Look at me

追記) コメント欄にて動物虐待の記事の拡散希望をいただきました。関連記事がいくつかありさらっと読んでみました。動画などによると虐待されているのはトイプードルのメルちゃん、だそうです。私は自分のブログに責任を持たなくてはならないので、勉強不足の部分に関しては拡散がむずかしくあまりお役には立てませんが、動物虐待は本当に胸が痛みます。苦しい思いをしている子たちが一刻も早く保護されますように。そして犬猫の生体売買を通じ誰もが気楽に犬猫を買えるシステムに疑問を持つ方が増えますように。心からの願いです。

 

 本日2度目の更新です。

今日から保護猫萌乃の家族募集に本腰を入れます。

皆さま、萌乃をどうぞよろしく願いします。

先ほど萌乃の写真フォルダーからこんなのを見つけました。

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前ブログに載せたことありますねたぶん。

えー、なにをしているかというと……これはですね……人馴れが不十分だった頃の萌乃を洗濯ネットに入れ撫でまわすトレーニング? をしているところをパチッと撮った写真でして。

 

その中の1枚を凝視してひらめきました!

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で、善き方の目に留まるよう願いを込めてみたのです。

 

 

「わたちに注目してください!」

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いかがですか?

迫力満点のアピールフォトになったと思うのですが^^

 

萌乃には申しわけないことをしました。

外で必死の捕獲劇を繰り広げた12月からほとんど彼女を放置してきたのです。

萌乃の保護劇はこちらをご覧ください→ 「Live in hope

保護猫ごましおや保護犬そよ(バービー)を優先するあまり萌乃の魅力を伝えきれていませんでした。目を向けてもらえず、萌乃は淋しかったでしょうね。

犬猫の出入りが激しい上、超多頭の我が家ですから萌乃にとって充分な環境とはいえません。彼女のアピールに力を注ぐことこそが私の萌乃への愛情表現だと信じてがんばります。

さっそく、まだ不調ながらも昨日の夕方、腹ごしらえを終え萌乃の撮影に挑みました。

 

さっと作って食べたのはこちら↓ 釜タマうどん♪

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はい。どーでもいいですね。

 

撮影を手伝ってくれたのはチチとあまぱんとさぶ。

 

私が萌乃をひざに抱いているシーンをチチが撮ってくれたのですが

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萌乃はヤル気がなかったご様子で、まともな写真が撮れませんでした(汗)。

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お嬢さま、ヤル気出してみましょうよ!

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も、萌ちゃん?

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あのさあ、あまぱんのしっぽはいいから「モデルさん」してよ!

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オシャレさせようと用意した首飾りのモフドであそぶあそぶ。はあ。

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「びょーん! あま兄ぃもっとしっぽフリフリしてぇーー」

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まるで子猫のように無邪気な萌乃です。

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「そんなことないもんっ! わたち色気だって出せるのよ」

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ほほう。

じゃあ、やってみ?

 

「ペロペロペロペロ」

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「うっふん♪」

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「きりっと正統派も! どうだハハわたちすごいだろ?」

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参りました(笑)。鼻血もんです。

 

 

「おれはべつにタイプじゃないな」

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「しっぽをよく動かしたぼくはしっぽのダイエットになりました。おなかがすいたよ……」

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あま兄もさぶ兄もお疲れさま。大変だったでしょう^^; 本当にありがとう。

 

ということで、703号室は今後萌乃嬢の家族探しに力を入れていきます。

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体重:3キロ

年齢:推定2歳

性別:女性

不妊手術、ウイルス検査(FIV/FeLVともにマイナス)、ワクチン、駆虫などの基本的な医療ケアを終えています。萌乃はいつでも嫁に出せますのでどんどんお問い合わせください。

 

保護猫「素なう」もCOMING SOONです。

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LOVE!

 

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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神さま私はもうお腹がいっぱいです

追記) 過去記事にいただいたコメントのお返事をすべて書きました。コメントをくださった方はよろしければご覧ください。遅くなって申しわけありませんでした。

 

今日は以前書いた絵本作家スギヤマカナヨさんのイベントに行きました。

カナヨさんから任されている特別ミッションも楽しみのひとつでした。

機会があったらいつか書きますが私はカナヨさんの娘さんの同級生にときおり日本語を教えています。彼女は中国からの転校生で日本語が自由に話せません。

そのため、彼女の中学へ行き担任の先生とお話したり、彼女に日本語レッスンと彼女の思春期ならではの悩みを聞いてきました。心根のまっすぐな孝行娘です。

 

青春真っ盛りのしんちゃんです。ただいま日本語勉強中!

