かつくんの病院へ行きました1


私は時々、人間どもに対して、爆発的な憤りを覚えることがあります。私も人間なのにね。

お願いだから、もう、犬猫たちを捨てないでください。自分に都合のいい言い訳を羅列して、犬や猫を犠牲にしないでほしいのです。

この土手犬たちは、全員、捨て犬です。
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10年以上前に、土手に捨てられて以来、ホームレスのテントで暮らしています。ホームレスを差別するつもりはありませんが、実際は、ひどい場所です。Kさ ん、Iさんが全面的に支え、身銭を切って、食事や医療サポートをつづけています。もちろん、全頭不妊手術済みです。このホームレスは犬たちを里子に出すの を頑なに拒みました。なのに、このホームレスは、過去に何度も事件を起こしては、警察に逮捕拘留され、その度犬たちは、唯一頼れる人間すら失いました。ど うして強引にでも、犬たちを保護しなかったのか? そういう声もあるでしょう。でもそれを、なにもしていない人に言われる筋合いはありません。このホーム レスは、Kさんや、Iさんの自宅を知っています。もし勝手に犬を盗んだら、ホームレスは家の前から離れないでしょう。

「てめえら、俺の犬を返せ」

IさんもKさんも、女性です。役所に泣きついても、警察にお願いしても、誰ひとり動いてくれませんでした。だから見守るしか術がなかったのです。私には痛 いほど分かります。私も7年間、土手へ通いました。幸い、私が関わった子たちはすべて、里子に出すことができましたが、その途中で、多くの犬たちを失った のも事実です。

この夏は、土手犬たちにとって灼熱地獄だったでしょう。熱中症でバタバタ倒れ、次々病院へと運ばれました。過去には火事や水害に遭い、このテントの犬たちが命を落としています。これはなにかに対する罰なのでしょうか? だとしたら犬たちの罪はなんでしょう。

生まれちゃったのが、罪?

Kさんは毎朝、土手犬たちの薬を持って土手へ向かいます。ホームレスへのおにぎりや、お酒も欠かしません。ホームレスに対しては、正直、一寸の好意も持っ ていないKさんですが、ここに入るためには仕方ないのです。11年間、Kさんがこの子たちにつかった時間や労力、お金は数えきれません。何頭もの尊い命を 見送ってきました。その都度、胸がどれだけ痛んだか、どんなに悔しかったか、お心ある方なら分かりますよね?

生き残っている5頭のうち、1頭が大変な病におかされました。

脳腫瘍です。

名を「シロ」と言います。シロは現在、動物病院に入院しています。
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シロを土手には戻せません。立ち上がることすらこの子には難しいのです。だから、シロは余生を病院で送ることになるでしょう。ホームレスもシロのことだけ は諦めてくれたようです。シロのいる病院は、保護犬猫に優しい病院ですが、もちろん、無料ではないですよ。でも他に道があるでしょうか? この子に限ら ず、不遇な犬猫に出会う度、いつも感じていました。私たちの、選択肢の少なさを。

この子の一生を考えるとね、もう、どうしようもないほど心が苦しくなるんですよ。吐き気がするんですよ。シロちゃんから目をそらしてしまいたい。

口元に赦しの笑みを浮かべるシロ。
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シロはなんにも怒ってないの?
罪深い私たち人間に対して、憤りを感じない?
誰かの家族として生きたかったでしょう。
ごめんなさい。

でもシロは、体を持ち上げてあげれば、壁伝いに少し歩けるし、
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真の意味で犬猫を愛するemi-goちゃんをはじめとする病院スタッフに支えられ、息を吸ったり吐いたりしているんだもんね。
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シロちゃんは生きている。
まだ生きている。

個人って「やれる」ことが少ないですね(苦笑)。
土手にはシロの仲間が、あと4頭残っています。
全員、老犬です。

次回は、土手に捨てられてしまった子猫たちを写真つきでお送りします。
大丈夫(笑)。怖くないから。

かつくん「シロちゃんの写真は、先週撮ったものです。emi-goちゃんの 病院はね、ぼく&コロちゃんがお世話になった病院でね、大巻先生の出身病院でもあるんだよ。高度医療が受けられるだけじゃなく、先生方やスタッフが素敵な のです。あ、ベベちゃんもこの病院で手術を受けたことがあるんだよ。その話はまたいつかね。次回はこの日会った、他の犬猫たちの写真を。すぐつづくよ、多 分。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

