花と人生

皆さまこんにちは。ブログに書きたいことがいっぱい溜まってしまいました。

 

 

本日は2回にわけ更新する予定。間に家事やもろもろを挟むので2回目は夜になりますが、お時間のある方はぜひ読んでくださいね。

 

 

 

先日私はあまぱんとさぶを連れ東大病院へ

 

 

あまぱん→慢性腎不全の経過観察

さぶ→膿胸及び慢性腎不全の経過観察

 

 

キャリーを手にすると室内で雲隠れするふたり(笑)。ついでにほほも隠れます。猫は病院が苦手ですね。でも強いストレスはかかっていないようです。

 

 

慢性腎不全の治験の総評はナナも含め担当医米澤先生がレポートを作成中。2月のはじめには出るので、出次第皆さまにお知らせします。少しお待ちください。

 

 

研修医小島先生による問診と基礎的な診察

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あぱまんじゃっかん体重が減少

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つづいてさぶ

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さぶも体重がじゃっかん減少(泣)。

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さぶは近ごろ自発的な食欲が出てきたのでシリンジ食を極端に減らし、さぶの食べるペースを見守っていたのですが、痩せてきたのでこれからはあまぱんもさぶも自発的食欲+(足りない分は)シリンジ食を栄養補給していきます。併用ってやつですね。

 

 

さて、あまぱんとさぶを小島先生に預け、私は待ち時間の1時間半を東大農学部の敷地内で過ごすことに。疲れ気味なので車内での昼寝と迷ったのですが、風が気持ちいいのでトマトジュースを片手に「敷地内ブラブラ」を選択。

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ゆっくり歩き、深呼吸。空を仰ぐと心が癒されます。晴れっていいね。

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弥生講堂まで足を伸ばしてみました。ん? 中でなにか催し物やってる?

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ガラス越しに見える花々に誘われ、受付へ。部外者の私も記名すれば入って写真を撮っていいそうなので行ってみることにしたのです。

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賞を取った花たち

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見事な咲きっぷりです。

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それぞれに個性があり

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華やか

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凛としていて

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上品かつ

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清楚

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生け花としての命は短いけれど

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生きているんですね。

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この花たちの「生」にめぐり会えたことがうれしいです。

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たとえやがて枯れるとしても、精いっぱい咲き誇る瞬間があるのがうらやましい。

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私もそうやって生きていきたいな。

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賞を取るようなゴージャスな花じゃなくてもいいから(笑)。

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一輪一輪を堪能

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仲間が集まるとさらに迫力が出ますね。

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似たもの同士だったり

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コラボレーションだったり

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鉢に根づく者も

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花は人生に似ているなあ、としみじみ。

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おっ。ゆったり眺めている間にお子たちの検査終了時間が迫ってきました。

 

 

 

トマトジュースを腹に流し込みブレンドコーヒーも注文。必ず寄る動物慰霊碑へ

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敷地内の猫たちのところへも

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地域猫(東大敷地内の猫たちは全員TNR済)には会えませんでしたが傘に覆われた猫用防寒ハウスを発見。人々の親切がこうして外猫を守っているんですね。

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名を呼ばれ前田先生と小島先生が揃って登場

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精密検査の結果を聞き(前と変わらずです)恒例の写真撮影。なんと前田先生が自分からピースサインをしてくれたので、私も調子に乗って真似しました。

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前田先生はうちのほほの「後見人」。

 

 

もしチチと私がふたり同時に事故死などをしたら、いちばん若いほほの未来が心配です。けれどほほ好きの前田先生が私たちの死後、ほほを前田先生のご自宅で育てると約束をしてくれました。

 

 

(まあ可能性は低いですが)ほかにも私とチチが同時に死んだ場合、うちのお子らが困らないよう、後見人をそれぞれに立てています。みなさまはどうでしょう? 責任という言葉は限りなく重い。

 

 

あらゆる場面を想定しておくのもわるくないですよね。

 

 

私は常に遺書を更新しながらしたためています。

 

 

死を意識してこそ、生のありがたみを実感できるようになりました。40を過ぎたころからなんとなくそうなったのです。私には守りたいお子らがいるので死にたくはありませんが、万が一守れなくなった場合に、私の代わりに守ってくれる人が必要です。前田先生ならほほを安心して任せられます。

 

 

ありがたい限りです。

 

 

しかし簡単には死にませんのでご心配なく。

 

 

うっ……重い話で終わってしまいましたね。

 

 

夜またお会いしましょう。次の主役は保護猫ポテチです。

 

 

LOVE!

