10分更新 ぼくのあこがれの先輩

私はべべのいいお母さんになりたい。いいお母さんになりたいのに、いいお母さんになるためにどうすればいいのか、よくわからない。べべとさようならをするときはべべを胸の中に抱いていたい。今ほんとうにどうすればいいかわからない。べべが好きすぎてとにかく苦しいです。

 

 

ふう。吐き出した。すみません。聞いてくださりありがとうございます。

 

 

 

ではでは、スイッチを切り替えてこの週末のできごとをいくつか。

 

 

 

昨日夕方フラッと妹んちへ。703号室から徒歩20分の距離。運動も兼ね歩いていきます。

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1カ月に1度、妹がネイルをしてくれます。「簡単なのでいいよ」と言ったんですが、なかなか凝ったデザインに仕上がりました。気持ちが明るくなります。ありがとう。

 

 

妹家の愛猫福ちゃんは元、私の保護猫。もう長いこと生きています。

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ネイル後、妹といっしょに近所のスーパーで買い物。そしてそれぞれの家に戻りました。

 

 

 

うちの夕飯。タケノコと厚揚げで炊き込みごはんを。

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チチはインスタントも冷凍物も惣菜もNGなので、毎食なににしようか考えるのが面倒。もともと炊事が得意じゃない私は、心に余裕がないとキッチンに立つことすらげんなりします。でもまあ、食べることは生きること、ですしね。しょうがない。

 

 

 

日曜の本日は、近所に住む卒業生のんき(ジョイ)&なつこ(つぼみ)んちへ♪

 

 

 

のんきくん、せっかく会いに来たのにつれない態度じゃんか(笑)。

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けど、ちゅーるをあげたらちゅーるはしっかり食べてくれましたよ。のんきの彼女なつこに至ってはソファの下に隠れて最後まで出てきてくれませんでした。THE家猫! ですね^^;

 

 

のんきの卒業記事→ 「2 のんき 卒業式とその後/幸せの703号室」

 

なつこの卒業記事→ 「ベストカップルの誕生/幸せの703号室」

 

 

 

のんきとなつこの部屋をパチリ。相変わらずいい感じ♪

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おいしいお菓子をいただき、しばしおしゃべり

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ふたりとも隠れてしまったので、里親ちほさんに写真を送ってもらうことに。

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右下の写真はのんきがなっちゃんのしっぽをチュパチュパしているんです。かわいいなあ。

 

 

なっちゃん、あなた女の子なの? おっさんなの?

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「ぼくたち 幸せ中でーす」

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おふたりさん、どうもごちそうさま。末永くなかよしでいてね。

 

 

ちほさんとは同年代かつ同じ血液型なので話が盛り上がります。ちほさん大好き。のんきとなつこをたいせつに育ててくださりありがとうございます。おみやげ、遠慮なくいただきます。

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特に茶白猫の「のんき(ジョイ)」は繊細なタイプゆえいろいろ心配だったのです。シャイなのんきに目を留めてくださったちほさん。惜しみなく愛情を注いでくれるおかげでのんきは明るい子に成長。深く感謝しています。

 

 

 

「じー のんきくんいいなあ 憧れます」

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そうね。楽しそうに暮らしているよね。彼女までできて。

 

 

 

サクものんきみたいになりたいでしょ? うちじゃ頭数が多すぎてサクがかわいそうだもんね。

 

 

 

MIHOさんが撮ってくれたサク

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獲物(猫じゃらし)を前に精悍な顔つき

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放置ばかりでごめん。MIHOさんに遊んでもらえてうれしそうだったね。

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サクはいっちょまえに人見知りしますが、何度も来てくれているMIHOさんとはすっかり狩り仲間になりました。サクには即答を求めずゆっくり向き合ってくれる家族が必要だと思います。

 

 

サクが障壁を跨ぎ寄ってくる一歩は、大きい一歩です。

 

 

サクに家族が決まる日まで、サクを宣伝しつづけます。

 

 

703号室の看板スターですよ。

 

 

終の棲家を得られる犬猫が増えますように。

 

 

 

Smile

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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卒パイしたぞ 扶養しろ!

ミルクココアに対し、お問い合わせくださっている方へ

お返事は今夜~明日の昼までに必ずいたします。すこしお時間をくださいね!

 

 

皆さまこんにちは。お天気がいいですね。いかがお過ごしですか?

