3共に生きてる


時間が空いちゃいましたね。夜、ベベが調子悪そうだったので、更新を断念しました。麻酔の影響で一晩中震えていたんです。麻酔は怖いですよね。できればかけたくないのが本心です。

夫のチチは出稼ぎから帰って来ないの。週末くらい家に戻って仕事をすればいいのに~!

ベベの闘病記がつづきます↓ 興味がある方は、二つ下の記事から読んでくださいね。

大手術を終え、MOMOペットクリニックに入院したベベを、先生は24時間体制でケアしつづけてくれました。先生が仮眠を取っている間は、奥さまがベベの様子を見守ってくれました。大巻先生は小さなお子さまがいらっしゃるのに、5日間、病院に泊まり込み、ベベのそばにいてくれたのです。

4日間の絶食後、はじめてべべにid缶を一口与えた時は、きっと先生も緊張がマックスだったと思います。もし、胃に穴があいていたら、腹膜炎を起こして死 んでしまうからです。シダ先生のオペが完璧だとはいえ、ベベの胃はもはや、形が大きく変わり、人工的に縫われた小さな袋に過ぎません。ちゃんと機能するの か、誰にもわからないのです。

「食前、バリウム検査をクリアしているので、ちゃんと通過するはず」

大巻先生の慎重さ、用心深さに、私たちもある程度の安心感を得られました。

「食べましたね。そして、食べたものがちゃんと腸の方へ流れているようです」

レントゲンをみながら説明する先生の顔に、安堵の色が浮かんだので、チチも私も、心地よい脱力感を味わうことができました。先生には頭が上がりません。いろんな病院をまわりましたが、ここまで誠実に、親身に対応してくれたのは、大巻先生だけです。

こうして、ベベは私たちの元へ帰ってきてくれました。術後、検査センターへ送った腫瘍の分析結果が出ました。ベベの病名は「多発性腺腫」。腺腫(または腫瘍)が常に再発する恐れがある、恐ろしい病気で、IBDが絡んでいるらしいこともわかりました。

食事制限と、1日6種類の投薬に加え、年に2回は全身麻酔をかけて内視鏡を行い、再発の有無をチェックしています。今年3月に行われた内視鏡検査で、十二指腸に2つの腫瘍が確認されたので、大巻先生が手術してくれました。

昨日、久々に内視鏡検査を行いましたが、腫瘍は確認されず!!
嬉しくて院内で叫んでしまいましたよ(笑)。
実は、ちびるかと思うほど怖かったのです^^;

腫瘍はなかったけれど、胃壁が荒れているので、一部サンプルを取り、現在検査センターへ送って結果を待っている状況です。手術後、ベベは肝臓が悪くなりま した。胃が変形しているので、肝臓に負荷がかかることははじめから想定していましたが、数値が悪化すると、とても気になります。昨日の検査では、それほど 悪くなかったので、そちらもほっ。

昨日行われた内視鏡検査↓ ベベの胃の中はピンク♪
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ベベの闘病がはじまって、我が家は一変しました。
ベベを生かそうと、多くの方の知恵や力を拝借しました。目玉が家の外に飛び出すほどの金額がかかりましたし(笑)、ベベを失ってしまうかもしれない恐怖感 で寿命が縮んだようです。けれど、ベベが病気になって、いろんなことに気がつきました。昔はとにかくたくさんの犬猫と暮らすのが夢だったけれど、一頭に多 くを注ぐ生き方の方が、やっぱり自分に向いていると知りました。

かつくんもコロも、医療にかけては全力を注ぎきったつもりです。医療費はベベ同様、惜しみませんでした。でも、残念なことに私はかつとコロを失ってしまいました。

愛犬愛猫の医療を、どこまで積極的にやるのか?

それは各ご家庭の問題だと思います。ただ、本気で取り組もうと思ったら、結構大変なんですよね。だからうちはもう、簡単に「家族」を増やせないんです。

ベベの闘病記を読んで、ベベのことを可哀想だと思った方っているのかな?
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手術や投薬や食事制限などをせず、あのままこの世を去っていた方が幸せだったのでは? って。そんな風に思ったとしても、そんな意見、全然聞きたくないのでコメントしてこないでくださいよ(笑)。

冒頭にも書きましたが、ベベは元気いっぱいです。うちの誰よりもよく笑うし、誰よりも速く走るし、たくさん食べています♪ 辛いだけの毎日ではありません。胃がん発覚から、もうすぐ3年が経とうとしています。人間の年月に換算してみてください。すごいでしょ?

ベベが生きようとする限り、私は積極的に共に生きる道を探りつづけます。

だって I need you!
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かつくん「かけ足で書いてしまったけれど、ベベちゃんの闘病は心配事も多いのが事実。だからこそ、チチもハハも、楽しそうなベベちゃんの姿に救われている んだよね。チチもハハも、べべちゃん、ナナちゃん、リル、ほほ、あまた、703号室の卒業生たちに、心から感謝しています。

“今日も生きていてくれてありがとう!”

チチ、いつ帰るんだろうね。ずっと帰らないからリルが淋しそうだよ。ブログは毎日読んでいるらしくて、ハハがベベちゃんのことを書いたもんだから、読みながら当時を思い出して心臓がバクバクしたんだって。チチに早くつづきを書けってせかされて、ハハは更新しています。

あ、そうそう。チチはぼくのお骨を連れて、出稼ぎに行ってるんだよ。

親ばかな男だな~!

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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703号室かつくん

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