にっこりの社会

パソコンに向かっていると保護猫ジョイがじっと私を見つめてきます。

IMG_1235

 

 

 

聡明な表情ですね。ほんとうはなんにも考えてないのかもしれないけど(笑)。

 

 

ジョイは家族募集中です。どうぞお見知りおきください。

 

 

関係者の皆さま、いろいろ遅れてすみません。

 

 

私のところには毎日必ずといっていいほど新規でお悩みメッセージが来ます。

 

ほとんどが「非公開希望」なのでここにご紹介することができず、個別に対応をしています。

 

お悩みの内容はいわゆる人生相談ではなく、犬猫の保護や譲渡の方法などですけど。

 

私の知りうる限り、考えつく限りのアドバイスを差し上げています。

 

「うまくいきました」の連絡をもらい画面のこちら側で歓喜の声をあげることもあるし、悲しいお知らせに落胆することも。私にできることなど微々たるものですが、行動する方に尊敬の念を込め影ながら応援させてもらってきました。

 

ですが、年々精神的にも環境的にも厳しくなり、自分の生活がままならないことも。

 

 

相談を寄せてくださる方にはなんら問題がございません。すべては私の要領の悪さのひと言に尽きます。私だって活動をはじめたばかりの頃は、たくさんの方に相談をしたのです。聞かせていただいた貴重な体験談をもとに自分を奮起し、行動に繋げてきました。

 

個人なんだけど、個人じゃないみたいな感覚になれて、心強く感じたのを覚えています。

 

 

それに皆さまの切実なお悩みは私の勉強にもなり、たいへんありがたいです。

 

 

しかしだからこそ滞ってばかりで心苦しく思う今日この頃です。

 

緊急性の高いものも多く、すぐにでもお返事を、と思っていますが、なかなかできません。

 

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

なにごとも「滞る」が自分にとって大きなストレスになるので、気をつけているつもりですが、最近は心身のバランスがじゃっかん狂ってしまったようです。

 

 

ちょっとお時間をいただくかもしれませんが、どうかお許しください。

 

抽象的な言い方ですが、お互いがんばりましょうね。

 

私も地べたを這いながら最善の保護譲渡の道を模索していきます!

 

 

犬猫たちの住みやすい社会は私たち人間にとっても住みやすい社会だと思います。

 

 

みんなでにっこりの明日を迎えたいですね。

 

 

LOVE!

 

 

 

スポンサーリンク





ぼくにちょっと時間をください

703号室は現在保護猫ジョイの家族を募集しています。

 

 

保護猫ジョイに目を留めてくださるおやさしい方へお知らせとお願いがございます。

fao

 

 

 

これまで私がブログで書いてきたとおり、ジョイは健康状態がよく、若いのに落ち着いていて、トイレの失敗や目立ったいたずらをしません。猫同士の序列を守る律儀さもあります。飼いやすいか飼いづらいかで分類したら、まちがいなく「飼いやすい」と言えるでしょう。

 

 

けれど、はじめの2週間~1か月は絶対に人見知りをします。

 

 

ジョイはいきなり新しい環境に順応できるタイプではありません。

 

 

賢いからこそ、臆病にもなるのです。

 

 

でははじめはどうすればいいのかと言うと、ジョイの場合はケージを使ってほしいのです。

 

 

ケージをコアゾーンとし、そこから徐々にテリトリーを広げていきます。

 

日々ごはんを与えると、ジョイは「この人がごはんをくれる人だ!」とわかってきます。

 

1週間程度で情緒が落ち着いてくるので、それからタッチを開始!

 

 

ボディランゲージを通じてお互いを知り、絆ができていきます。

 

 

ふだんは私もいろいろと面倒を省略したいタイプですが、ここは省けません。

 

 

完全にジョイが家の中をマスターするのに1か月程度かかります。お家によっては2週間かもしれないし、2か月かもしれません。けれど長い猫生を考えたら、「はじめ」などほんの一瞬です。

 

 

その一瞬の時間をジョイに与えてくださる方に、私はジョイの命のバトンを手渡したいです。

 

 

以前、私はジョイは大家族よりも少人数の家族形態が向くと書きました。

 

 

理由はジョイが人見知りをするためです。

 

 

おひとり暮らしの方やご夫婦のみの場合は、慣れなければならない「人の数」が少なくて済みますが、たくさんのお子さまやご両親と同居しているご家族形態の場合にはジョイが慣れなければならない「人の数」が増えるので、じゃっかんハードルが上がります。

