アニマモールかわさき2 PEPPYルームほか

皆さまこんばんは♪

 

 

ブログの更新が追いついていないのですが、ブログも書きたいので時系列があちこちに飛ぶのをお許しください。おかげさまでポツポツと仕事があり、もふもふ譲渡祭の前と相まって、とても忙しいのです。Twitterはもふもふ譲渡祭絡みが中心となりますがどうぞ見てくださいね。

 

 

明日は朝から「フォスターアカデミーベーシックプログラム犬座学」の講義を担当します。あー早起きのためなにがなんでもぜったい早寝しないと(汗)。

 

 

みりんさん、あちこちでもふもふ譲渡祭の宣伝をありがとうございます。

kkke (9)

 

 

心から感謝。当日お会いできるのを楽しみにしています。

kkke (8)

 

 

私も母の店で働きながら宣伝しまくり

kkke (5)

 

 

 

ふふ。ワークショップにもお誘いしました。猫バッグづくりを楽しみにしているそうです。

kkke (7)

 

 

それにしてもQRコードって便利ですね。だれが考えたんだろ?

kkke (6)

 

 

淡辺さん(チチ)ももふもふ譲渡祭にお手伝いにきます。

kkke (3)

 

 

ワークショップもやるんですって(笑)。ゆちゃんビシビシご指導ください。

kkke (4)

 

 

母の店は結局1回しか行けませんでした。来週は火曜の夜出勤します。

kkke (2)

 

 

母と駒込のパン屋さんに入ったら「ママと娘さんがますます似てきた」と言われショックを受けた私。似てます? 似てないでしょう? 私ドラえもんじゃないし。

 

 

「そっくりです」

kkke (1)

 

 

「うーん」

kkke (14)

 

 

「お腹ぺっこりんです ごはんください~」

kkke (15)

 

 

先週は5回マイ太郎さん宅でシッターをしました。マイケルくんはっちゃんに歓迎してもらいすっかり気をよくしている私です。めちゃくちゃなかわいさですもん。

 

 

最後に、先日行った「アニマモールかわさき」のPEPPYルームをご紹介します。手前のホワイトボードには中にいる猫の情報が載っています。運命の子がいれば、お見合いの希望も受け付けるそうです。ちなみに入る際は履物を履き替えなければならないので、靴を経由しての感染症対策がきちんとなされています。また、2重扉になっており、猫の脱走に配慮された造りです。完璧……

kkke (11)

 

 

PEPPYの名がついているのは、PEPPYがキャットタワーや小物、備品を支援してくれているからとのこと。先日の「ヒルズ講堂」と同じ仕組みですね。

kkke (13)

 

 

PEPPYルームはアニマモールかわさきの目玉。有名なのでいろんな方が知っているでしょう。本当に陽当たりがよく、広く開放的かつ清潔。その上スタイリッシュ。猫の上下運動を考えつくした設計になっています。猫たちは幸せそのものに見えました。なんなら私が住みたい~♡

kkke (12)

 

 

保護猫たちはふだん猫舎にいるのですが、運動をさせるために数時間(結構長い時間だった記憶ですが正確な時間は失念)交替でここに移動してきます。職員やボランティアの方が相性の合う猫同士を完全に把握しているため「お友だち猫同士の集会場」としても成り立っているのです。すごい!

kkke (10)

 

 

PEPPYルームはオープンスペースですが、実はバックヤードに私は驚いたのです。写真とポンコツ頭を整理しながらゆっくり少しずつUPしていきますね。

 

 

アニマモールかわさきは日本の動物愛護センター。昔でいう「保健所」です。にもかかわらず暗いイメージも死のにおいもまったくありません。これが日本か? と疑うほどどこもかしこも、大きな場所から細部にいたるまで緻密な計算によって建てられています。

 

 

ゴージャスな愛情とクリーンさが際立っています。

 

 

日本は変わってきています。いい変化を素直に認めてより良くしていきたいですね。不幸な動物を称賛集めや資金集めに利用している方には「いい日本」が逆に耳の痛い現実かもしれませんが、日本は今、最低クラスではありません。行政が全部悪いわけでもありません。

 

 

現にアニマモールかわさきは「行政」「自治体」です。

 

 