 

 

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心だけは大掃除

皆さまこんばんは。大晦日が迫っていますね。

 

 

今回の更新は保護猫がメインですが、次はレギュラーメンバーに登場してもらおうと思います。年内にできるかな。まあ年明けになるかもですけど^^;

 

 

昼間私は中掃除を決行。最難関のキッチン。足元のナナをあやしながら油汚れと戦う。そこで決心したのですが、来年はプロの業者さんに水周りだけでも依頼します。

 

 

限界。ヤダ。私には無理。経済効果にもなるからいいでしょ?

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中掃除は大晦日もつづく予定です(涙)。はあ……年末年始が恨めしい。

 

 

 

MWさま、おしめやちゅーるありがとうございました。すごく助かります。

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天国に眠るナナのきょうだい犬リュウの里親まゆさんからもプレゼントが……

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まゆさんありがとうございました。お元気ですか? ナナはがんばっていますよ。

 

 

 

さて、話は戻って昨日のできごとを♪ emi-goの病院へ行きました。

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保護猫椿を迎えに来たみいさんと私(MIHOさん撮影)

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ふたりとも見苦しくてすみません。

 

 

みいさんは風邪をひいていてすっぴん。ユニクロジャンバーの私はどこを見ているのかわからない。みいさんのキャリーには保護猫椿が。私のキャリーには新しい保護猫が2匹!

 

 

椿はみいさんちにステイすることになりました。

 

 

責任折半と言いながらみいさんの負担のほうが大きくて申し訳ないのですが、譲渡に関しては私も積極的に関わっていきます。みいさんと私のコラボの保護猫椿をどうか応援してください。

 

 

椿の写真はみいさんのブログより拝借

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椿は世界が急に変わり、なにもかもが怖いよね。椿にみいさんのあたたかさが早く届きますように。

 

 

私も年始落ち着いたら椿に会いに行きます。

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病院から戻ったMIHOさんと私は、軽く女子会を。ふふ。チチは飲み会で不在。スーパーで簡単な食材を揃え、テキトーに汁物を作って。MIHOさんの「いただきもの」だというフカヒレを私も食べさせてもらいました。はじめての濃厚な味。ごちそうさま!

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703号室にきた新顔さんは男の子(白毛がポイント)の「秀多(しゅうた)」と

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女の子の「みじゅ」です。

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男の子は私が、女の子はMIHOさんに仮名をつけてもらいました。

 

 

もう思い浮かばないんだもん(苦笑)。秀多は亡き私のアマー(祖母)の名「陳秀蓮(ちんしゅうれん)」から一字もらっています。アマー、愛してるよ。

 

 

ふたりは早速ケージを制覇。楽しげに過ごしています。

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保護猫椿(つばき)、秀多(しゅうた)、みじゅは随時家族募集中です。

 

 

しかし私の中でセンターのポジションは保護猫ポテチ

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年明けから本格的にポテチの写真を撮りまくり、1月上旬にはぜったい家族募集サイトに掲載します。椿より秀多よりみじゅよりまずはポテチを見てほしい。

 

 

そして最後に、前記事のブログへの多くのコメント、ツイッターで感想を述べてくださった方々、ありがとうございました。里親さんも読んでいるはずなので、うれしかったにちがいありません。

 

 

我が子をますますたいせつにしようと思ってくださったにちがいありません。

 

 

応援してくださる皆さまのおかげです。

 

 

私ね、キッチン拭きながらふと思い出したんですよ。

 

 

何年前だったかな?

