私の健康の師匠ルルママさんより誕生日プレゼントが届きました。うれしすぎます。感謝。美容ドリンクは、「いざ」の1週間前から飲ませていただきますね。
年明けに香さまよりお子たちへのお年玉が届いてびっくり。友だちや親族の子ども(人間)にはあげるけれど、うちはもらったことないなぁ……。ひとりひとりの名前入りポチ袋を見て胸がいっぱいになりました。どうもありがとうございました。
長男猫あまぱんを添えて♪
さて、保護犬まうですが、なぜかリビングだと私から逃げ惑うのが悩みです。
寝室ではベタベタなのに、不思議。対策としてごはんを一粒一粒手からあげています。
まうはまだ子犬の域ですが、「元野犬」は警戒心がとても強いのですね。
近々トレーナーの大村さんに一度じっくり相談してみよう。
まあ、臆病なところ以外は特に問題なくいっしょに暮らしていますけど。
日々の積み重ねが絆を生むと信じて接しています。莫大な時間をかけながら(笑)。
まうは家族募集中です。どうぞお見知りおきください。
「お母さん なにしていますか?」
あ、高菜だ^^
かわいいお顔で覗いてくれていますね。
実は高菜にはいくつかのあだ名があるのです。
ワンワンうるさい高菜は「高菜獣」。
甘えモードの高菜は「パピー高菜」。
ドライフードをじょうずに舌ですくうグルメな高菜は「カメレオン高菜」。
そして最近「高菜亀」というキャラがしばし出現しています。
ねえねえ高菜くん、逆にどうしたらこんな風にできるのか教えてほしいです。
老犬あるある、ですね。
高菜亀→救出→高菜亀→救出→高菜亀のエンドレスリピート
生きている証拠なので可能の限りつき合っています。
まうの“ゴール”は安全意識の高い未来のご家族のもとで幸せに暮らすことですが、ときどき、高菜のゴールはどこにあるのだろう? と、ふと考えこんでしまいます。
そうすると心がざわざわ落ち着かなくなり、考えたことを激しく後悔するのです。
高菜がレギュラーメンバーに加わった昨年の5月、私は生き場を失った15歳の高菜への憐みで高菜を引き取りに行きました。私も人間ですから、正直、かなり複雑な気持ちだったのです。
けれど今は高菜への同情ではなく、高菜が好きで高菜と暮らしています。
きれいごとでは済まないことも多いですが、高菜は私にとってお荷物ではありません。
そう思えるようになったのは、ひとえに高菜の穏やかなキャラクターのおかげかもしれません。
届かない場所へ手足を一生けんめいに伸ばす姿、転んでもすぐに起き上がろうとする本能と精神力。
高菜は不屈のおじいちゃんです。
高菜は若いときから勇敢で立派でしたが、加齢とともに愛嬌が増し、ますます味のある犬になりました。この先なにがあろうとも、私は高菜とやっていきたいです。
私は高菜の看取り役ではなく、私は高菜の家族です。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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