確かに地方と中央の温度差はあります。わかります。だけど地方もそのうちもっと著しくいい変化を遂げると私は信じています。だっていろんな方が動いていますものね。

 

 

「正義と悪」という同情を得るような図式をたて、目くらまし用の敵を作り、批判や嘆きを繰り返すやり方はもう古い。キツい言い方をしてしまいましたが、いろいろと思うところがありますので自分の意見をはっきり書かせてもらいました。

 

 

機会があったらみなさまもぜひアニマモールかわさきへ保護動物に会いに行ってみてくださいね。人力で防げるような感染症の心配がほとんどないプロフェッショナルの方による譲渡会は魅力です。

 

 

もふもふ譲渡祭もそこをめざしています。

 

 

Smile!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


ガードマンをガード!

日中、歯医者さんでスケーリングを終えた私は、emi-goの病院へ急ぎました。

 

 

まるの里親黒田さんと待ち合わせて、まる坊と会うためです♪

bokumaru (15)

 

 

 

 

毎回、黒田さんはまるとただコミュニケーションを取って帰るだけでなく、病院と私との三者で必ずじっくり話をし、譲渡に向け準備を進めてくれるのです。

 

 

いつもおやつを持参の黒田さん。今日は私がお願いしていた「刻印型」のステンレス製の迷子札も持ってきました。表面に犬のイラストつきで「まる」と書いてあり、裏面に黒田さんの電話番号が入っています。小さいから軽いし、金具が丈夫。黒田さんがまるのためにオーダーした迷子札。

 

 

よかったねまる^^

bokumaru (5)

 

 

 

emi-goがまるの首輪に迷子札を装着してくれました。

bokumaru (6)

 

 

 

「よーし これでぼくはくろだまるだ!」

bokumaru (7)

 

 

 

そうそう。これでまるは「黒田まる」になったね。まる専用の迷子札だもんね。

 

 

 

喜んだあまりいきんだまる坊は運子をぼろり

bokumaru (2)

 

 

 

「へへ いいの出ちゃった」

bokumaru (3)

 

 

 

「えらいっ」と、なんでもとりあえず褒めておく。

 

 

 

まるは十分に委縮しているので、とにかく怒らないことが重要かなと。まるの「まるらしさ」を尊重し伸ばしていけば、どこまでも成長する犬です。

 

 

 

じゃーん! 迷子札と? ハーネスと? リードっっ!!

bokumaru (4)

 

 

 

黒田さんやりますねー。見てこのリード。すごくないですか?

bokumaru (13)

 

 

 

ビビり犬散歩専用リードですよ。千葉わんさんの商品だそうです。画期的!!

bokumaru (11)

 

 

 

テンションあがりますね。黒田さん毎日まるのことばかり考えてるんだろうな。

bokumaru (10)

 

 

 

実際にまる坊にハーネスをつけてもらいました。

 

 

 

一同「かっこいい! まるガードマンみたい!」  

bokumaru (14)

 

 

 

首輪とハーネス両方のリードフックにリードをかけ、手も二重に巻ける感じ

bokumaru (12)

 

 

 

これで「うっかりリードが手から滑り落ちる」のを防御できるのです。

bokumaru (9)

 

 

 

外の世界を怖がるまるには必須のアイテム。黒田さんありがとうございます。

bokumaru (8)

 

 

 

私は丁寧な譲渡をめざしています。

 

 

里親さんや関係する方々とじっくり向き合い一頭一頭にピッタリのご縁を結んでいます。ササっとやってしまえばすぐ終わることですが、私にはそれができません。どうせやるなら最低限でも保護動物の安全は担保してやりたい。それが成熟した方法だからです。

 

 

そしてできれば皆さまにその一部または全部を見ていただきたいです。

 

 

まるは迷子札やリードハーネス(ダブル)のほか、マイクロチップも入れました。まるには専属のトレーナーさんがいるので、必要とあれば黒田さんとトレーナーさんの連携でまるの恐怖心の克服させてもらいますね。心強い~!

