保護猫きなもんの人馴れ修行と、スイートな時間

皆さまこんにちは。最近の私には、切実な悩みがあります。

 

 

保護猫きなもんの人馴れが頓挫しているのです。ふう。

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きなもんは、「さわれる距離」にいれば、さわらせてくれます。

 

 

まあ、はじめは無理やりでも、20分、30分……と撫でつづけているうちに、だんだんと気持ちよさそうなお顔に変わっていくのです。「まんざらでもないな」と思ってる感じの♡

 

 

だから私は、夜な夜な、きなもんと仲よしの、さぶやちゃみに協力を仰ぎ、きなもんを、「退路のない玄関ホール(小さな個室にもなる場所)」に誘導。ほかの部屋のドアを閉め切り、きなもんと向かい合ってきました。6月に入ってからは、特に力を入れてきたつもりです。

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「怖がりさん」でも、人の手に馴れてくれたら、きっと活路を見いだせる。

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その確信は、今も強く持っています。

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きなもんはシャイだけど、日に日に家庭での生活になじんでいるし

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凶暴で、手に負えないタイプの猫さんではないからです。

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でも、少し前から「寝室のベッドの下」が、きなもんの定位置になってしまいました。

 

 

きなもんをさわるために誘導してきた「隠れる場所のない玄関ホール」に、きなもんは警戒して、来てくれなくなったのです。ベッドは大きいので、下に隠れてしまうと、私の手が届きません。

 

 

だから「さわるチャンスのない日」が、ダラダラとつづいている状態です。

 

 

困ったねえ。ねえねえ、ちゃみ、きなもんをどうすればいいかな?

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きなもんは、さぶが大好きなので、私のいない隙にさぶにくっついています。

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きなもんの「将来」がうっすら見えているのに、どうすることもできずに歯がゆいです。

 

 

とはいっても、私も挑まなければなりません。

 

 

できないできないと言ってばかりはいられないのです。

 

 

そこで先日、チチと100円ショップへ行き、大量の「ワイヤーネット」を買ってきました(笑)。

 

 

大きなベッドをグルっとワイヤーネットで塞ぎ、きなもんを入れないようにする作戦です。

 

 

退路を断てば、お互い正面から向き合える。

 

 

私の差し出す手がどんなに鬱陶しいとしても、回数や時間が解決してくれる、と信じています。

 

 

不器用なチチと私ですので、ベッドをワイヤーネットで囲うだけの作業でも、ふたりが時間に余裕のあるときでないとむずかしいので、未だ設置はしていませんが、近日中にやりますね。

 

 

皆さま、なにかいい助言などがございましたら、お待ちしています。

 

 

「馴れない猫の人馴れ」

 

 

毎回、むずかしいと痛感しています。

 

 

保護猫きなもんのことを、聞いてくださり、皆さま、ありがとうございました。

 

 

最後に、私の1日のリラックスタイムについて♪

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シッティングの仕事、お客さまとのやり取り、仕事用のインスタに投稿をしたら、私は遅めの夕食を摂ります。毎日、ほぼ下手な自炊をしています。ウーバーや出前は頼みません。単にコストの問題ですが、私は節約を重ねて、月に2、3度は「お気に入りのお店でランチをする」のが楽しみなのです。

 

 

さぶのケアを済ませ、お風呂に入り、簡単な家事を終えたあとは、フルーツやデザートを食べながら、お子たちとの濃密なひとときを送ります。自分にとって、最高のごほうびです!

 

 

幸せが口の中から全身に広がって、ときどき、涙が出そうになります。

 

 

先日は、台湾マンゴーを食べました。

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お客さまにいただいたブルーベリーのジャムを、フルーツとヨーグルトに添えて

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イチゴはめったに買いませんでしたが、お手頃で栄養価の高いバナナは常備しています。

 

 

野菜が少なかった日も、フルーツがあれば、ビタミンを摂取できますものね^^

 

 

1本200円という、破格なシフォンカステラにキュウイをつけ足せば、あら、おいしそう!