 

 

自分への陰口を間接的に聞かされたことがあるのです。慣れっこですけど。

 

 

内容は「あんな(私の)譲渡のやり方じゃ、(私が)破綻する、滅びる、(私が)自分で自分の首を絞めている。変わらない限りきっと終わる」的なこと。

 

 

その方は嘲笑いながら私の未来を予想していたようです。

 

 

その方の発言は私の心にはいっさい響きませんでした。悔しくもなんともない。

 

 

「そうかなあ。図星となって私が滅びたらどうしよう……」

 

 

と言った危機感も皆無。正直、取るに足らない戯言です。

 

 

しかもむしろ、嫌いな私を褒めてくれているんだとさえ感じました。

 

 

あんな譲渡のやり方……

 

 

これはその方ができないレベルを指しての一語です。

 

 

脱走防止対策のお願いを含め、私は譲渡へのポリシーが細かすぎる、(里親希望者さんと)詰めすぎる、それじゃうまくいきっこない、もっと緩めなければならないという意味でした。

 

 

言われてから何年も経ちますが、果たしてどうでしょうか?

 

 

里親さんたちと私の関係は良好で、私は自分が卒業させると決めた子は例外なく卒業させています。

 

 

私のポリシーに賛同してくれた尊い里親さん方が納得し、私たちは笑顔で「譲渡」を成立させています。私はこれからもどんな個体にも高い次元の譲渡を目指します。そのための努力は惜しみません。

 

 

私はナルシストのドMなので、陰口を叩いてくれた方に感謝すらおぼえます。

 

 

ありがとう。あなたの予想は今のところ外れています。

 

 

あなたの明るい未来を祈っています。あなたの夢が叶いますように。

 

 

心だけは大掃除

 

 

でっかいLOVE!

 

 

 

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2017年の703号室を彩ったスターたち

2017年は私にとって悲しい年でした。

 

 

703号室のアイコン的存在だったべべを失ったのです。

 

 

正直私はまだ深い闇の中にいます。しかしひとつだけ救いも生まれました。

 

 

自分自身の「死に対する恐怖」が今の私にはいっさいありません。もちろんおばあちゃんになるまで生きる可能性もありますが、いつ死んでもいいです。理由はべべと同じ世界に行ける気がするから。

 

 

そこにはべべをはじめ、私が看取った多くの子たちが待っていてくれるでしょう。私たちは再び出会い、懐きあうことができるはずです。

 

 

無垢なべべたちのいる場所へ向かうためには、私がそれにふさわしい資格を取らなければなりません。日々を精いっぱい生きること、自分が信じた道を歩むこと、自分が手掛けたことを貫くこと。やれるだけやり切れたら、べべが笑顔で迎えてくれます。私の太陽が私に飛び込んできてくれる。

 

 

べべを含めレギュラーメンバーの闘病の合間に私は微々たる譲渡活動をしました。幸せになってほしいと心から祈り、私が行動をした結果です。

 

 

すべての過程を個人でやっているので、卒業生の数は少ない。公表するのが恥ずかしいレベル。その割に声ばかりデカくて、「みんながんばろうよ」的発言をしまくり、違和感を覚えた方もいるでしょう。私の発信に傷ついた方もいるかもしれません。改めてお詫びをするとともに、今日の記事だけはいっしょに喜んでくれたら本望です。2017年の卒業生の数は15頭。

 

 

私の入魂の限りを尽くしました。

 

 

よって彼らは格別な終の棲家へと向かったのです。

 

 

 

1満天(2月4日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真

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満天へ

あなたはうちの近所で私にスカウトされ、その後病院でしばらく怒っていましたね。703号室に来てからの満天は、自立心がありながらもほかの子たちにも紳士的でやさしく、満天のおかげで保護猫たちはリラックスできたでしょう。亡き「ルラン兄」に似ていると、里親さんの目に留まったあなた。あなたの里親さんと私は同年代でありながら、里親さんには礼儀正しい大きな人間のお子さん(お兄さんとお姉さん)がいた。人間の子どもがいない私は里親さんがうらやましかった。でもそれ以上に立派なお子さんたちを育てあげた里親さんを尊敬しています。満天のファミリーごとが私の未来への希望になりました。ありがとうね。

 

 

 

2花枝→さくら(2月15日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真(右のももも703号室卒業生)

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さくらへ

ある動物病院を縄張にしていたさくら。寒空の下、仲よしのなっちゃんが先に保護されたあともあなたは数か月逃げまわり、ようやくFさんに捕まったと聞いたときは心底ホッとしたものです。実物のあなたは驚くほどキュート。得なキャラですよね。うちの男子らはもちろんのこと、里親さんをもメロメロにしたね。トライアル先に待ち受けていた「もも」は女の子。相性が合うのかヒヤヒヤしました。けど反面、あなたならやれる、あなたならできると思ってもいたのです。今では女子同士、仲睦まじく生きていてほほえましい。さくら、癒しと和みをありがとう。必ずまた会いに行くね。

