三毛姫ララ

毎年、この時期は猫の繁殖が一段落し、私は子猫の里親探しを休むことが出来ます(笑)。今は犬 の方で忙しいのですが、本当は私、猫の里親探しの方が得意ってくらい、猫のほうに力を入れてきました。犬の里親探しと、猫の里親探しは、やり方が全く異な ります(私の場合は・・・)。
その違いの代表が、「かける時間」。

猫は、しつけの必要がありません。
それに、エイズのかつくんが居る我が家に長い間置く事は出来ません。
猫エイズは感染力が極めて低く、仲良く遊んだりしても問題ありませんが、我が家は慎重に距離を保つ努力をしています。塩素での消毒も欠かせません。
だから、スピーディに里親探しを行うようにしています。

ララの場合もそうでした。

ララは、生まれてすぐに捨てられてしまい、ある家庭に保護されましたが、その家庭で飼う予定はなく、孫達がララにのめり込む前に手を打ちたいと、手放され てしまいました。Kさん(地元で保護活動してる方)からお願いされ、703で里親さんを探すことになったのは、2005年7月の終わり。不安いっぱいの様 子で我が家にやってきました。

大きなケージが似合わないほど小さくて、誰の目にも「緊張」が目立ったララちゃん。いつも不安げに小さな声で鳴いていました。


「よし!私が世界で一番あなたに合うお家を探してあげよう」と言って抱き上げたララは350g。握り締めたら壊れちゃいそうな女の子でした。

いつものように写真を撮りまくり、掲載しますが、繁殖期の真っ盛り。あちこちで子猫のSOSがあって、思うようにお問い合わせがありません。ヤキモキする中、次の策を練っていたら、ララに一目惚れしたという内容のメールを頂きました。
書かれていた住所は、我が家から車で15分の距離。誠意ある内容のメールといい、住所といい、私はすぐにお会いすることに!
8月2日快晴。お見合いに来ていただいたのは、たのんさんご夫妻。

小さなララを抱き上げて、嬉しそうに笑うご夫妻は、私を安心させようと、先住犬ハッスル君、ご自分で保護して大事に育てている先住黒猫のキラ君の写真を たっくさん持参して見せてくれました。すっごく可愛い写真ばかりで、愛を一身に受け、今を生きる様子が写真越しに伝わってきて、何だかとても安心しまし た。普通なら、ここで先住犬猫がララを受け入れるか、相性が合うか、慎重になるところですが、キラ君を保護した時、犬のハッスル君がとても穏やかに受け入 れたのを聞いたので不安はありません。それに、色合いからか?少し怖いとのイメージをもたれがちな黒猫ですが、キラ君のお顔はとても優しそうで、写真を見 ただけで「あ、いいお兄ちゃんになるわ」と確信。ララの体調が安定していることと、近い距離ということもあって、なんとお見合い終了後、車でたのんさんご 夫妻を送るついでにララをご自宅へお届けしちゃいました。超、スピード嫁入り!

挨拶代わりに、オシッコの芸を披露してくれたハッスル君(笑)。本当に賢い!


洗濯機の上に乗って、私を警戒してくれた(爆)キラ君。素敵な黒光り!


小さいララを見守るお兄ちゃん犬ハッスル君


小さい頃からお転婆だったララ


三毛猫ララ姫、かなりキュートですね♪


こんなに大きくなって


こんなに素敵なレディになりました♪♪(首飾りは奥様の手作り!)


たのんさんは、お仕事の合間に、写真などを撮り歩くのがご趣味なのですが、撮る写真はそのお人柄がよく現れていて、とてもしっとりとして優しい。まったりと日頃の癒しを求めたい方は、是非ご覧ください。勿論、ハッスル君、キラ&ララもちょくちょく登場します♪

大切に育ててくれてありがとうございます!これからも、ララをお願いします^^

しんも早く、ララみたいになれるといいね!


家なき猫、まるくんの里親さんも大募集しています!ご協力お願いします。

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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Welcome to 703

笑顔の犬、しんの里親さん、大募集しています!!