 

 

 

703号室は「迷子脱走ゼロ」をめざしています。

 

 

里親の皆さま、非常に重要なので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

夜、私は台湾のいとこたちと束の間のディナーを楽しみました。

bokumaru (16)

 

 

 

そして帰宅後、保護猫ジャイアンを抱っこ&ぶちゅーしまくり♥

bokumaru (17)

 

 

 

「迷惑です」

bokumaru (1)

 

 

 

うっそー! ゴロゴロいって腹出してたくせに。あ、ばらしちゃいました。

 

 

 

 

ふふ。では皆さまおやすみなさい。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


10分更新 脱皮まで

にゃん太さん、プレゼントとお手紙ありがとうございました。笹かま今夜いただきます!!

poteti (8)

 

 

 

「みいさん まだ?」

poteti (2)

 

 

 

ふふ。

 

 

本日(7キロのダイエットに成功した)みいさんが、保護猫サクを撮りに来てくれたのです。

 

 

サクに首飾りをすると、決まって口にハマってしまいます。首に激しく違和感を感じるんでしょうね。結局首飾りの事前練習がままならず、いきなり本番を迎えてしまいました。

 

 

 

ふだん慣れていない首飾り+みいさんとみいさんのカメラにビビったサク。暗い場所に隠れてしまいました。無理やり撮っても硬い表情の写真になってしまうので、途中から諦めてみいさんとのおしゃべりを楽しむことに。でもまあ、少しは撮れたかな?

 

 

 

サクは来週家族募集サイトに掲載します。応援よろしくお願いします。

 

 

 

みいさんの帰宅後、サク坊はリラックスモードに。なんだよもうーー!!

poteti (15)

 

 

 

みいさんがiPhoneで撮ったリビング。703号室は「時間が穏やかに流れている」だそうです。

poteti (16)

 

 

 

かもね。午後の静寂のひととき、といったところでしょうか?

 

 

 

「リルちゃん~~~」

poteti (3)

 

 

 

「べべちゃーん♪」

poteti (7)

 

 

 

みいさんの登場に気をよくしたのか? べべ公は最近の中でいちばん動きまわりました。歩いたりトイレを成功させたり。お母さんはビックリです。べべ公、うれしかったの?

 

 

 

みいさんおみやげありがと。みいさん&MIHOさんアマーへの気持ちありがと。母に渡します。

poteti (9)

 

 

 

台湾から戻った母は元気に店を開けている模様。やるね!

poteti

 

 

 

みいさんと別れたあと、私は2番目のミッション、保護猫ポテチのお迎えへ

 

 

 

とその前に、病院近くの定食屋で腹ごしらえ。ニラ玉おいしかった。ミニコロッケもぺろりっ!

poteti (11)

 

 

 

 

ごめんね私だけ。ポテチはまだカチコチなのに・・・・・・

poteti (10)

 

 

 

 

さあポテチ帰ろ!

poteti (12)

 

 

 

 

ここがポテチのお部屋だよ。まずはしっかりこの場所に慣れよう^^

poteti (14)

 

 

 

 

ポテチ、怖いかい?

poteti (13)

 

 

 

 

寝る前に「だいじょうぶだいじょうぶの歌」を歌うね。作詞も作曲も私がしたの。

 

 

 

人間には聴かせられないレベルだけど、ポテチの耳元なら恥ずかしくない気がする。

 

 

 

ポテチ、脱皮までつき合うから、要らないモンは徐々に脱いじゃっていいよ。

 

 

 

ようこそいらっしゃい。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


アマーに会えました 大興奮の追記あり!!!!

アマーのお別れ会から無事に戻ってきました。うちに帰ってみんなに会えて幸せです。

 

 

つくづく、分離不安を患っているのはお子たちではなく、私のほうだと痛感。特にべべが気になって仕方なかったです。台湾へ行く前の日あまり調子がよさそうじゃなかったから。

 

 

 

行きの空港にて。ハードスケジュールのはじまり

taiwa (2)

 

 

 

今回の目的地高雄は前回の台北より遠いです。着いてすぐアマーのいる病院へ。台南の従姉妹や叔母たちと合流。子どもの頃毎日一緒に遊んでいた同じ歳の従妹と数十年ぶりの再会

taiwa (4)

 

 

 

葬儀で使う蓮の花を108個作ります。

taiwa

 

 

 