 

 

703号室は保護子猫「ココア&ミルク」の家族募集を開始します。

 

 

皆さまどうぞよろしくお願いします。応援してね♪

 

 

 

「わたちら 卒パイしたぞ 嫁に いかせろ!」

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「扶養しろ!」

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「ついてゆきます」

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とまあ、おちびらはこんな主張をサークル内で展開しているわけですよ(汗)。

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我が家は命がいっぱいでほんとうに世話がキツい楽しいです。

 

 

 

みいさんが撮ってくれた写真はココアとミルクの愛嬌がふんだんに出ていると思います。

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この姉妹超美形なんですけど・・・・・・。

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今さらおさらい。白がはいってる方が「ミルク(左)」。全身キジトラは「ココア(右)」。

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ちがいはわかりますよね?

 

 

性別→ 両方(いちおう)女子

 

体重→ ココア(キジトラ750g)、ミルク(650g)

 

出身地→ 横浜の住宅地(もとは3きょうだい。1匹は保護前にカラスにやられました)

 

生息地→ 703号室内の巨大サークル!

 

医療ケア→ ともに駆虫、検診(数回)、3種混合ワクチン(1回)、ウイルス検査(ふたりともエイズ白血病両方マイナス)を済ませています。健康状態は良好。

 

食事→ 現在1日3回。やっと卒パイ(離乳)しました。ロイヤルカナンベイビーを食べています。

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ここでふたりの性格について、私が凝視観察した範囲でお知らせします。

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ココアはおっとりタイプ。ミルクに比べすこし怖がり。行動がとろい。ワンテンポ遅れる。

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ミルクは仕切り屋。先陣を切るタイプ。なにも怖くない。天然。喜怒哀楽がはっきりしている。

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2匹に共通している猫格は「甘えん坊」。

 

 

人に甘えるために生まれてきたのかと本気で疑うほど人が大好きな子たちです。

 

 

だから里親になる方に私からお願いがあります。

 

 

幼い頃に捨てられてしまいましたが、保護以後、この子たちは人の手で育てられてきました。

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自分たちでは生きていけないです。人の庇護のもとに命の灯火を燃やしつづける子たちです。

 

 

 

この子たちの安全を守ってください。

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最後まで責任を持って愛育してください。

 

 

この子たちは人に依存しなければ生きていくことができません。

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家族として迎えた日から、この子たちの猫としての生の終わりの日まで伴侶でいてください。

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私はミルクとココアが幸せになることを望んでいます。

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多頭の我が家にいつまでもおいておくよりも、終の棲家でのんびりくつろがせてやりたいです。

 

 

小さいながらも、ミルクとココアには私の忙しい状況がわかっているようで、わがままも言わず自分たちでできることはなんでも自分たちでやっています。トイレを失敗しないし、手のかかるいたずらもしません。ただ素直にスクスクと日々育っています。

 

 

 

ココアとミルクといっしょに暮らしてみませんか?

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きっと笑顔の絶えない一生になります!

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仲よし姉妹セットでのお問い合わせ大歓迎。ですが住宅環境や家族構成などで姉妹のうちどちらかしか希望できない事情のある方もいらっしゃるでしょう。

 

 

セットでもピンでもまずはお問い合わせください。

 

 

ココアとミルクの姿がお心ある方の目に留まりますように!

 

 

※ ココアとミルクの写真:すべてみいさん

 

※ サークルの写真:しじみの里親りょうちゃん

 

 

LOVE!

 

 

 

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目ざめのいい朝

今日は編集者の友美乃さんの企画でAPF通信山路徹氏のサプライズ誕生日パーティを母の店で行いました。妹は風邪でダウン。かわりに私がアセクセ働きました(ウソ)。

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山路さん、55歳のお誕生日おめでとうございます。ますますのご活躍をお祈りしています。

 

 

おいしいおいしいと喜んでくださる皆さまを尻目に内心「かのかのメニュー飽きた。たこ焼き食べたい」などと考えていたのはここだけの話。直木賞作家の森さんとは犬の病気の話で盛り上がりました。森さん、ハクちゃんおだいじに。私もいろいろ調べてみます。

 

 

今話題のカメラマン太田康介氏もいます(笑)。太田さんとは猫の話で盛り上がりました。

 

 

 

お子たちには4時間程度のお留守番をしてもらいました。

 

 

今朝はなぜか目ざめがよかった私。逆に私が犬猫たちを起こしてやりましたよ!