日曜の集まりのために、ここ数日はちょっとした準備をしていました。日頃から不器用で、「手作り」が苦手と言い切っているのですが、卒業生&里親さんに何かプレゼントをしたい、そう思ってこんなものを作ってみました↓


そう、アルバムです!20枚写真を現像して、ペタペタ貼るだけですが、写真の整理がメチャクチャな私はこれだけでも一苦労・・・。どこに誰の写真を入 れているか(PC内)分からず、又どれも可愛いと思ってしまうため、20枚に絞るのが本当に大変でした(汗)。しかも、表紙はワッペンをアイロンでつけた だけですが、慣れないのでずれたりと・・・。


一枚目にはこんな幼稚な(小学生レベル?)物を貼り付けてみたり・・・。


でも、703での思い出がぎゅぎゅぎゅっと詰まった愛情溢れるアルバムなので、例え要らないと言われても、強制的に持って帰ってもらいます(笑)。


そして、朝からお決まりの掃除&お買い物(ケーキ2つ買いました)


来る子の名前を入れてもらったのですが、Welcome to と入れるつもりが、 to を伝え忘れ、訳分からんものになりましたが(汗)それはご愛嬌ってことで!

来てくれたのは、703の卒業生あきさんちまりん、麦、メイプルファミリーと、その姉妹のまりあ&ことねファミリー♪

5週間ぶりの姉妹の再会(とっても仲良く遊んでいました。やっぱ似てる!)


集まるとこんな感じ(総勢7頭+幽霊のように隠れていた猫のかつくん)

 

ケーキの周りに群がる食いしん坊達


人間も7名(まりん家パパママ・まりあ家パパママ・チチ・ユキちゃん・私)


メンバーその1 まりあとメイプル(あきさんちのニューフェイス、シェルティ)


その2 あきさんちの麦(あきさんちはまりん・麦・メイプルと3頭全部M)


その3 まりあ家のことね(「しつこい!」とまりん)


「しつこいと、あたち怒るわよ!」と怒った顔はママ似?それとも私似か?


お決まりメンバーナナ(ユキちゃんと最近ようやく仲良しになれました)


べべ(「でしゃばりはあたし一人で十分よ!」)


とまあ、こんな面々。時間なんてあっという間で、私は心の底から楽しいと思える時間を過ごさせていただくことが出来て、本当に嬉しかったです。あれこれ情 報交換し、おしゃべりを楽しみ、わいわい騒ぐだけで得られる幸せ。私は贅沢な時間を過ごしていると実感。色々お土産も頂いてありがとうございます。
まりあは6キロ超えたそうで、その健やかな成長ぶりをこれからも近くで見守れるのがとても嬉しいです!勿論、まりん、ことね、麦、メイプルも大好きです!

そして、うざい雨が上がったので、いざドックランへ!

って思いましたが、かなり泥ドロ状態で、べべナナをお風呂に入れる羽目になりたくない私(と言っても入れるのはチチですが)は、「やめましょう!」と提案し(爆)その代わり皆で、大きな公園をゆっくり散歩しました。


7人&7頭、幸せの703号室を出て。

 

いつかしんの里親さんにもアルバムを贈れる日が来ればいいな。
今までの卒業生の分もこれから作るつもりだし(要らないと言われても・・・)
沢山のアルバムを贈れる人になれればいいな。
幸せがいっぱい詰まった時間は愛しい。

それから、柴犬のタロですが、実は、先週の火曜から再トライアルに行っています。行き先は勿論里親さんの黒田さんのお宅。まだトライアルなので、あれこれ 書くのは控えますが、とっても元気で、とっても前向きな生活を送り始めたようです。それでも、まだ分からないことも沢山あるので、皆様温かく見守って欲し いなと思います。
黒田さんからは毎日、タロの様子が細かく送られてきて、安心するだけでなく、温かい気持ちになります。タロのうんちまで可愛いと思うそうで、まだどうなる か分かりませんが、今この一瞬も、タロと暮らすことを心より望んでいる様子が痛いくらい分かります。今週中にタロの様子を見てきますので、皆様お楽しみに ♪

