感謝

ブログをはじめてますます保護活動が楽しくなりました。お陰さまで今年の初めから今日現在まで、計23頭の犬猫を卒業させることが出来ました。この数が多 いか、少ないかは分かりません。けれど、処分されていく命は、センターだけでも年間数十万頭です。単純計算で、一日に1000頭以上の罪なき命がガス室の 中で悲鳴をあげています。まるでナチス時代のアウシュビッツ。だから私は、ペットショップではなく、ボランティアや保護団体から犬猫を譲り受けることをお 勧めしています。処分されてしまう彼らを救う方法は、「里親」になるしかないからです。

以前にも書いたように、私は里親さんに厳しい条件をつけて犬猫を渡しています。なるべく穏やかにお話しをするよう心掛けていますが、時には希望者さんのプ ライベートの領域に足を踏み入れたり、猜疑心の塊ともとれる聞き方をしてしまったり……。私の本意は保護犬猫を幸せにすること。保護した犬や猫に二重苦を 与えたくはありません。オモチャではなく「命」を渡すのですから。けれど私は、「里親」になるのは、物凄く尊いことだと知っています。私はよく「偉いわ ね」とか「凄いわ」とお誉め頂くことがあります。きっと保護した犬猫にスポットライトを照らし、里親探しを続けているからでしょう。でも、保護するのは長 くても数ヶ月。飼うのは十数年。健やかなるときも病めるときも、です。もし仮に、今年里子に出した23頭の犬猫を誰も希望してくれなかったら……?

703号室は破綻します。
命を引き継いでくださるあたたかい手があるからこそ、それが勇気となり力となるのです。だから私は、里親さんたちには頭が上がりません。犬猫は商品ではな いので、「お客様あっての703」とは言いませんが(笑)、里親さんがたがいてくださるから私の活動は成り立つんです。正しい信念を持った方々から教わる ことの多さを考えると、私の人生がいかに潤いに満ちているかを知ることが出来ます。

1頭の保護犬(猫)に対して、多数のお申し入れを頂くこともしばしば。渡せる犬猫が手元に1頭しか居ないのは辛いことですが、そんな時は必ず、「不幸な子 はまだまだ沢山居ますから、是非探してください」との言葉を添えてお断りするようにしています。お断りした方から数週間後に「我が家に新しい家族が増えま した!」とのメールを頂くと、なんとまあ、心がまた潤うのです。

犬猫を飼う予定の方は、是非ボランティアや保護団体からもらってください。
処分されるいのちを検討してください。
1頭の犬を飼う勇気
1匹の猫を飼う勇気

それは幸福へのステップです。

うちの卒業犬猫の里親さんになってくださった方、他の団体等から犬猫を引き取って育てている方々、ご自身で捨て犬や捨て猫を保護し、そのまま飼っている方。そして日々703を訪れて応援してくださる皆さまに心から「ありがとう」を送ります。小さな力が渦巻いて、大きな竜巻を呼ぶ。日本は必ず変わります。これからもよろしくお願いします!

「長いよ」


「話、やっと終わった?」

さてさて、ヤダナ(涙)↓
★★★★おまけ★★★★

雨の中、カラオケは行われました。チチのアホ面(酔いすぎ)があまりにも変だったので、この記事、やめにしたいのですが……。撮れちゃった写真をちょこっと。ゴメンナサイネ。アア、ツライ……。


もう、ノリまくり(爆)。「森進一です」と言ってステージに上がっていました(恥)。ウケは良かったのですが、私は顔から火を吹きそうで(泣)、頼むから早く終わってくれと雨空に願いました。