 

 

くり返しになりますが、ジョイは「飼いやすい部類」の保護猫です。

 

 

しかしはじめは人見知りをします。そこをご理解いただける方にぜひ出会いたいです。

 

 

(保護動物と希望者さんの)お見合いのとき、人慣れしている営業向きの子はぐんぐん寄っていきます。撫でられてうっとりする子もいるし、希望者さんのおひざを占拠する子も。

 

そういうタイプの子は気に入ってもらえる率が高いです。

 

だれだって自分に懐いてきたらかわいく感じますものね^^

 

 

けれど、そうじゃない子もいます。

 

どう自分をアピールしたらいいかわからず、戸惑ったり逃げたり怒ったり。

 

 

不器用な子は愛嬌のある子たちの影に隠れがちになりますが、家族を求めているのは同じです。皆さまの慈悲深いお心で、どうか彼らにも家族とめぐりあうチャンスをください。

 

 

でもジョイは永遠に慣れないわけではなく、はじめの2週間~1か月だけですのでご心配なく!

 

 

 

「ぼくね 安心できるまで ちと時間がかかるのです」

IMG_1157

 

 

 

「それでもいいよ って言ってくれる人いるかなあ?」

IMG_1158

 

 

 

いるといいね。ジョイの家族希望をお待ちしています。

 

 

 

 

そうそう!

 

 

先月さかえ先生の保護猫ミーコさんのお届けにご一緒したのです。ミーコさん緊張顔ですね。

IMG_4753

 

 

 

「今日からよろしくおねがいします」

798fa (4)

 

 

 

素敵なタワーマンションにウットリ~!

798fa (2)

 

 

カメラを忘れたのでいい写真がありませんが、掃き出し窓に脱走防止対策をしてくださったり、おいしいコーヒーを淹れてくださったり・・・・・・おまけでついて行った私まで素敵なひとときを過ごしました。主役のミーコさんは精神的余裕がなかったようですが^^;

 

 

トライアル中のミーコさん、まずはがんばってくださいね。

 

 

里親さんからいただいた画像。「お留守番カメラ」を取りつけたんですって!

798fa

 

 

 

影ながらミーコさんを応援しています。トライアル後の詳細が決まりましたらまた改めて!

798fa (3)

 

 

 

皆さま来週もどうぞよろしくお願いします。

 

 

今月はたくさんの卒業生に会います。その様子もおいおいUPしていきますね。

 

 

 

スポンサーリンク





思い出の中のきみ

703号室は現在保護猫ジョイの家族を募集しています。ジョイが気になる方はどうぞお問い合わせくださいね。ジョイが中心に出てくる記事はひとつ下をご覧ください。

 

 

「ぼくジョイと申します ぶっとい赤い糸をさがしています」

IMG_1234

 

 

 

きょっぴいさん、翼状針ありがとうございました。これうち使っているので助かります。

saraniaitai

 

 

 

MWさま、ご支援とチョコレートありがとうございました。SALAについてお手紙で触れられていてうれしかったです。私もちょうど書こうと思っていたところでした。

saraniaitai (12)

 

 

 

一年前に天国へ旅立った我が家のSALA

saraniaitai (8)

 

 

 

激痛の骨のガンと闘い抜いて、SALAは逝きました。

saraniaitai (11)

 

 

 

家族でいられた時間はたったの1か月

saraniaitai (6)

 

 

 

SALAはもともと近所の方が飼っていた中型の雑種犬で、うちのべべの幼なじみ

saraniaitai (9)

 

 

 

私とは14年間、仲よしの友だち関係だったのです。

saraniaitai (7)

 

 

 

SALAが病魔に冒されたのを知り、私は飼い主さんと話し合って引き取ることに決めました。

saraniaitai (2)

 

 

 

どうしてもいっしょに生きたくて。

saraniaitai (5)

 

 

 

SALAのことを知らない方のためにSALAの記事をいくつか貼りつけておきます。約1年前に我が家にいたのでブログ内の検索機能を使えばたくさん出てきますけど。

 

 

「おすわりライバル」

 

「SALAが逝きました」

 

「あたたかいドライアイス」

 

「SALAは花に囲まれて」

 

「美しいままで」

 

「50mの冒険」

 

 

SALAの写真や動画を見ていたらSALAに無性に会いたくなりました。

 

 

ブログには極力書かないよう意識していますが、亡くなったわが子たちが忘れられません。

 

 

未練がいっぱい。

 

 

いつか私があちらに行き再び会える日まで彼らに恥じないように生きていきたいと思います。

 

 

 

そしてうちのお子たちと少しでも長く暮らせるよう、みんなの健康に配慮していきたいです。

saraniaitai (10)

 

 

 

SALAよーくがんばったね。

saraniaitai (3)

 

 

 

SALAが大好き!

saraniaitai (4)

 

 

 

皆さまよい週末をお過ごしください。

saraniaitai (13)

 

 

 

LOVE!

