ちゃたろが来ました

ピチコさん! 猫のおやつのプレゼントありがとうございます。うれしいです。

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午前中、emi-goの病院へちゃたろを迎えに行きました。

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最近大巻先生の病院ご無沙汰しちゃってる^^; 大巻先生の病院にも検診で行かないと。

 

 

 

emi-goのご主人中島先生は大巻先生の仲のいい後輩です。それにしても私は動物病院にばかり行ってる気がします。ほかに行く場所ないんだもん。しょうがないよね。

 

 

 

待合室にて。かわいい子ちゃんが自ら私のひざにのってくれました。

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お隣が飼い主さん。こすずちゃんという名前だそうです。私の子みたいでしょ?

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赤のワンピースが似合ってました。

 

 

 

さあ、ちゃたろ、703号室に向かいますよ。

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病院で慢性腎不全のあまぱんとさぶ用にセミントラ買いました。安くしてくれてありがとう。

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家に着いた私は、玄関先で異臭を感知。ううっ・・・・・・イヤな予感がします。

 

 

 

ツイッターを見ている方はもうご存じですね。なんとネットの中が運子まみれ(号泣)。

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見た瞬間、嗚咽ですよ。ちゃたろの衝撃的な姿にげんなり。

 

 

 

実は病院にいたときからほんのり運子臭が漂っていたのです。

 

 

 

emi-go 「え なんか ウンチ臭くないですか?」

 

私 「ね・・・・・・」

 

emi-go (あたりの空気をクンクン)

 

私 (まわりの空気をクンクン)

 

 

 

しかしニオイの元を特定できず、私はてっきりケージの中のだれかが運子をしたのだと思い、深追いしなかったのです。まさか私のキャリーがニオイの元だったとは(涙)。

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「自然現象ですから・・・・・・」

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まあ、そうだね。

 

 

 

ちゃたろ、ごめん。べちゃべちゃだから洗うしかない。来たばかりなのにかわいそうだけど。

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「水攻めだけはやめてください」

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いや。不本意だけどほかに方法がない。運子だけでなくおしっこもしてるじゃん。

 

 

 

格闘すること5分。顔まわり以外をシャンプー♪

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ドライヤーの音を怖がったので、タオルでよーく乾かします。

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「703号室は保護猫にやさしい空間をめざしているとうわさに聞きました。ウソだったのですね」

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怖かったよね。がんばったね。ここちゃたろのスペースだよ。

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部屋数少ないからチチとルームシェアしてください。

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ちなみにチチには昨夜ちゃたろのことをはじめて伝えました。チチは私のブログを気まぐれに読んだり読まなかったりなので、事情に疎いのです。

 

 

 

「ごめんもうすぐ猫来る。1カ月以内にはなんとかするから」

 

 

「・・・・・・(横目ジロ)」

 

 

 

リアクションが薄めだったので了承を得たものとみなしています。

 

 

 

ちゃたろが落ち着いたあと、お子たちのお世話などなど

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本日もあまぱんとさぶはおりこうに点滴を終えました。

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ナナは日に日に抵抗がひどくなっています。

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ちゃたろが増え、8頭になりました。べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ、保護猫サク、保護猫ちゃたろ。みんな個性の強い面々ですのでまた会いに来てくださいね。

 

 

 

皆さまいいゴールデンウイークをお過ごしください。

 

 

 

私は明日の夜、一泊外泊予定です。ひとりきりで(超近場の)山荘へこもるイメージ。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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10分更新 おれのアレンジ知りたいか?

べべちゃん だいじょうぶか? ミルクのにおいがするな ミルク飲んだのか?

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うちはみんなそれなりに元気だから心配しないでな

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あま兄は おでこあたりの白髪が増えたな あま兄 悩みでもあるのか?

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ひとつもなさそうだな・・・・・・

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よし たまにはおれがいいこと言ってみよう 聞きたいか?

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井の中の蛙 大海を知らず・・・・・・

 

 

(一説には)つづきがあるの 知ってるか?

 

 

 

井の中の蛙 大海を知らず

 

 

されど空の深さを知る

 

 

 

これをおれがアレンジするなら

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家の中の猫 外を知らず

 

 

されど愛の深さを知る

 

 

 

だな。

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読んでくれてありがとうな

 

 
KISS

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超、ダイアモンド以上

まだ厚手のコートを着なければならなかった2月27日、私はサクとセスに出会いました。

 

 

その日のことは「サクとセス/幸せの703号室」をご覧ください。

 

 

私も先ほど読み返し、ひとり感慨深さに浸っていました。

 

 

あの日私が先に見つけたのは黒白のサクのほう。いちばんに保護できたのもサク。

 

 

サクとセスの「間」、私の鼓動は鳴りっぱなしでした。「間」とは、サクだけを連れて帰り、セスが外に残されていた時間のことです。

 

 

あのときの心中を書いたら、きっと皆さまは大げさだと笑うかもしれませんが、私のすべてがかかっていたんだと思います。私はときどき、「ある瞬間」に全力を注ぐのです。

 

 

勝負、っていえば近いのかな?