アメリカ在住の叔父が喪主。お坊さんと共に全員でかなり長い時間、お経を唱え、解散。ホテルに戻ったのは深夜12時を過ぎていて、翌朝は5時20分から葬儀です。

 

 

 

フワフワのベッド。しかし予定がタイトなので3時間寝れるかどうか・・・・・・

taiwa (3)

 

 

 

 

ごはんを食べる時間すらありませんでした。ホテルでお菓子を食べたあと爆睡

taiwa (6)

 

 

 

 

疲れきっていますね。

taiwa (5)

 

 

 

葬儀は約8時間。参加型ゆえ泣く時間もありません。何度も土下座のように地面に額をつけたり、アマーのまわりをみんなでグルグルまわったり、大きな声でアマーに話しかけたり・・・・・・

taiwa (8)

 

 

 

日本の「しめやかに」や「しっとりと」のような雰囲気は皆無。けれどみんな大まじめです。

 

 

 

死生観、価値観、送り出す方法はそれぞれ。こうでなければならない、という固定概念は不必要だと思いました。私たちの心にアマーがいる。アマーはルーツ。それがすべてです。

 

 

 

犬がたくさんいました。まるまるしています。犬の奥で頭を掻いているラフな男性も私の従兄

taiwa (7)

 

 

 

ガソリンをかけ、紙の蓮の花(108個)、紙でできた天国でつかうお金(一億円)を燃やします。

taiwa (10)

 

 

 

 

絶叫に近い声で「アマーにお金をあげる。どうか受けとって!!」を延々とくり返します。

taiwa (9)

 

 

 

日本での生活に慣れている私には正直生々しいかけ声。でもこれはある種「故人へ対するのこされた者の未練」、あるいは「故人の家族に対する未練」なのかもしれないと直感したのです。台湾はもしかすると日本より生と死の境界線があいまいなんじゃないか、と。

 

 

死は終わりではなく、次のステージ。そう考えるといろいろと合点がいきます。もちろん、全部私の個人的な感想だからほんとうのことはわからないんですけど。

 

 

 

体力温存中

taiwa (12)

 

 

 

妹がおもしろがってパチパチ撮って送ってくれました。

taiwa (13)

 

 

 

午後3時前に解散。アマーは高雄から台北に「引っ越し」ました。喪主のアメリカ在住の叔父がアマーの遺骨をリュックに入れ手に抱き新幹線でアマーを台北のお家(納骨堂)へ連れて行く役目。そこで第二の葬儀がはじまります。台北には多くの親族たちがスタンバイしていました。

 

 

 

不思議ですよね。ぜんぜん日本とはちがうんです。

 

 

 

あまりのハードさに喪主の叔父が倒れないか心配でたまりません。

 

 

 

葬儀が終わったあと、少し時間が空いたのですが、母も妹も私も気力体力が限界に達しつつあるのでホテルの近くで夕飯を済ませ1時間程度街をふらついて部屋に戻りました。

taiwa (14)

 

 

 

街で配られていた無料のアイパックを貼り伸びきっています。もうキメ顔とか無理・・・・・・

taiwa (15)

 

 

 

3時間半寝て今朝は4時に起床。朝6時台の飛行機に搭乗し、いよいよ703号室に戻ります。

taiwa (16)

 

 

 

ただいま! どこでもドアがあったらどんなにいいかそればかり考えてたよ。

taiwa (20)

 

 

 

おしっこで歓迎してくれました(笑)。かわいいです。

taiwa (18)

 

 

 

今日からまたずっといっしょだ~♪ よろしくね!

taiwa (17)

 

 

 

べべのことばかり書いたけど、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ、保護猫サク、全員無事でよかった。やっぱりガヤガヤ騒々しい我が家は最高です。

taiwa (19)

 

 

 

サクが私のことを忘れていたらどうしようと悩んでいたけれど、大丈夫でした。

taiwa (11)

 

 

 

チチがお子たちの面倒を見てくれたおかげで私はアマーに会えました。感謝しています。

 

 

 

さて、私はお子たちとイチャイチャするのでこの辺で失礼します。

 

 

LOVE!

 

 

と、今ブログを書いていたのですが、大展開あり!!

