深夜のひとりごと

またまた追記:ゴンタくんがねんねしてくれた! お薬なしですよ♪ 抱っこしてあやしたら、40分くらいで黙ってくれた。そして寝はじめたので今腕から離しました。私も寝ますおやすみなさい^^(昼12:09)

追記:ゴンタ、このひとりごとのあとに、起きてしまい、朝までほとんどノンストップで叫びました。今日は昼間いっぱい起こして夜寝かせる作戦にしようと思 いますが、果たしてうまくいくのか? チチもまったく寝れなかったようなので仕事になるか心配です。私もババの家に行って、2時間寝かせてもらおうかな?  なんて、ずるいことを考えています^^;

ゴンタは今やっと眠ってくれました。だけどいつ起きだすかわからないのでビクビクしています。

痴呆を患ってから我が家で引き取ったので、生活リズムや意思疎通がうまくいかず、また排泄の世話の難しさにも閉口していましたが、今から思えばそんなことは、まだマシな部類だったと思います。

痴呆で旋回運動が止まらないと嘆いていたけど、ゴンちゃんは自分の力であんなにガツガツとおいしそうにごはんを食べてくれていた。お水も飲んでくれた。なにが嬉しいのか、あさっての方向を見ながらも、よく笑ってくれたし、旋回運動だって、芸術的に上手だった。

ゴンちゃん。

歩きたいんだよね。

もう一度歩きたいんでしょう。

歩くことは、ゴンちゃんにとって生きることだもんね。

ゴンちゃんが歩いてばかりの頃、こんなにウンチを踏みまくるなら、いっそ寝たきりになっちゃえば楽できるのになんて、嘆いてごめんね。ゴンタの気持ちも考えずに、勝手なことを言ってごめんなさい。

上手に食べれなくても、食べさせるね。

お水も飲ませる。

安定剤はなるべく使いたくないから、いろいろ考えてみる。

どうしたら元のゴンタくんに戻してあげられるのかな?

ゴンタと生きたい。

ゴンタの寝顔を見ていると、涙が溢れてきます。

ゴンタがあまりにもかわいくて。

もうすぐうちに来て2年だよ。

2年間、よくがんばってくれたね。

ありがとう。

ゴンタくん、お母さんはゴンタくんが好きです。

どうすれば、共存できるのか、今の我が家のテーマですが、ゴンちゃんがちょっとでも苦しくないように、辛くないように、淋しくないように、お母さんはゴンタを守ろうと思います。お母さんの子になってくれてありがとう。うちに来てくれてありがとう。

一つ下に↓ほっこり記事も書いているので、良かったら読んで笑ってださいね。

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ぼくは、歩きたいのです

地元の不動産屋さんのウインドウを覗いて、求人募集の張り紙なんか探しちゃう。

働きたい。っていうか働かないと、今の生活を維持できない。

1年以上、飲食店の配膳のバイトをやってきましたが、場所が新橋だったので、通勤時間がもったいなかったです。次はもっと近くじゃないと。

22歳の時に宅地建物取引主任者証(宅建)を取得し、宅建業での営業の職歴もあるから、宅建業がいいなあ。地元の不動産屋さんなら、中国の方が多く利用するから、私の語学能力も活かせるにちがいない。努力は必要だけど、やりがいがありそう。

でも、1日に5時間程度の労働じゃ、使ってもらえないんだろうなあ。

実際5時間働けるのか? 私……。

パートタイムで責任のある仕事を任せてもらえるほど、世の中は甘くない。そうなれば、やっぱり現実的に、スーパーのレジ打ちか、飲食店だろうなあ。

それだってマックス5時間じゃあ、むずかしいのかな?