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#2 Ⅹ36コテツの場合+お祭り

今日はセーラと一緒に我が家で預かっているコテツとの出会いについてです。コテツもセーラと同じ病院の出身です。彼が病院で暮らしたのは1年弱ほどです。 ある日、その病院の院長から電話がありました。「目が悪い猫が居るんだけど、誰かもらってくれないかな」と。きっと私に電話をすれば、どうにかすると思っ たのでしょうね。コテツは、捨てられて道端でウロウロしている所を通りすがりの人が見つけ、病院へ運んだそうです。そしてまたもやそのまま1年近く経 過……というわけです。院長の見解だと、まだ若く、全盲ではなく、光を感じる程度の視力は残っているとのことでしたので、私はこの子がセーラの二の舞にな らないよう、里親探しをすることに決めました。けれど、実際に探してみると難しいもので、目が悪いコテツを引き受けてくれる方は現れませんでした。私自身 も、コテツの目がどういう状況なのかはっきりとは分からなかったため、簡単なことを言う訳にもいきませんでした。そこで思いついたのが、セーラの里親さん のIさんと相方さん。何故か分かりませんが、直感的にIさんなら話を聞いてくれるような気がしたのです。メールをすると、写真が欲しいと言って下さいまし た。そこで、早速写真を送ると、「目が可愛いですね」とのお返事がきました。そしてお試しで飼って下さる運びとなり、コテツを連れてチチとセーラ家へ向 かったのです。久しぶりにセーラと会って、幸せに暮らしている様子を見て嬉しくなりました。でもその後の里親さんとコテツの生活は、思ったよりも大変だっ たそうです。2階建てのお宅で階段から落ちてしまったり、おトイレを失敗したり……。また、目が見えない恐怖からか? 里親さんに噛みつくこともあったそ うです。

そんなある日、里親さんがコテツを病院へ連れて行ってくださった帰りにもらったメールを読んで愕然としました。

老猫で全盲」という内容だったのです。どこかで覚悟はしていましたが、 まさか本当に何も見えないとは……。しかもかなりの老猫とのこと。私が院長から聞いた内容とはあまりにもかけ離れていたため、チチと相談してコテツを返し てもらおうとIさんにメールを送りました。すると、「コテツは我が家で飼います。大切にします」と……。もう、心から感謝です。

今回は、Iさんと相方さんがロス旅行の為、セーラと揃って我が家で預かることに。コテツは目が見えないので、知らない人に託すのは心配とのことでした。

渡したときの倍くらいの大きさに育ったコテツ(笑)は、


まだまだ元気いっぱいです。


チチにブラッシングされて気持ち良さそう!


いいね~ コテツ^^

★★★おまけ★★★

全然関係ない話題ですが、今日明日は地元のお祭りなので、


チチと出かけてみました。


若い女の子が特設ステージで踊っている姿にはビックリ(笑)。


おいチチ、こんな顔をして! 明日は。。。


あなたがこのステージに上がって森進一を歌うのよ! ←本当です……(汗)。

写真を撮ってきますので、チチのアホ面をお楽しみに♪

それから……
ブログで知り合ったYossyさんのお友達のPentaさんがこんなに可愛いものを描いてくれました。

かつくんと


ゆずです^^


こういう絵をリビングに飾って紅茶を飲むのがささやかな私の夢でした♪ Pentaさん、お陰で夢が叶いました。ありがとうございます!

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#1 Ⅹ35セーラの場合

セーラとの出会いは、今から2年半以上前。当時、飼育崩壊の約30頭のヨークシャーテリアを、 ある動物病院の2階に保護し、ケアを続けながら里親探しに参加していたことがありました。病院は院長一人だけでやっているため、2階部分は医療器械や院長 の研究材料などが置かれている以外は広いスペースが空いていたのです。それを知っていた私は、頭を下げて頼み込み、どうにか30頭を保護する場所を確保し たのです。来る日も来る日もヨーキーたちの世話に追われましたが、ある日ふと猫の存在に気がつきました。ヨーキーたちの横にキャリーバックほどの小さな ケージがあったのですが、猫はその中にいたんです。あまりにもおとなしかった為、気がつきませんでした。ケージ内はトイレと寝床を分けるスペースがなく、 新聞紙一枚が敷いてあるだけでした。だからいつも悪臭が漂っていたのです。

