猫と三味線


なんか、書きたいことから、三味線云々に話が逸れましたが、こうなったら徹底的に里親詐欺(三味線業者)について補足しようと思います。意味不明でしょうから、まずは一つ下の記事をご覧ください。後半部分で里親詐欺についてふれています。

Q 三味線業者は、どうして里親詐欺をはたらくのか?

A コストの問題が絡んでいるからです。

①子猫を繁殖して三味線に使えるまで育てるには、フード代などのコストや手間がかかります。三味線は普通、成猫を用いるのです。よって、三味線用の猫を、わざわざ繁殖する業者は少ないでしょう(皆無ではありません)。

②野良猫は適さないと言われています。凶暴な猫が多く、また、喧嘩や怪我などで傷を負っている場合が多いです。傷だらけの猫は、三味線にはつかえません。 でも例外的に、人なれしているきれいな猫、捨てられたばかりの猫は、“猫とり”または“猫さらい”に連れて行かれることがあります。私の地元で今問題に なっているのはこれです。

※猫が突然姿を消してしまう事件が相次いでいます。ある方が犯人を尾行し、そのアジトまでつかんでいるのですが、詳細は公表できません。

町でよく見かけていたなつっこい外猫が、あるいは出入り自由の飼い猫が、ある日突然姿を消したら……車に轢かれて死んだか、優しい方が保護してくれたか、はたまた猫さらいによって連れて行かれたのか、分かりませんよね。

③ペットショップの猫、およびブリーダーの猫は高価なので、三味線業者が狙うことはありません。ただこれも、非常に微妙で、売れ残りの犬猫たちは、安価か、タダ同然で手に入るわけですから、ここからの流用もあるでしょう。

①、②、③共に、入手ルートになり得ますが、常識で考えれば、いずれもあまり良いルートではないですよね。そこで、「里親詐欺」なるものが誕生したのです。

里親になりすませば、簡単に猫が手に入る。しかも、費用はほぼタダ。傷の少ない、穏やかな猫を手に入れることができる。三味線猫は、末端価格6000円~ 数万円で取引されています。だから私は、あえてその子にかかった医療費の一部のご負担をお願いすることがあります。保護費用として、医療費がほしいだけの 理由ではありません。

里親詐欺は、1匹集めるごとに、最低6000円手にすることができます。10匹集めたら、6万円。お金のためにやっているわけですから、当然、医療費の負 担を拒みます。だってマイナスになっちゃうからね。どうしても心配なら、医療費についてお話してみるのもいいでしょう。まあ、私個人は、医療費を負担して いただく場合もあるし、私が全額負担することもあるので、マニュアル化はしていませんが。

あ! うちの里親さんがた!

誤解しないでくださいよー(笑)。

皆さんを詐欺だと疑っていたわけではないですからねー。これでも私は、見る目がある方なんです。最初のメールの時点では、誰構わず少しだけ警戒しますが (爆)、お見合いの席で皆さんの本物の笑顔をみると、心底素晴らしいご縁に感謝しちゃうんですから。私が言いたいのは、善い方に紛れ込む悪魔に気をつけま しょうってこと。

脱線した話の補足がこんなに長くなったー(汗)。

保護主さんたちを震え上がらせていないといいんだけど……。

最後にフォロー!

悪魔もいるけれど、今までの703号室の里親さんがたを見れば、素晴らしい方もいるって分かってくださいますでしょ? だから必要以上に身構える必要はないんですよ!

がんばりましょうね。私もラオの家族募集をがんばります。

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