今日はお仕事とお仕事の合間に、信くんを病院に預けて中島先生に診てもらいました。
2つ目のお仕事に向かう前、空腹に耐えられず、病院の隣でひとりランチを
600円で得られる充足感。新鮮なイクラとネギトロがおいしかったです。
信くんの検査結果は、前回よりさらに悪化していました。
クレアチニン、BUN、リンがこれでもかというほどあがり、腎臓のほとんどが壊れています。
重い病気を患っているので、本当はしんどいのかもしれないのですが、家だとそこまで辛そうには見えないのです。こんな数値だとはとても思えない。まちがいはないのですが、なにかのまちがいかと疑ってしまうほど、703号室内での信くんはのほほんとしています。
だから通院の度に、現実に引き戻されてしんどいです。
身が引き締まるという点ではいいのですが、同時に、不安も広がっていきます。
しかし、嘆いても変わらないので、追加でできることを中島先生にお聞きしました。カリナールコンボをやめ、レンジアレンに切り替えて、病院が推しているアゾディルを一瓶購入。これからは、慢性腎不全組のさぶにもみーちゃんにも飲ませていきます。
信くんの腎数値は、「命の瀬戸際」だといっても過言ではないレベルです。
日々の補液やシリンジごはんがないと生きられません。
体重が少し増えたのは、私が強制的に食べさせているから。
でも、強制という言葉にほんのり違和感をおぼえます。
舌は動いているし、じょうずに飲み込んでくれています。そして、いいうんちをしていますよ。
いろいろな考え方があるでしょうけれど、私はそれがすべてかなと感じています。
ちなみに補液量は、120ml(日)を150mlに増やしていくことになりました。
夜、みんなにアゾディルを飲ませました。信くんは不服そうなお顔です。
さぶの背後に隠れて私を恨めしそうに見ていますね。
「思いっきりイヤがられているな」
信くん、ごめんね。
さぶ、フォローをありがとう。明日はさぶが病院へ行く番だよ。
「え?」
赤ちゃんみたいにさぶに甘える信くんを、やさしく包み込んでくれるさぶ
ふたりの姿が胸に沁みます。
「KISS」
「あの~ ハハ~ ぼくもいますよ」
引きの風景
「だってここ ぼくのハウスですよ?」
保護猫あゆむくんのケージは、さぶと信くんのお気に入りの場所となりました。
我が家はオールシェアスタイルです。
スペースもおもちゃもごはんもおやつも、喜びも、ドキドキも、幸せも♡
私にできることが残されているうちは、絶対につづけていこうと心に誓っています。
みんなが大好きで大切です。
LOVE
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