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夜に甘いものを、食べるのは、一種の背徳感があるのですが、翌日のガソリンだと割り切れば、気になりません。昔はあまり食べなかった甘いものが、近ごろは私の活力のひとつになっています。

 

 

皆さまの日常のささやかな幸せや癒しはなんですか?

 

 

ふふ。今夜はなにを食べようかな?

 

 

皆さまも、健康第一にお過ごしくださいね。

 

 

では、この辺で失礼します。

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LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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ガタガタの防波堤からの眺め

怒涛の仕事量だったゴールデンウィークを無事に乗り越えることができました。

 

 

最終日は、さぶと昼飲みできる喜びのあまり、スーパーのレジの前で泣いちゃったよ。

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いやー、サイコーでした。

 

 

達成感も、解放感も、私の毛穴から、じわじわと溢れていましたよ。

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「そんなこと言うなら、仕事辞めたら?」

 

 

という感じになりますか?

 

 

しかし私は、仕事が大好きなのです。それに、そもそも、仕事をしないと生きていけません。

 

 

さぶを養うこともできません。

 

 

さぶの医療やケアのグッズは、だいたい、毎月10万円程度かかります。もっとかかる月もあれば、6、7万円位? で済む月もあるので、あくまで、「平均」の話ですけどね^^;

 

 

さぶは10年前に保護したときから、慢性腎不全を患っていました。

 

 

これまでに、いろんな病気を乗り越えてきたのですが、もちろん「タダ」ではなかったです。

 

 

けれど私は、たとえ今の倍かかろうが、三倍かかろうが、自分にできることがあるうちは華だと考えています。正直、さぶが「年単位」で生きるのは、むずかしいからです。

 

 

「ペットロス」の悲嘆は、死別をした瞬間ではなく、たいせつな家族がいなくなることがリアルに想像できた時点からはじまります。だから、私は、言葉では言い表せられないほどの、「重いさぶロス」に苦しんでいます。これを書いている瞬間も、さぶの居場所が気になって仕方ありません。

 

 

先日の通院の様子

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さぶは、がんばっているのに、残念ながら、腎臓の数値が悪化してしまいました。

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がんばっているのに。がんばっているのに。不安だし、悔しいです。

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うちのさぶは、私の気持ちを汲み取るのがじょうずです。

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だから、さぶの前では、たとえ涙やため息が出ても、必ずその倍、笑うと決めています。

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軽食中のさぶ

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一口でも食べてくれると、うれしくてほめちぎってしまいます。

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4月でも5月でも、室温がひんやりしていると、我が家はさぶの温活をします。

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もちろん、暑くなりすぎないよう気をつけているので、ご安心ください。

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さぶを愛するすずらんも、元気にしています。

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保護猫ちゃみは、夜な夜な、「さぶ待ち」をするのが日課です。

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保護猫きなこは、さぶに会いたくて、リビングに来る勇気を持ちました。

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笑平は、さぶといい距離を取りながら、いっしょに暮らしています。

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と、さぶを中心に話を展開させていますが、みんなが個々にかわいいのは言うまでもありません。

 

 

さぶのケアはすべて私がやるのですが、私が仕事に行っている間、チチはさぶを気にかけてくれたりします。昨日は目薬をさしてくれました。さぶは、孤独ではありません。ね? さぶ♡

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失う覚悟や、心の整理を百万回しても、実はぜんぜん怖いです。

 

 

正気を失うくらい、オロオロしています。

 

 

ですが私も、やられっぱなしの無防備ではいられません。

 

 

私はさぶの性格や体調を知り尽くしている「さぶ博士」なので、これから襲ってくる恐ろしい荒波にのみこまれてしまわないよう、心の中で、せめてできる限りの対処をしていきたいです。

 

 

ガタガタの防波堤でも、ないよりはマシですね。

 

 

ひさびさの更新で、書きたいことはほかにもあったのですが、ごめんなさい。また「さぶ」になってしまいました。慈悲深い皆さまや、さぶのおかげで、日常の喜びも、数えきれないほど味わっていますよ。総じて楽しくやっています。自分の人生を満喫するのも、自分の義務ですものね。

