Five puppies

10年前、千葉の海岸に捨てられていたあなたたち

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あなたたちは私の住む家にやってきた

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騒々しい毎日、あなたたちは信じられないほど活発に動いた。

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よく食べ、よく鳴き、よく眠った。

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そしてよく笑った。

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まりんとマリアは今も仲よし

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まりんが我が家をいちばんはじめに巣立ち、マリアは最後まで残ったのに

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長い年月を経てめぐりめぐって、あなたたちは再び同じ家で暮らすことになった。

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「縁」って、どこまでも深くて、どこまでも不思議なんだよね。ねえ、おちびのはなちゃん!

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私はなるべくあなたたちにいろんな経験をさせたかった。先代猫かつも協力してくれた。

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あなたたち姉弟は、かつとともに育ったから、みんな猫が大好きになったのね。

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かつが生きていてくれた。

 

 

あなたたちと遊んでくれた。

 

 

あなたたちは猫好きのままでいてくれて

 

 

だから私はかつを失っても、あなたたちの中にかつの存在を感じることができる。

 

 

 

ありがとう。

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しかしトイレの失敗には参ったよ。

 

 

かなたの後ろに見えている水色の敷物、なんだかわかる?

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そう。ビニールシート。

 

 

あなたたちがあまりにも粗相をするもんだから、ホームセンターで買ってきたんだよね。

 

 

なつかしいねえ。私、必死にあなたたちのトイレトレーニングをしたね。

 

 

どこに出しても恥ずかしくない犬たちになってほしくて。

 

 

実際、あなたたちはどこに出しても恥ずかしくない立派な犬たちに成長してくれたけど。

 

 

 

あなたたちは器量よしで頭がいいの。

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捨て犬だったけど、心は錦。目が輝いていた。みんなとてもきれいな目をしていて。

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私は今でも、あなたたちのにおいを、子犬だったあなたたちのにおいを覚えているよ。

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えだまめに近いにおいだった。やみつきになるようなにおいだった。

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でも、シャンプー後は揃って甘い香りがしたね。

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先住犬麦を伴ってのお見合い

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一頭ずつ、話が整っていく。

 

 

未来が決まっていく。

 

 

いよいよあなたたちが、703号室から旅立つ日が近づいて来る―――。

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私はさびしくて、どうしようもないほどさびしくて、だけどあなたたちは小さいままじゃないから

 

 

早く送り出さないとうちがたいへんなことになるし、あなたたちの幸せを考えると別れを私が受け入れるのは必須なんだけど・・・・・・

 

 

なのに未練がましく、離れがたく・・・・・・だから一頭一頭を連れて思い出作りに出かけたよね。

 

 

 

レイ、家族が決まったお祝いに、大きなショッピングモールに連れて行ってあげるよ。

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抜け駆けだから、みんなにはナイショね。

 

 

はな、かなた、ドッグカフェに行ってみよう。車におとなしく乗っていられるかな?

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まりんは私の友人宅へ連れて行ってあげる。楽しいデートをしよう。

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マリアは体の大きさでは一等賞だけど、胃腸が弱くて心配だったよ。夜中に病院へ搬送した日はほんとうに生きた心地がしなかった。チチも、私も。

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あと何日5頭でいられるかな?

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あなたたちの旅立つ先が、あなたたちの楽園であることを願っています。

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あなたたちおめでとう。卒業おめでとう。

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生まれてきたことにあらためて「おめでとう」。

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あなたたちは愛されるためにこの世に生を受けました。

 

 

全員、尊い犬たちです。

 

 

 

次回は10年後にタイムスリップします。

 

 

703号室より愛を込めて

 

 

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波及

先日の卒業犬たちの10年ぶりの姉弟会の様子をさっそくブログにUPしようとしたのになぜかパソコンがハードディスクを読み込まず(涙)。「ドライブEをフォーマットしてください」などと意味不明危険極まりないことを抜かしています。

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頭の中は「はてな」が幾多にも散っていますが、フォーマットって初期化でしょ? さすがに初期化はまずいだろ? そんぐらいはわかりますよ。それ以上はわからないけど。

 

 

こういうときはいじらないのがいちばん。過去の失敗から私なりに学んでいます。

 

 

出稼ぎ中のチチが東京へ帰ってきたら聞いてみます。あるいは明日、妹に泣きつきます。

 

 

記事は遅くなるかもしれませんが、私はほんとうに書きたいのです。10年は長い。10年前に送り出した犬たちがみんな元気で家族とともに生きているのがうれしくてたまりません。

 

 

皆さまにもぜひ紹介させてください。いっしょに参加したうちのべべ、ナナ、リルのかわいい写真も見てやってくださいね。クソーーーアナログの自分に耐えられない!!

