中二病 ほか

コメントのお返事終えました~♪

 

 

昨夜と今日は家でお子たちを相手に講義の練習。結構みっちりやりました。

 

 

「おわかりになりましたか?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「うーん。わかりづらかったですかね? ちなみにどのあたりを再度ご説明すれば?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「そうですね。では募集の際の写真の重要性と選ぶ基準についてお話ししましょうか」

 

 

「・・・・・・」

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いえ。狂ってはいないんです。外で独り言するよりマシかなと思っただけで。

 

 

お詫びにiPhone5に撮りためた写真をお見せしますね。

 

 

 

黒いビーバー

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「ねこさんでちよ」

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母親似のナルシストさんはお手入れに余念がありません。

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「きれきれ するのでち」

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後頭部フェチの私の好物はこれ

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背後からにじりよってパチッと盗撮。iPhone5を投げ捨て後頭部にチューするが日課です。

 

 

抱っこ写真(自撮りモード)もおハコ。本日の犠牲者はデカ円氏。ふてくされた顔が余計に萌える。

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ポーズを決める黒豹

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食べすぎによりお腹がちとぽっこり膨らんできました。

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しかし使い方は正しい。あってます。

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だからナナちゃんちがうってば。サイズ感おかしいよ?

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そういうことやるから猫ベッドがほとんど型くずれしちゃったよ(涙)。

 

 

 

洗ったら産毛みたいなのがつんつんしててかわいい。

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中二病患者の14歳。型にはまるのがおキライのお年ごろです。

 

 

 

「中二病。ぼくもだよ」

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うん。お前さんはまだ早いね。しょせん青臭い1歳児ですから。

 

 

「おみず おいしね」

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写真が下手だとの苦情はこちらでは受けつけません。アップル社にどうぞ。

 

 

明日もよろしくお願いします。

 

 

Smile!

 

 

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デカ円の背中

昼間MIHOさんにつき合ってもらいほほの通院をしました。

 

覚え書きとしてもちゃんと書きたいので通院ネタは後日まとめます。

 

ほほは抗議の末おしっこ漏らしちゃったけどがんばりました。

 

 

703号室に戻ったあと、MIHOさんが「まるくん~」と言いながら保護猫デカ円に近づきました。

 

 

数ヶ月前なら考えられなかったことです。

 

 

MIHOさんがデカ円のいる保護部屋に入っただけでデカ円は怒り、全身から低いうなり声を発し、戦闘モード全開だったのです。

 

それが徐々に変わってきて・・・・・・唸らなくなり→隠れなくなり→少し前にMIHOさんから与えられるおやつを食べられるようになり→おやつタイム限定でおさわりOKになりました。

 

 

そして、本日はとうとうおやつなくてもなでなでし放題に。

 

 

なんとデカ円自らがMIHOさんに寄って行き丁寧にごあいさつしたのです。

 

 

MIHOさん、デカ円の社交ぶりに目が点に(笑)。

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今、私は保護猫ジョイの「人なれ」に苦しんでいます。

 

 

ジョイは先に我が家を巣立ったきょうだいの龍とキャッチとはひと味ちがう。もっとシャイです。

 

 

まだ幸いなのは、ジョイが野良猫出身じゃないことと、おもちゃに激しく興味を持っていること。おもちゃにじゃれついているときだけはイキイキとした少年の眼差しです。

 

 

ジョイとどうすれば仲よくできるか方法を考えています。

 

 

いつも痛感するのですが、いろんな意味で「なれていない猫」のハードルは高い。

 

 

だからこそデカ円の存在のありがたさを噛みしめています。

 

 

 

「ハハ ジョイだいじょうぶだよ」

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「どんな猫もいずれ必ずなれる」

 

 

そう先に断言し、数年前からいっさいのリリースをせずに保護猫たちと接してきました。

 

 

しかし正直「なれていない猫」と向き合うのがつらいときがあります。たくさんあります。

 

 

放してしまえばお互いに楽になるのかな?

 

 

と思うことも。私は意地になってなにをしたいのだろう?