 

 

皆さまも、健康、安楽、皆さまにとってのプチ贅沢、そして、休息を大事にお過ごしください。

 

 

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ぱっくんの終の棲家

皆さま、間が空いてしまいました。楽しみにしてくださっている方がいたら、本当にごめんなさい。

 

 

隙間時間を活用して書いているのですが、隙間時間は、(簡単な)料理をしたり、お子たちと触れ合ったりしたいので、ブログにまで手がまわらないことが増えています。

 

 

でも、たいせつな元保護猫ぱっくんの卒業レポートを完結させないとね!

 

 

ぱっくんとのドライブは、20分弱でした。それだけ里親さんちは、うちと近いのです。

 

 

着いて早々、自分のために用意されたおもちゃなどに夢中になるぱっくん

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私のことは、一瞥もくれない始末……

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こちらが拍子抜けしちゃうほど、ぱっくんは楽しそうでした。

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そういえば、「お見合い」も里親さんちだったので、ぱっくんは2度目なのです。

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しかも、前回より、さらに遊べるものが増えているので、遊園地のように感じたのでしょう。

 

 

はしゃぎたくなる気持ちは当然です。

 

 

多少感傷的だった私も、ぱっくんのカラッとした雰囲気に助けられた気がします。

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aiちゃんが、ぱっくんにくれたミッキーの毛布と、お気に入りだったオモチャを持ってきました。

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うわ、ボロい……迷惑かなと思ったのですが、里親さんは喜んでくださいました。

 

 

もとは、新しかったのですよ。ぱっくんが赤いトウガラシさんに年季を入れてくれたのです(笑)。

 

 

ぱっくんのお宅は、「ペット可」ではなく、ペットと共生するために建てられたマンションです。

 

 

だから、安心材料がいっぱいあります。

 

 

まずは、完全に密閉されている、内廊下をご覧ください。

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猫が万が一、玄関から飛び出しても、すぐに外には行けないのです。

 

 

ちなみに玄関も、あらかじめ二重扉の設計(私は玄関から撮影)

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換気に使う窓には柵をつけてくださいました。突っ張り棒をさらに太くする予定とのこと

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猫の脱走は笑い話では済みません。

 

 

命に直結するので、里親さんには「安全対策」をお願いしています。

 

 

ぱっくんちは、室内での事故防止のため、コード類もすべてカバーしてくださるなど、やんちゃなぱっくんにとって、素晴らしい環境だと感じました。ありがたい限りです。

 

 

ぱっくんグッズの一部

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ふふ。実際はもっとたくさんありました。そして、今は、さらに増えています。

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お見合いのあと、「走りまわれるように」と、床に滑り止めのコーティングを塗ってくださった里親さん。一見、わからないところにも、心を配ってくださっていたのです。感動……

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絶対に幸せだった、先代の猫さんたち(許可をいただいての撮影です)

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他県の保健所出身だったぱっくんは、こうして安住の地を得ました。

 

 

ぱっくんの医療費やおみやげまでいただきありがとうございました。

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以下が譲渡から間もない頃のぱっくんです↓

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aiちゃんからもらったミッキーの毛布、使ってくれてる♡

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保健所のケージに収容されていたということは……捨てられたのか、どこかで産み落とされ放置されたのか、ぱっくんの生い立ちは、マイナスからのスタートだったでしょう。けれど、快活なぱっくんのまわりには、「やさしい手」がいくつもあったことを、私は知っています。

 

 

保健所の職員さんたちからの引継ぎの書類に目を通して、私は確信しました。

 

 

ぱっくんは職員さんたちに、とてもかわいがられていた、と。

 

 

aiちゃんもぱっくんの引き出しに、忙しい中、いろいろと動いてくれました。

 

 

aiさんもaiさんのご主人も、チチを含む703号室の我が家メンバーも、みんなぱっくんが大好きでした。ぱっくんの幸せを願いながら、自分たちにできることをしたのです。

 

 

みんなの愛をベッタリと擦りこんで、里親さんに託したので、ぱっくんの譲渡は、いい譲渡だと確信しています。ぱっくんは愛されるために、この世に生まれてきたのです。

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おめでとう! ぱっくん!

