私はマディバの踏み台にすぎなかったので


よく言えば情熱的、悪く言えば、感情的。私はそういうタイプです。

この性格がご縁探しに役立つ時もあれば、逆の場合もあるのです。だから、自分の中で、心の注ぎ方をコントロールしなければなりません。自己支配の域です(笑)。

簡単に説明すると、自分の情熱を分散させず、一か所に集めるのです。

「安全な場所で、末永く幸せに暮らしてもらう。そのために自分がすべきことをし、伝えるべきことを伝える」のみに重点を置いて、他の感情を捨てる。たとえば、私がマディバに対する未練とかね。

マディバが巣立つ1週間前から、実は誰にも言わなかったけれど、私は毎晩、号泣でした。マディバとの距離が1mm縮む度、マディバを手放すのが苦しかった。まわりには平静を装っていたけれど、マディバの毛触りや雰囲気がとても好きで、ずっとそばでみていたかった。

マディバだけでなく、どの犬猫にも気持ち悪いくらいに思い入れをしてしまう。本来、私はそういう人間なのです。だからその情熱を全部、ご縁探しにぶつけているのです。矛盾するように聞こえるかな? 好きなのに手放す? 情熱を里親探しに傾ける? 独占したいのに?

私の個人的な感傷を越えた先に、保護犬猫たちの本当の幸せがある。

手放す辛さに耐えられず、盲目的になりそうな時は、外で死んでいった犬猫たちの姿を思い浮かべるようにしています。そうすると自ずと道が開けてくる。自分がすべきことが分かる。

「はじめまして」
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この写真は8月末に撮ったもの。マディバとはじめて会った日です。この後、間もなくマディバが703号室にやってきました。外見が、もろ私のタイプでした^^

「右をみて」
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「左をみる」
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マディバはビビりで、注意深い犬だったよね。

お散歩は大好きだったけれど、家にいる時は、ほとんどケージから出なく……
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……出ないはずだったんだけど。。。?

結論から先に言うと、里親さんのお宅に設置されたケージに入っていたのは、ほんの1日だけ(汗)。
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じゃあ、こんなに大きなケージは要らなかったんじゃないの?

里親さん、ごめんなさい^^;

でも、お見合いの時みたでしょ? 703号室ではあんな感じだったの。本当なのっ!!

里親さんから近況をうかがう度、複雑な心境に陥ります。
私はマディバにとって、ただの踏み台にすぎなかったのでしょうか?(涙)
私はこんなにも、大好きだというのに。

マディバ、めでたく正式譲渡です!

トライアルを希望したのは、私の方なんです。マディバの性格を考慮して、まずは2週間のトライアルからはじめることにしました。703号室でお見合いを済ませた後、日を改めて、今度は里親さんのお宅に遊びに行きました。マディバの保護に携わったemi-goちゃんと一緒に^^ 里親さんからお問い合わせメールが来たのが9月の終わりでしたから、譲渡まで、実に1か月以上かかったんですね。その間、話し合いを重ねて自分自身を納得させました。

よし! ここならマディバは幸せになる!

完全にそう思えるお宅です。

譲渡の日も、emi-goちゃんつき~♪
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この写真は、里親さんのお宅に到着した時のものです。車のドアは開いていますが、マディバはリードで固定されているのでご心配なく(笑)。リルみたいに、運転席のemi-goちゃんと助手席の私の間に立って、私と一緒にサンドイッチを食べながら、新しいお宅に向かったマディバ。この時はまだ、この犬の真の姿を知らなかったのです(涙)。

つづく

かつくん「マディバ、いったいどんなキャラだったんだろうね。ハハは驚いていましたが、でも、ぼくは全部が本当のマディバだったと思うよ。ハハがマディバ の踏み台にすぎなかったのは事実だけど、マディバは踏み台をつかって、新しい世界に向かったんじゃないかな? その世界で安全に生きてほしいハハ。それを 理解してくれている里親さん。マディバの家族紹介は、次回につづきます。ひっぱっているわけじゃなくて、ハハはこれから、カレンダーを入れるOP袋を買い に行かなきゃならないから、時間がないんだって。

カレンダー、APECの影響で物流が乱れ、まだ到着しない方もいるようですね。メール便にしても、あまりにも遅いので、気になる方はショップの方へお問い合わせくださいね。コメントをいただいても対応できないので、ショップの方へお願いします。ペコリ。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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703号室かつくん

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