 

 

夕方から近所の方の庭先に捕獲箱を仕掛けさせてもらっていたのですが、なんとお目当ての子が入りました。だれにも言わなかったのですが、実は私にはどうしても保護したかった猫がいたのです。何回も失敗したけど仕切りなおして作戦を変えたら入った!!

hta

 

 

 

やったーーー!!

 

 

 

肉体は疲労の塊と化していますが、心はどこまでも解放されています。

 

 

 

スカウト成功。ありがとう茶白ちゃん!!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


恩師たち

私のアマー(祖母)が天に召されました。アマーはフィリピンの元アキノ大統領に似ています。

keie (3)

 

 

 

私はアマーを母だと信じて疑いませんでした。私に日本語を教えてくれた恩師でもあります。

 

 

アマーの使う日本語は戦前の日本語教育のものだったので、それをそのまま受け継いできた私の日本語ももちろん戦前風(苦笑)。日本に来たばかりの頃は私の日本語がおかしいとクラスメイトに影で笑われていました。アマーはたとえば「風邪」を「感冒」、「トイレ」を「便所」というものですから、私が話すとこうなるのです。

 

 

「先生、便所に行かせてください」

 

 

「私は感冒ぎみです」

 

 

 

ふふ。なんかちょっとちがうね。

 

 

 

で、さんざん悩んだのですが、葬儀にはどうしても行きたいので、べべの体調が低下のときではありますが、来週チチに家のことをお願いして私は2日ほど台湾へ行きます。いくつかの予定をキャンセルしてごめんなさい。チチが私のわがままを快諾してくれて本当に助かりました。

 

 

 

アルバムでアマーを探していたらべべと私の若かりし頃の写真も出てきました。表参道にて

keie (2)

 

 

 

尻尾が長い!!

 

 

 

703号室の同窓会(ドッグラン)にて

keie (14)

 

 

 

 

体中がエネルギーの塊だったのがよく伝わってきます。なつかしいなあ^^

 

 

 

今夜のべべ

keie (8)

 

 

 

このふたりは仲よしです。

keie (10)

 

 

 

 

高い確率でいっしょにいます。

keie (4)

 

 

 

立場的にべべより下だったほほが最近強気です。

keie (6)

 

 

 

そんなほほがおかしくて私はプッと吹き出してしまうのです。

 

 

 

そういえばほほって昔から家の空気が暗くなると頭角を現し、なんとなくゆるーく雰囲気を和ませてしまう特殊な能力がある気がします。

keie (9)

 

 

 

いつも素のままでいてくれてありがとう。

keie (11)

 

 

 

トイレも落ちついていますよ。マーキングの回数が激減しました。お食事中の方、失礼っ!

keie

 

 

 

あまぱんも安定しています。今日もお薬と点滴をがんばりました。

keie (5)
 

そして、サク坊。首を傾げる姿がもうたまらんっ!!

keie (13)

 

 

 

聞いてください。今夜キッチンでごはんを作っていた私は、手に持ったかつおぶしにサクが反応するのではないかと心配で、フリーになっているサクに目をやりました。

 

 

頭の中でこう考えていたんです。

 

「どうしよう。ごはん作り終えるまでサクをケージに入れようかな?」

 

 

 

サクを見ながら悩んでいたら、サクが自分からケージに入ってくれたんです!!

 

 

偶然かもしれないけれど、口が開いてしまうほど絶妙なタイミング。だって椅子の上でくつろいでいたサクが前ぶれもなく突如タタッとケージに走っていったんですよ。信じられないですよ。

 

 

以心伝心ってこういうことかな?

 

 

今サクに密着する記事を書くために、iPhoneやカメラでサクの写真を撮りまくっていますが、注目すればするほど、サクの成長を感じます。今朝もあまぱんとペアで私の隣で寝ていたし。

 

 

ふと、サクもうちのお子たちもみーんな私にとってアマーのような恩師なんだと思いました。

 

 

 

生きている限り、変わりたい方へ変われる。伸ばしたいところを伸ばせる。努力すれば通じ合いたい相手と通じ合える。悲しむこと、喜ぶこと、とても多くのことを教えてくれています。

 

 

私はサクを幸せにしたいです。サクはたいせつな存在です。

 

 

 

サクに関心を持ってくださる方はご一報くださいね。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク