仕事がパンパンの日がつづき悲鳴もんです。昨日は家に着いたのが夜の10時過ぎでした。ちなみに朝は8時45分には会社にいたので約12時間労働(苦笑)。主婦がほしいですが主婦は私なので帰宅後の家事にヘトヘトでブログ更新に手がまわらず^^;
保護猫デカ円とジョイのアピール写真はしばしお待ちください。ぺこり。
仕事中に気になるのはうちのお子たち
胃がんやIBD疾患を患い胃腸が弱いべべ。胃液を吐いたりしていないかな?
年を取ってトイレが不安定になったナナ。おしっこをがまんしてないかな?
さびしいと布製品を囓るリル。よくないものを飲みこんだりしていないかな?
あまぱんおなか減ってるだろうな。咳してないかな?
さぶはドアの前で私を待つクセがあるから硬くて冷たいフローリングの上にいるんだろうな。
ようやく人に甘える喜びを知った保護猫デカ円と早く猫じゃらしで遊びたい。
独りぼっちで心細いジョイと仲よくなれるよう時間をかけたい。
(※最近デカ円がジョイを気にしてジョイのケージの前でジョイにやたら話しかけています。穏和な声のデカ円にジョイが安心しきっているシーンが超かわいい。ツイッターにそれらしき写真を載せていますのでよかったらごらんください。703号室卒業生もちょいちょい登場しています!)
そして今いちばん気になるのはほほです。
ほほ、生きてるかな?
不謹慎ですが私の正直な気持ちです。【ほほ、生きてるかな】の爆弾を抱えながらの半日不在は私の精神衛生上ほんとうによくないです。
「ぼき ほほ きょ も あんてな ぴーんと たってまち ぼき いきてまち」
昨日はチチが私より先に帰宅してくれました。早く帰るようあらかじめお願いしていたのです。
チチから送られてきた画像↓を見て、仕事中ガッツポーズをしました。
でも、写真を凝視すると次は不安が芽生える。
ハの字に開いた両手。これはもう仕方ないです。私が悲しかったのは筋力の衰えた後ろ足。
ほとんど寝たきりのほほは体型が変化しました。それに気づくと胸がザワザワするのです。
毎晩手足のマッサージをしています。
生活の介助はするけれど、食事のときは立たせ、トイレまで歩けそうなら歩かせています。
私の拙い経験上、完全に寝たきりになると、衰えが一気に進むからそれが怖いのです。
「おかーさー もしこし ろーやんかな くりさい」
たまに猫じゃらし遊びもしていますよ♪
2015年の3月までは手足を使い器用に追っていましたが、近ごろは目と口で遊んでいます。
みいさんが撮ってくれた写真の数々
ほほにはもちろん見えています。これがおもちゃだっていうこともわかっています。
お母さんが遊びに誘うと、ほほは口で応えてくれる。パカっと勢いよく開けてるでしょ?^^
キャッチボールはちゃんと成立しています。
お母さんにはほほの考えていることが手に取るようにわかる。
変化といえばもうひとつ。
さっき、ごはんをがっつくほほの背中と首のあたりに何本もの白髪を見つけました。
ほほは七夕の日に9歳になります。
私はほほの白髪を見て、ちっとも辛くありませんでした。
ほほが老いているのは、ほほが長い時間を生きてきた証。
ほほの生命力には感服します。
ほほは立派な猫です。
LOVE ほほ
来週また東大病院へ通院します。好転を願って!
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ほほさん、頑張っていますね。健康な子がふつうに出来ることがほほさんにとっては宝物のような価値があるのですね。そう考えると胸があつくなります。
ジョイはうちでは虐められて居場所がなく、それでも大人猫が好きで寄って行っては邪険にされていました。優しい声をかけられたことなどなかったので、とてもうれしいのでしょう。お渡しの日はさんざん追いかけまわされてどんなに怖かったでしょう。キャリーに入ってからは一言も鳴きませんでしたが、心の中で「どうして」と泣いていたのがわかりました。写真も泣き顔でした。ジョイジョイ、私も悲しかった。可愛がりたかったのにいいこと何もしてあげられなかった。ジョイジョイ、そこが普通のおうち、いじわるはいないよ。これから幸せをつかんでね。
ピチコさま
保護してもらったこと、たいせつに育ててもらったこと、ジョイはちゃんとわかっていると思います。
まだナーバスで怒りっぽいですが、日に日に少しずつ快活になっています。
想像より時間がかかりそうですが、必ず仲良くなってステキなお家にお婿に出しますのでご安心くださいね。
龍とキャッチもとても元気にしています。
我が家の猫たちはやさしいのがほんとうに取り柄で(親バカでごめんなさい)新しく来た子に意地悪せずに遊んであげたり面倒を見てあげたりしています。
独りぼっちになってしまったジョイもそのうち仲間のあたたかさに気づくと思うのでご安心くださいね