べべのことで皆さまにご心配をおかけしてごめんなさい。
べべはあいかわらずですが、今日オシャレしてみいさんに写真をたくさん撮ってもらいました。
主役は家族募集を控えている保護猫海子だったのですが、みいさんのカメラを覗いたらべべの写真のほうが多く入っていたような気がします。ちなみに人見知りボーイの保護猫ジョイは案の定あまり撮れませんでした^^; いい! ジョイの撮影は私が腕を見せます!
うれしい来客も。私と長年いっしょに活動してくだった小宮さんが北海道から会いに来てくださったのです。小宮さんやみいさんが来てくれた日の様子は今度UPしますね。
お子たちのこと、保護動物たちのこと、703号室は二本柱を軸に放出していきますね。
今夜はトライアル中のデカ円あらため「こま吉」が主役です。
こま吉を保護したのは昨年10月。ご存じのとおりなかなか人なれせず家族募集のスタートが遅れました。一般募集も考えたのですが、チチが手放すのが辛いと漏らしていたので、いろいろ考えたあげく、思い切ってぽん吉の里親きちこさんに手紙を書いてみたのです。
手紙を書いた当時、きちこさんは「とら吉」くんを亡くされてまだ日が浅く、私は迷いながら筆を進めました。もし、失礼に当たったら? 私の本意を誤解されたら? 傷つけてしまったら?
だからちゃんとは書けませんでした。書いているうちになにを書きたいのかわからなくなってしまい・・・・・・あまりにも意味不明の一通を破き捨ててしまおうかとも思ったのですが、この中途半端さこそ今の自分の気持ちなので迷いながら投函。
数日後、きちこさんから返事のハガキが届きました。
私に負けないくらい、もやもやっとした内容でした。
きちこさんらしい。
それから私たちはなんとなく核心に霧をかけながらも、お互いを意識していたと思います。
半月ほど経過。いや、もっとだったかな?
きちこさんが「いつ里」や「ペットのお家」を覗く余裕が出たのを知り、私はハッキリとじぶんの思いを伝えました。きちこさんもご主人も私と同じことを考えてくださっていたそうです。
そして、とら吉くんの49日を終えた翌週、こま吉主宰のあのお茶会が実現。
きちこさんに手紙を書いた理由は、単にきちこさんのお家で長年FIVキャリアの子たちを愛育しているからではなく、卒業生ぽん吉がぬくぬくと暮らしているからだけでもなく、おふたりの猫に対する愛情と粘り強い根気を知っているからです。きちこさんは外で生き場を失った成猫2匹の保護と家族募集をやり遂げました。猫にいっさいの偏見がなく、深い理解をしめす方です。
長くなりましたが母につき合ってもらった例のお届けの日の写真をごらんください。
ドライブの末、到着~
何度も遊びに来た居心地のいい空間
母もすっかりくつろいでいます。
この猫タワーにこま吉がのぼる日が来るのかな^^
にっこり
こま吉用に独立したお部屋とケージを準備してもらったのですが、私がこま吉をじょうずにケージに誘導できず、こま吉はベッド下に籠城。きちこさんごめんなさい。
こうなったら無理やりやれません。予定外ですが、ベッド下からスタートすることに。
きちこさんちはマンションにしてはめずらしい造り。こま吉の部屋からリビングまでそれなりの距離があり、こま吉とぽん吉は距離をちょっとずつ縮めていける感じなのです。
リビング横の和室の押し入れに籠城しているのはぽん吉
ぽんぽん、ぽんとこまちゃんはふたりとも703号室の近所で保護された者同士。
同郷のよしみでこまちゃんとなかよくしてくれたらうれしいな。
ソファ横に設置された猫のトイレゾーン。透明のパネルがいいですね。うちもほしい。
天国のとら吉くんにごあいさつさせてもらいました。
玄関のとら吉くんのメモリアルゾーンが素敵です。
お茶とおいしいお菓子をいただいて
私の無遠慮なところは母親譲りのようですね(爆)。
女性陣でパチッ
ベッド下のこま吉はそれどころじゃないので人間だけで記念撮影です。
新鮮なお野菜や
たくさんのおみやげとこま吉の医療費を過分にお預かりしました。ありがとうございました。
さて、肝心のこま吉の近況ですが、きちこさん、ご主人のヒスロックさんのツイートやラインで届いた写真をまとめて次回お送りします。トライアルがつづいていますので、かつくんからの卒業生としての紹介はもうしばらくお待ちください。でもこれがお届けレポになります^^;
こま吉、がんばっていますよ。
ぽん吉もがんばっています。
つづきをお楽しみに~♪
LOVE!