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ちなみにしんちゃんの母親は私よりもお若いです。なんとも切ない現実(笑)。

イベント会場の本屋さんで見つけたけん玉をしんちゃんがほしがったのでプレゼントしました。けん玉を手ににこにこ嬉しそうなしんちゃんがかわいくて^^

ひさびさの再会なのでゆっくりしたかったのですが、実は昨夜からの胃痛がおさまらなず私は先に失敬させてもらうことにしました。

 

「帰ったらそっこう横になろう!」

 

そう心に決めていたのに、帰り道で、出会ってしまったのです……。

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どうか私の前に現れないでください。

 

私は猫と出会うたび「さわれるかな?」とその場にしゃがみこんで手を伸ばしてしまうのです。そうしたら「少しならタッチOKだよ」だったご様子でなでなでに成功!

 

ダッシュで洗濯ネットを用意し、素手での保護にトライしてみることにしました。

ネットにさえ入れてしまえば、こっちのもんですから。

外で猫をちょこっと撫でるのと抱いてネットに入れるのは難易度がちがいますが、誰かが代わってくれる訳でもないので自分を信じるしかないですよね。

深呼吸して一気にネットを猫の頭からかぶせ半身以上を入れひっくり返しました。

ネットの中に猫を落としこみ飛び出さないよう入り口を手でぎゅっと縛る。

手にぎゅっと持ったままの形で少しずつチャックを閉めていく……閉めていく……閉めていく……の作業の途中に猫がネットの中でハンパない暴れ方をしました。

萎え、ひるんだ私は一瞬力を緩めそうになったのです。

しかしその「一瞬」の判断ミスがのちに大きな後悔を残すことも体験済みなので、ここはぐっとこらえました。毛布で包んだら若干落ち着いてくれたので、そのまま母の車で文京区のMOMOペットクリニックへGOです。

 

写真だとおとなしく見えますが実際はそうでもなかったので(苦笑)、詳細はまだなんとも。

性別はかろうじて判明。未去勢の男の子です。

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猫を入院させ、私は家に帰ってきました。

 

「新たな出会いに感謝です!」

などと言う心の余裕が正直今はありません。

 

帰ったあと、近日中に我が家に移動してくる予定だった保護猫の件の延期をお願いする電話をかけ、ツイッターで皆さまと会話を交わし胃薬を飲んでドロンしました。

 

神さまお願いです。私はもうお腹がいっぱいです。

どうか私の前に猫をよこさないでください。

 

PS 本当にメールが遅れています。不義理、筆不精で申しわけありません。お急ぎの方はその旨をお知らせくださいね!

 

 

 

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保護動物

追記:供血のお願い

以下2月5日のコメントより↓

 

「家の長男にいにの血が足りません
とんでも無いお願いですが、もしこれを見てる方で、健康なウイルスキャリア(エイズ、白血病)でないお子様をお持ちの方で、浦和方面に連れて来て頂ける方が居れば連絡ください
何度も死に掛けてるので、もう麻痺までしてるのですが、なんとこの状態から数か月ぶりに御飯まで食べるのです
でも血が足りなく、一日で無くなってしまう…
此処さえ乗り切れば、なんとかいけそうなのです
もし見てて協力してもいいって思う方が居ましたら、是非お願いします
にいには血液型はA型で一般に一番多い血液型です
そしてかつ君とあまたんと同じ白黒ちゃんです。
http://nekonooyado.blog.fc2.com/  」

保護犬バービーの卒業準備を着々と進めています。

淋しさからかなんとなくバービーの姿を目で追い、気づくとバービーの名を呼んでしまいます。ちなみに私は最近、彼女を新しい名で呼んでいます。

バービーが部屋のどこかで遊んでいると捕まえに行き抱きしめてしまいます。

そろそろ本格的な「子離れ」の時期に備え私は精神的決着の作業に入らなくてはいけません。こう書くと里親さんは私に対して遠慮がちになることがあります。

よって普段は書きません。

ですがバービーは本当にかわいいのです。

 

里親さんとバービーのお見合いは里親さんにこちらに来てもらう形を取りました。

お帰りになる際に里親さんに聞いてみたのです。

 

「駅まで私とバービーでお送りいたしますが、バービーを抱いて駅まで行きますか?」

 

里親さんはバービーを抱きながら駅まで歩くことがうれしかったらしく、目じりを下げながら答えてくれました。

 

