べべへ。お母さんはべべのいない世界を生きています。
最近いろいろありました。苦しかった。でも、瞬間瞬間いい人、犬、猫に恵まれ心が和むこともあります。浮き沈みがあり、全体的に気力体力が落ちています。
べべが生きている頃よりお母さんは、弱虫になってしまいました。
べべの姿が見たいです。ほんとうに会いたいです。
そう願えば願うほど、叶わないと知り、叶わないと知ると、今度は悲しみが襲ってきます。しかしお母さんにはナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶがいます。
守るべき保護猫ポテチと十香がいます。
多くの卒業生がいます。
お母さんは今、ナナをどうにかしたいです。
べべとずっと生きてきたナナはめっきり変わりました。だけど、まだこっちでがんばっています。お母さんはお母さんとしてできるすべてをしたい。
べべね、お母さんいいことあったの。
ふさぎ込んでいたらかわいいプレゼントが届いたのです。
チャトミラブさんからのプレゼント。お手紙も。じゃーん!!
べべの顔の布のチャーム。うれしかった。開けてびっくりです。
チャトミラブさんも愛猫を失ったばかりなのに、なぜこんなにやさしくしてくれるのでしょう。お母さんは早速、べべのお骨につけてみました。
べべ、宇宙でいちばんべべが好きです。
べべが宇宙の中でいちばん好きです。そうじゃなくしたくても、できない。
べべはお母さんにとって、唯一無二の存在。べべはお母さんの救世主。
チャトミラブさんありがとうございました。胸に沁みた。べべグッズLOVE。
素敵な贈り物で元気をもらったお母さんは、今日ひとりで出かけてみました。
これまでなんでもなかった車の運転が、少々怖い。
けれど安全には気をつけているつもりです。向かった先はマイ太郎さんち
これから卒業生リリのきょうだいチャイ&ラテのお引越し。マイ太郎さんの車に乗り換え、新居をめざします。チャイ&ラテのお見合いにはお母さん起き上がれず、行けませんでした。チャイ&ラテの卒業式にはぜったい行きたい。
新居到着。築浅で広く、安全対策ばっちりです。
チャイ&ラテは十香の子どもです。
べべがまだ生きている頃にお母さんが保護した子たちですが、マイ太郎さんが引き受けてくれたのでマイ太郎さんの卒業生になります。ここでは簡単な紹介だけにし、詳しくはマイ太郎さんのブログをお読みください。
私が保護したときの倍の体重になっていました。ふたりとも超ハンサム♪
里親さんにごあいさつさせていただきました。里親けやこ。さん、マイ太郎さん、このたびはありがとうございました。
マイ太郎さんからはシナモンティと十香へのシュシュ、けやこ。さんからもおみやげをありがとうございました。チャイ&ラテをどうぞよろしくお願いします。
これ飲んで体をあたためます。
これであのとき保護した子猫たちはみんな幸せになりました。
気にかけてくださった皆さまにも感謝です。
チャイ&ラテの面倒を見てくれたマイケル兄と
はっちゃんにもありがとうを♪
マイ太郎さんちから703号室まで無事に戻れました。車内でチャイ&ラテの未来を祝福し、喜びをかみしめ、かみしめたあとはべべのことばかりを考えました。べべの仕草、べべの声、べべの走り方、べべのべべのべべの……
外は大雨。雷も轟いています。
天気は人の内側によく似ているなあと思いました。
帰宅後、寒気を感じたので冬支度でゴロゴロ
べべのお母さんはまだまだやることがあります。
べべに会うのは、やるべきことがなくなった頃でしょう。
そのときべべがお母さんをめがけ、全力疾走で走ってきてください。
お母さんはかがんでべべを抱き上げ
くるっと前を向かせていっしょに歩きます。
いつもそうだったみたいに。
チャイ&ラテ、おめでとう。
愛いっぱいの一生をエンジョイしてください。
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!
