東大病院に保存されているほほの電子カルテ
身体学検査時に先生が撮った画像があまりにもかわいくてお母さんにんまり^^
動画もあるそうなのでいつか機会があったら見せてもらおう♪
先週もほほは通院をがんばりました。またキャリー内でおしっこしてしまったけれど(苦笑)。
到着早々担当の先生にドライシャンプーをしてもらうほほくんでした。先生すみません。
ステロイドを長期服用中のほほ。血液検査の結果がよくてホッ。
これならば当面薬をつづけていけます。今回抗生物質が新たに追加され薬は3種類に。
毎日欠かさず飲ませています。
ほほもしっかり聞いている中で、先生にほほの日常を細かく伝えています。
低空飛行でもいいから、ほほなりに飛びつづけてほしい。
それが私の考えです。勝手かもしれないけれど、ほほが生きようとしている限りほかの答えが見つかりません。最初はストレスを感じている風だったほほも通院にだいぶ慣れ余裕の表情を浮かべるようになりました。その姿を確認し私も精神的にゆとりが持てるようになったのです。
ほほが検査を受けている小一時間のあいだ、東大敷地内を散策したりお茶をしたり。
ただじっと待合室にいると、ときどき気が滅入りそうになるからです。
毎回万が一に備えつき合ってくれるMIHOさんとカフェでカモミールティを飲みました。
350円で得られる至福~! めざとい中年女子ふたりは雰囲気のいい場所を見つけては写真を撮り合い互いに見せ合っています。
ほほもたくさん撮ってもらいました。勇姿、と言いたいところですが、なんだか頼りなげだからちがうかな? でも勇姿だよね。立派だと思います。
歯茎は相変わらずの腫れ方ですが、きちんと食べていること、前回と状況が変わっていないこと、血液検査の結果がよかったことに安堵し、見守ってくれる先生方に感謝の気持ちです。
ほほがまだまだまだまだお世話になります。どうぞよろしくお願いします。
マジメな話、大学病院はもっと敷居が高いと思っていました。食わず嫌いというか、正直なんとなく腰が引けていたのです。研究機関だし、若い獣医師を育てる場所でもあるゆえ患者が置き去りにされてしまうのではないか、心と心を通わせながら「医療」に向き合えるのか不安で。
けれど東大の先生方やスタッフの方々とお会いするうちに自分のまちがいに気づきました。
ほほを無理にいじらず、私のめざすQOL向上にそっと手を添えてくださる形です。
もちろん、いくつか検査を受けさせてはいますが、それはほほを「正しく知る」ため。
「正しく知る」はほほの病気と向き合う上でたいせつなことですよね。
次回の予約を済ませ、薬をもらってお会計へ。11,180円。駐車場400円。前回までの(5月)分と合わせ135,750円。月末にあまぱんの抜歯手術を控えていて今月は医療費がキツいですが、抜歯は一度きりですし、べべ、ナナ、リルのドッグドッグなど、イレギュラーなものが盛り込まれていたので想定内。さぶの検診はオトナの事情で6月にまわさせてもらうことにしました。懐は淋しくなっても、気分はカツカツせず楽しく闘病生活をつづけていきたいです。
帰宅後、いつもどおり703号室でダラダラまったり^^;
美女軍団
小腹が減ったと訴えるナナに手づくりおやつを少々
ほかの人に少しでも慣れるよう、MIHOさんがこねこねしてくれています。
デカ円あらためこま吉、ロングトライアルを目前に控え、チチも私もソワソワ
幸せになってほしいです。 だけど存在感の大きなこま吉ですから、ねえ。
しばらくはこま吉ロスになるかもしれません。
皆さま見捨てないでくださいね。
いつも703号室をお読みいただきありがとうございます。
よい一日をお迎えください。
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
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