大切な自己投資

703号室卒業生リリのママchikakoさんより猫砂のプレゼントが届きました。ちかたんありがとうございます。消耗品は超助かります。

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703号室卒業生(マイねーと)のゆきちゃんのママまりおさんから疲れたときに効くワタナベオイスターとお手紙が! まりおさんありがとうございます。

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皆さまこんばんは。週末いかがお過ごしでしたか?

 

 

私はあっという間に終わってしまいました。気がつけばもう4月中頃なんですよね。月日が過ぎるのが早すぎません? こんなスピードでいいのでしょうか?

 

 

さて、ノラスタが完成間近です。

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私はソワソワとツイッターのアイコンをノラスタ宣伝用バージョンに変えたりして

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1冊でも多く売ろうと目論んでいます。

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マジです。真剣です。だれになんと言われようと書いたからには売りたい。

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皆さまごひいきに♡

 

 

週末スカッとしたのは、チチに手伝ってもらいすずらんをネットに入れ……

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長すぎる爪をカットできたこと!

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これで私の流血の頻度が減るでしょう。うれしい♪

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“ほっこり”はリルと保護犬ルナを連れてのんびりお散歩へ行けたこと

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桜の花びらが舞い散る公園にて

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15歳半のリルと5歳のルナ。仲よくテクテク歩いてにっこり写真に写りました。

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ほんとうにふたりともおりこうです。

 

 

おいなりさんに似ているルナ。家庭犬としてひとつも問題なく暮らしています。

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リルも元気にしていますよ。おばあちゃんになってもふわふわでかわいいです。

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自分へのごほうびは……やっぱり食べもの! 星野コーヒーのピザトーストに

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500円を切ったあまおう♪

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年齢を重ねるにつれ「食べる喜び」を噛みしめています。

 

 

この世に体重計がなかったらもっと幸せですけれども。

 

 

週明けの本日、703号室に怪しい女性がやってきました。

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紫外線、糖質、脂肪、老化、むくみ……あらゆる敵と闘っているんだそうです。

 

 

妹が妹婿タカ坊の出張のおみやげ(ハンドクリーム)を持ってきたのです。

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しかし真のお目当てはもいとルナであることを姉は知っています。

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もい、お相手ありがとうね!

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おいなりちゃんもがんばりました。

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愛想のよさがルナのいいところです。

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ネイルが半分剥がれボロボロだった私の爪を妹が削って裸爪にしてくれました。散歩がてら、今度は妹んちへ。ペチャクチャおしゃべりのゆったり時間です。

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妹が資料請求してくれた「ペットシッター講座」を7月に受けます。費用は約9万円。私には高額ですが、身に職をつける大切な自己投資だと考えています。近い将来、ペットシッターとして生計を立てていきますのでよろしくお願いします!

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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わたしがすももになるまで

GWの「にゃっ展お話会」に参加してくれたパルママさんからプレゼントをもらいました。

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パルママさんとは10年単位のおつき合い。長年応援してくださり、ご自身でも保護犬猫との暮らしを試行錯誤しているパルママさん。記事にしてくださりありがとうございました。

 

 

 

こちらもお話会に参加の里親まりおさん。ワタナベオイスターのプレゼントをありがとう!

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うれしい。私の体質に効くのです。まりおさんも実力のある女性で、ゆきちゃんの里親になってくださっただけでなく、家のまわりの猫たちの保護に力を注いでいます。

 

 

 

「よかったな」

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「おかーさー よかたでちね」

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はい。みなさんのお心に力をもらっています。ありがたいです。

 

 

 

さて、そんな中、最近いちばん「よかった」のは、これまたお話会に参加してくれたあっティさんと先日再びお会いした件。あっティさんも保護猫実葉の希望者さんだったのです。

 

 

 

実葉大人気でビビります。でも実葉は、FIVキャリア、推定3歳以上、片側の腎臓にじゃっかん問題を抱え、腕や骨盤の骨折を乗りこえたいわゆる「譲渡に於いてハードルの高い猫」

 

 

 

人気の高い健康的な愛くるしい子猫とはわけがちがうのです。ハンデを抱えた実葉にたくさんのお問い合わせが来たことに私は深い善意と大きな希望を感じます。

 

 

 

実葉とのご縁は繋がらなかったのですが、あっティさんは折に触れメッセージをくださいました。

 

 

 

凛としてやさしいあっティさんのお人柄を知るたび、私は近い将来この方に猫を譲渡したいと考えるようになり、つい、「さび猫はお好きですか?」と聞いてみることにしたのです(笑)。

 

 

 

あっティさんがさび猫を気に入ってくれたら幸いです。

 

 

 

しかしたとえご縁にならないとしても、もう私の中で、さび猫のリリースはあり得ませんでした。

 

 

 

「リリースがあり得ない」とは、この状況に対する漠然とした批判や異論では済まされず、私自身が責任を持ち、譲渡に関わるしか選択肢がないという意味。重いことですね。

 