「この猫何? どこか悪くて長期入院しているのかしら?」
一緒に活動していたボランティアさんが口々を揃えて言いました。でも、その猫はどう見ても具合が悪そうには見えません。猫ってこんなに人が大好きなの?  ってくらい、目が合っただけでゴロゴロ……スリスリ……。撫でなくても、人間が傍にいるだけで楽しそうでした。猫が不得意なボランティアさんをも虜にし ちゃうほど、人が大好きな猫でした。

ある日、私は思いきって院長に尋ねてみました。そして、事情を知ったのです。
この子は、もう、こうして2年もの長い間、この小さくて無機質な檻の中で一人ぼっちで過ごしているそう。名前もなく、誰にも知られることはありませんでし た。医療機器があるので、放して飼う事も出来ず、また、他の大きめなケージは入院する犬猫が使うので、この子には使えないそうです。だから、こういう状態 なんだとか。もともと人懐っこい子で、ある日近所の女性が「先生、この野良猫を不妊手術して。迎えに来て外へ放すから」と言って連れてきたのがそもそもの始まりでした。手術を終えて、女性を待って2年以上。迎えに来ることはありませんでした。かといって、先生が立場上、外へ放すことは難しい。そういう理由でこの子はここに居るのだと知りました。

何と哀れな……。
身動きをするのがやっとの檻に閉じ込められていますが、果たしてこの子の罪名は何でしょう? どんな罪を犯して、ここに居るのでしょう。こんなことがあってなるものかといつものように熱くなり、里親探しを開始しました(笑)。

写真写りがあまりよくないことと、すでに成猫だったということで、里親探しは難航すると思いましたが、この子のありのままの性格と状況を載せたら、何と3 件ものお問い合わせを頂いたのです。その中から私がお見合いを申し込んだのは、Iさんという女性。相方さんと一緒に暮らしています。外見は可愛らしいの に、余計なことはあまりしゃべらないタイプのかっこいい女性で、すぐに心から信用することが出来ました。セーラと名づけてくれて、大切にしてくださってい ます。セーラを渡して2年半がすぎましたが、その愛情は全然変わっていません。

セーラ良かったね。あなたは本当に人が大好きな猫だから、パパママに甘えられて嬉しいね。もうすぐ帰ってくるから一緒に待っていようね^^

昨日セーラを連れて実家に泊まりに行きました。

運動させてあげたかったし

何よりベタベタと過ごしたかったので^^

もう、100回くらいスリスリしてくるから、たまらん!

ナナ「セーラと二人で寝たの? ずるいな……」

ごめんね。ナナ、今日は一緒に寝ようね^^

……。猫と言えば。。。


ハハ妹とこの方もちゃっかり一緒に居ました。

~お知らせ~
我が家の可愛い卒業生


ゆずのブログです。是非覗いてくださいね^^

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宝来

13日の朝、セーラとコテツが我が家に帰ってきました。一緒に暮らした時期がないので、2匹とも703号室を知りません。だから帰ってきたとは言わないの かも……。セーラは2年半前に里子に出ました。その頃の私はアパートに住んでいて、703号室を買うために必死で働いていました(笑)。だからセーラは 703号室を知らないのです。

注)かつくんではありませんよ! ちょっと似てますがセーラです^^

コテツは、1年前に里子に出しました。出した先はセーラのお宅です。里親さんに渡す日までずっと病院で暮らしていたので、コテツも703号室に来たことはありませんでした。けれどここは間違いなく、セーラとコテツのふるさとです。

コテツ君、昔の面影は? というくらいにまるくなって戻ってきました^^

セーラは、成猫(約3歳)のときに里子に出しました。だから今は5歳半くらいでしょうか。それまでは猫の里親探しをしながらも、猫がこんなに可愛い生き物だとは知らなかったんです、私。セーラに出会って猫がもっともっと好きになりました。セーラ、ありがとうね!