 

 

挫けそうになったとき、私は変身を遂げた卒業猫たちを回想しています。

 

 

甘えたくない猫なんていない。

 

ただ、甘えるという行為がどういう意味なのかわかっていないだけで。

 

よりかかる相手がいない猫はふびんです。

 

 

 

最近のデカ円はとにかく明るい。

 

 

私に無理やり捕獲され703号室に来たときとはまるでちがう猫のよう。

 

 

よくしゃべるし、あちこち率先して案内してくれます。

 

 

洗面所→寝室→保護部屋→玄関ホール

 

 

忙しなく動き充実した日々を送っています。

 

 

デカ円まるごとが私の勇気と活力になってくれています。

 

 

ありがとうの一語じゃ足りないほどデカ円に感謝しています。

 

 

デカ円成長したなあ。

 

 

デカ円の背中を見て学んで、私も成長しないとね。

 

 

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小さな奇跡の積み重ね

気分サイコ~^^

 

の前に昨夜の写真をごらんください。我が家の荒れたリビング。2m20cmあるダイニングテーブルは私の私物であふれかえっていました。言い訳ですが疲れて手が回らなかったのです。

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ちなみに床は毛だらけ(汗)。

 

 

 

今日はひたすら掃除。通勤に着た服をまとめてホームクリーニング。コートも洗ったんです。だいたいは家でOKですね。もったいないのでクリーニングへ出すのは最小限と決めています。

 

 

なんとソファまで部分的に洗いました!

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おそらくナナが失敗したおしっこのあとを発見したのです。洗えるソファにしてよかった。前のならこんなことできなかった。

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犬猫と暮らしている家庭には手入れのしやすい家具がいちばんかもしれないですね。

 

 

 

お母さんが家事をしている間、猫たちは窓辺でくつろいでいました。

 

 

さぶはめいちゃんとちび太くんのママさんにプレゼントしていただいたベッドがお気に入り。

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ここからです。私のテンションが上がっていったのは↑↑↑

 

 

まず、あまぱんの悲鳴が聞こえたので様子を見に行くと、ひさびさにあまぱんがほほにいじめられている姿を目の当たりにしました。ほほがあまぱんの背中にかじりついているのです。

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猫はこうやって優劣をつけ立ち位置を決めたりするんですよね。ご存じのとおりここ1年くらいの間にほほは運動機能が著しく低下。かつてはよく目にした「ほほ優勢アピール」ができませんでした。たぶんほほにはそんな余裕や気力すらなかったのだと思います。

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あまぱんは案の定弱いフリをして鳴きお母さんに助けを求めます。これは昔から。

 

私はあまぱんのやさしさを全身に感じながらほほを少したしなめる口ぶりで話しかけました。

 

 

「ほほ、あまぱん痛いって! ほほ~」

 

 

ほほは元来気の強い男の子。いろんなことを思い出して泣きそうになりました。

 

 

 

10分後

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なんだよ(苦笑)。今度はあまぱんのお手入れをはじめたではありませんか!

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アメとムチの手法であまぱんの面倒を見るほほ

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あまぱんはゴロゴロ喉を鳴らしながらほほに身を任せていました。

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尊いお子たちの中で生きられて私は幸せ者です。

 

 

 

掃除がひととおり終わったあと、私はデカ円と話をすることに。

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ジョイによくしてくれていることへの感謝を伝えた上で、ジョイの環境なれ、人なれのためにジョイをリビングに連れて行くことを許してほしい、と。フリーのデカ円とちがってケージ暮らしのジョイ。保護部屋だとどうしても人間とのコミュニケーションが不足してしまうのです。

 

 

デカ円に謝ったらごはんを催促されました。デカ円は賢くカラッと晴れた性格の持ち主です。

 

 

ジョイのケージリビングへ大移動。きょうだいの龍&キャッチと同じ道をたどらせています。

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キャスターがついているとケージの移動が便利。ひとりでできます。

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ほほははりきりキャラ全開。ジョイのケージに歩いて近づいています。

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ほほ、ジョイにきちんとごあいさつできてえらいね。

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(お子たちだけ)お昼寝タイム

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静かになったところで届いていたプレゼントの写真を撮りました。MWさま大量のレボリューション、お手紙、ご支援をありがとうございました。レボリューションは地元でTNRをしているFさん(キットの保護主さん)にもわけFさんの地域猫たちにつかってもらうことにします。

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卒業猫龍&キャッチ、新星ジョイを保護したピチコさんよりおやつが! ウエットのおやつはみんなの大好物なので猫たちが喜びます。べべのおやつもありがとうございました。

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夕方、用事があって妹んちへ。その後あまぱんとさぶを連れて病院へ。

 

 

病院でもいいことがありましたがそれは別の機会に。

 

 

 

帰宅後、超驚きましたので皆さまにご報告します。小1時間前の写真↓

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あれー? だれも乗せていないのにほほがソファの上にいる!

