黄金期のべべと

皆さまこんにちは。家族募集中の保護猫海子は元気に過ごしています。 (写真:みいさん)

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今日はひさびさに闘病中のべべ公について^^

 

 

べべ公、体調がよさそうです。シリンジでの給餌をはじめてからずっと。

 

 

2日前に一度ドバッと吐いてしまったものの、その後安定しています。

 

 

7月19日に、私はべべを連れて東大病院へ行き、手術をしない選択肢を選びました。

 

「もっとも耐えがたい後悔/幸せの703号室」

 

 

あのときに比べると、べべは体調が上向きなので、ときどき、「あ、今なら手術できたのかな?」なんて思うことがあります。「今からでも遅くないのかな?」とも。

 

 

でも、やっぱり手術を選ばなかったのは自分にとってもべべにとってもよかった気がします。

 

 

私たちは今、離れるべきではないからです。

 

 

あの日写真をたくさん撮ったのに載せる余裕がありませんでした。しかしやっぱり載せておきたい。ということで親バカが撮ったべべの通院日を皆さまにもご覧いただければうれしいです。

 

 

 

駐車場で私が車を出すのを待つべべ。といってもべべはすでに自分の愛車に乗っています。

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ウトウトのドライブ。夏らしいブルーのサマーワンピースでオシャレしています。

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そろそろ着きますよ。

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マイ太郎さんが応援に来てくれました。

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ここから待ち→診察→待ちなどがはじまります。

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手術しないことに決めたら、べべからチューが(笑)。ありがとう。最高のプレゼントです。

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愛車の中でおりこうに待っています。

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退屈だよね。ごめんね。

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名を呼ばれ検査へ

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べべ! 行ってらっしゃい!

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長い病院での時間にギブアップ寸前の不服顔

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よくがんばりました。お薬もらったら帰れるからもうちょっと辛抱ね。

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疲れきったべべのお耳にハンドタオルを掛けると、じゃっかん気持ちが落ち着くようです。

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どうかべべの体力がこれ以上消耗しないよう祈りを込め、お母さんから小さなおまじないです。

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病院を出たあと、マイ太郎さんを汚い車に乗せて703号室へ。うちでダラダラ軽くランチをとったあと駅まで送りました。べべやうちの子を心配してくれてありがとうございます。

 

 

7月19日のこの通院のときよりべべは太りました。ふらつきが減り、家の中で走りまわる姿も。

 

 

黄金期のべべとの暮らしを、私は心から楽しんでいます。

 

 

皆さまも皆さまのお子たちとの濃い日々をエンジョイしてくださいね。

 

 

親バカ写真におつき合いくださりありがとうございました。ペコリ。

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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もっとも耐えがたい後悔

7月11日に東大軟部外科の診察を受けてからというものの、私は揺れに揺れました。

 

 

どっちの道を歩むか、これほど迷ったことはありません。

 

 

べべは自分で選択できないのです。私が決めなければ。

 

 

東大准教授中川先生からの提示は2つ。簡単にまとめると、QOL向上をめざし手術に賭けるか、なにもせずにこのままにしておくか。

 

 

犬猫と暮らしている方の多くが「自然に任せる派」であることは私も知っています。15歳というべべの年齢やこれまでの病歴を考えると、すでに長く生きている部類に入っていることも。しかしべべは西洋医学の外科に助けられ命を長らえてきました。これは紛れもない事実です。

 

 

むろん私は、これから先べべが何年も生きるとは思いません。現状、手術で治るレベルでもないことは百も承知です。もし手術を選択する場合は緩和が目的でした。通過を邪魔している腫瘍を少しでも小さくし、食べやすく、寝やすく、生きやすくする道を模索してみたかったのです。

 

 

迷いに迷う。

 

 

東大の先生方にさんざん説明を受けたあと、大巻先生に見解を伺い、友人らに相談し、チチともとことん話し合いました。いったんどちらかに向かおうとしても、また振り出しに戻るという、自分史上で前代未聞の優柔不断に陥りました。考えすぎて頭が狂うかと。

 

 

べべの調子は日に日に下がっていきます。下がり方が辛そうです。

 

 

べべは獣医学で解明されていない非常にめずらしい病気で、絶えず腫瘍ができる体質です。ほかのジャックラッセルテリアの中にも同じ病気と闘っている子が数頭いるそうですが、まだ研究段階なのでくわしいことは明らかになっていません。