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家族になれなかった犬

猫の不妊手術の助成金の会議は、夕方6時半から2時間半に渡り行われました。集まったのは、地 元で犬猫の保護をしている方々。15名以上くらいでしょうか。役所の方は6名位。私の横にマルコ・ブルーノさんが座ったのですが、その足元にはアシスタ ントの(笑)マイケル君(オス犬雑種)も一緒に参加していました。
まだまだ形にならず、最初なので自己紹介・今後の流れ・そしてそれぞれの活動内容の紹介に留まりました。役所と私たちの温度差を激しく感じ、イライラして (笑)言いたい放題(少しだけ抑えましたが)言いました。でも、いくら激しいバトルを繰り広げたとしても、所詮、私たちは「猫好きの集まり」だと括られて しまう。残念ですが、これは事実です。終わった後、ユキちゃん(保護活動友達)と無性に甘いものが食べたくなって(疲れていたから?)チョコバナナクレー プをむさぼり、アイスティを飲んで帰りました。内容はもう少しまとまったらお伝えしますが、沢山の方の尽力によって、まずは1歩踏み出した感があるよう な?ないような?(笑)。猫の不妊手術の助成金は、スタートラインに立ったばかり。でも、問題点は沢山ありそうです(汗)。

さて、昨日登場した黒い犬ですが、名前はしんと言います。
前の飼い主が付けた名前なので、変えようかとも思いましたが、呼ぶと尻尾ブンブン振って喜ぶので、このままにしようと思います。

2004年の7月の下旬(今から2年7ヶ月前)私の住む地区の土手はちょっと騒ぎになりました。大きなおなかが地面に着きそうな妊婦犬が捨てられ、土手を ウロウロしていたからです。警戒心が強い黒の妊婦犬を保護しようと、ボランティアが動き、悪戦苦闘を繰り返し、ついには保護したのですが、堕胎が間に合わ ず、産ますことを選択したそうです。当時、私はその話を毎日のように聞いていましたが、子猫の里親探しで忙しく、私以外のボランティアが関わっているのだ からと、話半分で済ませていました。

そして、8月15日、病院に保護されていた黒いお母さんから6頭の元気な子犬が産まれ、病院の口コミで1頭、又1頭と里親が決まり、子犬たちは元気いっぱ いで巣立ちました。病院の口コミで巣立った子は4頭。ボランティアの力で巣立った子は2頭。しんはボランティアの募集で里親になった家族よって引き取られ ていきました。

可愛がってもらえたのは、わずか数月。もしかすると、もっと短かったかもしれません。そしてお決まりの「外飼い」。雨の日も風の日も狭い庭に繋がれていました。
家族は、父親・母親・子供達(人数は不明)
しんを引き取ってしばらくすると、父親の勤め先は倒産。母親と子供達は離婚して家を出てしまいました。しんを置いて。金銭的に厳しくなった父親は、アパー トへ越し、しんはアパートの下の駐車場(アパートとは無関係)に繋がれるようになりました。それからは、離れた家族と復縁しようとよく働き、その為犬の世 話が全く出来ず(本当か?)お散歩はなし、ご飯は、可哀相に思った隣の農家の方があげてくれていたそうです。そして、ボランティアに電話。

「この度、再就職が決まって引っ越すので、しんを飼えなくなりました。返します。家族とも又一緒に暮らせるんです!子供がしんにたまに会いたいって言うので、新しい飼い主には、たまにしんに会わせてもらえる様、頼んでくださいね。」

だそう。同情の余地はありません。
倒産して可哀相という意見もあるでしょう・・・。でも、私は倒産しても、例え貧しい生活を強いられても、べべナナかつくんを手放したりしません。そして万 が一、癌の再発で死が間近に迫ってきて、愛する犬猫と暮らすことを断念したとしても、新しい飼い主にたまに会わせて欲しいとは頼みません。何故なら私と離 れたべべナナかつくんは、私を忘れ、新しい生活に順応しようと必死なのですから。