703号室はランキングに参加しているので、ぼくのバナーをクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから」

私は時々、人間どもに対して、爆発的な憤りを覚えることがあります。私も人間なのにね。

お願いだから、もう、犬猫たちを捨てないでください。自分に都合のいい言い訳を羅列して、犬や猫を犠牲にしないでほしいのです。

この土手犬たちは、全員、捨て犬です。
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10年以上前に、土手に捨てられて以来、ホームレスのテントで暮らしています。ホームレスを差別するつもりはありませんが、実際は、ひどい場所です。Kさ ん、Iさんが全面的に支え、身銭を切って、食事や医療サポートをつづけています。もちろん、全頭不妊手術済みです。このホームレスは犬たちを里子に出すの を頑なに拒みました。なのに、このホームレスは、過去に何度も事件を起こしては、警察に逮捕拘留され、その度犬たちは、唯一頼れる人間すら失いました。ど うして強引にでも、犬たちを保護しなかったのか? そういう声もあるでしょう。でもそれを、なにもしていない人に言われる筋合いはありません。このホーム レスは、Kさんや、Iさんの自宅を知っています。もし勝手に犬を盗んだら、ホームレスは家の前から離れないでしょう。

「てめえら、俺の犬を返せ」

IさんもKさんも、女性です。役所に泣きついても、警察にお願いしても、誰ひとり動いてくれませんでした。だから見守るしか術がなかったのです。私には痛 いほど分かります。私も7年間、土手へ通いました。幸い、私が関わった子たちはすべて、里子に出すことができましたが、その途中で、多くの犬たちを失った のも事実です。

この夏は、土手犬たちにとって灼熱地獄だったでしょう。熱中症でバタバタ倒れ、次々病院へと運ばれました。過去には火事や水害に遭い、このテントの犬たちが命を落としています。これはなにかに対する罰なのでしょうか? だとしたら犬たちの罪はなんでしょう。

生まれちゃったのが、罪?

Kさんは毎朝、土手犬たちの薬を持って土手へ向かいます。ホームレスへのおにぎりや、お酒も欠かしません。ホームレスに対しては、正直、一寸の好意も持っ ていないKさんですが、ここに入るためには仕方ないのです。11年間、Kさんがこの子たちにつかった時間や労力、お金は数えきれません。何頭もの尊い命を 見送ってきました。その都度、胸がどれだけ痛んだか、どんなに悔しかったか、お心ある方なら分かりますよね?

生き残っている5頭のうち、1頭が大変な病におかされました。

脳腫瘍です。

名を「シロ」と言います。シロは現在、動物病院に入院しています。
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シロを土手には戻せません。立ち上がることすらこの子には難しいのです。だから、シロは余生を病院で送ることになるでしょう。ホームレスもシロのことだけ は諦めてくれたようです。シロのいる病院は、保護犬猫に優しい病院ですが、もちろん、無料ではないですよ。でも他に道があるでしょうか? この子に限ら ず、不遇な犬猫に出会う度、いつも感じていました。私たちの、選択肢の少なさを。

この子の一生を考えるとね、もう、どうしようもないほど心が苦しくなるんですよ。吐き気がするんですよ。シロちゃんから目をそらしてしまいたい。

口元に赦しの笑みを浮かべるシロ。
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シロはなんにも怒ってないの?
罪深い私たち人間に対して、憤りを感じない?
誰かの家族として生きたかったでしょう。
ごめんなさい。

でもシロは、体を持ち上げてあげれば、壁伝いに少し歩けるし、
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真の意味で犬猫を愛するemi-goちゃんをはじめとする病院スタッフに支えられ、息を吸ったり吐いたりしているんだもんね。
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シロちゃんは生きている。
まだ生きている。

個人って「やれる」ことが少ないですね(苦笑)。
土手にはシロの仲間が、あと4頭残っています。
全員、老犬です。

次回は、土手に捨てられてしまった子猫たちを写真つきでお送りします。
大丈夫(笑)。怖くないから。

かつくん「シロちゃんの写真は、先週撮ったものです。emi-goちゃんの 病院はね、ぼく&コロちゃんがお世話になった病院でね、大巻先生の出身病院でもあるんだよ。高度医療が受けられるだけじゃなく、先生方やスタッフが素敵な のです。あ、ベベちゃんもこの病院で手術を受けたことがあるんだよ。その話はまたいつかね。次回はこの日会った、他の犬猫たちの写真を。すぐつづくよ、多 分。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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