卒業猫たちのお家に遊びに行ったこと
キットの保護主さんが行っている猫のTNR活動のご報告(ポストカードの売り上げより寄付)
おーあみ避難所に行ったこと
いろいろ書きたいことがあるのですがタイトスケジュールがつづき時間が足りません。
数日かかっても必ずぜんぶ書きますね!
保護犬バービーについても気にかけてくださっている方々に個別にメールを差し上げたいのですがブログにて失礼させていただく失礼をお許しください。
昨夜手術に出たバービーを先ほど迎えに行ってきました。
お疲れさまたいへんだったね。ごめんね。
病院で撮った一枚↓ おばシャツみたいな術後着姿です(笑)。私もこういうの着てる!
手術を担当してくれた獣医師からの申し送り事項
①歯石は取ったがはじめからあまりついていなかった。
②よく見ると片目に過去にできたと思われる傷が少しあった。 (視力に問題なし)
③声帯除去手術の影響で気管の入り口が狭くなっており、麻酔の際は細心の注意が必要だった。バービーの負担を考え気管チューブは細いタイプを使った。
④声帯除去手術の影響で麻酔からさます際、呼吸が落ち着きづらかったので麻酔がだいぶさめてから抜管した。
先生や看護師と話して私は再び腹が立ってきました。
だれがどう考えても不要だった声帯除去手術の副産物の多さにめまいがするのです。
バービーが奪われたのは「声」だけじゃなかった気がして悲しくなりました。
先生は、将来麻酔処置が必要になった場合は、そのときの担当獣医師に事前に「声帯除去手術を受けさせられています」のひと言つけくわえてくれれば問題ないと仰ってくれています。
でもバービーの枯れた声が私にはときどきすごく切ないのです。
とにかくわんばって戻ってきました。数日間はケージ中心生活で様子を見ます。
皆さまご心配ありがとうございました。
最後に、先日環境大臣のもとへ署名を持って訪れたことがこちらに紹介されています。短いですが、環境大臣へお願いした私のコメントも載っていますのでよかったらご覧ください。
ではまた元気よくお会いしましょう!
LOVE!
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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まず、わんばったバービーちゃん、お帰りなさい!
お怒り、理解できます。
自分のために動物を飼うのなら止めて欲しい。
私は「ペット」とか「飼う」などの言葉にも違和感おおありです。
自分が欲しいから、でなく、この子を幸せにしたい!と思った時だけにして欲しい。
持ち物、付属品ではないのです。
Facebookなどには毎日の様に「命の期限」付きの子が紹介されています。
どの子も可愛いおめめをしている。
苦しくなります。
病気になって見ていられないから、歳をとったから、噛むから。
おかしいですよね。
私も蛇口を絞める活動をしていきます。
一日も早く、不幸な動物がいなくなるように!
言の葉さま
わんばりましたよ(笑)。無事に帰ってきてまずはほっとしています。
麻酔の際はこれからも細心の注意が必要だと思いますが、まずは健やかに過ごしているので少し安心しました。
仰るとおり犬猫の命を軽視する方が多くて憂鬱になりますね。
でも言の葉様のように命をいつくしんでいらっしゃる方もいると思うと私も救われます。
わんばりましょうね! 私たちも^^