 

 

チチのことも苦労の末に会社に送り出しました(爆)。朝ごはんにリンゴを剥き、豆さまからいただいた鯛茶漬けを出してみたところ、冷凍ごはんを入れたとも知らずにご満悦顔でした。

 

 

お子たちは元気にしていますが、さぶがじゃっかんおとなしいです。

 

 

理由は、ジョイの不在。ジョイが我が家を巣立った日の夜、さぶはケージに向かって鳴きつづけていました。海子改めももの旅立ちでほほが意気消沈したのを思い出しました。ごめんね。

 

 

さぶはジョイを半年近くかわいがっていたので無理もありません。

 

 

新境地で努力中のジョイですが、今週中に「卒業レポ」を書く予定です。お楽しみに^^

 

 

仲よくしてくれたのに、仲よくしてくれた子たちを送り出しちゃったね。わるいことをしました。

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そして、この家の状況をちゃんと理解してくれてありがとう。

 

 

 

やけ食い中のさぶ

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「おれに話しかけないで」

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たいせつなきみたちへ。きみたちは食べて飲んで

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出してくれたらそれでいいのです。

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「撮るなよ」

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犬組ものんびり生きています。

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ナナちゃん明日お母さんと通院ね!

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「ちぇっ! また大巻先生かよ?」

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べべ公大丈夫。明日はナナだけ連れて行くの。べべはお家で待っていてくれたらいいから。

 

 

 

「ほう♪」

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最近水頭症のほほが転ぶようになってきました。病気の影響で体がピンとつっぱっています。

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しかし、食欲が旺盛で助かります。体調に波があるのは私たち人間も同じ。

 

 

食べてくれているなら一喜一憂しすぎずに様子を見ながらいっしょに歩んでいきたいです。

 

 

保護猫「満天」が来るまであと数日。ケージの用意をしなきゃ。その後ミルク&ココアも加わるので忙しくなりますね。せめて心はセカセカしすぎず笑顔を忘れないでいようと思います。

 

 

 

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結束バンド

にゃっ展の入り口に貼られていた猫たち

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にゃっ展の写真コンテストに参加した猫たち

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被写体は外猫っぽい子も数匹いましたが、ほとんどが家の中で家族とくつろぐ愛猫。

 

 

私は兼ねてより不思議に思っていました。

 

 

無関心に扱われ生きる場所もままならず、病気を患えばひとり孤独に死んでいくしかない猫たちと、蝶よ花よと育てられ、人の庇護のもとのんびり生きていく猫たちとの間にあるちがいってなんだろう、と。

 

 

なにが彼らにこうも大きな格差をもたらすのだろう、と。

 

 

この不平等と理不尽に自分はどう立ち向かえばいいのか。

 

 

 

聡明そうな顔つきをしたこの猫はこま吉(デカ円)と申します。

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現在、我が家にいます。前向きなトライアルを控えています。

 

 

彼を保護したのは昨年10月。うちから徒歩20分程度の場所に生息していました。

 

 

外時代の彼のことをあまり知りませんが、捕獲の際、私は近隣の方の話を聞きました。

 

 

彼のことを「ああ、この野良しょっちゅう見ます。いつもウロウロして」の一語で片づけた住民。

 

 

彼はずっとそこにいるのに、たったこれだけの印象を持たれていただけでした。

 

 

私が話を聞いたのはまだいい方だったはず。野良猫に対し一縷の感情もないから。

 

 

もし、迷惑を被っていると思っている方なら、彼の存在に嫌悪し、もっと酷い言葉を吐き捨てていたにちがいありません。

 

 

デカ円は毛がベトベトで大きいんだけど痩せていて、目やにがたくさんついていました。

 

 

掌は真っ黒。いや体全体がどす黒かった。人間のことは大嫌いのようでした。

 

 

おかしいでしょう。

 

おかしくないですか?

 

 

今我が家にいるデカ円とあのとき出会った猫は同一なのに、なんでこんなにちがうんですか?

 

 

デカ円が家猫になれるなら、どの猫だって家猫になれるんじゃないでしょうか?

 

 

不遇な野良猫を作っているのが私たちなら、猫たちをひもじい野良生活から解放してやれるのも私たちではないでしょうか? 子猫はもちろんのこと成猫だって生き直せます。

 

当事者の猫たちはアクションを起こせない。なら、私たちが手を貸すしかないのです。

 

 

極論、「譲渡活動」は簡単ではないかもしれません。しかしほかにどうしましょう?