 

 

負けが許されない勝負だった気がするのです。

 

 

セスの保護は、最近のできごとの中で、もっとも自分の心に深く残っています。

 

 

 

連れて帰りたかった。私は超、本気でした。

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ほんとうにサクもセスも大きな道路に面した極端にあぶない場所にいたのです。だから捕獲箱が閉まる音を聞いたとき、全身を鳥肌が駆けめぐりました。うれしくて踊りたい気分。

 

 

 

保護直後の動画(emi-goの動物病院にて)

 

 

 

703号室に移動して数日後(チチの出血はセスではなくサクにやられました)

 

 

 

 

「そうだったんですか? そんなにぼくを連れて帰りたかったのですか?」

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「ぼくはハハにとって 黒くひかるダイアモンドのような存在だったんですね?」

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いいえ。ちがいます。

 

 

 

セスは私にとって、憧れのダイアモンドがカスに見えてしまうほど、たいせつな存在です。

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「ほう」

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サクとセスは仲よし

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ケージもシェアしていたから、だいたいいっしょだったよね。

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怖がりのセスよりさらに怖がりのサクを

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セスは小さい体で守ってくれた。

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サクがほんのちょっとやわらかくなったのは

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まちがいなくセスのおかげだと思う。

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立派なおにいちゃんでいてくれてありがとう。

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でも、セスは繊細だってこと、ちゃんとわかってるよ。去勢手術の際、病院へ行っただけで片目がショボショボになってしまうんだもん。退院後、飲み薬も目薬もがんばったよね^^

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いたずら坊主の一面も

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こらー!

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「ぼくじゃありませんよ」

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「ぼくたちは知りません」

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アクティブなセスのおかげでたのしい毎日だったよ。

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きょうだいのサクはもちろんのこと

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セスはほかのメンバーたちのことも慕ってくれて

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媚びるのもじょうず、甘えるのもじょうず、距離を保つのもじょうず

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遊ぶのもじょうず

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そして

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横取りもじょうず(笑)。

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「食べたいときは食べたほうが得ですから」

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まあたしかにそうだよね。

 

 

 

「でしょ?」

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要領がいいのは才能だね♪

 

 

 

セスに限らないのですが、うちにいる保護動物たちを見ていると、ときどき切なくなります。

 

 

あたらしい環境で、また、一からがんばらせるのがふびんになります。

 

 

 

ああ。昼寝していたセスをキャリーに入れ・・・・・・出発!

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セスの未来に向かっています。

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私はセスに自分の家族と同じように接してきました。家族と同じように、ではないですね。終の棲家に旅立つまでは、セスは私の家族そのものです。「卒業」を機に、サクと別れさせるのもなんとなく辛い。そんなわけで毎回胸がチクチクするのですが・・・・・・けれど私は、セスは近い将来、自分が幸せになれたことを実感すると信じて譲渡しています。

 

 

今夜セス家から届いた近況写真を眺めて思いました。「幸せ」って家族の数だけいろんな形があるんですね。元気にはしゃぐセス、カメラに寄りすぎのセスの姿にほっこりです。

 

 

そして卒業記事は、里親さんへの感謝、保護動物へのお祝い、皆さまへのご報告として書いているだけでなく、自分の心を整理する意味もこもっているのかな、と今、改めて。

 

 

以前ご紹介したように、セスの里親さんとは素敵な縁で繋がっています。なにごとにもていねいで、やさしく、常に笑顔で接してくださいました。

 

 

 

次回は、近況写真を織り交ぜて、あたたかいセス家へご案内しますね。お楽しみに♪

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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愛する末娘

MWさまよりプレゼント、ご寄付、お手紙が届きました。いつもありがとうございます。

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ちゅーるも猫砂もうれしいです。レボリューションは地元で外猫のTNR活動している方たちとわけあってつかわせていただきます。にゃっ展お話会でお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

さて、平日はのんびり、週末はドタバタ^^;

 

 

 

くつろぐ猫たちを尻目に家の中を動きまわっています。

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きみたちはいいよのう。保護猫サク坊は「おにい」たちに囲まれぬくぬく♪

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忙しさ倍増の原因はチチが帰ってくるから(苦笑)。お子に関わってくれるのはありがたいけれど、汚しすぎ、散らかしすぎ、私を呼びつけすぎ、なにがどこにあるのかわからなすぎ。

 

 

 

でも、チチの本妻リル嬢はチチが帰ってくるのが楽しみで仕方がない様子

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リルがいいんならまあいいんだけど。

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チチもリルを溺愛

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常にふたりはセットで動いています。ここまで仲のいい夫婦もめずらしいわね(笑)。

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チチだけでなく、リルは私にとっても目に入れても痛くない末娘。たまにはひいきしよ!

