健やかな成長を願って

703号室にやってきたミニスターたちの放出が止まらない今日この頃です。

 

 

見ていると身悶えしますでしょ?(笑)

 

 

私は長年、自分なりに成猫や成犬の魅力をお伝えしてきました。

 

 

保護成猫や保護成犬の譲渡率が上がればうれしいです。なんなら、老猫や老犬と暮らしてみるのもおススメしたい位。しかし、価値観は人それぞれ。小さな子を一から育ててみたいと考える方がいるのは自然だし、おとなの子とのんびり生活したいと願う方がいても不思議はありません。

 

 

結局、子どもも、おとなも、どちらも魅力的。みんなが幸せになれればいいのですよね♡

 

 

ということで、まずはミニスターたちの退院の日の写真を♪

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病院でも体重を計ってくれていたようで、クスっと笑えました。感謝!

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元気な姿で戻ってきてくれてありがとう。

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ごはんの一部。病院によるとおチビさんたちは、ロイヤルカナンの「マザー&ベビーキャット」のウエットがお好きのようなので、このあとも買い足しています。

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男の子たちのお腹のゆるさは気になるものの(明日通院予定)、食欲があるのが救いです。

 

 

嘔吐もなしですよ!

 

 

退院直後は、「退院サポート缶」をシリンジであげていました。

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ちゅうちゅう吸いながら食べてくれた姿が愛おしいです。

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食べて寝て、大きくなあれ!

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さて、ここからはお仕事でお世話をさせてもらっている、お嬢「たち」が登場します。

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先月(3月)はジロちゃん家に9回通いました。

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やさしい笑顔が印象的なジロちゃんです。

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人見知り、犬見知りがじゃっかん出ることもありますが、がんばってお友だちとごあいさつ中

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ふふ。1年3か月、ずっとおつき合いしている、大好きなジロちゃんに妹ができたのです。

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1月生まれのマルちゃんは、3月に家族として加わりました。

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シッターさん(私)は大忙しですが、とても充実しています。

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予防接種等が終わるまで地面におろせないので、「雰囲気お散歩」を楽しんでもらっています。

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お散歩が終わると、待ちに待った室内遊びの時間です。

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なんでもジロちゃんのまねをするマルちゃん^^

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ジロちゃんはフリー。マルちゃんはケージで4時間弱のお留守番。だから私のいる1時間15分は、自由時間やお散歩やトイレトレーニングやごはん……と、予定が詰まった濃い時間になるのです。

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妹が加わって、ジロちゃんの表情に「自信」があらわれるようになった気がします。

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楽しそうでなにより♥

 

 

先日、松ケンのフードやおしめを買いに行ったお店で、ご両親つきのジロちゃんマルちゃんに偶然お会いしたのですが、ジロちゃんがハッピーオーラを振りまいていたのがくすぐったかったです。

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ジロちゃん、よかったね。おとなも、子どもも、お年寄りも、この世に生まれてきたお子たちが、なんの不安もなくのびのびと生きられますように。読んでくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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ミニスター、名前の紹介

4匹のミニスターが増え、703号室はてんやわんやの日々を送っています。

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成長記録や、ご縁結びの宣伝のために、なるべくブログに放出したいのですが、私は仕事もしているため、時間が足りません。それでも、子猫たちの家族募集が目前に迫っているので、(自分なりの)スピード感を意識して、テンポよく取り組んでいきたいです。

 

 

と同時に、子猫たちをいい状態で譲渡できるよう、万全のケアをめざしてがんばります。

 

 

どうしてこの子たちがうちにいるのか?

 

 

話を聞いたとき、私はどんな気持ちになったのか?

 

 

経緯などを整理してお話しするには一拍かかります。

 

 

本日はこのあと、3か所でシッティングのお仕事が入っているので、まずはみんなのお名前をおぼえていただこうと思います。簡単な性別紹介を添えてUPしますね。

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大河(たいが)オス 茶白

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さばかん オス キジ白? サバ白?