 

 

あたたかい手を必要とする外猫たちに魔法をかけるには、行動しかないと思うのです。

 

 

 

ということで「譲渡活動」についてお話をさせていただく機会を得て私は鼻息荒くのぞみました・・・・・・が、結果はド緊張に終わりそうになり、終わる間際で「こんなんじゃいかん!」と開き直ってマイクを握り、皆さまに自分の思いを伝えたのです。

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終盤の数分だけ解き放たれたというか。

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はじめから全部自分の言葉なんだけど・・・・・・最後の最後に本音を言えたのかな、と。

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振り返るとあのド緊張の時間が超もったいないです。

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あれもこれも話したかった。けれどそれは終わったから言えることで、最中はねえ^^;

 

 

私は夜な夜なさぶ、あまぱん、べべ、ナナを相手に練習していたんですよ。ヘタだからせめて準備だけはと寝る前に毎晩1時間。でも足りない。もっと練習すりゃよかったな(笑)。

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参加者の方々の意識がかなり高く、ぴんと伸びた背筋に私が圧倒されてしまったのです。

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せっかく来てくださったのに、緊張ばかりしていて申し訳ありませんでした。

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話をしているのは私ですが、正直ほんとうは皆さまのお話をもっとお聞きしたかったです。

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特に、個人で譲渡活動をしていらっしゃる方の多くはときとして「孤立」や「迷い」を感じていらっしゃるでしょう。私もそうです。周りに恵まれ明るく振る舞ってはいますが、ここで見せない部分も当然あります。「命の重み」に耐えられずパンクしそうになることも。

 

 

 

名古屋からお越しくださり、翌日保護猫のトライアルを控えていたにゃほいさんも個人活動家

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その他ねこざんまいさん小梅さんmiyokoさんなどともお会いし実りあるお話を伺えました。

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もし次皆さまにお会いできる機会があったら私だけの一方的な話ではなく、座談会のような形で皆さまの経験談もお聞かせ願えれば幸いです。私も勉強させてもらいたいです。

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ブログでは紹介しきれませんが、それほど参加者の面々が濃かったのです。みんな自分にできることを考え実践している方。譲渡活動をしている方のほかにも、里親になった、近所の子を保護した、TNRしている・・・・・・有意義な行動を起こしている方ばかりでした。

 

 

心の底からお礼を申し上げます。遠路はるばるありがとうございました。

 

 

私が至らないせいで多々失礼もあったかと存じますが、皆さまにお会いできてよかったです。

 

 

横でフォローしてくださったマイ太郎さん、なにもかもを引き受けてくださった主催者にゃん太さん、笑いかけてくださったスタッフの皆さまにも深謝しています。

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にゃん太さんがブログで当日の様子を書いてくださっています。写真パクらせていただきました。

 

 

あと、最後に紹介したい感想が。

 

 

しじみの里親りょうちゃんが「里親目線」で書いてくださった記事です。

 

 

常々私は、里親さんはどういう気持ちで保護猫を迎えてくださるのだろう、どうすれば円滑にお話ができるのだろうと自分なりに悩んできました。けれど、里親さんにストレートにお聞きしたことはなかったので、こんな風に考えてくださっていたのを知り、驚きました。

 

 

りょうちゃん、「里親」サイドの貴重なご意見ありがとうございました。

 

 

おみやげの数々、ぜんぶたいせつにつかわせていただいています(または腹の中です)。

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どうもありがとうございました。

 

 

にゃん太さんからも・・・・・・恐縮の限りです。ありがとうございました。

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会場に残っていたメンバーをかき集めパチッ。写真をお願いしたのはフリーカメラマンの猫撮るさん。それを丸ごと撮ってくれたのは鹿さん。

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このあと涙の反省会へ向かったのです(爆)。

 

 

 

にゃっ展大成功おめでとう! 皆さまお疲れさまでした。

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人間には無限の力があります。幸せと幸せを止める結束バンドになりたいですね。

 

 

長くなってごめんなさい。

 

 

【おまけ】憮然の寝起き

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次回はほほの通院の様子をUPします。703号室は今朝べべの嘔吐と下痢だらけで片づけるのに半日かかりました(汗)。皆さま来週もよろしくお願いします。

 

 

LOVE!

 

 

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一匹とひとり2

さて、桜の卒業記事のつづきを♪

 

サボってこうしている間に里親さんが3枚も近況写真を追加で送ってくれたのです。

 

最後のほうになりますが、ジーンとする一枚をぜひご覧ください。

 

 

桜のお届けは妹と行きました。私も妹も体調不良でしたが桜のおかげで楽しいドライブに!