 

 

 

3ソイル→メル(2月18日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真

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メルへ

Fさんからある地域ぐるみで気にかけている子猫がいると聞いた私は、あなたの保護譲渡を決意。地域の方がカンパで出し合ったお金であなたはワクチンを終えうちにやってきました。お口まわりの模様が私を含めみんなの心をくすぐり、あなたは引く手あまたの大人気だったよね。うちでは最初シャーシャー言いまくりだったけど、徐々に素直さをのぞかせてくれるようになった。みいさんが撮ってくれたキラキラの写真とポイントの首飾りもよかったよね。良縁に恵まれ、卒業後も折に触れemi-goの病院などでちょくちょく会っています。ありがとう。

 

 

 

4実葉(4月3日卒業/向かった先はこちら) ステイ先:マイママさん

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卒業後の写真

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実葉へ

今年の703号室の大スターといっても過言ではない実葉。実葉の吸引力のおかげでいくつもの良縁を結べました。Fさんから小学生に虐待された猫がいると聞き、「面倒くさいな」と思いながら会いに行き出会ったあなたは、汚れた体+メチャクチャに折れた手を引きずり私にひたすら甘えてくれた。その姿が胸に迫り、私は一気にあなたの虜に。FIVキャリア、腎臓に問題がある、片手が折れたハンデを背負いながらも、あなたには仰山の「家族希望」が来た。私は善意の中で新鮮なものを吸収し、学ばせてもらった。感謝してもしきれません。実葉、実葉の家族、実葉の家族希望をしてくれた方、実葉を我が子のように愛でてくれたマイママさん、支援してくださった方々、ありがとう。

 

【実葉だけおまけ】

折られた手の手術後、横になることもできないほど強烈な痛みと闘った実葉

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えらかったね。よく耐えた。

 

 

 

5セス(4月16日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真

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セスへ

emi-goの病院付近のコインパークで出会ったサク(楽)&セス。あなたたちはすぐにでもベチャッと轢かれてしまいそうな場所にいましたね。あなたたちを見たとき、私はこの身を投げ出してでも保護をしなければ、と腹を括りました。大げさではなく本心です。即捕獲箱に入った楽とは違い、慎重なあなたは捕獲箱に入るべきかを悩んでいましたね。でも、入ってよかったでしょ? あのとき入ってよかったでしょ? 捕獲箱の扉がバンと閉まった音を聞き、私は生きてきてよかったと思いました。実葉の家族に名乗りをあげてくれた素晴らしい里親さんのもとで生きるあなたを見て、ますます私は生きていてよかったと思っています。セスの家族もセスもありがとう。

 

 

 

6ちゃたろ→ちゃた幸(6月10日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真(左はマイ太郎さん家卒業生結ちゃん)

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ちゃた幸へ(そして結ちゃんへ)

実葉の家族に名乗りをあげた肉球きらりさんにマイ太郎さんの保護猫結ちゃんを紹介。多頭飼育を希望していたきらりさんと猫好きの結ちゃんのために私はFさんからちゃた幸をバトンタッチしてもらいました。前の飼い主の逮捕により多頭飼育崩壊の場から救い出されたちゃた幸。推定7歳前後のおっさんで肥満細胞腫(良性)を患っていたちゃた幸を結ちゃんの友だちとして推薦し送り出したのです。にもかかわらず私の計らいとは裏腹に、ちゃた幸は結ちゃんを拒絶、威嚇。これじゃ本末転倒だと私はずいぶん悩み、きらりさんにも結ちゃんにも申し訳なさでいっぱいでした。でも5年以上身動きも取れないほどの小さな檻に入れられていたちゃた幸だから、ネコミュニケーションが苦手だっただけなのよね。ちゃた幸と結ちゃんは日々距離を縮めています。きらりさんと結ちゃんありがとう。

 

 

 