うーん……。

くどくどと悩みを書いて失礼しました^^;

いえね。飲食店でバイトをしている時、保護活動や犬猫たちのお世話、家事との両立? に苦しんだのです。だけどたとえわずかでも、自分の収入があるのは嬉しかった。それに、なんていうか、この社会の生産力のほんの一役を担えている気がして。

お出かけ記事などもUPしているので、一見そんな風には見えないでしょうが、ゴンタが前よりずっとお留守番できなくなりました。今、私が3時間以上出かけ る時は、チチが見てくれています。チチも社会人ですから、当然つきあいがあります。チチが出かける時は、私が家にいなければなりません。お互い助け合って 乗り越えている毎日です。

ゴンタは変わりました。

まず、ひとりではうまく食べれなくなり、食事の介助が必要になりました。食べ終わるまでの時間も、前よりずっと延びています。

食欲旺盛ですが、途中で、噛むのも飲み込むのも忘れてしまう時も。

膝に抱きながら、一口一口食べさせ、終わると顔を拭きます。

食べるだけならまだしも、お水もひとりでは飲めないので、1日に何度も、水飲みの容器を鼻に近づける作業が必要です。

食べる、飲む、に加え、お得意だった旋回運動も不得手になりました。

目的のない行動……旋回、徘徊。

だけど痴呆の犬にとっては重大任務です。

一度まわりだしたら止まりません。ぐるぐるぐるぐる、起きている間中、何時間でも連続してまわっています。痴呆の犬を知らない方は、にわかに信じがたい光景でしょうが、本当にノンストップ、でした。

ゴンタが来て2年経ちますが、近ごろは、旋回が思うようにいきません。

転んだり、立てなかったり。

その都度、ゴンタはイライラし、大声で叫びます。

ねこなで声ならどんなにいいか。

「ワオン!! ワオン!! ワオン!!」

私が体勢を変えてあげるまで、エンドレスに騒ぎます。

今、寝たきりになる一歩前なんだと思います。

体が思うように動かなくなってきた。

でも、まだ動く。

だけど、やっぱり動きづらい。

当然、本能は「動きたい」方にいるので、苛立ちが大きいのでしょう。

体勢を直しても直しても、また倒れる。ならいっそ起き上がらないで寝ていればいいのに、と思うけど、ゴンタは起きたい。自分が劣化していくような感覚に苛まれ、抗おうとするのでしょう。

ひどい時は、数分おきに叫ぶので、ナナがゴンタのケージのそばでごはんを食べなくなりました。私も働かずに家でだらっと過ごしている割には、睡眠不足で、妙に疲労感が^^;

ゴンタが来ていろいろありましたが、今が一番壮絶かもしれません。

1年前はお外で少し歩けていました。立派な雄姿です。
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最近の写真↓
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起きている時は私が支えているので、写真が撮れない。
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寝ているシーンばかりでごめんなさい。
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先日、2年弱封印してきた安定剤を飲ませたあとに撮った写真です。

寝れないゴンタも、寝れない私たちも、どっちも不幸だから、先生に相談し、規定量の半分だけを飲ませました。なんか、無理やり寝かせるようで心が痛かったなあ。

薬のおかげでゴンタはその晩、ひさびさにぐっすり眠ってくれて、その寝顔をみて、私はまたがんばろうと思えました。

昨日は円形のエンドレスサークルの購入を検討しネットであれこれ調べたり、めったに読まない老犬介護のブログをサーフィンしてみたり、いろいろ研究も^^

エンドレスサークルを設置したら、ゴンタはパニクるんじゃないかとか、でもあった方が転びづらいのかな? とか。気づいたら頭の中は、ゴンタ一色。

老いて赤ちゃんに戻ったゴンタ。

前ほど立派に歩けなくなったし、できないことが増えています。

だけど立派に歩いて見せたゴンタも、起きたいと駄々をこね、泣いてしまうゴンタも、ゴンタはゴンタだから、私はやっぱり、両方好きです。

どうか神さま。

ゴンちゃんが、辛いばかりじゃありませんように。

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ひなのご家族へ

虐待じゃないよ。診察中だよ(笑)。
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福多朗氏、病院へ。

本当は抜糸の予定でしたが、実はだいぶ前に福多朗氏がカラーを外し、自分で抜糸を済ませてしまったので、今日は診察を。腸は、超いい調子(爆)。大巻先生いわく、難便剤はもう必要ないとのこと! わーいわーい。バンザーイ! 長い道のりでしたが、ホッとしました。

福多朗は家族募集中ですが、ひなのことも忘れないでくださいね。
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私が保護し、マイ太郎さんが預かってくださっている黒猫ひな。お問い合わせはポツポツきたものの、ご縁にはいたってません。