「私が抱いてもいいんですか?」

 

いいんですよ。

もちろんです。

どうぞ抱いてあげてください。

バービーは里親さんのお子になるのだから、私への遠慮は微塵も要りません。

里親さんの細やかなお心に私は申し訳なさとありがたさでいっぱいでした。

お見合い中は、和気藹々としながらもどこか緊張感が漂っていた気がします。

プレッシャーになることもたくさん申し上げたでしょう。

お願いもひとつやふたつではありませんでした。

私の思いの強さや独自のこだわりを里親さんは受け止めなければならず……大変なんだろうなあと察しました。

 

私たちは並んで駅まで歩きました。寒かったけれど、風が気持ちよかったです。

バービーは里親さんの腕の中にまるまっていました。

このとき、「命のバトン」を握り締める人間が交代したのですね。

私も瞬時に頭を切り替えました。

バービーを「保護犬」ではなく里親さんからあずかった大切なお嬢さまとして接していきます。

里親さんはお迎えにむけただいま準備中です。準備が整い次第バービーは新居に移ります。

 

近頃のバービーは、快活な一面がうわっと前に出てきました。

彼女は全力で部屋を飛び回り、小さないたずらをしては私に「あ!」と注意されています。

乳歯をかゆがる子犬のように、なんでも口に入れて齧ってみます。

あなた、生まれ変わったんですね。

 

私も同じだったよバービー。

思えば私も「保護動物」だった。

私が明るく皆さまの前に出てくるようになったのは、べべ、ナナ、亡きかつと暮らしながら譲渡活動をはじめて数年以後の話です。

不幸告白ですが、幼少期は苦労の思い出しかありません。私も妹も学費は100%自分たちで働きながら払ったし、姉の私は家事に追われる毎日でした。ゆっくり勉強できる環境ではなく、当時家が貧しく複雑な事情を抱えていたゆえ、極端に言えば食べるものがない時期もありました。

食べたのは学校給食の1日1回だけ、なんて日も。給食費が払えない月が多く、「ただ飯食ってる」とからかわれることも。もともと図々しい性分なので、同級生のその程度の言葉はまったく気にしませんでしたけど(笑)。

もし、犬猫に出会わなければ、私は自分を恥じ、卑屈で、人生に於いて充足感を得ることなく、過去に経験した嫌なことだけに囚われながら生きていたと思います。

そうして無気力に成り下がり、朝と昼と夜を所在なく過ごしていたでしょう。

けれど私は犬と猫に救われ、前より心豊かに生きることができるようになりました。

私は彼らに保護され、心身をケアしてもらったのです。

 

 

彼らは私にあたたかく接してくれました。

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私を見つめて、私の話を聞いてくれます。

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彼らは「老」や「病」や「死」を教えてくれました。

根にある「生」もしかり。

 

 

彼らは絶えず生きることを教えてくれています。

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彼らは言葉をひと言も発さないけれど、彼らの姿勢を通して私の耳に届いています。

 

「その気になれば、ぼくたちは千度でも生き直せる。過去をポイして」

 

バービーは不幸をさっと脱ぎ捨てました。

お見事ですね。

 

 

 

 

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理想の家族

追伸:保護犬バービーの暮らしぶり、躍動感? はMIHOさんのブログで紹介されています。

読んであまりにもかわいくてニヤニヤしました。よかったら覗いてみてください。

 

ひとつ下にべべ公14歳の誕生日ネタを書いています↓

 

先週末、卒業猫みも&あかりのお宅に遊びに行きました。

我が家から車で1時間。都心部へひとりきりのドライブです。

 

まず最初に譲渡したのはみもの方。うちの近所でさまよっていたところを私が素手で保護し自宅に連れ帰り里親募集しました。

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オレンジ色の点が瞳の中にあるのがみもの特徴。個性的で色っぽいです。

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みもを譲渡した1年後、これまた近所で保護したあかりをみも家にお願いしました。

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「あ 来ちゃったのね……ハハ こんちは」

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人馴れがいまいちで扱いのむずかしいあかりを「家族の一員」として迎え入れてくださった里親さんに深く感謝しています。

 

 

「アンニイさん……みももあかりもかわいくて仕方ないよ」

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が、ご主人の口癖です。

 