 

 

 

ということで、卒業犬たちのことはしばしお待ちいただくとして、卒業猫「麦さん」の話を。

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麦さんについては「連鎖/幸せの703号室」と「小さなホーム/幸せの703号室」を読めば一目瞭然。麦さんを産んだ母猫、きょうだいたち、麦さん(素なう)の703号室保護猫時代、お見合いの日、譲渡先、今の暮らしぶり、後輩猫たらちゃんとの出会い・・・・・・など。

 

 

皆さまに一匹の保護猫を取り巻くキラキラのオーラを知っていただきたいです。

 

 

読み終えた方はきっと「波及」という一語の持つ意味を実感できると思います。

 

 

これこそが私のめざす社会であり、理想そのものです。

 

 

私の保護活動の理念、といっても過言ではありません。

 

 

そして決して夢物語では終わらず、実現可能であることも付け加えておきたいです。麦家がまさにそれを証明していますから。

 

 

麦さんの里親さんは成猫麦さんを迎えたあと、出先で新たな成猫(たらちゃん)に出会います。

 

里親さんは保護を決意。なつっこいたらちゃんを外に置いておくのは危険だと判断したのです。

 

現にたらちゃんは無数の傷を負っていました。保護して大正解ですね。

 

保護後、たらちゃんが妊娠していることが判明。苦悩に苦悩を重ねながら、出産させる決意をしました。当時私にも相談が寄せられましたが、私はご夫婦の出す結論こそが正しいと考えたので特に言及しませんでした。どっちに振れても、私は支持、応援するつもりだったのです。

 

保護活動をしている者ならだれもが(犬猫の)数のコントロールの必要性を知っています。

 

ですが、大きく膨らんだたらちゃんのお腹を前に真摯に悩んでいらっしゃるおふたりに、保護活動界の持論や正論を振りかざす気にはなれませんでした。

 

それに、里親さんは命を育み助ける職業に就いており、たらちゃんを見過ごせなかったのも、出産させようと思ったのも至極自然な流れのように感じられました。生まれて来る子猫たちのご縁探しまで真剣に責任を取ろうとされているのが痛いほど伝わってきたのです。

 

 

たらちゃんは恵まれた環境で無事に4匹の子猫たちを出産。里親さんと二人三脚で子育てをがんばりました。先住猫麦さんもテリトリーをゆずり懐の深い男ぶりを披露。えらい紳士です。

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麦さん1匹だったお家が6匹に増え、賑やかな大所帯に。

 

 

いよいよ家族募集を開始するとあって、私は直接「譲渡」についてのアドバイスをさせていただこうと里親さんちに伺いました。そこで目の当たりにした光景は、生涯忘れません。

 

子猫たちの健やかさ。快活さ。家中にいい気が溢れています。やんちゃ盛りでたいへんなのに里親さんはニコニコ笑いながらお世話していました。身重でありながらです。ふつうなら自分のことを第一に優先すべき時期。しかしご夫婦は心を込めた「譲渡」をやり切る意気込みでした。

 

ならば私も全力でお話をしたい。「入魂」ですね。

 

 

ちゃんとやろうとすればするほどむずかしく感じる「譲渡」を里親さんは微塵の妥協もせずにつづけ、全頭に最高のご縁を見つけました。終始フラットな思考で。尊敬します。

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ドタキャンされても、思うようにことが進まなくても、萎えたりやめたりせず。すごいことです。

 

 

子猫たちの幸せを見送ったあと、母猫たらちゃんを正式に自分の子として引き取りました。

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たらちゃんおめでとう。麦さんと仲よくしてね!

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日本にはまだまだ犬猫の命を軽視、差別する風潮があります。妊娠したから、アレルギーになったから、の理由で新たな引き取り手を探しもせずに簡単にポイッと捨ててしまう人もいます。どうしようもない事情があったとしても、せめて里親探しはしてほしいと切に願います。

 

麦さんちはご主人が重めの猫アレルギー(麦さんの譲渡後に判明)ですが、薬を飲み、家をこまめに掃除し、麦さんたちとの共存をしています。努力の先に深い情と品格を感じます。

 

おふたりに教わりっぱなしで、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

「波及」

 

 

いいもわるいも、私たち人間は繋がり合って生きています。影響し合っています。

 

 

自分からあふれ出すものが知らず知らずのうちにほかの方に染みわたり、さらにまたほかの方の中につたっていくとしたら、もしそうだとしたら、なにをふり撒きながら生きましょうかね?