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ミケわん メス 三毛

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ピーチ姫 メス 三毛(左目の上にベージュの♡マークあり)

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もっともコンディションがいいのは、ミケわん。体重は570gを超えています。次に体調がよさそうなのは、ピーチ姫。体重は550g前後。だから、この女子コンビを先に家族募集サイトに掲載するかもしれません。気になる方はお知らせください♪

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茶白の大河は470g。女子たちより華奢ですね。そして、さらに小さいのがさばかん。最新の測定では370gを越えましたが、さばかんはじゃっかん、発育不良に見えます。

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一度に食べられる量も多くないため、さばかんだけ食事の回数を増やしています。

 

 

初日はなにを出してもほとんど食べませんでした。

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食べたそうにはするものの、食べ方がわからない、といった雰囲気だったのです。

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人間の指から、ゆっくりちょっとずつ口に入れた離乳食類を、夜中に大河→ピーチ姫→さばかん、の順に吐き、私の不安はマックスに。ちなみに、ミケわんだけは嘔吐ナシ

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大河、明日病院行こう。

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ピーちゃんも診てもらおう。

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さばかんは特に注意が必要だね……

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ダンボールに入れられる直前まで、お母さん猫がそばにいたんだなあ、と直感しました。

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心配すぎて玄関奥のホールに布団を敷いて寝ることにした次第です。

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翌朝、病院へ

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「様子見」ができる月齢ではないので、上向きになるまで入院させることに。子猫たちは、2日半の入院を経て我が家に戻ってきましたが、なにかあったらまた即、駆け込みます(笑)。

 

 

注文していたマイトマックスが届き、ゆるいウンチを改善させようと朝ごはんにまぜています。

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私にとってこの子たちは、自分の時間を使って、心を込めて、育てる価値のある尊い存在です。

 

 

鳴き声を聞くたびに、生きていてくれてありがとう、の気持ちでいっぱいになります。

 

 

価値観は人それぞれですが、私は自分の価値観を大切にしていこうと胸に誓っています。

 

 

では皆さま、大河、さばかん、ミケわん、ピーチ姫をどうぞお見知りおきください♡

 

 

LOVE

 

 

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七色は撫和(なな)として1

皆さまこんばんは。本日は、我が家に1年以上いた保護猫七色(なないろ)改め、撫和(なな)について、幸せいっぱいの卒業レポートをお届けします。読んでくださればうれしいです。

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ご存じの方も多いと思いますが、撫和(なな)は、私の地元にいたノラ猫さんで、保護されたとき、撫和のお腹の中にはすでに4匹の赤ちゃん猫が入っていたのです。

 

 

病院からうちに移動して、慣れない環境下、たったの4日後に赤ちゃんたちを産みました。

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私との信頼関係がない状態での出産と育児は、撫和にとって、どんなに心細かったでしょう。

 

 

お互いに距離をはかりながら、私は私にできるお手伝いを最小限やらせてもらうに留めていました。

 

 

ちなみに、グチャグチャに絡まってしまった赤ちゃんたちのへその緒をハサミで切ったのは私です。

 

 

今もあの緊張を、昨日のことのように覚えています。

 

 

ちっちと名づけた1匹の赤ちゃんが亡くなってしまいましたが、撫和は無我夢中で、そして献身的に我が子たちを育てました。コロコロとまるくなる子猫たちとは対照的に、ごはんを食べても食べても、やつれ、痩せていく一方の撫和が私の印象に残っています。「お母さん」って、すごいですね。

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血や骨……自分の命を削って子猫たちにお乳を与える姿に深く感動したのは言うまでもありません。

 

 

子猫たちが良縁に恵まれ、それぞれの終の棲家へ巣立ったあと、次はいよいよ撫和を安住の地へ送り出すはずだったのですが……撫和は譲渡先から3か月半で703号室に出戻ってきてしまったのです。

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さぶがつきっきりで励ましていたんだよね。

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さぶ、本当にありがとう。

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撫和もさぶに甘えられて、だんだんとリラックスするようになったのを感じました。

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ね?

