黒澤君、おめでとう!


チチにブチ切れそう。
麻雀から帰ったのは、(日付が変わって既に今日の)朝の4時10分。
さすがの私でも、グーで殴りました。

今日、私はYさんと子猫のお見合いへ出かける用事があったのに……。
チチが許せません。睡眠妨害で告訴したい。

ささ。

今日は昨日書けなかった黒澤(クロサワ)の記事を^^
黒澤ってもろ「人」の姓じゃん。里親さんから名前を聞かされた時、私は思わずふきだしました。だって黒澤ですよ? しかも里親さんの姓と合わせると、更に 個性的な感じ。おもしろい里親さん^^ 元は卒業生アッシュ(コバマ)を希望してくださっていたんですが、アッシュは他にご縁があったので、動物病院に保 護されている一回り小さな黒猫の男の子を紹介したんです。保護場所は病院でしたが、その他は全てお任せ頂きました。なのでうちの卒業生ってことになりま す! 実は一度だけ写真で登場しているんですよ。


(ここをクリック→)このページの最初の黒猫の子猫です。可愛いでしょ^^ 一般募集を開始する前に決まった子です。

お届けの前日、703号室にやってきました。


いい子ですね。チチに撫でられながら、ご飯をむしゃむしゃ食べちゃって。


なんて言うと思ったら大間違いです(爆)。
このお方、かなりのワルでした(笑)。シャーシャー威嚇マシンですよ、もう(涙)。シャーって言うだけではなく、手が出るんです。この小ささでもさすがに怖かったですよ……。


ゲゲー! どうしよう!
お見合いの時はおとなしかったのに、急に凶暴化してる。きっと兄弟と離されて精神的に参っているんでしょうね。この威嚇は恐怖心の裏返し。そう分かっていても、あまりの凄まじさに閉口しました。

こりゃ、ダメだ。
お届けの予定日を変更してしばらく703号室で人慣れ訓練を行ってから卒業させよう。そう思って里親さんに電話。

「あのー、実は明日お渡しする予定の子猫が予想に反してかなり暴れています。我が家でしばらく預かってからお届けしましょうか?」
「いいんです。凶暴なのは気になりませんから……」
「え。っていうか、本当にすごいんですよ。大丈夫なんですか?」
「ええ。楽しみにしています」
「はあ……」

なんて懐の深い方なんだろう。
でも、本当にOK?

里親さんとそんな会話を交わした次の日、Kさんと黒澤を届ける車内で彼は再び暴れました。キャリーを覗いただけなのに、キャリー内で猫パンチを繰り出しながら飛びかかって来たのです。

「Kさんー! 今の凶暴さ見ましたぁ?(涙)」
「あら。本当にすごいのね、この子。どうする? 一旦連れて帰ろうか?」
「ええ。そうします……。でもここまで来ちゃったんだから、今日は里親さんに顔を見せに行って、その後この子を連れて帰ります。お届けは後日改めて行くようにしますから」
「それがいいわ。そうしましょう」

お宅に着いて里親さんに事情を話すと、「大丈夫です。このまま置いて行ってください」と言ってくれました。えぇ~、いや~、でもぉ~……。

里親さんは全然気にする素振りを見せず、終始笑顔(凄)。

一か八か置いていくか。問題が発生したらまた伺えばいいんだし。結局私は、胸に一抹の不安を抱えたまま黒澤少年を託すことに決めたのです。

素敵なお部屋で美味しいお茶やプリンまで頂いちゃいました^^


黒澤のために用意されたグッズの数々↓(真新しい畳が心配……)


おい、ちび! 優しいママやパパさんに迷惑をかけるんじゃないぞ!


「シャーッ!!!」


恐ろしい(笑)。
邪魔者はとっとと退散します。

帰った後も無性に心配で、何度も里親さんに電話をかけてしまいました。でも、少し後に送られて来た写真を見てあっけにとられちゃったんです、私。

ご主人の足の間に入って寝てるし^^;


楽しそうだし^^;


遊んでもらってるし……。


なんだぁ。
よかった!

黒澤は里親さんのことを早々に家族と認識し、甘えモードにシフトチェンジしたんですね。小さいのに、賢いな。そして、何だか可愛いな。愛しくなっちゃいましたよ。威嚇の裏に隠れていた恐怖心がすっかりとれ、それが安堵に変わり、絆へと発展していく。

精神の著しい成長は、肉体の緩やかなそれとは比較にならないな。
(なかなか精神の成長を果たせない私は黒澤を見習わなきゃ!)

黒澤、いつまでも幸せでいてね!

黒澤君の素晴らしいご家族からお手紙と医療費の支援と美味しいお菓子を頂きました。ありがとうございました。全額コロの通院費に充てさせて頂きました。いつでもコロに会いに来てくださいね~♪ 黒澤のお話も楽しみにしています♪

☆☆☆黒澤にまつわる小話☆☆☆

①お届けの日、Kさんが運転してくれたんですが、途中で何度も運転を代わろうかと思いました。Kさん、色々と心労がたまっていたので、道を間違えて3回も 高速を降りちゃったんです。往復5時間の旅でした(汗)。きっと無理して付き合ってくれたんだろうな……。本当に申し訳ないことをしました。そしていつも のことですが、Kさんに深く感謝しています。私も沢山恩返しをしなきゃダメですね。

②夜、黒澤が一泊した我が家の子猫ケージを掃除しました。黒澤がトイレをつかった形跡がなかったので心配でした。もしや、一晩中トイレを我慢していたの?

…………いいえ。

オシッコをしているのではないかと勘ぐって猫ベッドをまさぐったところ、なんと私は、あろうことか、黒澤君の置き土産となった「運子」を握りしめてしまったのです。

手にベッタリとくっついた運子。

それを眺めていたら、無性に自分に対して悔しさがこみあげ、そのままギュッと握りつぶしてしまいました。

その後10回に渡る手洗いを経ても、強烈なにおいがこびりついていました。

これ、もちろん全部マジです……。

かつくん「ハハ、ただのバカ。自業自得だね、絶対に。

パピコちゃん、本の宣伝ありがとう!

ハハ、可愛いパピちゃんに誉められて喜んでいたよ。パピちゃん大好き

けろくんとくるみちゃんがあまりにも可愛いので、写真を拝借しました。


次回は千広の卒業記事をUPする予定です。お楽しみに! Ⅹ124黒澤君、兄弟とは離れてしまったけれど、素敵なご家族を得て良かったね!

703号室はランキングに参加しているので、ぼくとナナちゃんの写真をクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから」

かつくん なな

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