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どうやってのぼったのかは不明ですが、とにかくほほが活動的で感極まりました。

 

 

ブログを更新している今も、実は私、2度ほどリビングを行ったり来たりしているほほを目撃しています。いっぱい食べるし、投薬もがんばっています。

 

 

日常は奇跡の宝庫。

 

小さな奇跡の積み重ね。

 

ほほすばらしい一日をお母さんにありがとう。

 

 

世界中へBIG OV

 

 

 

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折り合い

今週はほとんどお留守番地獄だった703号室

 

お子たちは互いに励まし合いながら乗り切ってくれました。

 

多頭ゆえ手が回らずふだんはふびんに感じているのですが、多頭であるからこそお留守番はみんなでがんばれるのかなとも思ったりします。

 

キャパをオーバーした多頭飼育は絶対にオススメしませんが(キャパが許せば)2頭、3頭程度の飼育は犬猫たちの精神衛生上プラスにはたらくことがある気がします。

 

 

以前、動物病院の先生方とじっくり話す機会があり、先生方は口を揃えてこう言っていました。

 

「猫は(気が合う同士の)2匹飼育だと互いをいい意味で刺激するから単頭飼育に比べ長生きするデータもあります(※もちろん個体差があり一概に断言できません。傾向の話です)。ただし、日本の住宅は欧米に比べコンパクトなので度を超えた多頭飼育は犬猫たちに多大なストレスを与えてしまうことも。むずかしいですが頭数のコントロールも課題ですね」

 

はい。なるほど。身に沁みて納得です。

 

 

うちが実際にそうですし、現実、世話にかかる時間、医療費の問題が切実になってきました。

 

べべ15歳、ナナ14歳、リル12歳、ほほ8歳半、あまぱん(若く見積もって)12歳すぎ、さぶ(若く見積もって)8~9歳すぎ。持病のある子たちがほとんどで家全体に「シニア感」の雰囲気が(笑)。お子たちのQOLを意識しながら活動をしなくてはならないのもキツいところ。

 

お子たちにかかる医療費は療法食やサプリと合わせ月額平均10万円以上かかります。

 

でも、それを覚悟して私はうちのお子たちと暮らしているので惜しくありません。お金はなくなったら働けばいいのです。自分のお子だから自分が負担するのは当然のこと。外での労働はセーブしますが、家の中でできる仕事を見つけチチとお子たちを養っていきます。

 

私は自分のお子と保護動物の境界線をくっきり区切っています。

 

たとえ保護したお子であっても「うちの子にする」と決めたら、その子にかかる全責任は自分が喜んで負うべきだと考えています。だから領収証などはこまかーくわけているんですよ。機会があったら皆さまにちょろっとお見せしますね。

 

 

話が逸れまくりですが、一長一短の「多頭飼育703号室」に生きるお子たち。

 

 

保護猫デカ円氏はルームシェアをしているジョイ坊を必死になだめています。

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今日も仕事から戻ったらこれとまったく同じシーンを目撃しました。

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くわえて今日は、ジョイのケージのそばへ行ってジョイに向かってやさしい口調で話しかけた! と思いきや交互に私の方にも走りよってなにやらおしゃべりしているのです。

 

 

なにしたいんですかね?

 

 

ジョイに話しかけ、私のところになにかを報告しに来て? またジョイに話しかけ・・・・・・。

 

 

私とジョイの間を取り持とうとしていたのかな?

 

 

とにかく忙しなく動き回っていたデカ円氏。余計なお世話ですがほんとうにお疲れさまでした。

dekapon

 

 

 

犬組も元気に暮らしています。

 

 

お母さん一途のナナ

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バタバタで朝の散歩が短い日もあったよね。ごめんね。外で排泄するナナにとって散歩は必要不可欠の日課であり楽しみの行事でもあるから、明日は長めに行きましょう!

 

14歳を超えても力強く歩くナナの後ろ姿が頼もしいです。

 

ナナ、病気しても寝たきりになってもお母さんが必ずそばで守る。だけどできるだけ長く健やかでいてね。そのためには歩いて足腰を鍛えないと!