ご主人のみも&あかり自慢話を聞くたびに、私は天にも昇る気持ちになるのです。

せっかくですのでみも&あかりの暮らしぶりを紹介させてください。

みも&あかりはゆったりとした自由設計の戸建て住宅にお輿入れしました。

設計の段階で採光にウエイトを置いたため窓も多いです。

正直、お見合い時に「家の間取り図」を見せてもらった私は窓の数に少し戸惑いました。

でも、話し合っていくうちに微塵の心配も感じなくなったのです。

私以上に里親さんがしっかり考えてくださっていたから。

 

日差したっぷりのリビングにキャットタワーと脱走防止のアミアミを。タワーの中にみもが^^

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光や風を感じながらも安全に過ごせる快適な空間ですね。

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リビング横のキッチン窓にもアミアミがさりげなくついています。

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シャイなあかりがメインで使っている広い寝室には3段ケージとアミアミ

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寝室の出窓にはみも&あかりがくつろぐためのマットとアミアミ

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ふわっふわの猫ベッド♪

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共働きご夫婦の強い味方、自動給餌機。2台あります。

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換気をまめにする3階の物置にはみも&あかりの侵入防止扉がついていました。

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とここまで読んで、保護主の私に引いた方へ(笑)。

私はこんないっぱいお願いしていません。ほとんどご夫婦が自主的にやってくださったのです。

 

玄関に繋がる扉のノブは猫たちが勝手に開けないよう上向きになっていました。

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その先になんと足止め用のゲートまであります。

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私 「ひさびさに来ましたが、やっぱりすごいですね。安全対策が」

奥さま 「この子たちの安全を守ることが、私には大切ですから(にこ)」

 

「正しい管理こそ最大の愛情」

これは私の勝手な造語で活動理念ですがみも&あかりのお宅はまさにその言葉を形にした環境です。猫たちは窮屈な思いをせず自由に飛びまわりながらも安全を保証されているのです。

 

あかり、よかったよね。今なお警戒心の残るあかりには本当にありがたいと思う。

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ご主人に撫でられうっとりのみも。毎日幸せだね。

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お宅におじゃました私はこれからも丁寧な譲渡を目指していこうと心に誓いました。

独りよがりで上から目線の偉そうな指示、命令ではなく、里親さんと楽しく話し合いながら保護動物の安全を考えていきたいです。そして私自身も賢人の里親さん方に勉強させてもらいながら自分の暮らしに活かし保護動物たちに還元していきたいです。

犬のバービーの希望者さまには猫の脱走防止のアミアミをお願いするのではなく、先日書いたとおり「リードの持ち方」や「迷子札の装着」などを中心にお願いしたいと考えています。それぞれの個体に合うスタイルを模索するのが理想ですよね。

 

里親さんがフルーツケーキで誕生日を祝ってくださいました。

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おいしかったです。ありがとうございました。

 

ポストカードを買ってくださった上、プレゼントまですみません。

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これからも末永くみも&あかりをよろしくお願いします。

 

最後に、最近登場回数の少なかったほほを載せてLOVE! とさせていただきます(笑)。

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LOVE!

 

 

 

 

 

 

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べべが14歳になりました!

今日はべべの14歳の誕生日です。

703号室卒業猫クー太の里親で私の親友のMIHOさんと誕生会を開催しました。

正直うちのべべが14歳になれるとは夢にも思いませんでした。

6歳の終わりに胃の腺がんが見つかり予後が悪いとはっきり宣告されたとき、私はべべを失う覚悟をしなければなりませんでした。しかし「覚悟」などできるはずがありません。

べべが好きすぎて離れたくなかったのです。どうしても。

 

はじめは取り乱してばかりの私でしたが、途中から腹が据わってきた気がします。

わがままなべべが治療をがんばってくれる姿に鼓舞されたから。

「べべのためにできることはなんでもやる」

 

べべが健やかな犬として過ごせたのは7年弱。

以後の7年はずっと闘病の日々です。

 

だからべべの誕生日は私にとって格別な重みが。

 

老犬べべ公、誕生日おめでとう。宇宙でいちばん愛しています。

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写真をたくさん撮ったので誕生会の様子をUPしたいのですが体調不良のため明日以降に載せます。本日の写真はMIHOさんがiPhoneが撮ってくれたものです。

 

iPhoneカメラマンのMIHO氏によるスクープ画像を一枚おつけしてこれにてドロンします。

 

犬と猫の垣根を越えたあやしい関係……

 

 

「さぶくん わたし 耳をなめようか?」      「バービー ありがとな」

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ではよい夜をお過ごしください。

 

LOVE!

 

 

 

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