犬猫の殺処分ゼロを目指して


保護犬バービーは明日通院します。足を診てもらうのです。

通院の様子はブログやツイッターにて公開しますね。快方に向かっていますように。

 

「ハハさん わたし 病院 わんばる」

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はい。わんばりましょう。

 

さっきチチが買ってきた小さなケーキを食べました。

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長い一日の疲れがどっと出た感じです。

 

昼は、前回書いたとおりTOKYO ZEROの署名用紙を環境大臣へ提出してきました。

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今回参加された呼びかけ人の皆さま(五十音順)

ATSUSHIさん(ダンサー[Dragon Ash / POWER of LIFE])

小林里香さん(モデル)

塩村あやかさん(東京都議会議員)

ハリス鈴木絵美(change.org日本代表)

藤野真紀子さん(前衆院議員、料理研究家)

宮本亜門さん(演出家)

そして、私

事務局の上野さん&西川さんがいろいろご準備くださいました。ありがとうございました。

 

殺処分ゼロを願う方々の思いが一丸となり箱の中につまっています。

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よく目にするご意見のひとつに「ペットショップなんてなくなってしまえばいい!」がありますが、個人的にはかなり同感です。私は生体販売自体に反対の意思を持っています。

一部のショップは安易に命を売り買いする温床になっていますし、繁殖犬猫たちの問題も。

しかし憲法で職業の自由が保障されている日本に於いてその職を強引に奪うことはできません。思いつく限り私たちにできる対抗手段は「不買運動」くらいかと。

そこで「8週齢規制」が効果的だと思うのです。理由はおわかりになりますよね。8週齢規制がだれのなんのためか、規制がなにをもたらすのか、答えはそこにある気がします。

 

事務局の方々が資料を配ってくださいました。

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厚い心が詰まった箱です。

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出発!

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TOKYO ZERO代表藤野真紀子さんより環境大臣へ

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要望書を提出したあと環境大臣にお時間をいただきました。

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呼びかけ人それぞれの声も聞いてくださいました。

 

 

記念撮影

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終了後、塩村あやかさん、小林里香さんとしばし談笑

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その後私はモデルの小林里香さんと軽食をとってから家路に着きました。

 

こうして4万を越えるご意見を届けることができました。末席からの参加ですが光栄です。

なにかをはじめるとさまざまな批判が自然現象のごとく起こります。批判には耳を傾けるべきですが「愚痴」「批判」だけじゃなにも成しえません。まずは「行動」「努力」だと思います。

私は現場で微々たる活動をする一個人にすぎませんが、だからこそ「蛇口をしめる」ことの重要さを噛み締めています。

蛇口をしめ、受け皿を広げれば、殺処分ゼロの美しい国に一歩近づきますねきっと。

だれもが誇れる日本を目指して!

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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