 

 

べべの胃と十二指腸に巨大な腫瘍ができています。そこが食べものの通過を邪魔し、生活の質(QOL)を落としています。現在バイオプシーの結果待ちですが、ガンでまちがいないでしょう。けれど、ここからが重要なポイントなのですが、どうやら悪性度の低いがんで、うまく病巣部を取っ払ってしまえば、大きく改善される可能性も残されているのです。

 

 

 

やるなら今しかない―――。

 

 

 

キャンセルは直前でも可能とのことでしたので、19日に手術の予約を取りました。

 

 

 

予約後も私は悩みつづけました。自分の力では抱えきれないほど。

 

 

べべ、そもそも、QOLってなんだろうね。

 

 

肝心のチチも「決められない。任せる。べべをいちばんわかっているのはお母さんだからお母さんが決めたことならそれはまちがいないよ」などと投げてくる始末。

 

 

相談した友人らも全員同じ答えでした。私がいちばんべべを理解している。だから私の出した結論がべべにとって正しい、と。

 

 

決められない、どうしようもない心持ちのまま、19日の手術日を迎えました。

 

 

 

べべ、ごめん。結局決められなかった。でもとりあえずお母さんと病院へ行こう。

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もう一度中川先生の話を聞いてからにしよう。

 

 

 

先生は1時間以上かけ、丁寧に説明してくださいました。先生の話を聞きながら、私は何度もべべと目が合い、自分の中でじわじわ結論に到達するのを実感したのです。

 

 

べべは私の根幹。べべの登場によって私の人生が真逆の方向へ進んでいったのです。

 

 

だからなにを選んでも私は後悔するでしょう。べべはそれほど重要な存在です。

 

 

けれど自分にとって「もっとも耐えがたい後悔」は、べべを不慣れな病院に置き、震わせ、闘わせ、挙げ句の果てにひとり逝かせること。私のいない場所で。

 

 

元気になって帰ってきてくれるなら手術もアリかもしれません。でも保証がない。消化器の手術は消耗するのです。もし手術自体が成功しても、べべの気力、体力が持たなければ、べべは精神的に私を失ったまま路頭に迷いながら果てていく。

 

 

 

その姿を想像すると、私は手術に踏み切れませんでした。

 

 

 

先生に自分の思いを伝えスッと軽くなった胸で病院をあとにしました。

 

 

先生方も私の判断を支持してくれました。ありがたいことです。

 

 

 

さあべべ、お薬を待っておうちに帰ろうかね。

 

 

 

お父さんも話していたんだけど、べべが言葉を話せたらきっと「入院やだ」っていうんだろうね。

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お母さんの選択によって、べべは苦しみを味わうかもしれない。それを見るお母さん自身も苦しいと思う。代わってもやれないし、楽にしてやることができないかもしれない。なんにもしてやれないかもしれない。でも絶対にべべの最後の瞬間までいっしょに生きることは約束します。

 

 

 

べべが想像する以上にお母さんはべべが好きです。お母さんの心を割ってべべに見せたい。

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病院から帰ったあと、一眠りしたべべはいつものストーカーに戻りました。

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なんだよ。洗濯物を干したり、お風呂に入ったりするだけだよ。

 

 

なるべくべべを起こさないようコソコソ動きまわっている近頃です(笑)。

 

 

※東大病院へのお出かけ写真をいっぱい撮りましたのでまたの機会にUPさせてください!

 

 

 

Smile

 

 

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連鎖

原因不明の顔の腫れとかゆみにビビり、午前中皮膚科へ

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とりあえず薬を処方されたので1週間様子見ます。はあ・・・・・・。

 

 

 

帰宅後、マイ太郎さんにお願いしていた「さぶの点滴セット」の受け取りを! マイ太郎さんありがとうございました。重かったですよね、すみません。さぶの点滴セットとセミントラ、これで約2万2000円程度。犬猫医療費に喘いでいるのでなるべく安いところで購入しています。

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「おれは食べ物の方がよかったんだけどな」     ※さぶの写真はみいさん

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家で荷物の整理。すると待ちに待ったプレゼントが。テンションが一気にあがります。