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出戻りの理由は、「歯が悪い」というものだったので、病院に2度通いました。

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中島先生に相談して

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アドバイスなどもいただきました。

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確かに、一部の歯肉に炎症があります。歯石や抜けてしまった歯も……

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似たような症状の猫さんの画像で説明をしてくれた中島先生

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撫和も聞いているかのような写真ですね。

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先生は、重要なのは、「撫和が現在痛がっていないこと」だと仰っていました。

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「ちゃんとごはんを食べれていますから」

 

 

私の方で、歯も含め、もっと細かくさまざまな検査をしてから家族募集をするべきだったかもしれない、と後悔したのですが、中島先生のひと言で救われた気がします。

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「子猫を産み育てると、歯が悪くなりやすい個体もいますしね」

 

 

うんうん。確かに。人間も犬も猫も同じですよね。

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撫和の丸ごとを受け入れてくださる方と出会いたいと、このとき強く願いました。

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その撫和がこの度、胸アツのお輿入れを果たしたのです。

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向かった先は、撫和の娘、玉ちゃんのお宅

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10か月ぶりのぎこちない再会を経て、こんな母娘のシーンが繰り広げられるようになったのですよ。

 

 

玉ちゃんのご両親は、七色が出戻ったことを知って、悲しかったそうです。玉ちゃんのご家族なら撫和はまちがいなく安楽に暮らせる、そう確信して撫和をお願いしました。

 

 

トライアルが無事に終わり、撫和は日々を謳歌しはじめています。

 

 

環境といい、お人柄といい、里親さんには感謝してもしきれないです。

 

 

もちろん、里親さんも歯の状態については把握しています。

 

 

譲渡前の通院で、中島先生ともオンラインで直接お話していただきました。

 

 

まわり道をしましたが、皆さまにステキなご報告ができてホッとしています。

 

 

その節は、お騒がせをして、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 

 

百聞は一見に如かず、ですので、次回は「玉ちゃん」、「先住風太さん」、「撫和」の画像をたっぷりとお送りします。皆さま、ぜひご覧くださいね。なるべく早く書きます♪

 

 

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

 

皆さまにもいいことがたくさん起きますように。

 

 

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お花見と空の食器

今日は仕事と仕事の合間にケンを連れて、小さな公園でお花見をしてきたのです。

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体の小さなケンを桜と写したくて、一瞬高く上げてパチッと。すっぴんの私は完全に黒子状態^^;

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子犬のようにはしゃぎながら歩くケンと並んで、とても幸せだなあと思いました。

 

 

と同時に、ケンとの生活を1日でも永くつづけるために自分がすべきことも、深く考えました。

 

 

ケン、2日ほど前に、水下痢をしてしまったのです。

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うちに来てからはじめてのことだったので、心配になりました。

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病院でお薬をもらってくるからね!

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昨夜、大師前どうぶつ病院へ行き、デルクリアーを処方してもらいました。仕事帰りでいろんなにおいがついている私を、大師前のお子たちがクンクンチェックする図がかわいいです。

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ちょうど、外注に出していたケンの血液検査の結果が戻ってきたので、中島先生と少し話をしてから帰ることに。懸念だった肝臓の数値は、じゃっかん改善され、腎臓の数値が様子見となりました。総じては、一長一短といったところですね。まあ、できることは積極的にやっていきます。

 

 

狂犬病予防接種を終えたので、来週中に畜犬登録をして鑑札をもらいます。

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ふふ。うれしくてドキドキしますよ♡

 

 

さて、後半は、卒業生の写真をUPさせてください。

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上が私が保護し、マイ太郎さんが預かったなつこさん、下が703号室卒業生の、のんき坊♪

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やあ、なつこさん、相変わらずキュートね!

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のんきはずっとハンサムのまま!