 

 

スポンサーリンク





ハムハム泣けた

保護猫ジョイを家族募集サイトに掲載しました。ジョイ専用ページはこちらです。

 

ジョイの情報をサイトに記載していた私は、途中で手が止まりました。

 

ジョイの推定年齢を書く欄です。

 

 

「ジョイ、1歳4か月か・・・・・・」

 

 

思わず独り言が漏れる。

 

 

次の瞬間、胸がぎゅっと締めつけられる。正直、息が苦しいほどでした。

 

 

よし。よしジョイ、書き終わったら、書き終わったらごほうびをあげよう。

IMG_0009

 

 

 

ごめん。ごめんなさい。私がわるかった。

 

 

ジョイの年齢を知らなかったわけじゃないのです。

 

 

春頃、推定11か月でやってきたのですから、当然1歳を越えています。意識として私の中に定着していたので特段驚いたわけではありません。

 

 

でも、私は注視しなかった。気にも留めなかった。ジョイの存在はまるでそこいらじゅうを流れる空気のように、いいもわるいも、これまで特別扱いしなかったのです。

 

 

ジョイは体もひとまわり大きくなり、たくましく育ち、相も変わらずごはんをねだり、食べて出し、ごきげんに遊び、ときどき甘え、スヤスヤ眠り・・・・・・いつの間にか1歳を過ぎていた。

 

 

立派ですね。

 

 

ジョイをぞんざいに扱ってきたつもりはありません。ジョイは私のたいせつな保護猫です。

 

 

しかし私は、食べれない子や元気のない子を優先するあまり、ジョイを精神的に置き去りにしてきたと気づいたのです。ジョイはなんでもおいしそうに食べてくれるから、ジョイの好物を第一に献立を考えたことがなかった。毎日欠かさずオモチャで遊び声をかけ撫でたけど、ジョイを中心に生活をまわしたことはなかった。私たちは半年近くいっしょにいるのに。

 

 

悲しくて、自分に腹が立ちました。

 

 

「手のかかる子」も「手のかからない子」も関係ありません。私はもっと手をかけるべきでした。

 

 

「手のかからない子」が損をしたり、あとまわしにされたり、さびしさを味わうのはちがうと思いました。どのようなタイプの子も、心に等しく配置するべきでした。たとえ毎日はむずかしくても、たまにはジョイが舞台の主役になるよう配慮するべきでした。

 

 

もしかすると「誕生日」ってそのために祝うのかもしれませんね。

 

 

ジョイは食べものの好き嫌いがない。ならその先を想像してみよう。

 

 

なんだったらより喜ぶんだろう?

 

 

家族募集サイトへの掲載確定ボタンを押したあと、私は飛ぶように収納棚へ行き、ジョイの喜びそうなスープをおやつに選びました。選んでいる間じゅう、頭の中はジョイ一色。

 

 

ジョイ、ごめんね。仕切りなおし! 今からジョイを祝おう。

IMG_0010

 

 

 

モンプチのスープにしてみたんだけど、おまいこれが絶対ダントツ好きだよね。

 

 

 

「お? いいにおいがしますね ハハ~ 手に持っているのはぼくの分ですか?」

FullSizeRender

 

 

 

「ハハ~ それください ぼくにください~」

FullSizeRender (1)

 

 

 

私の足元へまとわりつきながら、私をケージへ誘導します。

 

 

私より先にケージに着いて、勢いよくジャンプ!

 

 

ポンと置いてやると、ジョイは夢中で舐め出しました。

 

 

ハムハム、ハムハム、目を輝かせながらハムハム、ハムハム。

FullSizeRender (2)

 

 

 

ハムハム泣けた。ほんとうにしばらく涙が止まらなかった。

 

 

もう一回だけ、ジョイごめんね。

 

 

ジョイと家族になる方は幸せ者だと思います。

 

 

“JOY”の名の通り、家族の「喜びの種」となってくれるでしょう。

 

 

ジョイは家族募集中です。応援お願いしますね。

 

 

スポンサーリンク