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しじみの里親りょうちゃんの手作り首飾り。ほほ、保護猫海子、べべ用です。でもほかのお子たちにもつけられますよね。かなりうれしい。ゴテゴテ感といい、ロリーター感といい、ざっくり感といい、メチャクチャオシャレ!! さすがりょうちゃん、長年アパレル業界にいただけあります。

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べべにつけてみました。モテ系女子に大変身~♪ りょうちゃんありがとうございました。

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夜、大巻先生の病院へ

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べべは慢性的に栄養不良ゆえ点滴、下痢がつづいているので整腸剤の処方を。しかし通院の一番の目的は大巻先生の見解を聞くこと。東大病院での検査結果を大巻先生に分析してもらうのが狙いだったのです。

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東大病院で撮ったCT画像を見てもらい大巻先生の考えを伺いました。難治性の病気と闘ってきたべべにとって信頼できるホームドクターの存在は必要不可欠。

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大巻先生は腫瘍が専門なので、そこもまた安心です。CTと内視鏡で判明したのですが、べべは胃と十二指腸に無数の巨大な腫瘍ができています。そしてもっと恐ろしい問題も見つかりました。(胃の後ろ側の)臓器がないはずの部分に胃の大きさほどある腫瘍らしきものができていて、どうやらその物体がべべの胃を圧迫し、さらに食欲を奪っているらしいのです。

 

 

今わかっているだけで胃に4cm大の腫瘍十二指腸に数え切れないほどの数の腫瘍、くわえて胃の後ろ側の部分に胃の大きさほどある巨大な腫瘍。腫瘍腫瘍腫瘍・・・・・・体じゅう。

 

 

多発性腺腫の脅威に私はどうアプローチすべきでしょうか?

 

この場合はなにをもって「生活の質(QOL)」の維持や向上と呼ぶのでしょうか?

 

真剣に考えれば考えるほどわからなくなり、正直、だれかに決めてほしくて、なにかにすがりたい気持ちです。けれど決めるのはチチと私なんですよね。逃げ場がない感じです。

 

 

 

べべ、あなたかわいいね。

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お注射したらすぐ帰れるからがんばろう。

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むずかしい選択を前に、うなだれているダメなお母さんです。

 

 

 

と、日々緊張の連続ですが、もちろんいいこともありますよ♪

 

 

ふだん卒業生ネタはツイッターの方で紹介しているのですが、今日は紹介したいブログが!

 

 

保護猫海子が産んだ「素なう」あらため「麦さん」の里親さんのブログです。

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麦さんを保護したとき、私はほかのきょうだいたちや母猫海子の存在を知りませんでした。海子を知ったのはつい最近。でも海子に出会った瞬間、私は一目で海子が卒業猫麦さんの母猫であることに気づきました。

 

 

餌やりさんに詳細を聞く前からです。だって麦さんと海子は顔の具が瓜二つなんですもの。

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海子、あなたの息子はだいぶ前に偶然私に保護され、終の棲家で暮らしていますよ。

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里親さんは麦さんを家族として迎え入れたあと、ホームレスだった成猫「たらちゃん」を保護。保護時すでに妊娠していたたらちゃんの出産をめぐりご夫婦で何度も話し合い、私にも相談してくれました。悩み抜いて出した結論は“出産させる”でした。

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いろんな状況を複合的に見ても、私はたらちゃんに心から「おめでとう」を言いたいです。

 

たらちゃんの子猫たちは現在家族募集中です。気になる方はこちらを。

 

 

里親さんのブログを読み、里親さんの観察力、思考力、考察力の高さに驚きました。たらちゃんの保護、出産、育児はもちろんのこと、麦さんを家族として迎え入れた経緯にも感嘆しました。

 

 

①おふたりとも犬と暮らしたかったのに、なぜ犬ではなく猫になったのか。

 

②ペットショップではなく、なぜ保護猫に絞ったのか。

 

③はじめて猫と暮らすおふたりがなぜ子猫ではなく、成猫を選んだのか。

 

④あまたいる成猫の中からおふたりがなぜ「麦さん」に問い合わせしてくれたのか。

 

 

真摯で誠実なお人柄のご夫婦に麦さんを譲渡できて幸せです。

 

 

麦さんの703号室時代のお見合い記事はこちらを→ 「変化をも抱いて/幸せの703号室

※ 私の保護動物のお見合いについての考え方や方法にもじゃっかん触れています。

 