 

 

私は不満ではなく行動を、憎しみではなく愛を、あちこちに撒きたいです。

 

 

 

ずいぶんとクサい内容で締めくくってしまいました。皆さまプッと噴き出してしまったでしょうか?

 

 

 

最後に満身創痍の私からイターいオチの写真をプレゼントします。受け取ってください。

 

 

本日の自分の通院で血をたくさん抜かれ(つき合ってくれるはずの母が昼寝でまさかの寝過ごしキャンセル。仕方なく時間ギリギリに車を飛ばしていきました。あの人いいかげんです)

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足にはこんなあおタンが・・・・・・

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昨日友人の格闘技の試合を応援しに行ったのですが、帰りの車の中で思いっきりどこかにぶつけてしまいまして。イテててて・・・・・・ですよ。友人も負けてしまい、残念です。

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いろいろな意味で満身創痍の私ですが、保護猫満天を抱きエネルギーをチャージしましたので明日は元気に過ごせそうです。皆さまもいい一日を。

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LOVE!

 

 

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イクメンへの引き継ぎ

週末は楽しく過ぎていきました。あっという間です。

 

 

我が家を巣立った卒業犬たちの姉弟会(10年ぶり!)に持っていくおみやげを買いに行き

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ひと家族ひと家族に小さなカードを添え本日お渡ししました。感動の再会は後日お送りします。

 

 

 

買い物へ出たあとはお家でのんびり♪ 森絵都著「みかづき」を愛読中。森さん、面白いです!

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読書後はお気に入りのマッサージオイルでセルフマッサージ。これチチの楽天ポイントで買ったのですがハーブの香りに心身が癒されます。大きなボトルの割に安いのもありがたい。

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ドイツ製。お疲れの皆さまにオススメの一本です。

 

 

 

保護猫満天とものんびりくつろぎました。

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満天ガリガリサークルにハマってるね^^ いつもその中にいるもんね。

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「ガリガリサークルの中で昼寝をするのがぼくはすきです」

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「そしてガリガリサークルの中で食べもののことを考えていたりもします」

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ココア&ミルクあらためツムタビ姉妹が卒業したので、次期スターは満天です。ほんとうにおもしろい猫ですよ。いっしょにいて飽きません。満天に毎日笑わせてもらっています。満天ははじめて猫と暮らす方にも自信を持ってプッシュできます。乞うご期待ください。

 

 

 

そうそう。昨夜は大事な引き継ぎをしました。私はじき台湾へ3泊4日行く予定なのでイクメンチチが有給を取り全般的にお子たちのお世話をすることになります。実はこれまでも数回引き継いできたのですが、心配なので念には念を入れないとね。

 

 

私が書いたメモはおそらく読まないとにらみ、自分の字で自分のノートに書いてもらいました。

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胃がんのべべはたくさんの薬を1日数回にわけ飲まなければならないので書ききれません。つど薬の袋を確認したほうが正確です。まちがわずにやってくれるでしょうか?

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練習スタート

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量をはかって

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ごっくん

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べべが難関です。

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格闘中。正直下手です。でもお願いするしかないから、なにとぞ、頼みます。

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投薬はべべ、ナナ、ほほ、あまた、さぶの5頭。

 

 

ごはんもそれぞれわけなければならないので意外と面倒なはず。なにか起きたら迷わず大巻先生の病院に駆け込むよう伝えてありますが、チチが毎晩ブログを更新するそうですので、皆さまからも叱咤激励していただければ幸いです。

 

 

リルはお母さんよりお父さんに懐いているから嬉しいでしょう?

 

 

いっぱい甘やかしてもらいなさい。

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お母さんも「お母さんを休む日」を楽しみに着々と準備しています。

 

 

皆さま来週もどうぞごひいきに♪

 

 

LOVE!

 

 

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シルバーシート

明日私が担当する予定だったフォスターアカデミー(ベーシック犬)の開催日が26日に延期されます。その頃私は台湾にいて講義をお受けできないので、ほかの講師の方が担当になります。今のところ12月10日のベーシック猫講座は私が担当する予定です。

 

 

先日私はとんだ親バカのお宅に舞い込んでしまいました(笑)。

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目の前にいるのに大きなスクリーンでも愛猫たちの画像を流すという^^;

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あいかわらずきみたち幸せだねえ。

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小さかったときのとろろ坊(703保護猫時代)

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数日前のとろろ

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小さかったときの麦嬢(703保護猫時代)

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数日前の麦

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(麦&とろろの卒業記事はこちら

 

 

里親きえさんと私は同じ40代。麦&とろろの卒業後、仲よくおつき合いさせてもらっています。この日は短時間でしたが、ふたり女子会(+猫たち)を開催。とびっきりの笑顔で飛び跳ねながら出迎えてくれたきえさん。私も思わずにっこり♪ お腹が痛くなるほど笑った2時間でした。

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きえさんおみやげたくさんありがとうございました。またエネルギーチャージに伺います!