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とはいっても、これらの画像は、全部里親ちほさんが送ってくださったものなのです。

 

 

私がお世話(シッティング)に行くと、実際は2回ともご覧のとおり……

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追い詰めたくなかったので、撮影は1回1枚と決めて、ちほさんにご報告用として送りました。

 

 

のんきは703号室にいた保護猫さんですが、卒業から時間が経っているのと、もともと性格がシャイなこともあり、里親のちほさんにベッタリで私とは距離を取る男性です(笑)。

 

 

しかし、大きな前進があったのですよ。

 

 

食器が空になっている! ふたりとも完食してくれたのです。

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やった! 

 

 

これまでは、私がごはんをあげても半分位は残していたのですが、今回はオールペロリでした。

 

 

のんきとなつこさんの空の食器を眺めながら、心が満たされた私です。

 

 

そしてちほさん、腹も満たされました。ありがとうございました。

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のんきもなつこさんも元気に暮らしていてくれて感謝ですね。

 

 

また今月もよろしくお願いします。

 

 

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みーちゃんや七色や子犬たちのこと

今日は春から冬に戻ったような寒さでしたね。

 

 

皆さま、体調を崩さないよう、あったかくしてください。

 

 

先日、出先で天国のみーちゃんを彷彿とさせるカードを買いました。

 

 

2枚しか在庫がなかったのが残念ですが、雰囲気が似ているでしょ?

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見つけたとき、みーちゃんに出会えた気がしてうれしかったです。

 

 

みーちゃんにスタイリッシュなお花を送ってくださった卒業生まるここ家

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凛と気高い仏花を送ってくださったさかえ先生

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そして美しい花かごを送ってくださったピチコさん

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「ほんとにありがとう」

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みーちゃんからプロマイドつきの小さなお礼を順次発送しています。

 

 

さて、保護猫七色は元気にしています。

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慎重な考えが自分の中にあり、トライアル期間はほとんど無音状態になると思います。そのかわり、うちで撮りためた写真がいっぱいあるので、そちらをUPしていきますね。

 

 

お届け前に基礎的な検診も済ませました。

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通院の終盤に、里親さんとオンラインで繋がり、中島先生に直接説明をしていただきました。

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血液検査、エコー、歯の診察などを済ませています。

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現在、重い病気があるわけではないけれど、外でがんばって生き抜いてきた七色ですから、七色の丸ごとを受け止めてくださるお家に譲渡したいのです。里親さんは大きなお心で向き合ってくださっています。しかし、先住猫さんがいるので、引きつづき見守っていきますね。

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それにしても病院へ行くたびに保護子犬の数が「幸せに」減っていきます。

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4頭いたのに、もうあなただけになったのか……

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この子にもご縁が決まっていて、卒業前でした。

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必要な医療が即時に受けられるだけでなく、みんなにかわいがられていい環境です。

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兄妹たちがいなくても、全然さびしそうではないですね(笑)。

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貴重な成長期に犬社会、人間社会、猫との共存など、いろんなことを学べるのは最高です。

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4頭とも、みんなおめでとう! 私もグループラインで子犬たちの婿入り先、嫁入り先を共有させてもらっているので、ステキな譲渡に感動し、安心し、気力を分けてもらっています。

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ガラガラに空いている703号室に、早く次の子……終の棲家を求める保護動物を入れたいという気持ちに駆られます。長年そうしてきたので、そうしないと正直、落ち着かないのです。

 

 

けれど、七色のご縁が正式に決まるまでは、たとえ離れていても七色のことだけを意識したいのも本心。さぶもすずらんも少し休ませてあげたい、あとまわしだったケンにも時間と手ををかけたい。なにかしなくてはという罪悪感と、漠然とした疲労感が行ったり来たり。思考もグルグルです。

 

 

でも、私という人間の性質上、そう遠くない未来にまた必ずキュートなゲストを家に招いてピカピカに磨くはずなので、その前は少し楽に考えてみようかな、とも……。

 

 

皆さまも、趣味やお仕事や活動や子育てや介護や休息を大切にしてくださいね。

 

 

ニコニコと読んでくださる方のご多幸をいつも祈っています。

 

 

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