 

麦さんの里親さんのブログを読み、当時の麦さんや保護主の私をおふたりがどのように思ってくださっていたのかをはじめて知りました。感動しちゃったよ。泣いちゃった^^;

 

 

これから犬猫を家族として迎え入れようと考えている方へのメッセージもあります。

 

 

こちらをクリック→ 「麦1(たらちゃん日記)」、「麦2(たらちゃん日記)」

 

※ たらちゃん親子、麦さんの写真はすべて里親さんより拝借

 

 

麦さん幸せになったね^^

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なんとなく猫飼おうかな、じゃないから、ご家族は麦さんの最後の日まで絶対に手放さないよ。

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外を彷徨っていた麦さんがたらちゃんと子猫たちを受け入れる側になって

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なんか愛が連鎖している気がする。鳥肌が立つよ。細々と譲渡活動してきてよかった。

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たらちゃんの子猫さんは家族募集中です。どうぞごひいきに!

 

 

書きたいことがいっぱいで長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。

 

 

明日も皆さまにとっていい一日でありますように。

 

 

LOVE!

 

 

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海子の件でのお詫びとべべとの日常

保護猫海子の家族募集についてのお詫び

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毎日703号室に遊びに来てくださる皆さまへ

 

 

健康状態、性格、どこをとっても問題のない保護猫海子の家族募集をとっととすべきですが、ときを同じくして我が家のべべの体調が日に日に深刻になっているので、悩んだあげく、まず私はべべの闘病に専念したいと思い至りました。

 

 

保護動物たちの家族募集は募集サイトへの投稿からはじまります。

 

 

703号室を知らない方が募集サイトに掲載された私の保護動物に目を留め、その子の情報を知りたくてブログにアクセスしてくださるのです。よってひとたび開始したら、私は日々の更新に保護動物を登場させるように心がけてきました。でも、今はそれがむずかしいのです。

 

 

募集サイトへの掲載、希望者さまとのやり取り、お見合い、お届けはできます! そのくらいの余力は私にも残っています。海子の将来を思えば楽勝。

 

 

ではなにができないかというと、日々のブログでの「海子アピール」です。

 

 

703号室を知らない希望者さまが、闘病ネタにどん引きするのは私の本望ではありません。

 

 

かといって、心に蓋をしてなんでもないみたいに楽しい気分で海子のアピール記事を書きつづける自信が私にはありません。

 

 

もし、ブログをお読みの方で、海子やジョイとのご縁を考えてくださっている方がいるとしたら、私にとっては奇跡のようなありがたいできごとです。その場合は、非公開コメントにてご一報ください。すっ飛んでそっこうお返事しますから!

 

 

べべは明日半日入院になりました。

 

 

バリウム検査で通過障害の程度を調べます。嘔吐中枢を止めてしまうという制吐剤をもってしても嘔吐が止まらなくなってきました。薬も吐いてしまう始末です。私がもっとも恐れているのは腸閉塞。打つ手はもうあまり残っていないのかもしれないけれど、どうかそれだけは。

 

 

 

偏食がひどいので(猫じゃないのにちゅーる舐めてる・・・・・・)

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昨日病院で点滴をしてもらいました。

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ブログを読んでくださる皆さまに少しでもかわいいと思ってもらいたくて着せたのです^^

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昔フリマで買って入らなかった服がジャストサイズに

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セクシーでしょ? 闘病中でもオシャレでいたいのが女性ですもの^^

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すぐに病院を出たいべべ

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力を振り絞って大巻先生から逃げまくりです。

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看護師さんにしがみつくも・・・・・・

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あっけなく捕まり点滴されました。

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終わったら帰れるから、ちょっとだけがんばってよぉ!

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私の腕にすっぽり

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べべはきれいなワンピースを着ているのに、お母さんはひどい格好。釣り合わないな^^;

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病院へ連れて行く前、パワースポットへも

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迫力あるお経が流れると自分が鎮まるのを実感します。しばし心を洗いました。

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古いお札を預け、新しいものとかえてきました。

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私が願いは、だれかの不老不死ではありません。

 

 

私が願っているのは、穏やかな時間だけです。うちのお子たちに残された余生を、お子たちが安楽に過ごせることを強く念じずにはいられません。そして私自身も、自分の中の覚悟と強さをやさしさをかき集めて彼らに添っていこうと改めて誓いました。へへ。できるかな?