anny様 福多朗さんのご両親さま
どうしてもお伝えしたいことがあり、このような形でコメントをさせていただくことをお許しください。
全くニュートラルな立場で、あの記事を読ませていただいた者の感想を、ご参考までにお伝えいたします。
sippoさんの記事は、「猫さんの幸せ第一」で書かれていると感じました。福多朗さんの現在の幸せな姿、いのちの煌めきがとてもよく伝わってきました。ですので、「人間の固有名詞はいらなかった」というお言葉に、深く納得いたしました。
福多朗さん、そして大吉さんが今現在家族と幸せに暮らしているのに対し、のんのさんは、まだずっとのおうちがない猫さんです。これから本当の家族にめぐり合う立場の猫さんです。
記事にある、のんのさんのお写真を見て、赤い糸を感じた方がいらっしゃった場合のことを考えて、保護団体のお名前があるのだと私は感じました。
もし、福多朗家の預かり猫さんが、幸せの703号室の猫さんでしたら、当然annyさまのお名前が出たのだと思います。
個人とか団体とかいうことではなくて、「今家族と幸せに暮らしている猫さん」と、「これから家族を探している猫さん」との関係で固有名詞が出たのだと私自身は感じました。
一読者が感じた、「素直な感想」として、ご参考までにお伝えいたします。
翔子さま
コメントありがとうございます。はい。
ニュートラルに読めばそうです。おっしゃる通りです。ありがとうございました
今回の「アンニイさんが感じた違和感」に関して、妻がツイッターやお電話で繰り返しご説明させていただきました。
お電話では一部理解を示すお返事を頂くことができたと思ったのですが、ツイッターで他の方へのコメントを拝見すると苦しんでいるアンニイさんがずっとそこにいました。
私達の気持ちや言葉が届く状態ではないと思い、ツイッターでもコメントを控えようと静観しておりましたが、本日夕方「ブログのコメント欄に思いを書いた」とつぶやかれていて、それに目を通すと
私達の言葉や想いがこんなにも届いていないことに愕然としました。そしてツイッターには「もうそのことは今後一切ふれません。リセット!」と続いており、誤解されたままシャッターを下ろされ動揺しています。
最新のブログ記事にもまた新たにそういった言葉が書かれていたので、ご迷惑かも知れませんが、それならもう一度伝えてみようと思った次第です。
私達の配慮のなさや、子供みたいな計画で、アンニイさんを深く傷つけてしまい反省しています。
ただ、私にも心があります。アンニイさんが記事の一部内容に対して違和感があったとはいえ、この記事にかかわった素晴らしい愛情あふれる方々が誤解され続けるのはあまりに心苦しい。
その方々と福多朗への気持ちを込めてまとめた記事のことを、人気ブロガーであるアンニイさんが誤解されたままでは他の方にも誤解が広まり、その想いを届けられません。これが正直な想いです。
妻が電話でお話しした最後に「思ったこと、モヤついたこと、なんでも電話して下さい」とお伝えしたようですが、お電話はいただけず、かわりに文字が目に入ってきました。
私達の声を聞きたくないかもしれませんし、簡単に言えるものではないとお察しします。
このコメントを非公開にするか否かはおまかせしますが、それでもこのコメント欄を見た人達に少しでも本意が伝わり、誤解が解けることを望んでいます。
———-(以下は妻が記述)————
アンニイさんのコメントに沿って、お話しします。
>ですが素晴らしいと思うと同時に大変残念にも思い、少し傷つきました。
私(妻)は電話のとき、ただ「申し訳ありませんでした」を繰り返すばかりで、なんのケアもできませんでした。
アンニイさんから、私のことは「悪くない」と言っていただきましたが、それは違いますよね。
>記事をまったく知らされていなかったこと、
繰り返しの説明になりますし言い訳のようですが、記事がアップしたらサプライズでアンニイさんに直接お知らせしたかったのです。ところがアップ直後から直し作業が入り、そのうちにこちら事情で電話が使えず
大変時間が遅くなりました。お電話では部分的にはアンニイさんに理解していただけたと思ったのですが、そうではなかったのですね。喜んでいただくどころか苦しませてしまって。
当日の状況についてはお電話でお話しした通りですが、サプライズなんて考えず大人として、事前にお伝えするべきでした。
本当に子供っぽい、馬鹿な行動でした。
>そこに私が蚊帳の外で当時の私を支え、支持支援してくれた方に対して、申し訳ない気持ちになりました。
取材では、アンニイさんが福多朗へとてつもない愛情を込めて守り、素晴らしい名前を付けて下さり(福、という文字のことも)、身を切る想いでこの命を託してくれたこともお話ししました。