7すもも(6月11日卒業/向かった先はこちら)ステイ先:emi-go病院

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卒業後の写真

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すももへ

TNR対象として2匹のメス猫がemi-goの病院に運び込まれ、1匹は術後リリース。2匹目のあなたは出産間近ゆえemi-goの判断で病院の保護猫になった。あなたは院内で3匹の天使を産んでくれた(子猫たちはりょうちゃんとemi-goが里子に出してます)。実葉の里親に名乗りをあげたあっティーさんにあなたをすすめた私は、何度もあっティーさんとあなたに会いに行ったよね。あなたは子煩悩の慈悲深い母猫で、いっしょうけんめい子育てをしていたね。その姿に里親になるあっティーさんも私も感動。子猫たちより一足先にあっティーさんちに巣立ったあなたはまだ子離れに納得していなかったのか、新境地に戸惑ったのか、なかなか慣れなかったね。でも今は満足でしょ? 子猫たちもみんな元気にしていますよ。尊い命を育んでくれてありがとう。

 

 

 

8エリーゼ→リリ(7月14日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真

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リリへ

16年半私の相棒だったべべが間もなく逝くだろうという予想のもとで私はあなたたち一家をゴミ置き場から703号室にスカウトしました。あなたたちはゴミ置き場で生ゴミを漁っていて、飢えていて、汚かった。妹と連携しあなたたち家族をつぎつぎ保護。703号室に入れるたびに、チチは「くせーなこいつら全員。すごい臭う」と笑った。困ったね。重度の貧血のべべが死にかけている時期なのに。だけど私は、あなたたちと出会ったこと、保護したことに一寸の後悔もありません。chikakoさん夫妻にあなたをゴリ押しし、トライアルへ連れて行ったとき、chikakoさんはリリを嗅いで「いい香り~♪」と抱きしめてくれた。リリ、わかる? 人次第で、あなたは乞食にもお姫さまにもなれる。成猫を求めていたchikakoさん、子猫リリと私を助けてくれてありがとう。

 

※私が保護したリリのきょうだいチャイ&ラテはマイ太郎さんの卒業生です。

 

 

 

7月20日べべ逝く

 

 

 

9サク→楽(8月5日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真

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楽へ

ん……なにをどう書こうか。大昔に保護したあじさい(猫)の里親さんからの紹介で、楽へお問い合わせをくれた福田さん夫妻を、私はさんざん待たせてしまいました。きょうだいのセスに比べ、人馴れが遅かった楽。703号室暮らしも長かったよね。楽は特に男性が嫌いで、チチにほぼ心を開きませんでした。せっかくの、せっかくのチャンス、楽へ念願のお問い合わせ……いつもなら私はハンターのごとく食いつきます。なのにべべを失ってしまったから、正常ではいられない時期でした。福田さんはじっと私を待ってくれた。福田さんもまた片足欠損のホイミちゃんを天国へ見送ったばかりだったから。私たちは楽を通して魂が呼応し、あたたかいお茶会を開くことができた。譲り合い、双方の理解と努力、そういうものを改めて教えてくれた福田さん夫妻と楽にありがとう。ちなみに楽は今男性嫌いではありません(笑)。むしろ福田さんにベッタリ!

 

 

 

10十香(9月23日卒業/向かった先は同年卒業の満天家

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卒業後の写真

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十香へ

私ずっとあなたを追ってた。ゴミを漁る野良猫のあなたが勝つか、私が勝つか。数えきれないほど私はあなたに勝負を挑んだよね。でも全敗。あなたはポテチを囮にしてでも私の捕獲箱から逃げ切った。なぜならあなたはリリ、チャイ、ラテを巣穴に残し守る母だったから。私があなたを保護したら子猫たちはひっそりと死ぬ。あなたは本能で母モードだった。私も捕獲は自信があるのに、やられた。そしてやられてよかった。実は外で子育て中だったという事実を知ったとき、鳥肌が総立ちしたよ。満天家の末娘になってから、あなたは母の重責から解放され子猫のようにふるまっているね。満天家はいい住処でしょ? ツイッターで十香と満天の2ショットを流すのが私の楽しみ。だってかわいいんだもん。

 

 

 