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おととい窓際の我が家の2にゃんにお隣の裏庭から鳴き叫ぶガリガリの成猫を発見して生け垣の下にご飯を置き家の中から見守ると戻ってきて警戒しながら食べてくれました。昨日は昼頃同じ所に匂いでわかるかなと猫缶を置いておくとしばらくして現れて食べてくれました。今日は来ていません。2にゃんは赤ちゃんだったので保護できましたが…成猫の野良ちゃんは来た時にご飯をあげることしか出来ないけど捕獲して避妊去勢をしないと無責任な餌やりさんになってしまう…懐いてくれたら捕獲出来るのかな…ほっとけないけどどうしたらいいのだろう…annyさんのお話も一度お聞きしてみたいなと思いつつまだ行動にいたっていません。
私にも捕獲して避妊去勢が出来るだろうか…と気になってます。
ひろさま
お返事が遅くなってごめんなさい。
できますよ。私にできることはだれにでもできることです。
いろいろ不安ですよね。お察しします。でもむずかしいことではありません。
なついていなくても捕獲機をつかえばできるので手に入らないようでしたら仰ってください。
ぜひ一度お話し会などでお会いできたらと思います。でもコメントのやり取りでもアドバイスできることがありますので
今回は遅くなっちゃいましたが、急ぎの場合は「急ぎ」と言ってくださればすぐにお返事をするようにします。
がんばってくださいね
べべちゃんのお世話に集中したい大事な時にお返事感謝します。
あれから朝と夕に現れた時はご飯をあげて捕獲出来るか様子を見ています。先日家族が犬の散歩時朝早く6時くらい?に我が家から少し離れたお宅の庭で仔猫3匹と父猫と思われる野良には見えない長毛の成猫といるのを見たとのことです。そのお宅は庭にいろんな物が置いてあり、いつもはその物陰にいるのか?移動したのか?何度か見に行きましたが見つけられませんでした。ピンポンして様子をお聞きしようかと思ったのですが、チャイムが故障中と張紙してあったのでお話を聞くことが出来ませんでした。家族の話だと仔猫は3ヶ月?くらいかと…母猫を尾行出来るか試したのですが無理でした。仔猫は何ヶ月くらいまでおっぱいを飲むのでしょうか?早く仔猫も保護しなければその仔たちも妊娠可能月例になってしまうと気をもんでいます。次の日曜に近隣で開催される猫の譲渡会のお知らせを見つけましたので、捕獲機を貸していただけないか伺ってみます。母猫はご飯を食べたあとしばらくまったりしてゆっくり歩いてどこかへ帰って行きます。まだ近づけません。まったりしているということは…海子ちゃんのように、もう仔猫はいないのか? annyさんも日々こんな気持ちで活動されているんだな…と新ためて感じています。また経過ご報告させて下さい。
子猫は2か月くらいまではお乳に依存すると思います。
でも通常であれば、母猫が子猫を突き放しにかかるので一生全員が母猫にベッタリくっつくのは考えられません。
動物はふつう「子離れ」をする生き物です。
譲渡会を開催されている方に捕獲箱のレンタルを打診する際に概要をご相談されてはいかがでしょうか?
なにかアドバイスをくださるかもしれません。
とにかく、どの地域であっても保護は一筋縄にはいきませんが、ほかの方との事情や兼ね合いを気にせず
自分の気持ちを通すことがうまくいく秘訣だと思います。
がんばってくださいね。