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ぱっくんは、サイコーだよ!

 

 

この良縁は、応援してくださった皆さまのおかげでもあります。どうもありがとうございました。

 

 

かつくん「x339ぱっくん、卒業おめでとう。ぼくと同じ黒白模様のぱっくんに、ハハはメロメロだったよね。これからも、元気に、たくましく、ぱっくんらしく生きてください」

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ぱっくんのご縁が決まりました

皆さまこんにちは。今日は素敵なお知らせがあります。

 

 

ずっと家族募集をつづけていた、我が家の保護猫ぱっくんのご縁が決まったのです。

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ぱっくん、おめでとう!

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里親さんご夫妻は現在、ぱっくんを迎える準備をしています。

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環境が整い次第、ぱっくんは我が家を巣立ちますよ。

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応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。皆さまのおかげです。

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私はせっかちなので、「家族募集中」「家族募集中」と、書き続けるのが苦手だったのです。

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お問い合わせがないと、どうしたらいいのかわからず、正直、さびしさも覚えました。

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そして、前も言った通り、ぱっくんをかわいいと思う自分の感覚と、世間の反応が乖離しているようで、「どこがダメなのか」を考え込んでしまい、ますます負のループにハマるのです。

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苦しい中でしたが、ブログやSNSにぱっくんを載せると、「いいね」、「リツイート」、「コメント」、「リプ」などで、皆さまは応援してくださいました。ポジティブなメッセージのおかげで、何度も自分の気持ちを立て直すことができたのです。だから、皆さまには、心から感謝しています。

 

 

どうもありがとうございました。

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ぱっくんの里親さんは、3匹の猫さんと暮らしてきた方です。

 

 

闘病をがんばった愛猫さんたちを、ひとり、またひとりと、天国へ見送っていきました。

 

 

昨年の秋頃に、最後の愛猫さんをがんで亡くしたあとから、猫を失うのが辛く、しばらくは猫のいない生活をご夫婦で楽しむつもりだったそうですが……ぱっくんに目を留め、悩んだ末に連絡をくださったのです。でも、いただいた文面から察するに、会う前は、慎重だったと思います。

 

 

それはそうですよね。いろいろ迷いますよね。

 

 

まずは、お互い、一回会ってみることにしました。

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お宅は、うちからすごく近いので、私がぱっくんを連れて行ったのです。

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はじめての場所なので、アウェー感満載で、ぱっくんが隠れると想像していたのですが、ぱっくんは終始ごきげんで、おうちをあちこちを探検。フミフミ、ゴロゴロ……里親さんにどっぷりと甘え、みんなを笑顔で繋いでくれました。ぱっくんの様子を見て、すっかり安心した私です。

 

 

里親さんも、「ぱっくんファースト」で、ほっこりの連続でした♪

 

 

ちゅーるをもらうぱっくん♡

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里親さんは、ペットと共生するために建てられたマンションにお住まいです。

 

 

はじめから内廊下や玄関の二重扉があり、玄関付近の脱走防止対策は必要ありません。

 

 

追加で窓の対策をお願いしたのですが、快く取り組んでくださっています。

 

 

ぱっくんは、安全なお宅で元気に生きていきますよ。

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保護猫ちゃみと

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保護猫きなこのことも、一歩ずつ前進していきますね。

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終盤、ぱっくんには、素晴らしいお宅(セイラちゃん家)からのお問い合わせも加わりました。

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ぱっくんは1匹しかいないので、紹介ができず、大変残念でしたが、ご縁が決まった旨をお話したら、ぱっくんの幸せを喜んでくださったのです。感動して泣いちゃったよ。

 

 