11源(10月1日卒業/向かった先はこちら)ステイ先:emi-go病院

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卒業後の写真

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源へ

ある日emi-goの病院へ行くと、院内は保護猫だらけでパンク寸前。私は一匹でも里親を見つけたい心境で、ツイッターに保護猫たちの写真を流しました。いろんな方が拡散してくれたおかげでお問合せは多数。その中で(いい意味で)異質に光る希望者さんを見つけたのです。書いてある文章は簡潔かつ必要な情報ばかり。責任感もにじみ出ていました。それがあなたの里親になった方です。おもしろかったのは子猫をいっさい選ばなかった点。「男の子であればどんな子でもいい」と断言した里親さんの一語は私の胸に強く残っています。源ちゃんと先住るい兄は楽園とも呼べる環境でスクスク育っているね。出たがりのるい兄に私たちは笑わせてもらいました。源ちゃんファミリーありがとう。

 

 

 

12蝶々→アンズ(10月4日卒業/向かった先はこちら)ステイ先:emi-go病院

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卒業後の写真

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アンズへ

あなたを見たとき、私はあなたに恋をしました。もし可能な状況なら、私があなたと暮らしたい。それほどにあなたは私を魅了しまくったのです。あなたはいいお家に行ける! 直感ともいえる私の勘により私は夢中でシャッターを切りました。写真が不得手な私ですが、あなたの姿は、私の腕前でも充分に美しかったです。そんなあなたも不遇な幼少期を過ごしましたね。ベランダで産まれたあなたは、母猫とともに縮こまっていたにちがいありません。あなたの里親になれる方がうらやましい。素直にそう思いました。結果、里親さんもあなたに負けない素敵さでした。想定外に姉妹のかりんをも引き受けてくださったのですから。アンズのおかげだよ。ありがとう。

 

 

13お珠→かりん(10月4日卒業/向かった先はこちら)ステイ先:emi-go病院

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卒業後の写真

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かりんへ

あなたはラッキーガールです。姉妹のアンズといっしょに広々したお城のお姫さまになれたのだから。あなたは5きょうだいの中でいちばんやんちゃでemi-goに手を焼かせましたね(笑)。風邪の影響で目に濁りが残り、里親さんは毎日3回以上もあなたに目薬をさしています。里親さんは物理的に恵まれているのみならず、地域の猫たちの保護活動や看取りもされてきた愛情深い姉妹。あなたたち姉妹とぴったり似合います。かりんたちは先住猫さんたちとの距離も縮まっているそうですね。うれしいです。かりんにひとつ言いたいのは、きっかけは「アンズ」だったとしても、里親さんはかりんもアンズも分け隔たりなく溺愛していること。あなたは堂々としているからその辺説明しなくてもわかるよね? 里親さん、ありがとう。

 

 

 

14樹々→麦(10月15日卒業/向かった先は同年卒業のメル家)ステイ先:emi-go病院

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卒業後の写真

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麦へ

きょうだいたちが騒いでいるのに、マイペースにねんねしていたあなたが私の脳裏に焼きついています。外見の奇抜さ? といい、愛すべきキャラクターだね。きょうだいたちが次々と巣立つ中、ケージにぽつんと佇むあなたに胸がちくんと痛んだ里親さんは、同年卒業のメルの妹にと手を挙げてくれました。麦とメル。ぜったいに安心という環境下で育てられているあなたたちの未来を私は全く心配していません。里親さんはあなたたちの将来を考えながら、あなたたちの成長を楽しんでいます。そしていろんなことを吸収し、試行錯誤しているそうです。麦、大丈夫だよ。再び外に出されることはないの。麦と家族にありがとう。

 

 

15ほたる(12月1日卒業/向かった先はこちら

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卒業後の写真

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ほたるへ

実葉に並んで2017年の大スターだったほたる。「見えない」というハンデをまったく感じさせない頭の良さ、緻密な計算に基づく行動力、前向きさが私の自慢でした。私もほたるみたいに生きていきたい。そう思わせてくれた逸材です。あなたの保護譲渡を通じて、私は表現したかった。どんな子にも手を差し伸べてくれる方がいることを。保護主として区別差別をすることは保護主にとっても不都合で不便で辛い、と。あなたは全盲だけど、不完全ではありません。あなたはあなたのままが尊く、あなたはあなたのままがいいです。先住猫くろこさんとすっかりお友だちになったね。気むずかしいもうひとりの先住猫天音(703号室卒業生)でさえもあなたと距離が縮まっていることに私はたいへん驚いています。だってくろこさんと天音は未だ仲よしではないのだから。どうかほたるあなたがふたりを繋いでください。ほたるありがとう。