保護当初は、気難しいかなと思っていたのですが、完全に私の誤解でした。

考えてみれば、ひなは外で生きてきた子です。

誰も守ってくれなかったのです。

自分の身は自分で守るしかなかった。

人間を警戒し、距離を置くのは、当たり前。

安心できる環境で暮らせるようになってからは、こんな感じ↓
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なんと、無防備すぎる姿のまま、熟睡しています。

マイ太郎さんが撮った写真をみて、心底感動しました。
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かわいすぎて唖然◎o◎

ちっちゃなちっちゃなツキノワグマさんみたい

足とか、お腹とか、しっぽとか、全部やばいっ。

ひなのお腹に顔をうずめ、もふもふする里親さんがうらやましい♪

マイ太郎さんのお家で不自由なく過ごすひな。

みていて安心するでしょう?

だけど、先見の明のあるお方は、わかりますよね。

これでおしまい、じゃないんですよ。

マイ太郎さんはキャパ的にひなを自分の子にできるはずです。だけど、どうしてそれをしないのか? ひなが里子に出ることで、マイ太郎さんちの「保護猫ポスト」が空き、外にいる猫を家に入れられるんです。猫はみんな、ひなみたいになりたい。

でも実際、今の日本で、家に恵まれる野良猫は、まだまだ少ない。

だから、一部の人がこうやって「出し入れ」していくしかないんです。

ひなへのお問い合わせをお待ちしています。

私へお問い合わせをくださる場合には非公開コメントでお願いします。

仮名:ひな
年齢:推定1~2歳
性別:♀

ウイルス検査:2回(2回ともFIV、FeLV両方マイナス)
血液スクリーニング検査(12項目):どこも異常なし
検便、ワクチン、駆虫など、通常の医療ケアもすべて済み

ここまで検査をしている保護猫ですから、健康状態はかなりいいと言い切れるでしょう。今の状態を維持できるよう、ひなを大切に育てていただきたいです。

外では孤高だったひな。

いつもひとり行動でした。植込みの中に隠れるように、静かに座っていることが多かったなあ。

それが今じゃこれだもの^^
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ひな、猫さんも人も、あったかいねえ。

生まれてきてよかった、よね?

ひなは現在、たのしい生活を送っています。ですが、現状に満足するタイプではありません(ウソ)。心やさしいひなは、自分が味わった至福を、外にいる野良猫たちにも味わってもらいたいそうなので、マイ太郎さんちを卒業する気満々です(笑)。

お心ある方、里親に名乗りをあげませんか?

黒猫は幸福の象徴と言われています。

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食と輪郭

関東地方は驚きの大雪です。犬たちを連れてドッグランに行くつもりでしたが、断念。家の中でじっと過ごします。外で生きなければならない犬猫は不憫ですね。

昨夜は、姉ちゃんルルさんパピさんと新年会を開催。

地元のタイ料理屋でごはんを食べました。こんな写真しか撮れなかったけど^^;
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すごいボリュームです。カニカレー、カニの炒め物、トムヤンクン、あとなんだっけ? 女子4人、ペロリと完食。お値段もリーズナブルでお財布にやさしい。また行きたいな♪

食といえば! 先日豆さまから、チゲ鍋セットが届いたのです。
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野菜の値段が高騰している昨今、これだけの量をいただけるのはありがたいですね。お風呂上がりの我が家の「のび太くん」が、手を合わせて“いただきます!”していました。
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一晩では食べきれなかったので、二夜連続チゲ鍋を堪能。

幸せでした。豆さま、ごちそうさまでした。

そしてそれでもあまった野菜をつかい、犬用おじやを作りましたよ。
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作る人いないかもしれませんが、念のため材料を書いておきます。

※かつおでダシをとったスープ、冷凍ごはん、鶏肉、白菜、キャベツ、芋、えのきだけ、水菜、くずきり(くずきりは戻してから細かくします。消化をよくする ために、フードプロセッサーにかけてもOK)、煮込みあがったらオリーブオイルやごま油、または亜麻仁油をかけて完成! 各種サプリメントと混ぜ合わせ、 ナナ、リル、ゴンタのお口へ^^