私は、微々たる保護譲渡活動も、仕事も、「個人」でしていますが、結局、私だけの力では、なにも達成できません。まわりの方々のあたたかさに救われている毎日です。

 

 

皆さまにこうしていいご報告ができることをうれしく思います。

 

 

703号室より感謝を込めて

 

 

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ぱっくんの意外な一面

保護猫ぱっくんへの家族希望のお声がなく、凹んでいます。

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「ねえハハ~ みてみて~ ぼくかわいいでしょう?」

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ついさっき撮ったぱっくん。私の姿を見つけると、なぜかお尻を突き上げて、前足でフミフミしながら、全身で甘えてくるのです。ぱっくんは、かまってちゃんですよ(笑)。

 

 

クシャっと鳴いているお顔も好き♡

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ぱっくんのいったいなにがダメなのか、悶々としています。

 

 

いや、ぱっくんに問題があるとは思えません。

 

 

毛艶のよさから伝わる「健康さ」も含めて、ぱっくんは心から推せるお子です。

 

 

前回ブログに綴った、脱走防止をお願いしたい理由が、一般的には、重かったのかな?

 

 

それとも、手のひらサイズの子猫時代をうちで過ごさせてしまって、縁遠くなったのでしょうか?

 

 

家族募集が遅くなったのは、愛猫さぶの長い入院でのバタバタや、ぱっくん自身の真菌の治療に時間がかかったからなのですが、私の要領の悪さと、怠慢もあったと思います。

 

 

貴重な子猫時代を奪った気がして、ぱっくんに申し訳ないです。

 

 

でも、ぱっくんはまだ生後7か月。毎日スクスク、まっすぐに育っています。

 

 

猫の脱走が死につながることもあるので、どのような方であっても、環境面のお話し合いは必要ですが、臨機応変に、そして、なるべく円滑に譲渡ができるよう、心を配っていくことをお約束します。

 

 

ぱっくんは家族を照らす明るい猫さんですよ♪

 

 

お問い合わせを、どうぞよろしくお願いします。

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そうそう。甘えん坊とか、明るいとか、活発なイメージばかりを前に出していますが、ぱっくんには静かな一面もあるのですよ。なんと、ぱっくんは、夜、ケージで眠るのです。キャー!

 

 

もちろん、ケージで眠らせることは「必須」ではありませんので、ご安心ください。

 

 

いっしょに寝たいという方は、仲よく寝てください♡

 

 

私が言いたいのは、「ちゃんとがまんができる」、「オンとオフの切り替えができる」という、ぱっくんの長所についてです。ふだんは使わなくても、猫の入院やお留守番などで、先々ケージに入ってもらう機会もあるかもしれません。ぱっくんは、難なくそれができるタイプです。

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「ぼく ポイント高いでしょー」

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「女の子にもやさしくできるよ」

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あ、近々ブログで保護猫ちゃみ特集もしないとね^^

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ぱっくんのいいところはいくらでも書けます。

 

 

またどんどん自慢していかないと!

 

 

ぱっくんばかりだとアレですので、美しいお花をUPしますね。

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お友だちのマイ太郎さんからのプレゼントです。

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仕事が落ち着きそうなタイミングでいただいたので、なおさらうれしかったです。

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天井から吊り下げる「なまけのも」という名前の花器に入れて飾りました。

 

 

フランス製のツェツェのもので、25年間割れることなくリビングの一角にぶら下がっています。

 

 

猫にいたずらされない位置なので、ノーガードでも、お花を楽しむことができるのです。

 

 

パッと華やかな気分になりました。ありがとうございました。

 

 

最後に、703号室の姫でもご覧ください。

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すずらんは、だいたいいつも、同じ表情ですね。

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まあ、しょうがない。これがすずらんの「キメ顔」なのです。

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「あのさカメラ向けないでくれる?」

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はい。失礼しました。

 

 

相変わらずおさわりはNGですが、ふと目をやると、ふつうに横にいたりします。

 

 

愛おしいですね。

 

 

家族は宝物です。ぱっくんもどなたかの宝物になれますように。

 

 

LOVE

 

 

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