皆さまこんばんは。保護猫若葉へのお問い合わせが来なくて落ち込み中です。
「なんで?」
いつも真剣なつもりですが、私は心の中で、どこか甘く見ていたのかもしれません。
ビジュアルよし、性格よし、大きくなってきているとはいえ、まだ子猫の部類の若葉
目が合うだけで喉を鳴らしてくれる、感じのいいお子です。
なるべくベストのコンディションでお渡しできるよう、私なりにたいせつに向き合っています。
目に入れても痛くないほど、若葉はかわいい存在です。
だからきっと、若葉の魅力は皆さまに伝わる。若葉は引く手あまたの素敵な猫さんになる♡
そう考えていたのです。
しかし、実際はちがいました。
少なくても、現時点では、私が想像していたような反響を得ることができていません。
これは完全に、私のおごりと、怠慢と、実力不足だと思います。
とはいっても、私は当事者なので、なにをどう改善したらいいのか、いまいちよくわかりませんが、とにかく、皆さまに若葉を見てもらえるよう、心を入れ替えてがんばります。
若葉のこういうところをアピールしたらどう?
などのアドバイスがありましたら、ぜひご教授いただければうれしいです。
兄妹の小枝以外とも仲よくできるのも、若葉のすばらしいところです。
本当に素直でやさしくて、「まっすぐ」なのですよ♪
若葉は、体重が2キロを超え、いわゆる「ベイビー」ではなくなっています。
もっと小さな子、若葉の半分……いや、4分の1位の月齢の子が、家族募集サイトにあふれています。若葉はぐんぐん育っているので、焦りをおぼえてしまうのです。
なぜでしょうね?
自分でも謎の感情ですが、昔から私は、子猫を保護すると、(良縁限定ですが)早く譲渡しなければ! と肩に力が入り、気持ちが前に前に、出すぎてしまうのです。
でも、いっぱいごはんを食べて、確実に体重を増やしていく若葉の姿にホッとするのも事実です。
703号室に来たばかりの頃は、病院で「痩せすぎ」と言われていたのでなおさらですね。
若葉がどんな成長過程にいても、目を細めてくださる方に出会えますように。
若葉は里親募集中です。どうぞよろしくお願いいたします。
若葉の姉妹、小枝は来週からトライアルに行きます。
小枝は慎重な一面があるので、最初は戸惑うかな?
小枝が体験する「不安」を想像すると、いてもたってもいられません。
ですが、「終の棲家への案内人」として、私自身の役割を、しっかりと果たしていきたいです。
きゅうちゃんは、ひきつづき「人馴れレッスン」をしていきましょう^^
きゅうちゃん、人を信じるとだいぶ生きやすくなるよ!
最後に、若葉の食べているものや日常を紹介して、本日の更新を終わりにします。
新しくネットで頼んでいた分が全然届かないので、夕方、ショップで買ってきました。
カリカリはロイヤルカナンがベースで、ちゅーるやパウチをごほうびにあげています。
若葉も小枝もきゅうちゃんも、狂ったように喜んで食べてくれるから好きだわー(笑)。
それにしてもフードの値上げ方、エグいですよね。
800gで約2,400円。まあ、小袋は割高だから仕方ないけれど、高いなあ。
フードはまだしも、ガソリン代がキツくてイヤになります。
私はお客さまにガソリン代をいただいていないので、結構シビアな問題ですよ。
皆さまも値上げにヒーヒー言っていますよね?
お互い、健康第一で、せめて自分の身体を大事にしましょうね。
若葉と小枝は節約生活に協力的ですよ。なにで遊んでいるかわかりますか?
ふふ。トイレットペーパーの芯、が正解でした。
使い終わったトイレットペーパーの芯を投げると、夢中になって追いかけます。
「え? 大丈夫?」
ってくらい、楽しそうに走りまわっています。
経済的なお子たちで助かります。
次回は、夏の思い出について書こうかな?
では皆さま、この辺で失礼します。
若葉のことを書いているうちに、私の内側がじゃっかん整ってきました。
お読みくださり、ありがとうございました。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!
はじめまして!若葉ちゃんを飼いたいと言う方々おられまして、生涯したいのですが何処からお尋ねしたらよいてますか?どうぞよろしくお願い致します!
すみません!紹介です。変換間違えてすみませんでした。
ありがとうございます。
メールをお送りしておりますがついていますでしょうか?
ペットのおうちで「若葉」で検索をしていただいて、若葉のページからお申込みいただけます!
こんにちは!仕事で返信が遅くなりすみません。メールが届いておらず確認が遅くなりすみません。お手数お掛け致しますが、こちらのアドレスにもう一度お手隙の時にご返信頂けたらたら思います。申し訳ございませんどうぞよろしくお願い致します。
今ヤフーのアドレスよりメールをお送りいたしました。
個別でのやり取りよりも「ペットのおうち」の若葉のページからお申込みいただいた方が円滑だと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
いつもご活動拝見しております。
ペットのおうちでの若葉くんの里親への条件を見て一つ気になったのは、
一人暮らしの女性は30代以上の女性なら歓迎という点です。
20代女性と30代以上の女性は何か違う部分がございますか?
私は20代女性ですが、
これから先どんなことがあっても必ずそばに居るというのは当たり前と考えて
猫ちゃんを飼っております。(自分が死んだ場合の猫ちゃんの行き先もあります)
私のような20代女性はアンニィ様には歓迎されていないのかな、と感じました。
条件の部分にこういう理由でこの条件にしているとより詳細に書かれると
里親を考えている方へ寄り添っている感じがしていいのかな?と考えました。
あくまでも私が思ったことなので正解かは分からないのですが…。
匿名様
アドバイスありがとうございます。仰る通りですね。
私自身、25歳のときにはじめて犬と暮らしましたが、その愛犬が16歳半の寿命をまっとうするまでそばに居続けました。
手放すことは絶対にしませんでした。
だからその通りだと思いました。
30歳からにしたのは、古い考えではありますが、生活が安定する頃かな? と漠然と想像できるご年齢だからです。
私も20代から犬と暮らしていたのですが、その頃は私が若く、実力もなかったせいで安月給で、愛犬を養うのが大変だったので、漠然と30歳を超えたら少し生活も楽になり、犬猫さんたちとの暮らしが安定するのかもと考えてのことでした。
しかし、このご時世ですので、個人差がありますし、あくまでも「その方」「その方」次第かなとも思いました。
「さすがに18歳です。ひとり暮らしでまだ学生やアルバイトです。でも飼いたいです」というご要望にお応えするのはむずかしいですが(寄り添っていないという意味ではなく、客観的に見て、ということですね)確かに、30を外してもいいですよね。
本当にありがとうございました。助かりました。今外しますね。