 

 

 

長くなりましたが、以上が私の活動報告兼スター紹介です。スターはまばゆいけれど、数をこなしている方から見たら取るに足らないほどちっぽけな数字でしょ? そこはほんとうなので否定しません。けれど私は一頭一頭に愛と尊敬を込め、全神経を注ぎ丁寧に縁を繋いできたつもりです。

 

 

ふつうの主婦にもこうして誇れる部分があることがありがたい。

 

 

卒業生と里親さんたちのおかげですね。

 

 

頭を垂れ、深謝しています。

 

 

ありがとう。

 

 

読んでくださったみなさまもありがとう。

 

 

最後にひと言。どんなビジュアルでもどんな性格でもどんな年齢でもハンデを持つ子でも必ずお家が決まります。「どうせ見つからない」と決めつけずに、ボーダレスにトライしていきたいですね。

 

 

私はそうします。

 

 

※ 約1日かけて一生懸命書きました。感想をくださーい。活動力となります。

 

 

LOVE

 

 

 

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10分更新 2 さぶの膿胸が完治した!

話は少し戻りまして、昨日のお昼、ナナとさぶを連れて東大病院へ行きました。

 

 

ナナ→腎臓病治験の検査結果

 

さぶ→膿胸や腎臓病治験の途中経過観察

 

 

MIHOさんがつき合ってくれたので、ナナとさぶのセットでも心強かったです。

 

 

さぶはいいんだけど、ナナの通院がたいへんなので^^;

 

 

※ 写真はすべてMIHOさんの提供

 

 

ちなみにほほはMIHOさんが来きたら速攻隠れてしまいました。

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MIHOさんが来る=自分の通院かも、とインプットされているようです。

 

 

で、通院が終わり帰宅するとほほはMIHOさんがいても隠れません。

 

 

ほほは賢いんです。ふだんも私が薬を手に持つだけでスッとどこかへ消えるし(苦笑)。

 

 

後部座席にナナ、さぶ、MIHOさんを乗せて出発

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ナナのお目目がキラキラでかわいい一枚です。

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「おれの目もなかなかいいよな」

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うん。ブルーが際立ってきれいだねさぶ。惚れ直しちゃうよ。

 

 

 

基礎的な検査後、あたらしい研修医小島先生にナナ&さぶを預けます。

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診察中、小島先生が「田辺さんちの子は幸せですね~」って言ってくれました。そしてナナを見て「私、こういう子(昔ながらの雑種? MIX?)大好きなんです」とも。うんうん♪ ですよねー! 私もナナみたいな子LOVEです。

 

 

先生から見て、うちのお子たちが幸せそうに映っているのがうれしかったです。ほんとうのところは彼らに聞いてみないとわからないけれど、でも、いいね!

 

 

 

ナナの腎臓の数値はほぼ横ばい。悪化していないのが幸いです。このままもう少し治験薬を試してみることにして、さぶの検査結果に移ります。

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左が入院前のさぶの胸部。胸水で真っ白。真ん中は退院直後。だいぶ戻りましたがまだ部分的に白い。右は最新の画像。胸水消えた!!

 

 

これでいったん2種類の抗生物質を切ることに。あああ、楽できる。

 

 

心の底からホッとしました。皆さま、応援、見守りありがとうございました。

 

 

今回は約1時間半ですべて終了。よくつき合ってくれるMIHOさん、前田先生と

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会計待ち。レギュラーメンバー今年最後の通院、ナナもさぶもがんばりました。

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べべを失ってしまったけれど、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶの全員で年を越すのが私の最重要の目標であり、夢と希望でもありました。大げさ抜きに、日々のケアをし、医療に頼らなければ、シニアの彼らは生きられないような持病をそれぞれに抱えています。年の瀬が迫るにつれ、忙しないながらも感慨に耽っています。私のたいせつなお子たちが生きていてくれてる。ありがたい限りです。

 

 

快方に向かったさぶは、シリンジ食で150g体重が増えたんです。

 

 

すごいと思いません?