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ふだんは1日に2~3回、ナナとセットでお散歩へ連れて行くのですが、この日はリルのピンで行ってみることにしました。13歳ですが、うちの犬たちの中ではいちばん若く、体力のあるリル。ナナのお伴ではなく、たまにはいっしょに走らないと、リルの体力がもったいない。

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どこへ行く? お母さんリルの好きなところへつき合います!

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ツイッターに載せたら「かわいい」の声をいただいた動画。ニコニコ笑っています。

 

 

 

 

こちらはある夜。お散歩の夢でも見ているのでしょうか?

 

 

 

大きな体に似合わず気持ちが繊細で、食まで細くて、イヤイヤばかりしてごはんを食べたがらず、お母さんの手を焼かせる末娘ですがこれからもたいせつに育てていこうと思います。

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リル~! ちゃんと食べてくださいね。

 

 

 

うちは子だくさんファミリーなので、感動も頭数の分だけあります。

 

 

昨日はほほが寝ているべべをじょうずにまたがって行きました。

 

 

邪魔な障害物をよける風ではなく、べべを起こさないよう気遣い、静かに通っていったほほ。

 

 

 

べべをよけきったあと、よろけてそのままコテッと転んでしまいました。転んでもすぐになにくわぬ顔で立ち上がり、テクテク歩いてあまぱんのそばにたどり着いて、はいゴール!

 

 

 

「共存」の意味をほほに教えてもらった気がします。ほほえらいね。

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明日からまた1週間はじまりますが、皆さまお身体をたいせつに!

 

 

 

次回はセス坊の卒業記事を書く予定です。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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理不尽克服法

皆さまが目の前にいるつもりで自分の素直な気持ちを(勝手に)書かせてください。

 

 

近年の私はたまにいい意味で誤解されます。きちんとしてる、みたいな。

 

 

でも、ほんとうはぜーんぜん。

 

 

若いときは生きていること自体が苦痛でした。とはいってもうまく死ねず、のうのうとただ生きるしかなかったのですが、内側は手をつけられないほど膿んでいたんです。

 

 

9歳離れた父親ちがいの妹がかわいくて、妹の存在にずいぶん励まされていたのですが、妹が成長したあとはなにを生き甲斐にすべきかわからなくなってしまいました。

 

 

なにげなく、「犬」が家にいる“余裕のある暮らし”に憧れ、べべをペットショップで買ったのですが、べべとの出会いを機に私は少しずつ新しい自分を発見したのです。

 

 

 

人間の子どもには恵まれなかったけれど、自分の中に母性があることに気づきました。

 

 

 

「母性」はしばし私を奮い立たせ、強くし、喜びや悲しみを与えてくれました。

 

 

 

べべを迎えたばかりの頃は知らなかった「理不尽」にも出会いました。べべが私のひざでぬくぬくと寝ている頃に、飢え、乾き、あるいは暴力に喘ぐ犬猫がいるのです。

 

 

 

到底納得がいきませんし、がまんできませんでした。

 

 

でも理不尽に対抗するには、私はあまりにも微力で、世を是正するどころか、精いっぱい吠えても声すら届かない状況。理想ばかりが大きくて、大きく膨れた理想に自分が潰されそうになっていたんですね。私は目の前のことをひとつずつ片づけていくことで、理想に燃える自分と実力不足の自分の間で折り合いをつけることにしました。

 

 

実際、それしかできなかったのが本音ですけど。

 

 

 

べべと出会うまでは、一人前どころか10分の1人前にも満たなかったけれど、べべと出会ってから私はほんのり変わり、こんな自分でも生きていていいんだという自信をもらったのです。

 

 

 

佐川待ち

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豆さまからおいしそうな「犬ごはん」が届きました♪ 豆さまありがとうございます!