 

 

事前にお願いしていた窓の脱走防止。2つの窓とも完璧な対策をしてくださいました。ここが双方すり合っているかいないかが私の場合は譲渡のポイントになります。

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玄関にも柵をつけてくださっていましたが、もう少し高さを出すようお願いしました。数日以内に完成写真を皆さまにお見せしますね。ブログかツイッターに載せて。

 

 

でもご安心ください。玄関から桜のいる空間までは一部屋分の距離があり、木製の二重扉がきちんとついています。単身者向きの住宅でありながら独立性も備わっているのです。

 

 

キッチンのお部屋をパチッ! きれい~! お人柄があらわれてますね。

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奥の扉を開けるとひろーいお部屋が。右は大きなウオークインクローゼットになっていました。

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↑猫との暮らしを考えゴミ箱はふたつきに。↓この本棚ならいたずらを防止できますね。

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床は猫の足腰への負担などを考えフロアーシートを全面に敷いていました。うちの妹はフロアーシートを見て桜家のまねをするそうです(笑)。早速購入済みだとか。

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ベッドゾーンがすっきりしているので自由空間が多い。

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素敵なデスクまわり

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オシャレな暮らしぶりでうらやましい。

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「わたし ケージに入ってみる」

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桜が簡易トイレを使いづらそうだったのでケージのステップをつけかえてくれた妹

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「どれどれ? あなたひとりでだいじょうぶ?」

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「わたし ケージの中でお水を飲んでみる」

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「わたし かわいい器でお水を飲んでみる」

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桜専用ベッド

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桜との新しい日々に思いを馳せ、一個一個迷いながら買ったんだろうなあ。

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私と妹のためにお茶とお菓子を用意してくださった里親さん

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ごちそうさまでした。ほんとうにおいしかったです。

 

 

「わたし ベッドに上がってみる」

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「ここで寝てもいいの?」

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「わたし ちょっともぐってみる」

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「ちらっ」

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「わたし ぬいぐるみに接近してみる」

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あれれー? 桜~?

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もしかしてお家気に入ったの?

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「それはハハのご想像におまかせする」

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「ニッ」

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「あんまわたしを見ないでね。照れるから」

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桜、清潔でシンプルで走りまわるスペースもあっていいおうちね。それに日当たりがいいのもうれしいよね。ママが桜に猫タワーをプレゼントしてくれるらしいよ。よかったね。

 

 

はじめ里親さんは生後1歳未満の猫をイメージしていたそうですが、私からの紹介で推定4歳弱の桜と暮らしていくことを決めました。きっと少しは悩まれたと思います。みんなそれぞれ理想はありますものね。けれど桜のいきさつを知り、早く動物病院のケージから出してあげたいと仰ってくれました。そしていっしょに生きていきたいと。

 

周到さの中にウエットな情を抱いている里親さんの振り幅がとても好きです。

 

保護主さんとあつこさんからの桜へのプレゼントは血液スクリーニング検査。全項目クリアで里親さんも安心されたことでしょう。みんなに気にかけてもらって桜は幸せね。

 

 

以下里親さんから届いた近況写真↓

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光合成中の桜。ピンクの毛布は保護主さんが持たせてくれたもの。動物病院時代から使ってきた桜の唯一の持ち物。文字通り「嫁入り道具」ですね。けなげでいじらしい。

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正面も横顔も美しい子

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人と適度な距離を保っていた桜が、なんと自分から里親さんのおひざに乗っているのです。

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夜同じベッドにもぐりこんで、朝かまってほしくてゴロゴロ喉を鳴らすんだとか。

 

(里親さんのメール一文抜粋)

私のガウンタイプの毛布が気に入ったらしく、着ているともぐりこんだり傍で丸まって眠ったりしています(写真の茶色い毛布がそれです)

今もその上で丸くなって寝ているので、ガウンが羽織れずちょっと肌寒いですが桜さんの安眠のために我慢です(笑)

 

こういうのこういうの!

 

私、こういう犬猫を増やしたいです。

 

 

適材適所。いるべきではない場所からいるべき場所への移動。

 

存在の価値をわかってくれる家族のもとへ送り込みたい。

 

だれだって愛されたいじゃないですか。

 

LOVE!

 

かつくん「X230桜おめでとう。オトナの女性同士なかよくルームシェアしてね。ハハはダブルチェックしたにも関わらず当日持って行くはずのお嫁入り道具を2つ忘れ後日送ったようです。爪とぎとレボリューション。抜けてますね。そして卒業の日は必要以上に早く到着してしまい、約束の1時間近く前に里親さんに電話をかけたんだとか。迷惑な人ですね」

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