コテツは里子に出した時、既に老猫で、しかも全盲でした。

この2匹は私にとって今まで里子に出してきた他の子たちと同様、大切な「宝」です。それが、元気な姿で我が家に戻ってきてくれるとは……。

べべ、しばらくよろしくね!

ナナ、分かるよね?

かつくん、一緒には遊べないけれど、優しく見守ってね♪

こんな感じで隔離しています。

セーラは活動的な女の子なので、かつくんとうまく距離を保ちながら上手に運動をさせたいと思います。

里親さんがロスから帰ってくる日まで、家族として一緒に過ごします。

私は、ある国の「宝来」という地名の田舎町で育ちました。電気はおろか、水道さえない場所です。切れそうなつり橋を渡り、崖をのぼり、水を汲み、バケツ いっぱいにため込んで家まで運びました。祖母と二人、貧しい暮らしでしたが、心はいつも満ち溢れていました。私は人生の難題に直面すると「宝来」での暮ら しを思い出します。すると体の中から大きなエネルギーが生まれ、その力によって救われたりするのです。「宝来」……いい地名でしょ? 大好きです。

今日の題名にぴったりでしょ。宝物がやって来た。

2匹との出会いは次紹介します。
これからしばらくバタバタしますが、応援よろしくお願いいたします!

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女性らしさ

昨日は朝からバタバタと掃除をしました。ゆずが壊したものや日頃のガラクタをゴミ捨て場に葬って、丹念に掃除機をかけてキッチンも磨きました。なぜなら、午後から来客があるからです♪
ブログで知り合ったみいさんが我が家へ遊びに来てくれました。妹さんも一緒です。

みいさんのブログにはいつも手作り食などが紹介されていて、どれもヘルシーで美味しそうなのです。これこそがまさしく女性なのね! と感心して拝見してい ました。私は主婦ですが、自己採点をするとしたら55点くらい。 エ? ソンナニタカクナイ?(T▽T) とにかく手作りが苦手な主婦なのです。

サボる主婦は、お寿司をとってごまかしました(笑)。


一応スープなどは作りましたが、出すのが恥ずかしかったです。

べべは歓迎ムードでご機嫌でした^^


可愛い首輪をつけて


スワロフスキーの名前入り!(勿論手作りではありませんよ 汗)


こんなに素敵なお土産を頂いちゃいました!


デザートワイン(私の大好物!)に手作りのパン!(どうして作れるのか、理解不能です)それから手作りのササミジャーキー(素敵すぎる! べべナナよかったね!)

出前のお寿司を平らげたあとは


美味しいケーキの出番!(ケーキもお土産です♪)


私はプリンをGET


ナナは最初怖がっていましたが、すぐに慣れて足元へやってきました。


きっと優しいみいさんと妹さんに心を許したのでしょうね。女性3人が集まれば話題は尽きません。犬猫の話からチチとの出会いまで(笑)、何時間もしゃべりまくりました!

かつくんは終始隠れていました。近づいたらシャー! と威嚇(呆)。みいさんたちが帰ったあとはお土産についていたリボンで楽しそうに遊んでいました。


それにしても、何でも手作り出来ちゃう女性って、素敵ですよね。憧れちゃいます。可愛いグッズや美味しいご飯、人によってはお洋服まで裁縫したりして……。

昔、家庭科の授業で「パジャマ作り」に挑戦させられたのですが、真冬にも関わらず、長袖を縫うのが面倒で半袖のパジャマを居残りで仕上げたのを思い出しました(泣)。短大に進学してからは家政の授業を全て蹴り(!)代わりに法学や倫理などを選択しました。だから手先は不器用です。

イヤイヤ学んだ栄養学などは家庭では一度も役に立っていません!
ゴメンネ チチ……。

あなたの今日の夕飯?

それは……

またサンマだよ!!

みいさん、今度何か教えてください。手作りのパン、美味しかったです!

明日からしばらく我が家にセーラ&コテツが登場します。ブログでの登場は初めてです。私も久々に会うのが楽しみです。乞うご期待!

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