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女子会でさんざん食べた私は、運動がてら2駅分歩くことに。なのにあろうことか、家に着く前に妹夫妻とまた食べてしまったのです。妹リクエストの回転寿司(全ネタ100円)。

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ヤバいと思いながらも、皿に手が伸びまくり。妹んちからの帰りも2駅歩きました。

 

 

 

けれど、深夜になぜかきえさんにいただいたギョウザを焼いてしまい・・・・・・

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冷蔵庫に残っていたキムチとごはんと黒酢を出して、つい平らげてしまったのです(号泣)。

 

 

 

もうやだよぉ。保護猫満天みたいに太ったらどうしよ?

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満天うちに来てから1.5倍くらいになった気がします。すごい食欲なんですよ。骨格がしっかりしているから今6~7キロはあるんじゃないかなあ? 近々病院で正確に測ってもらいます。

 

 

重い、のキーワードで繋げるならあまぱんも相当迷惑な重量級ですね。

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あまぱん一生懸命ほほに甘えているんですけど、どう見てもほほが苦しそうでふびんです。

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写真を撮ったあと3回ほどあまぱんをほほから引き剥がしたのですが、頑固者はどうしてもほほとおだんごしたいとききません。ほほの顔が人間の表情みたいで笑えます。

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ほほは無事ですのでご心配なく!

 

 

 

犬たちも元気です。日光浴中のべべ公。はにかんだお顔がかわいいね。

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お散歩が終わると玄関で足を拭いてもらうまでじっと待っているおりこうたち(ナナ&リル)

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あんまりにも上品だと思いません? ほんとうにすばらしい子たちです。

 

 

 

しかし認知症が顕著なナナは名を呼ばれても反応しないことが増えました。

 

 

 

点滴をがんばっています。

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いっぱい入れるからいっぱい出ます。慢性腎不全の特徴ですね。まあナナ、ちょうどいいね。ナナはお散歩が好きだから、お散歩の回数が多くなったと思えばいいもんね。

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仮にナナが完全にわからなくなったとしても、名を呼ばれ振り向くことがなくなっても、ナナはナナで、私の家族だから、変わらず名を呼びつづけていきます。

 

 

 

私の腹に顔をのせながら物憂げな横顔のナナ。実はただおねむなだけですけど。

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家族こそが宝物。

 

 

もうみんな若くないんだから、シルバーシートにいるつもりでどんどんわがままをしなさい。

 

 

お母さんがなるべくつき合ってあげます。

 

 

生きていてくれてありがとう。

 

 

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第三走者、そしてアンカーへ2

ココア&ミルク改めつむぎ&たび(ツムタビ)の卒業レポ第二弾です!

 

 

お届けはチチが運転。ツムタビの新居はチチの前の会社のそばなので土地勘があったようです。都心なのに私たちにしてはめずらしくぜんぜん迷わず、予定より30分も早く着いてしまいました^^; 用があったチチは私を送り届けると車でそのまま帰宅。

 

 

 

ツムタビはキャリーの中でおすまし顔。さて、お嬢さま方、あたらしいお家ですよ。

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広く明るく開放的で清潔。そしてオシャレ。私がなによりいいなあと思ったのは陽当たりのよさ。写真におさめきれませんでしたが、壁一面が窓! 窓が大きい!

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猫は日光浴が大好きなので心身ともに健康的な生活を送れます。

 

 

ふたりのおてんばぶりを心配し、「ソファをガリガリしちゃうかもしれませんよ?」と切り出してみたところ、ニコッとほほえんで「いいんですいいんです。古いものですし」とのお答え。

 

 

正直、大らかお人柄にホッとしました(笑)。

 

 

このたびの譲渡で私からのお願いは「ケージの用意」と「換気用の窓への脱走防止柵の設置(玄関は二重の扉があります)」ですが、短い期間内で完璧に仕上げてくださいました。

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ケージを設置した場所にもともとあった家具はほかのお部屋に移動されたとか。このコーナー、光が入るのでやたらポカポカとあたたかいのです。ベストスポットですね。

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背の高いケージ。4段分あるのでふたりでも悠々使えます。

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すぐ横の窓に脱走防止柵。この日里親さんは細く窓を開けていましたが外からちょうどいい風が入ってきて心地よかったです。消臭や換気が安全にできるのは理想的です。