 

 

体重測定のとき、信じられなくて2回体重計にのせましたよ。これからは自発的に食欲が戻るのを期待しながら試行錯誤します。次の体重測定まであと100gでも増えてくれたらいいな。

 

 

ねえさぶ、心配したよ。苦しかった。だけど余計にさぶが愛おしくなった。

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病気はイヤだけど、いろいろ気づかされ、学ばされ、手を取り合いともに乗り越えられたことには感謝だね。さぶありがとう。生きていてくれてありがとう。

 

 

KISS!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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私の、私が持つすべての方法で

先日みいさんみいさんの車に乗せ(駐車場代ケチるため)emi-goの病院へ保護猫椿に会いに行きました。前回はこれ「椿の生唾/幸せの703号室です。

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行くたびにわが家に必要な医療ケア用品を買い、院内をサラッと見まわします。

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キャー!! なんだこりゃ!! 激カワの子犬たちじゃないですか!!

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殺処分されるところを保護され、emi-goの病院にたどり着いたラッキーな子たち

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亡き最愛の娘のべべにも似ていて、抱っこせずにはいられませんでした。

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今は老犬ナナの介護がありむずかしいけれど、いずれまた犬の保護譲渡活動もやります。だいぶ前からそう決めています。もともと私は犬の保護譲渡のほうが得意だったので、力を発揮できる日が来るでしょう。ナナには長生きしてほしいけどね。

 

 

みいさんも天国の愛犬さくらちゃんの飼育歴が長いので思わずにっこり

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emi-goが未来の家族を探します。万が一決まらなかったら私が代わる約束をしています。でも愛らしい子たちですからすぐ決まりますね!

 

 

せっかく生まれてきたんだから幸せになるんだよ~!

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さて、椿さんですが……相当怒っておりました(苦笑)。

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ちゅーるでご機嫌とりを試みた私ですが、引っ掛かれて軽く流血^^;

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しかし大きな道路を渡る椿をぜったいに外に戻すわけにはいきません。

 

 

それがみいさんと私の総意です。椿はTNRのための保護じゃない。

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しばしオペ室でみいさんと打ち合わせ。こういうときは真剣に話し合っています。

 

 

みいさんは人馴れさせる自信がイマイチだというので、うちで預かることも提案。結局、椿の退院日のみを決め、保護場所についての結論は持ち帰ることに。

 

 

椿に会った日の夜のうちに、みいさんは電話口でポツリ

 

 

「アンちゃん、(椿を)私が、預かるよ」

 

 

そのことをみいさんの視点でみいさんのブログに書いています。

 

 

読んでウルウル。よーし! みいさんち通いまくって私もどんどん馴らすぞ!

 

 

 

みいさんはポテチのことも考えてくれたんだって。やさしいねえ♪

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ポテチのアピールは私が全力で、椿はみいさんと私が折半して、必ずいいお家に巣立たせてみせるね。私たちは自分たちの底力を信じ細々とやっていきます。

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最後に、クリスマスイブの本日、emi-goの病院に2匹のおちびさんたちがやってきました。(わが家じゃないけど)ようこそいらっしゃい♪

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黒いおちびさんたちは703号室の保護猫になります。家族募集をはじめる際にくわしくお伝えしますね。私がこの子たちを楽園に連れていきます。

 

 

椿は29日に退院し、みいさんちに移動します。退院の際も写真を撮ってきますね。椿に興味を持ってくださる方は、以後703号室ブログとみいさんのブログの両方を読んでいただければうれしいです。

 

 

 

黒ちびの仮名どうしよう……

 

 

犬猫たちは殺処分されたり、寒空の下飢えや簡単に治る病気に喘いだり、虐待されるために生まれてきたわけではありません。果たして彼らの苦境は彼らの「自己責任」なのでしょうか? 私はちがうと思います。なぜなら彼らは自分の力だけでは未来を切り開くことができないからです。

 

 

私がそっと手を添えましょう。ときには強く抱きしめましょう。

 

 

私がスターに変身させましょう。私が、私の持つすべての方法で。

 

 

一頭でも多くの犬猫たちが「ちゃんと」愛されますように。

 

 

Smile!

 

 

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