記事にはなりませんでしたが、記者の方はその想いを受け止めて下さいました。私はこの受け止めてくれたことがとても大きなことだと思います。蚊帳の外なんて微塵も思っていません。
アンニイさんと初めてお会いし、私が福多朗のことを「命が眩しかった、キラキラ輝いていた」とお伝えした時のことを覚えていますか。アンニイさんのお顔がパーッと明るくなり、深くうなずいてくれてました。
その時に、同じ感覚を感じてくれる方だなと思えたんです。
今回の記者の方もまったく同じで、言葉に縛られず、感覚を捉えてくださる温かい心を持った方でした。
それと、私が福多朗のアカウントでツイッターを始めた理由は、当時お話ししましたが、アンニイさんへ「福の元気な姿」を届けるためです。いつまでもメールで写真を送っていたら、私への返信作業やブログへのアップなど律儀にされる方ですし、
負担になるのが嫌だったので、好きな時に見てもらえるようにとはじめました。
また、アンニイさんのおっしゃる通り、たくさんの方々が支援してくださりつながった命です。
なのでブログからエールを送ってくださっていた方々にも安心してもらいたいという思いもありました。
それは今でも変わりませんし、今回の取材を受けたのはその延長です。
「今の福」をもっと多くの人に見てもらえるなら。そこから皆さんの愛情がつながってくれたら、という想いはいつも胸にあります。
>福多朗の記事で団体実名が出ているのに対し、私が匿名だったことです。
ツイートでもお伝えしましたが、固有名詞は「福多朗」以外なしでいいと思っていました。
福の健やかさ、明るさを伝えたかったので、複数の固有名詞があると意識が分散されてしまうと思いました。
実際の記事では内容を伝えやすくするために私の下の名前だけは登場することになりましたが、本当は私の名前すらいらなかった。なぜなら私達は「福をみて何かを感じてもえたら」それが目的だったからです。
そして何か感じて下さった方が、もしボランティアから犬や猫を譲渡される道を選ぶなら、自分で「縁のあるどこか」を見つけてもらえたら素敵だな、と私は思いました。
そこから何かが広がるかもしれませんよね。
結果、流れ的に最低限の表記になりました。
>その6文字が不可能でしたら、「某団体」あるいは「ある団体」で足並みを揃えていただきたかったです。
私は個人ですがプライドと誇りをもって真剣に活動してきました。
団体=「ねこけん」の名前は預かり中の“三毛猫のんの”に関する記述で登場しています。
福多朗の家族が“今現在”預かりボランティアをしている団体なので、団体名があがることは自然だと思います。
誤解を避けるためにお伝えしますが、アンニイさんの部分は過去だから匿名、としたわけでは決してありません。
先にも書きましたが、複数の人名があると意識が分散されてしまうと思い、夫も名前の記載をしませんでした。
私たちはアンニイさんの活動に敬意を示しています。団体と個人と分けて考えたことなど一度もありません。
どうお伝えしたら、信じていただけるのでしょうか。
>私も本気で保護活動をしています。団体も個人も垣根はありません。
その垣根を感じたのが辛かったですが、私の感じた違和感は私の器が小さいゆえかもしれません
垣根は一切ありません。
上記で述べた通りです。
————————————
以上です。
こんな事いうのもなんですが、私達もいろいろ思うところがあり、上手くお伝えできていないかもしれませんが、
これが正直な気持ちで、私の限界です。
最後まで読んで下りありがとうございました。
春造さま
コメントありがとうございます。
福ちゃんとご家族は本当に仲が良く、ご夫婦の仲もよく羨ましいほどです。
一連を掘り下げよく考えて豆さまへお返事を書きました。
そしてもう一度もう一度よく考えて今春造さんと奥様へお返事を書きます
すべては私の自信のなさ器の小ささが起因していると思います。
どの方がどのように書こうが自由ですもんね
福ちゃんが幸せな日々を送っているのはお二人のおかげです‼︎
それがすべてです。
私も保護猫たちを福ちゃん宅のような素敵なお家に里子に出せるようがんばります‼︎
ありがとうございました。
チャイくん、ラテくん、すばらしい里親様に出会えておめでとうございます。
兄弟そろって里子に行くとは、可愛さ倍増で
里親様がうらやましい。
ところで、とある媒体で福太朗くんを見たのですが、ハハ様が保護したあの福太朗くんだと思うのです。
個人ボランティアというのが、ハハ様の事でしょうか?
ハハ様が匿名を希望したのですか?