 

 

 

本日の夕方

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べべ公がおつかいにつき合ってくれたので公園でブラブラしてから帰ることに。

 

 

 

帰宅後、私のもとに集まってきたハイエナの面々

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狙いは私の「しらす丼」です。床にポロポロしらすが落ちているのわかります?

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ほほ~!(笑)

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「おさかなの しらす すきでち」

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おすそわけに忙しくお母さんは落ち着いてごはんを食べれませんでした。

 

 

いちばんねだったのは黒豹です。

 

 

あまぱん、リルが添い寝してくれたのでしばしリラックスタイム~

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こうして今日も一日お子たちと生きることができました。

 

 

万物に感謝!

 

 

あたたかい眼差しで応援してくださっている皆さまにも「ありがとう」をたくさん伝えたいです。

 

 

おやすみなさい。

 

 

LOVE!

 

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同じ病気と闘うおれとナナちゃん

さかえ先生チョコやドレッシングありがとうございました。おいしくいただいています。

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さて、703号室のある夜。私は保護猫海子の前でキリリ顔の最中のほほを見かけました。

 

 

「ぼき うみちゃ まもりまち」

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保護猫ジョイのお世話役もちょいちょい・・・・・・

 

 

 

「じょぃ は てが かかりまち」

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えらいね。ありがとう。ほほがあきらかに変わってきました。足取りもしっかりしています。

 

 

闘病のお子が多いのに保護猫がいたらレギュラーメンバーのQOLが下がるんじゃ?

 

 

そんな心配してくださる方もいるかもしれませんが、うちに限っては逆^^;

 

 

もちろん限度はあるんですが、ジョイや海子がいい意味でお子たちを刺激してくれるのです。

 

 

これこそがウインウインの関係かもしれませんね。ありがたい。

 

 

 

海子と大吉(サラダ)も日々再会を楽しんでいます。

 

 

ふだんは別々の部屋にいますがいっしょに遊ばせることも。親子なのはまちがいなさそう。鳴き声が瓜二つでどちらが鳴いたのか判別つきません。お互いを慈しみあっているのがよく伝わってきてあたたかい気持ちになります。かわいいねえ。萌えるよ。

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大吉の里親さんからこんな写真が届きました。

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703号室卒業生のはな丸とおそろいのトイレとベッド。オシャレ! お届けまであと数日。

 

 

楽しみにしてくださっているようでうれしいです。まずは「相性の壁」をクリアしてほしいなあ。

 

 

そろそろトライアル中のこま吉(デカ円)についても書かないとね♪

 

 

 

703号室の保護猫たちはがんばり屋さんばかり。うちお子たちも同じです。

 

 

昨日、慢性腎不全ステージ3コンビのナナとさぶを連れて病院へ行きました。まずはナナから。

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バイブ機能が作動し、ブルブル震えています。

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笑っているように見えるのは気のせいです。

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ナナちゃんおサルさんみたい~

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「次は おれ?」

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「大巻先生 容赦ないんだな」

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「先生おれね ジョイとソファの下で待ち合わせしてるから 早く帰らないとまずいんだよね」

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どさくさに紛れて看護師さんにボディタッチしまくりのさぶ(汗)。

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ちなみに大巻先生には見向きもしないです。

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宙に浮かされたさぶ

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「たまには ほかの腕も いいもんだな」

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うーーー 憎いこと言ってぇ!!

 

 

 

ナナとさぶはふたりとも診察→血液検査→点滴を行いました。

 

 

ナナは横ばい、さぶは悪化の結果です。さぶが心配。

 

 

ナナは血管拡張剤のミカルディス、食事療法、ネフガード、(できるときに)点滴を引きつづき。

 

さぶは血管拡張剤のセミントラ、食事療法、ネフガード、週に3度の点滴に。

 

 

そろそろ点滴グッズがなくなるので買いに行かないと。

 

 

さぶは2年半以上ステージ3を維持しています。治せないのはわかっていますが、少しでも長く今の状態を保てるよう自分にできることをつづけたいです。

 

 

闘病ネタばかりで皆さまのお心が沈まないといいのですが・・・・・・。

 

 

でも私は丸ごとの703号室を見ていただきたいです。

 

 

LOVE!

 

 

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