 

 

「で タナベさん あっティさんはどんな反応でしたか?」

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「会いたい」

 

 

 

そう仰ったよ。次いっしょに暮らす猫の名前も決めていたようで、男の子だったら「ももた」女の子だったら「すもも」ですって。あなたは女の子だから「すもも」になるかもね。

 

 

 

都心の分譲マンションでおひとり暮らしのあっティさん。これまでに3匹の愛猫を見送ってきました。どの子もあっティさんを求め自らやってきた外猫たち。FIVキャリアの猫、白血病の猫、そして晩年ガンと闘った猫。あっティさんは愛猫たちを手厚くケアした実績があるのです。

 

 

 

先週、あっティさんを途中の駅でピックアップし、emi-goの病院へ向かいました。

 

 

 

子育て中の母猫や子猫たちを刺激しないよう、触らずにそっと見守ります。

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院内には5匹の保護子猫がいるので、emi-goは私との事前の電話であっティさんが子猫を気に入ってしまうのではないかと少し不安だった模様ですが、「まあそうしたらそれはそれで子猫をお譲りする方向で調整すればいいじゃない」と伝えると、「そうですね」と返ってきました。

 

 

 

すべては「ご縁」ですから、無理強いなどできないです。どっちみち、私は母猫をリリースしません。自分の決意こそが重要で、あとは流れに身を任せるのがいちばんだと思います。

 

 

 

けれど私は、あっティさんは母猫の労をねぎらい、まずは母猫をちゃんと見てくださる方だと確信していました。母猫の内外から滲み出る美しさに必ず気づいてくださる、と。

 

 

 

「あっティさん わたしを見て なんて?」

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「すもも」という名がピッタリだって。

 

 

 

あなたを「すもも」にしたいって。おめでとう。

 

 

 

emi-goの「子猫とセットでどうですか?」とのほんのりした提案にあっティさんが答えました。

 

 

 

「過去には2匹の猫が同時にうちにいたこともあるので、2匹は不可能ではありませんが、元気なときばかりではなく、いずれ猫たちが病気になったら・・・・・・などを想像すると、ひとり暮らしの私がじゅうぶんに力を注げるのは1匹だと思うんです。できる限りのことをしたいので。

 

それに・・・・・・子猫とともにすももちゃんを引き取ったら、すももちゃんはずっとわが子の“母猫”でいようとするはずです。“母猫”をがんばってしまうので、私はできれば、すももちゃんに母役ではなく、ひとりのんびり私に甘えてもらいたいな、と」

 

 

 

あっティさんの話を聞き、emi-goはそれ以上なにも言いませんでした。母子セットで幸せにしようと思うのも、母猫を子猫のように甘やかせて育てようと思うのも、どちらも正解だからです。

 

 

 

あっティさんはご自身の明確な将来設計とそれに基づいたキャパシティを持っています。

 

 

 

すばらしいですね。女性陣で記念写真^^

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“お茶会”はオペ室にて行いました。長年お茶会をしていますが、初体験でございます^^;

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譲渡に関する私のポリシー、目に見える脱走防止対策をお願いしました。あっティさんは快諾。すももを迎え入れる前に環境を整えてくださるそうです♪

 

 

すももの性格をいちだんと見極めるため、703号室への移動も悩みましたが、あっティさん、emi-goと相談し、このまま病院で静かに子育てしてもらう運びとなりました。あっティさんはすももがどんな性格だとしても、いいんだそうです。

 

 

 

お届けまでの間、すももに会いに何度か病院へ通う予定のあっティさん。私もできる限りお伴します。すももは子育てが落ちつき、不妊手術(抜糸まで)を終えてからの卒業になりますので、それまでブログに登場します。どうぞごひいきに。

 

 

 

幸せになれる子が1頭でも多く増えますように!

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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わたしたちの“食事編”

皆さまこんばんは。保護猫実葉はお話を進めている方がいません。家族募集中です。

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家族募集サイト「ペットのおうち/実葉」経由で家族希望ではなく、応援メッセージが来ることがあります。だからそこに記載してある「問い合わせ人数」と「現実」がマッチングしていないのです。「な~んだ、いくつか声がかかってるんじゃない」などと誤解されてしまいますので、応援メッセージをくださる場合はブログのコメント欄かツイッターのほうにお願いします。

 

 

 

どうすれば実葉のお問い合わせに繋がるのか、ずっと考えています。

 

 

 

切ない保護経緯だけでは、同情をいただけても、家族希望をいただけない気がするので、実葉の実生活に焦点をあてながら皆さまに実葉を紹介していきますね♪

 

 

 

「タナベさん 今日は “食事編” でいきます!」

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よしきたっ! 食事編ね。了解しました。実葉の得意分野だもんね。

 

 

実葉はよく食べます。食べすぎで体型に変化が^^;

 

 