食べることは生きること。

たくさん食べていつまでも元気でいてね。

福多朗やひかるにも、おいしいごはんが届きました^^
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送ってくださったのは、ゆきちゃんの父さまです。
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ゆきちゃんは左側の白いにこにこ犬。カレンダーの「2月スペシャルゲスト」です。右の猫さんは今は亡きサニーちゃん。腎不全を患い、14年の生涯に幕を閉 じました。サニーちゃん用にそろえたごはんを、送ってくださったのです。ご寄附やお手紙も入っていました。福多朗もひかるも喜んで食べています。本当にあ りがとうございました。

「お母さん、わたしのごはんもそろそろ注文しないと」
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ふふ^^

大丈夫よべべ。

注文するから。べべのごはんのことが出てこなかったから心配だったのね。ちゃんとわかってるから、安心しなさい(笑)。

さあ、福多朗好きの皆さま、お待たせしました。

カーテンの向こう側に黒い影を発見した福多朗。
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影の正体が気になります。
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ちょんちょん
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ちょんちょん
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もしもし?
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エイッ!
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福多朗はとても快活で、遊びが大好き。

ほほと福多朗が遊んでいるシーンは、なんていうか、心が揺さぶられますよ。

ふたりとも一生懸命「生」を謳歌していて。

愛らしさこの上ないです。

福多朗、ご縁に恵まれるといいねえ。

最後になりましたが、私の考える福多朗の家族像について、ちょっとだけ述べておきます。これから書くことは、あくまで原則であり、例外がないわけではありません。個別にお問い合わせをくださった上で、やり取りした方がいいので、さらっとお読みください。

①福多朗はお留守番できます。私もチチも24時間家にいるわけではありません。でもできれば、1日7時間~9時間以下のお留守番のご家庭が望ましいかな と。もちろん、冠婚葬祭、お仕事の都合、その他いろんな事情がありますので、たまにもう少し留守番が長く日があるのは大丈夫です。あくまでも普通の日の平 均的なお留守番時間です。パートタイム(6時間前後)くらいのお留守番なら、なお安心です。

②犬猫大好きの福多朗ですが、一番依存する相手は人間です。福多朗は大変な甘えん坊ですので、先住さんがいらっしゃる場合には、2~3頭までのお家にと考えています。私の主観ではありますが、家族探しは保護主が基準を決めるのですから、ご理解くださいね。

③小さなお子さまのいらっしゃらないご家庭にお願いします。福多朗は、現在、ジャンプができない以外は、他の猫となんら変わりません。自分のことはなんで も自分でできます。ですが、残っている前足2本を壊すと、生活の質が落ちてしまいます。故意でなくても、お子さまによる家庭内の事故が起きては心配なの で、中学生以下のお子さまがいらっしゃらないご家庭を希望しています。抱っこして高い場所から落とした、強く踏んでしまった、蹴ってしまった、などが起き にくいご家庭じゃないとね。

④はじめて猫と暮らす方でも大丈夫です。安心してください。真剣な思いで福多朗と向き合ってくださるなら、私もできる限りのサポートをいたします。

ずらっと書きましたが、ここに書いたのはあくまで「輪郭」です。

原則であり、絶対ではありません。この他にもいろいろあるんですよ。最低限のことは、いつでも里親募集中のサイトにも書いてありますので、そちらも併せてご覧ください。

かつくん「卒業猫さんのお宅に行ったことなど、まだ書きたいことがあったハハですが、長くなりましたので、またの機会にするそうです。福多朗の家族募集に ついてハハの考えを書きましたが、臨機応変に対応する方法を取っていますので、さらっと読むにとどめてください。不必要に福多朗の可能性を狭めたくはない とハハは考えているので、どうか遠慮なくお問い合わせください」

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THE 保護活動2

(第3章 泣き笑いのトライアル)

ぽんたと暮らしたいとのメールが来てからというもの、妹は情緒が不安定になりました。理屈抜きに、ぽんたがかわいいのです。できれば、手放したくありません。けれど、ぽんたを思えばこそ、よりいい環境へ送り出したい、とも。