出来ればお名前を出して頂いた方が、今後保護する子たちも大勢の人の目に留まりやすくなると思うのですが・・・。
ハハ様には後方支援する方々が何百何千人といるのですから、ハハ様はお嫌でしようけれど保護する子たちの為にも、メディアなどには積極的にお出になって、個人でも出来る事がたくさんあるよと広めて頂きたいなと、勝手ながら思ってしまいました。
でも、福太朗くんが幸せそうでよかった。
心から嬉しいです。ハンデがあっても頑張って保護活動すれば幸せになれる子が絶対にいるとハハ様の活動に勇気をもらえるボランティアさんが、たくさんいると思うので、本当ならもっとハハ様の活動を伝えて欲しい思ってしまいました。
勝手な希望で本当にごめんなさい。
ハハ様やエミーゴさんの活動を見て、私にも出来る事があるかも知れないと思ったので、
活動を知れば出来る事を探してくれる方々が潜在的にたくさんいると思います。
豆様
コメントありがとうございます。チャイラテがこれから健やかに暮らしていけることを私も心から願っています。
本気で保護した子たちですのでなおさらです。母猫もまだ我が家にいますしね!
あ、福「多」朗です。笑。
あの記事の内容は素晴らしいと思いました。
私がメインで登場しなくて全然よかったし、私はナルシストですが著名になりたい欲はそこまで強くないつもりです。
ですが素晴らしいと思うと同時に大変残念にも思い、少し傷つきました。
福多朗の手術の際は金銭的な支援をありがとうございました。
多額のお金が必要だったので正直助かりました。
記事をまったく知らされていなかったこと、記事を仲介(紹介あるいは提供)した方は私とは知らない仲ではないので淋しかったです。
あと、「福多朗」が取り上げられたのはそもそも
彼が苦難を乗り越え2本足だけどキラキラ前向きに生きているというところがメインだったと思うので
そこに私が蚊帳の外で当時の私を支え、支持支援してくれた方に対して、申し訳ない気持ちになりました。
でも一番強く感じたのは、福多朗に直接関わらない「ある団体」(素晴らしい団体です)は福多朗の記事で団体実名が出ているのに対し、私が匿名だったことです。
せめて「保護主田辺アンニイ」、と書いていただきたかったです。
その6文字が不可能でしたら、「某団体」あるいは「ある団体」で足並みを揃えていただきたかったです。
私は個人ですがプライドと誇りをもって真剣に活動してきました。
私が名を伏せた状態で、団体が実名なのは、とても残念で、私にも里子に出したい猫がいるので一行でも書いてくれたら宣伝になるのになと思いました。私も本気で保護活動をしています。団体も個人も垣根はありません。
その垣根を感じたのが辛かったですが、私の感じた違和感は私の器が小さいゆえかもしれません。
福多朗は素晴らしいご家族を得て彼のキラキラの猫生を謳歌し
素敵な日々を送っています。そこには全身全霊、すべてをかけ大きな拍手を送りたいです。
里親さんには深く感謝しています。
豆さんもその節はありがとうございました。
愛と感謝を込めて
チャイ&ラテくんの卒業おめでとうございます!
以前にアドバイスをいただいた児玉です。
チャイ&ラテくんのように、うちの保護猫兄妹も2匹一緒に幸せを見つけましたよ。
あの時、アンニイさんにアドバイスをいただいて、2匹一緒に譲渡を目指して本当に良かったです!背中を押してもらえてありがとうございましたm(__)m
今回はネコジルシさんでのご縁で里親様が見つかりました。
この子猫が溢れている時期にうちの子猫に目を留めてもらえたのも、「教えてアンニイさん」で譲渡についてのコツを教えていただけたからと感謝しています。
次はポテチくんと十香ちゃんですね。
アンニイさんのペースでゆっくりゆっくりステキなご縁を結んでください。
まだまだ、つらい日々かと思いますが、カワイイお子さまたちが笑顔も運んでくれていることでしょう。703号室の皆様が穏やかな毎日を過ごせますように…
うれしい譲渡のご報告まで、、ありがとうございました。
児玉紀子様
コメントのお返事が遅くなりましたが、ほんとうによかったですね!!!!!
おめでとうございます。やったね。がんばった甲斐がありましたね。
すべて児玉様の努力のおかげだと思います。それにやっぱり兄弟セットはうれしいしありがたいですね。
今後とも児玉様のペースでがんばってくださいね。
うれしいお知らせありがとうございました。