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さあ、べべ号に乗って出発! べべは鼻を高く突き上げ外のにおいに夢中です。

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トコトコ歩きました。小さな肉球が地面を踏みしめているのがなんともいえない。

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べべが悪くなってから、べべを失うのが怖くて私は何度か泣きました。泣くとスッキリする反面、気力と体力が消耗します。べべも心配します。だから泣くのはべべとさようならしたあとにしようと思ってやめたのです。泣くのはあとでもできる。まだふたりでできることを模索したい。

 

 

 

公園でオレンジの雑草の花を見つけました。一輪失敬し、べべの愛車に飾ってみます。

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夜、豆さまからのプレゼントを出してみたところ、ぺろりと完食

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べべが自力でムシャムシャ食べる姿を見られて感無量です。

 

 

 

べべは私の変化のシンボルだから、これからもたいせつにしていきたいです。べべがいてくれる限り、いっしょにいたい。べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶみーんなで。

 

 

 

べべのことばかり書いて、「にゃっ展お話会」の宣伝がままならず、参加に空きの枠があるまま締め切りになってしまいました。締め切りはまだまだ先だと思っていたのに。せっかくの機会を設けてくださった関係者のみなさんに申し訳ない気持ちになり、自己嫌悪。

 

 

 

近頃私は「活動疲れた疲れた」とブログに書いて、皆さまを辟易させていることでしょう。

 

 

 

うんざりさせてごめんなさい。

 

 

 

しかし私は、保護も譲渡も「だれにでもできること」だと信じています。ノウハウさえわかればだれにでもできること。一部の人にしかできないことではありません。

 

 

私は自分の気持ちの浮き沈みや体調不良と最近向き合っています。お子たちのお世話も以前とは比較にならないレベルで増えました。このような状況では、細々とはいえ、つぎつぎ保護するのはむずかしい。だから数ヶ月お休みしたい。

 

 

 

けれど休息を終え、その先にもしできることがあるなら、また喜んではじめたいです。

 

 

 

「保護」や「譲渡」は「理不尽」に立ち向かう有効手段です。

 

 

私は譲渡活動によって生かされてきました。どうせやるなら、私なりに完ぺきにやりたい、そう心に決めています。保護動物のため、というより、自分のためです。

 

 

人前でうまく話す自信はないのですが、これまでの経験の一部を皆さまにお伝えしたいので、ご予定が合う方はぜひご参加ください。実際に話をしましょう。経験値の有無は関係ありません。犬猫に関心を持っている方ならどなたでも大歓迎です。(やさしい方は特に! 笑)

 

 

今すぐ保護活動しなくてもよくて、ずっとつづける必要もなくて、ただ、いつか出会わないとも限らない「理不尽」をスルーしてしまわぬために話を聞いてみようかな? 程度で充分です。

 

 

私はウザいナルシストの一面がありますが、冷静に自己を分析する一面も持ちあわせていると自負しています。オトナはみんなそうでしょう?

 

 

私が自分を好きだなあ、よくやったなあ、と撫でたい瞬間は、犬猫を躊躇なく保護し、譲渡までベストを尽くしたとき。自分を好きでいられるのは幸せなことで、自分を好きでいられないのは不幸なことです。ノウハウさえあれば勇気が持てる! そういう方は必ずいるはず。

 

 

先日いただいたコメントに「TNRのRが辛い」と書かれていました。

 

 

昨今の日本でTNRは意義のある尊い活動です。地道なTNR活動の浸透により日本は進化してます。ただ、個人的にRが辛いのはよく理解できます。

 

 

もし、「自分の子にする」と「R」の間に選択肢があったらいいと思いませんか?

 

 

「リリース」はしたくないけれど「自分の子にする」キャパがないなら「譲渡」すればいいのです。

 

 

「譲渡」するならいい譲渡を、安全な譲渡を。

 

 

ダラダラと書くのはできても、口頭での説明は不得手なので、ここはビッグマウスを出していいのか不安ですが、できる限り精いっぱい心を込めて話をします。多少(たぶん多)の緊張とめちゃくちゃな日本語は大目に見てください。ペコリ。

 

 

私信:にゃん太さん、締め切り過ぎていますが、あと1~2日だけ待ってくださいおねがいっ!

 

 

 

「譲渡」の資料は去年のものを使いますが、「保護」は新しく作成することになりました。

 

 

 

先日MIHOさんに手伝ってもらい写真をパチパチ

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さぶはモデルとして大活躍

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「ぼくもがんばりました」

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サクちゃんもありがとうね。

 

 

 

べべ公も(必要ないんだけど)協力を惜しみませんでした。ありがとう。

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だらしない家着姿ですが、ひさびさに少しだけ化粧して^^;

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MIHOさんの写真を見てがく然。人生は凹凸だらけなのにスタイルは平坦という・・・・・・

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捕獲箱の使い方など、ブログに載せられない内容を資料に落としました。不足分は口頭で皆さまとペチャクチャお話ししながら補っていきたいです。ああ緊張を和らげる薬がほしい。

 

 

 

えー余談ですが、にゃっ展の話をしたら、チチもちょっぴり参加するらしいです(汗)。「馴れない猫のならし方」についてひと言だけ申し上げる予定だそうです。どうなることやら心配。

 

 

 

今夜も長い文章読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

いつも皆さまには深く感謝しています。

 

 

明日も皆さまにとっていい一日でありますように。

 

 

 

謝謝!

 

 

 

 

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