 

 

チチの本妻田辺リルさん

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毎晩チチの帰宅をこれでもかというほど待ち焦がれています。イタイレベルです。

 

 

デカ円(左)、チチ(真ん中)、リル(右)の順で川の字になって寝ています。

 

 

たまに用事があってチチの部屋に入ろうもんなら「なにしに来たの~? 出ていって」の冷たい顔をするリル。いや大丈夫。リルのたいせつなチチをリルから取ったりしないから(汗)。

 

そのくせチチがいないときは私の枕元に寝ているから調子がいいんですよ^^;

 

「あれも食べないこれもイヤ」とプイしまくりでごはんを食べさせるのにも苦労しますが、リルは私にとってかわいくて仕方のないわがままな末っ子娘です。

 

 

みんなみんな個性的で、一頭一頭がたいせつです。

 

よーし! 来週から保護猫ジョイと仲よくするぞ~!

 

 

皆さまも週末をエンジョイしてくださいね。

 

 

愛読してくださっている皆さまにあつーいLOVE!

 

 

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ほほのいくつかの変化

仕事がパンパンの日がつづき悲鳴もんです。昨日は家に着いたのが夜の10時過ぎでした。ちなみに朝は8時45分には会社にいたので約12時間労働(苦笑)。主婦がほしいですが主婦は私なので帰宅後の家事にヘトヘトでブログ更新に手がまわらず^^;

 

保護猫デカ円とジョイのアピール写真はしばしお待ちください。ぺこり。

 

 

仕事中に気になるのはうちのお子たち

 

 

胃がんやIBD疾患を患い胃腸が弱いべべ。胃液を吐いたりしていないかな?

 

年を取ってトイレが不安定になったナナ。おしっこをがまんしてないかな?

 

さびしいと布製品を囓るリル。よくないものを飲みこんだりしていないかな?

 

あまぱんおなか減ってるだろうな。咳してないかな?

 

さぶはドアの前で私を待つクセがあるから硬くて冷たいフローリングの上にいるんだろうな。

 

ようやく人に甘える喜びを知った保護猫デカ円と早く猫じゃらしで遊びたい。

 

独りぼっちで心細いジョイと仲よくなれるよう時間をかけたい。

 

最近デカ円がジョイを気にしてジョイのケージの前でジョイにやたら話しかけています。穏和な声のデカ円にジョイが安心しきっているシーンが超かわいい。ツイッターにそれらしき写真を載せていますのでよかったらごらんください。703号室卒業生もちょいちょい登場しています!)

 

 

そして今いちばん気になるのはほほです。

 

 

 

ほほ、生きてるかな?

 

 

不謹慎ですが私の正直な気持ちです。【ほほ、生きてるかな】の爆弾を抱えながらの半日不在は私の精神衛生上ほんとうによくないです。

 

 

「ぼき ほほ きょ も あんてな ぴーんと たってまち ぼき いきてまち」

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昨日はチチが私より先に帰宅してくれました。早く帰るようあらかじめお願いしていたのです。

 

 

チチから送られてきた画像↓を見て、仕事中ガッツポーズをしました。

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でも、写真を凝視すると次は不安が芽生える。

 

 

ハの字に開いた両手。これはもう仕方ないです。私が悲しかったのは筋力の衰えた後ろ足。

 

 

ほとんど寝たきりのほほは体型が変化しました。それに気づくと胸がザワザワするのです。

 

 

毎晩手足のマッサージをしています。

 

生活の介助はするけれど、食事のときは立たせ、トイレまで歩けそうなら歩かせています。

 

私の拙い経験上、完全に寝たきりになると、衰えが一気に進むからそれが怖いのです。

 

 

「おかーさー もしこし ろーやんかな くりさい」

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たまに猫じゃらし遊びもしていますよ♪

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2015年の3月までは手足を使い器用に追っていましたが、近ごろは目と口で遊んでいます。

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みいさんが撮ってくれた写真の数々

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ほほにはもちろん見えています。これがおもちゃだっていうこともわかっています。

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お母さんが遊びに誘うと、ほほは口で応えてくれる。パカっと勢いよく開けてるでしょ?^^

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キャッチボールはちゃんと成立しています。

 

 

お母さんにはほほの考えていることが手に取るようにわかる。

 

 

変化といえばもうひとつ。

 

さっき、ごはんをがっつくほほの背中と首のあたりに何本もの白髪を見つけました。

 

ほほは七夕の日に9歳になります。

 

私はほほの白髪を見て、ちっとも辛くありませんでした。

 

ほほが老いているのは、ほほが長い時間を生きてきた証。

 

ほほの生命力には感服します。

 

ほほは立派な猫です。

 

LOVE ほほ

 

来週また東大病院へ通院します。好転を願って!

 

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