皆さまこんばんは。みーちゃんのことがあって、ブログでのご報告が遅れましたが、保護猫あゆむは「アム」として、里親さんのお宅で生きていくこととなりました。
気にかけてくださった皆さま、応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
私の大切な天国組の猫息子、あまぱんにそっくりのアム
アムが家の中にいるだけで、明るく、元気になれたのは言うまでもありません。
ちなみに、この一枚は在りし日のあまぱんです↓ ひょうきんでやさしい男の子でした。
平和親善大使というところでも、アムとあまぱんはそっくりだったのですよ。
アム、おいしいね♡
保護猫七色ともいっしょにいてくれてありがとう!
出戻ってきた七色にも、アムの存在は心強かったと思います。
「いえいえ どういたしまして」
犬のケンと
わらわら集合(みーちゃんだけが別室にいたのが残念です)
「あゆむは先代のあまぱんみたいだなあ……」と、私がしみじみしていた頃、私と同じように、亡くなった我が子にアムの姿を重ねてくださっていた方がいたのです。
その方々が、アムの今の里親さんです。
マイ太郎さん家から8年前に巣立った成猫ニニコくん
慢性腎不全闘病の末に亡くなったニニコくんは、超絶にハッピーな一生を送りました。
実は、8年前のニニコくんの譲渡の際は、私も同行していたのですよ。
だからニニコくんのことも、里親さんのことも、よく存じ上げています。
当時の里親さんはおひとり暮らしの女性でしたが、ご結婚され、すばらしいお子さまも生まれました。小さかった息子さんとニニコくんは、実の兄弟のように育ったのです。
腎臓病の闘病にも、里親さんは驚くほどの力をかけました。たとえ貯金が底をついたとしても構わない、との意気込みで、ニニコくんに必要なことを選択しつづけた方々です。
ニニコくんは推定9歳の若さでこの世を去りましたが、里親さんがいたからこそ、ニニコくんの命の丈は最大限に伸びたのだと私は感じています。すばらしい家族愛を貫いたご一家です。
そして、ニニコくんが亡くなったあと、703号室の慢性腎不全トリオは、譲っていただいたニニコくんのお下がりフードやたくさんの医療グッズに助けられたのです。その節はお世話になりました。
こちらは成長した息子さんと、アムの近況写真
皆さまにも安心していただけるのではないでしょうか?
アムのお婿入り道具をチョロチョロそろえていた先月中旬
出先でこんなかわいいバームクーヘンを見つけたのです。
うわ……これは里親さんとマイ太郎さんの分を買うしかないでしょう。
ハチワレ大好きの面々は、とても喜んでくださいました♡
マイ太郎さんにもステキな首飾りや
キュートな猫パンをいただきました。ごちそうさまでした。
アムと里親さんのご縁を我がことのように考えてくださりありがたかったです。お見合いもお届けもつき合ってもらったので、和気あいあいのひとときを過ごすことができました。
ブログの二部作の後半は、卒業した日の写真をメインにUPしますが、まず先に、ここで脱走防止対策を紹介させてくださいね。この扉の向こう側のみが、アムの生活スペースとなります。
ケージの中に入ってもらう形からスタート
掃き出し窓は2か所ともこのように柵をつけてくださいました。写真は寝室側の1か所しか撮れていませんが、実際はリビング側にも、もう一つ同様に設置されています。すばしっこいアムのために、わずかな隙間も以下のように埋めてもらいました。まさに安心安全のおうちですね♪
笑顔がまぶしいファミリー写真は次回載せます。
あたたかく誠実で信頼できるお人柄の里親さんです。
「みなさん ぼく イキイキと生きているよ」
お読みくださりありがとうございました。
路上から終の棲家へお引越しをしたアム、おめでとう!
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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