたしは身ひとつで生きてきたから忘れ物はないの。ハハはだいじょうぶ?」

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いやいや……姫はそうでしょうけど、付き人の私は大荷物ですよ。

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でも、新幹線乗れる~♪

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仙台ははじめてです。楽しみ^^

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チチが上野駅まで送ってくれたので、こっからはローズとのふたり旅

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ローズはキャリーの中で一度鳴いたっきりおりこうにふるまってくれました。

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ありがとう。がんばろうね。

 

 

ボケ~、とiPhoneを眺めること1時間半ちょいで仙台駅へ到着

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ド派手な宣伝カーがローズを待っていてくれました。完全に目を奪われますね。

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にゃん太さんの助手席に乗せてもらい、ローズの新居へ

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津波の被害がひどかった場所を通りすぎました。町自体が新しい建物だらけなのは、失ったものの多さのあらわれなんですね。胸に迫る景色です。忘れません。

 

 

にゃん太さんの案内で一か所だけ立ち寄りました。

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あああ

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美しい……

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ローズあなた、あなたやるねえ、あなたはすごい。

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このあとの記事でローズ邸内部に潜入します。

 

 

最後にひと言。にゃん太さん夫妻とじっくりふれ合った感想を先に書かせてください。夫婦仲がよく、謙虚でラフで努力家で「飾らなさ」がハンパじゃない。超かっこいい。

 

 

「能ある鷹は爪を隠す」

 

 

 

私がこれまで向き合ってきたにゃん太さんとは別の一面を知ることができ、たいへん刺激を受けました。ローズが私ににゃん太さん夫妻を本質を見せてくれたんです。ローズに感謝。

 

 

LOVE!

 

 

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まるのご縁が決まりました♥

Twitterをご覧の皆さまはご存知かもしれませんが、うちから数年前に巣立った卒業生が里親さん宅から脱走してしまいました。先ほど直接会い、捕獲箱3台を貸して方法をお伝えしました。非常に気合いの入っている方なので、今は水面下で動いていきたいと思っています。加えて私はある地域のTNRも間接的に関わっていてゴッタゴタの日々を送っています。自分だけ忙しいみたいな物言いで申し訳ありませんが、多方面にしばらく不義理をさせていただきます。

 

 

心身ともに絶不調なので、どうかそっと見守ってくだされば幸いです。

 

 

応援に対するお礼もできないです。ごめんなさい。

 

 

まるの幸せの報告だけはサッととさせてくださいね。

 

 

今夜、黒田さんファミリーがまるに会いに来てくれました。

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最初はビビっていたまるですが、次第に安心してくれた模様です。

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奥さんと娘さんがなでなで♪

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まるはおとなしくしていてえらかったです。

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私もいっしょに混ぜてもらいました。まる女性にモテモテ♪

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途中で娘さんに少しアレルギー反応が出てしまったので、いったんじっくり話し合うことに。無理のある譲渡では双方が幸せになれないからです。

 

 

 

けれど黒田さんは在宅でお仕事をしている方ゆえ、まるの様子をこまめに見て、いい意味でお子さまとまるの距離感を保てるとのこと。

 

 

黒田さんのまるへの気持ちはかなり強く、私もまるは黒田さんの元へ行くべきだと考え、全員の総意としてご縁が決まりました。

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犬舎でのワラワラとしたお見合い

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黒田さんはメジャーを持ってきてまるの寸法を測りまくり。すでにステンレスの迷子札も発注しているそうです。私のほうも去勢済みのまるに狂犬病予防接種、ワクチン、フィラリア検査、マイクロチップを入れる手はずを整えました。

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黒田さんは意思の強い方なので、まるにとってプラスになると信じています。

 

 

 

病院でも大賑わい

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いいね。まるやったね!

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「ぼくうれしい」

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お届けは来月中旬。双方が準備をし合い、きちんとした譲渡をめざします。

 

 

週末には専属のトレーナーさんが病院に入るので、まるの今後の生活などについても相談していく予定です。まずは怖がらずにお散歩ができるようになるといいな。

 

 

一日に起こることが多すぎて喜怒哀楽が追いつかず、ほんとうにめまいがします。

 

 

でも今日は「喜」として皆さまにご報告をさせていただきました。

 

 

Smile!