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余談ですが内廊下も個人的には安心。まあうちを含め内廊下のお宅ってあんまないけど。万が一、二枚の扉を脱して部屋の外に出てもすぐ行方不明にならないし。うちは猫たちが玄関を出てしまったら危ないので、今後よりいっそう気をつけなくては。

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脱走のことばかり毎度しつこく書いているので皆さま辟易でしょうけど、脱走や迷子はただちに犬猫の命に関わります。正しい管理こそが最大の愛情だと私は信じています。

 

 

あともうひとついいなあと思ったのは二方向から完全に扉を閉められるキッチン。写真にうまく撮れませんでしたが、二枚の扉を閉めてしまえば猫たちはキッチンに侵入できません。

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ツムタビ姉妹は終盤、フリータイムになると703号室のキッチン部分でコチョコチョいたずらし、私をヒヤヒヤさせてばかりでした。火を使うところですし、食べものが置いてあるので毎度フリータイムの前に細かいチェックをしないといけなかったのです。ちなみに最近のもっぱらの悩みは、「保護猫満天がキッチンで食べものを物色しまくる」点。お料理が趣味という里親さんのライフスタイルからして、扉が閉められるのはうらやましいです。私は料理は趣味じゃないけど食べるのは趣味だからキッチンは独立型にするべきだったと今さら後悔。

 

 

 

ふふ。さっそく入室。固まるかと思いきや、ツムタビは警戒心より好奇心が強いらしい(笑)。

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実は家族募集していた際、つむぎ&たびの希望者さんの中には「ケージを用意したくない」と仰る方もいたのです。猫をケージに入れることに抵抗を感じるとのご意見でした。しかし子猫はケージがないと危険です。その部分で折り合いがつかず、ご縁に至りませんでした。

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いろんなグッズが無造作に置かれています。

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ケージ内につける爪とぎ! はじめて見た。

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食器、オモチャ・・・・・・アマゾンでぽちりまくったご様子

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きみたちそれ、楽しそうなベッドじゃん(笑)。

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放牧中。外の空気を吸うつむぎとガリガリサークルに入ったたび

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ボールで遊んだりかくれんぼしたり♪

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「わたちたち ここにずっと住んでいいの?」

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うん。

 

 

 

「つむぎも いっしょ?」

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うん^^

 

 

 

「はーい しつもんです 毎日いっぱいあそんでいいの?」

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うん。

 

 

「たびも いっしょ?」

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うん^^

 

 

いろんなことがうれしいんだけど、ふたりをいっしょに嫁がせることがいちばんうれしいな。

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里親さんからの近況メールにも書いてあったけど、つむぎとたびはとにかく仲がいいから、ふたりがこの先同じ環境で成長できるのは私としても最高の気分です。

 

 

「猫を家族として迎える」の結論に至るまで、里親さんは何度も何度も多々考えたはずです。これまでに交わしたお言葉の数々から、私はそう感じました。責任感の強い方が熟考を重ねた末、家族希望のメールをくださった重みを私は心の底から噛みしめ、感謝しています。

 

 

里親さんからは姉妹にかかった医療費のほかおいしい和菓子のおみやげをいただきました。どうもありがとうございました。

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以下が里親さんより届いた近況写真です。

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眠くなると自分たちからケージに戻り、ハンモックで寝るんだとか。かわいいいいいい!

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あなたたちそれさあ、使い方まちがってるよ?

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里親さんはインスタグラムをはじめました。インスタグラムにて姉妹の成長を綴っています。写真が素敵! 私もさっそく閲覧用のアカウントを取り日々ニマニマ眺めています。

 

ツムタビのアカウントは→ tsumutabi

 

まんまですね(笑)。

 

 

だれかにとっては不要だった子猫たち。ゴミのようにポイッと捨てられていました。

 

けれど、リレーを経て出会った終の棲家には、彼女たちを心待ちにしてくれた家族がいます。

 

不要じゃなくて、扶養。へへ、うまいことを言っちゃいましたか?

 

命なんだから「不要」よりも「扶養」が合うと思います。

 

 

毎日大運動会を開催しているつむぎとたび。のびのびと家猫街道を突き進んでください。

 

そのままそのまま!

 

 

たくさんの愛嬌をありがとう。幸せを願っています。

 

 

かつくん「x240.241つむぎ、たび、卒業おめでとう。ふたりなら大きくなっても素直で美しい姉妹に成長するんだろうね。じゃっかん出しゃばりのたび、一歩遅れるつむぎ。凸凹の感じがすごくいいと思います。シナ&モンのご家族、うめももさくらさん、お疲れさまでした。ハハ、次は満天の家族募集をがんばるそうです」

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