アンドリュー


保護猫ひかるの卒業記事はもう少し待ちください。今、自分の気持ちに整理をつけています。そし て祈っています。ガラスのハートのひかるは、新しい環境になれようと必死です。もし私が保護活動をしていなかったら、いろんな観点から、ひかるのような繊 細な子は手元に残したかもしれません。でも次々やってくる保護動物に加え、我が家には先住が5頭います。だからひかるのためを思えば、里子に出したことは 微塵の後悔もありません。やさしい里親さんのご尽力も信じています。近日中に卒業記事をUPする予定ですのでお楽しみに^^

先週NYに帰ったいとこのアンドリュー。

来日中は連日、妹か母か私がお伴していました。

私は母方のいとこが11人います。

みんな日本語を話せません。

だから中国語でコミュニケーションを取っています。

今回のアンドリューは、顔は東洋人ですが、国籍はアメリカです。漢字も読めなければ、中国語も不安定だったので、意思の疎通が大変でした。だけど、アンド リューの父、つまり私のおじは、私にとって若い父親のような存在なので、おじの息子のアンドリューは、大切な宝物です。生まれてからずっと父親がいなかっ た私の手を引いて、幼稚園の送り迎えしてくれたおじ。肩車、歌、抱っこ……心を持って私を怒ってくれたのも、なだめてくれたのも、当時大学生だったおじで した。父親がいなくても、私にはハンサムなおじが自慢でした。

おじが台北の公園で毎日買ってくれたアイスクリームは、世界一甘くておいしかったです。おじの渡米後、母も日本への移住を決意し、それぞれが小さな台湾を出て、離ればなれになりました。

そして、日本語のまったく話せない息子アンドリューが、単身で私たちを訪ねてきてくれたのがこの度です。彼は若かりし日のおじに似ています。時空を超え、昔のおじが会いに来てくれたのかと錯覚するほど。

だから、とても愛おしい存在です。
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アンドリュー、また来てね。
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アンドリューを連れてお台場までドライブに行った私は、あろうことか、また白バイに切符を切られてしまいました。一点、罰金六千円(涙)。
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「暑い中お疲れさまです」

そう白バイに声をかけてやれるだけの器がほしかったですTдT

改めて、安全運転をアンドリューの胸に誓った私でした。

アンドリュー、暑い中待たせてごめんね。

また日本に来て!

アンドリューさえよければ、次は電車で遊びに行こう♪

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