 

 

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ポテチんち

さてお待たせしました。ポテチの卒業記事の後半はお決まりの「お宅訪問」です。ポテチの新居に皆さまもごいっしょにどうぞ♪

 

 

里親さんのお人柄やご縁のいきさつについては、前回の記事につづき、「ポテチのお茶会」「ポテチの卒業前検診」でもご紹介済みですよね。

 

 

おふたりは私の話を真摯に聞いてくださいました。深謝しています。

 

 

 

お迎え入れの準備(写真は里親さんより)

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アクシデント連発でたいへんな騒ぎだったそう^^;

 

 

しかし無事に完成しました。見てこれ↓ 重厚感がハンパじゃありません。

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あまりにもどっしりとできあがってしまったため、キャスターまでつける羽目に

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キャスターがないと脱走防止扉の重みがすさまじく、開け閉めに不都合が出るんだとか。やりますね。頑丈なカギもついています。ポテチが玄関から逃げるのは考えられない。

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手づくりですよ? びっくりしません?

 

 

リビングには備えつけのドアがありますが……

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将来的にポテチに玄関横の寝室へも自由に行ってほしいとのことで、玄関にこのような脱走防止扉を設置してくれたのです。自慢の里親さんですよ。

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いいのを作ってもらったんだから寝室へ行けるようになるといいね。

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まあ、まずはリビングからスタートね!

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ポテチ専用ケージ。上の赤いベッドは私からのプレゼント。ポテチが愛用していた古い爪とぎと新しい爪とぎ、フード類もお婿入り道具に持ってきました。ポテチはわが家に8か月いたんですから多少ひいきして当然です(笑)。

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ケージの横はキャットウオーク的な家具の配置がされています。

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間取りは広めの1LDK。ポテチにちょうどいいサイズで清潔感と光の入り具合が最高です。陽当たりのよさを意識してマンションを購入した里親さん

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理由は「いつかまた猫と暮らすため」とのこと。

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後ろ足がガクガク震えているポテチ

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自分が置かれた状況を理解できずトイレ内に籠城しています。

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ポテチの姿はチチと私を切なくさせましたが、私たちは里親さんを信じています。

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ぜったい大丈夫!

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チチもホッと胸を撫でおろしたことでしょう。

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ポテチ用にいろんなグッズが用意されていました。私の持って行った分もあるので机の上はポテチ一色に。写真を撮りそびれたのですが、フード類や好物のちゅーるも充実。はじめて見るデジタルの計量カップもありました。ひとつひとつ考えながらポチるのが楽しみだったんですって。わかるなあ。

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ふふ。かわいいぬいぐるみ発見。先代のハルちゃんとポテチに似ています。

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ハルちゃん、甘えん坊だったハルちゃんとはちがってポテチはシャイです。だけどこの家でいっしょうけんめい成長していきますので見守っていてください。

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せっかくなので、ほかの安全対策も見ていきましょう。高層階ゆえベランダは非常に危険です。掃き出し窓にはガッチリと柵がつけられていました。

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換気用の小窓もこのとおり(写真は里親さんより)

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なんの心配もありません。余談ですが、ポテチんちはもともと内廊下のマンションで、里親さんの居住する階は里親さんだけしかいないフロアーなのです。

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万が一ポテチがパニックを起こしても、何重もストッパーがかけられています。

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譲渡誓約書にサイン

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談笑の間、色とりどりのケーキを選ばせてもらいました。

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私はこの組み合わせをチョイス。おいしかったです。ごちそうさまでした。

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第一歩は食べて出すのが目標だね。がんばれポテチ~!

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集合写真。チチがかなりデカくてすみません。

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ふふ。こっちのほうがしっくりくるなやっぱり♪

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紅茶、おやつ、チチへのバレンタインクッキー、ナナのおむつ、介護タオル、お見舞いなどのプレゼントをありがとうございました。ポテチにかかった医療費もお預かりしました。

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里親さん宅は母の店から徒歩圏内ですので、私はポテチを身近に感じます。そこもポイント高いですよね。いろんな意味ですごく恵まれた譲渡でした。

 

 

 

あとはポテチ自身が自分の幸せに気づくだけ(盗撮? 写真は里親さんより)

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「ハハ~ ぼくすこーしずつわかってきています」(写真は里親さんより)

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「ここ、ぼくんちでしょ?」(写真は里親さんより)

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そうだよ。時間はたっぷりあるからゆっくりね。

 

 

 

里親さんのツイッターに載っていた夫婦の会話。涙が出ますよ。

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里親さんのアカウント→きーやん @potechii0212

 

 

私、ポテチを保護してよかったです。

 

 

そう感じさせてくれるのは、責任感とやさしさと慈悲に満ちた里親さん方、そしてキラキラに輝くうちの所属スターたち、あとは皆さまの応援のおかげです。

 

 

 

かつくん「x260ポテチおめでとう。たぶんみーんなが納得のいい譲渡だとぼくは思います。小さな703号室は譲渡を通じて笑顔の社会をめざしています。応援してね」

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