“愛の形”は十人十色。

ぽんたにとって、なにが一番いいのか。

妹は悩み続けました。

ぽんたと暮らしたいと思ってくださったご夫婦は、半端な気持ちではありませんでした。熟考の末、遠路はるばる、ぽんたに会いに来たのです。ご夫婦は、ぽんたによく似た「猫のとら吉くん」と暮らしています。とら吉くんの弟として、ぽんたを迎えたい、そう願っていました。

「ふっ……ぼくに弟?」
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ご夫婦には、ぽんたを希望する理由がありました。

正確にお話しますと、ご夫婦は、とら吉くんと同じFIVキャリアの猫を探していたのです。

FIVキャリア、通称猫エイズキャリア。

元保護猫のとら吉くんは、ご夫婦に引き取られたあとに検査して判明したのですが、FIVキャリアでした。誤解や偏見を受けやすいFIVキャリアですが、ご夫婦のとら吉くんへの愛情は、冷めるどころか、さらに大きく膨らんでいきました。

ぽんたも、FIVのキャリアです。
(追記 ※FIVキャリアの猫とノンキャリアの猫を同居させていらっしゃる方も多いかと思います。通常 の生活であれば、感染する可能性はとても低いです。だから他の方の暮らしを否定するつもりは毛頭ありません! ただ、流血騒ぎのケンカになると、100% 感染しないとも断言できないため、ご夫婦は、あえてキャリアの子をさがしていました)

だから、ぽんたなのです。

むろん、他にも理由は多々ありますが、それが第一の理由でした。

ご夫婦と出会った妹は、幾日も泣き笑いをくり返したあと、自分の答えを見つけました。

「ぽんたを、送り出す」

所有欲のない人間など、この世にはいません。

ましては、ぽんたを抱きしめつづけてきた妹です。

苦渋の選択だったでしょう。

さあ、ぽんた、トライアルのスタートだよ。用意してもらったケージにて。
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姉が撮った写真。雑誌に出てくるようなオシャレなお宅。
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運転手としてついてきた姉は、羨望のため息をもらしました。
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部屋がいっぱい!(ご主人のレコード部屋)
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本棚に見慣れた一冊を発見!
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スイーツは奥さまの手作り
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あとはとら吉くんとぽんた改めぽん吉くんが、向き合うのを待つだけ。

縁があれば、必ず家族になれる。

そう信じて、姉妹はご夫婦の家をあとにしました。

妹は、帰りの車の中で泣きませんでした。

涙のかわりに、助手席で寝息を立てていました。

(第4章 家族)

とら吉くんとぽん吉がこんな風になるまでには、それなりに時間がかかりました。
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お互い、元野良猫。

元男子。

肩で風を切りながら生き延びてきたツワモノ同士なのです。

特にとら吉くんには、年長者、先輩、兄としてのプライドもありました。

自分の家に、突如知らない猫が入ってきた戸惑いもあったはずです。

距離をはかるところからスタートしたふたり。

お互いの気持ちが読めず、誤解し合い、時にはケンカも起きました。

朝が来て夜が来て朝が来て夜が来て……

だけどさすが似た者同士! やっぱりちゃんと、わかりあえました。
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ちょっと時間はかかったけどね。
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ぽん吉くん、おめでとう!

くわしくは、妹のぽんぽこりん日記を。

(第5章 ぼくは?)

同じFIVキャリアの保護猫ひかる(703号室在住)は、猫が大好き。とら吉くんとぽん吉の写真をみては、激しく嫉妬しております。

「ぼくの家族もちゃんと探してよ!」
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~あとがき~

ぽん吉の保護からずっと見守ってきた姉は、感無量です。町でみかけた1匹の野良猫を、不憫に思った妹の行動こそが、正常な人間の心であり、行動だと思いま す。無力な人間など、ひとりもいない、そう証明してくれました。そして慈悲に満ち溢れた里親ご夫妻もまた、人間の鑑と言えるでしょう。猫を保護する、里親 になる、その両方が、THE 保護活動! 保護活動は、特別なことじゃないよ。普通の人間なら誰にでもできることであり、ありふれた日常の一コマです。

ぽん吉のご家族より運転手にお茶のお土産をいただきました。
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ありがとうございました。

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