おねだりがじょうずです。

 

 

実葉を預かってくださっているマイママさんの話では、実葉は出された食事をきれいに完食し、おやつを心待ちにしながら暮らしているそう。推定3歳の若い女性は食べ盛りですよね。

 

 

フードは良質な銘柄を選んでいますが、実葉に限らず、どの保護猫にも私はそうしています。

 

 

今はロイヤルカナンのカリカリを1日2回。療法食ではなく、ふつうのごはんです。

 

 

サプリや薬はいっさいあげていません。

 

 

おやつは1日1回。マイママさんがスーパーなどで仕入れたものをもらっています。

 

 

 

夕方、マイママさんが実葉のおやつを用意していると、実葉はすかさず足元へ

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「あ・・・・・・このにおいはちゅーるだ! やった」

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真剣な目つきでマイママさんを見つめる実葉。おすわりしながらおりこうに待っています。

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「まだかな?」

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「なかなか出てこない・・・・・・」

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「マイママさん とくにあっためたりとかしなくて そのままでだいじょうぶです」

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早く食べたくて鳴いて催促。まるで人間の子どもみたいですね。

 

 

 

「わっ きた いただきます」

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お上品なかっこうでお皿をペロペロ

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夢中になってあっという間に平らげました。

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実葉のまあるさ、毛艶のよさ、旺盛な食欲に強い生命力感じませんか?

 

 

体重は3.5キロ。小ぶりな実葉の骨格からしたら、じゅうぶんな重さです。

 

 

好き嫌いなくなんでも食べます。手がかからず人間はとてもラクです。

 

 

カチャンっ!

 

 

今回の更新で未来のご家族の胸に、1コイン分の「安心」が貯まりますように。

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実葉へのお問い合わせを切望しています。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

こっからは703号室内の様子を♪

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ピチコさんよりさぶへのプレゼントが届きました。サプリメント「Dフラクションプレミアム」と腎臓の薬「セミントラ」。ピチコさんありがとうございました。

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emi-goからはべべにサプリメント「アンチノール」のプレゼントが。emi-goありがとう。これ、いいんだってね。さっそく試していますよ。

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ご心配いただいている食欲不振のさぶですが、復活の兆しが見えてきました。

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「いやちがうだろ? おれ食べないとシリンジのごはん飲ませてるよな?」

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ふふ。そうなんです。

 

 

うちはべべ、リルの食欲低下が心配で、クリニケアを常備しています。

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びっくりするほど値段が高いですが、リキッドタイプのごはんの中ではダントツに飲ませやすい。カロリーエースはサラサラしすぎているし、ad缶はドロッとしすぎてる。

 

 

クリニケアはちょうど中間といった感じでしょうか? 正直、クリニケアに出会ってからうちのお子たちの寿命が延びたと言っても過言ではありません。うちは1日1缶消費します。

 

 

ほんとうは実葉みたいに、自分でなんでも食べてくれるのが理想です。

 

 

しかし老齢や闘病などで体力気力が落ちているうちのお子たちにとって、「食事」はそれ自体が高いハードルになり得ることも。

 

 

以前はシリンジごはんを「強制給餌」と括り、意固地に嫌っていた時期もありました。

 

 

犬猫たちが自分の意思で食べることこそが重要だと。

 

 

だからみんなの闘病がはじまり、お子たちの食品庫は日に日にバリエーション豊かになるのに、シリンジ系の食事はいっさい揃えなかったのです。

 

 

でも、昨年の夏、胃がんでほとんどなにも食べられなくなったべべに試しにクリニケアを与えてみたところ、べべはぜんぜん苦しそうじゃないし、強制的に食べさせている風でもなくて・・・・・・ペロペロ、ペロペロ、ゴクゴク、ゴクゴク、ちゃんと自分の力で飲みこんだのです。

 

 

そのべべの姿を見て、私は考え方を変えました。

 

 

以後、自力でたくさんの量を食べられない日はクリニケアを補っています。べべは太り、体力が増し、そうしたらなんと! 食欲が出て自らカリカリを食べるように!

 

 

ここへ来てまさか「いいサイクル」に乗れるとは夢にも思っていなかった私は、うれしくてたまりませんでした。そして、あれも食べないこれもダメ、などと悩みながら膨れていく食品を見ずに済んで私のストレスが軽減されました。当然、世話や介護をする時間も減りました。

 

 

長くなったけど、今さぶにそれをしているところです。

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自分の意思で食べたいときは食べてもらって、足りない分だけを1日に数回シリンジで与えています。べべやリルもおんなじ。リルなんかは喜んでちゅるちゅる吸います。

 

 

我が家はみんな元気ですよ。

 

 

私もまあまあです。背中の痛みは薬のおかげでだいぶ軽減されました。あと数回通院しますが、この体から激痛が去って生き返った気持ちです(笑)。

 

 

 

では、本日のベストショットを添えて

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Good night!

 

 

 

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