そして写真では分かりづらいと思いますが、2年4ヶ月ぶりに、生まれた病院に戻ってきたしんの片耳は、なぜ先端が欠損していました。看護師に何度も確かめ ました。耳はちゃんとあったの?と。看護師は言います。「生まれてからずっと見てきました。病院に3ヶ月以上居ました。耳は確かにありました。全部ありま した」

一度や二度会った方を信用し、犬猫を託さなければならない私達は、いつも緊張状態でなければなりません。しんはたまたま戻って来れました。でも、もしボランティアの連絡先を飼い主が失くしてしまっていたら、彼は今保健所に居たと思います。
ボランティアの方が彼を救おうと一生懸命頑張ったことは確かです。
でも、相手を良く見極めず「誰でもいいから早くもらって欲しい」と思ったのも確かだと思います。

しんは私の手に委ねられたので、これからは彼を幸せにするために頑張るだけですが、「保護犬をもらってください」と、人間側のご機嫌を取る時代は終わりました。
私は、犬と生きたい方にしんを託します。

いつも横に居る犬を、心から愛しいと思う方にしんを渡します。
しんを家族だと思える方に、しんと暮らしていただきたい。
笑顔が良く似合う、本当にいい犬ですから。

採血中も笑顔!(フィラリア検査中 結果 陰性♪)


小さかったときのしん(出戻った病院内にて ムチムチ!)


胸にはきれいな白の「Y」の模様

しんくん 2歳6ヶ月 オス 13キロ弱 優しくて人間大好き! 元気良く里親さん大募集中!!

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好きの定義

犬や猫が捨てられて、保健所へ送られたり、野良猫になってしまったり、そこから生まれ増えてしまった挙句、理不尽な死を迎える現状は、いったい誰が作り出しているか考えてみたことはありますか?
私は、ご存知の通り犬猫の保護活動をしています。色々学びながら今の現状に挑み続け、自分にできることを細々と繰り返しています。私の主観に過ぎないのか もしれませんが、犬猫の不遇な現状を作っているのは、「犬猫嫌い」の方ではないと思うことが多々あります。実は、保護活動する私たちから見たら、犬猫嫌い の方は扱いづらくはありません。

私の周りにも犬や猫が嫌いと言う方が多く居ます。
嫌いな方はまず飼わないし、触らないし、犬猫とかけ離れた人生を送っています。私は犬猫が好きで、彼らの命は人間と同様だと思っていますので、その部分で話が合うとは思えませんが、それでも、一種の潔さを感じることがあります。
勿論、嫌いにも種類があって、虐待したり、役所や保健所に要らぬ(笑)大げさな苦情電話をガンガンかけたり、そういう人間は見ていてうんざりしますし言語 道断ですが、いわゆる一般的な「犬猫嫌い」は別になんてことありません。お互い無視で済みます(笑)。考え方がそれぞれ違うのは当然だし、嫌いな人に無理 やり犬猫を飼ってもらいたいとは思いませんから。

でも、厄介なのが、まずこのタイプ

「私、犬大好きなのよ、生き物なら何でも好き。本当よ。だからこの犬を拾って飼ってやったんだけど、この度、息子夫婦と同居になっちゃって、小さい孫がうちに住むことになったのよ!どう考えても犬は飼えないでしょ?ねえ、そうでしょ?だから泣く泣く手放すのよ。保健所しかないでしょ?孫が小さいんだから・・・。私も迷ったわ。でもねぇ・・・」

それからこれ。

「犬も猫も大好き。小さいときからずっと一緒に暮らしているの。それでこの犬も買ったんだけど、でも、結婚することになって、彼、犬嫌いだし、将来子供と か産んだら飼えなくなるし、引っ越すかもしれないから友達の友達のその従兄弟にあげたの。あげた時は、3日位涙が止まらなくて本当に悲しかった。悲しくて 仕方なかった。
あげた人がどんな人か?……知らない。多分良い人でしょ?誰ももらってくれなかったら捨て犬にしちゃうところだったから本当に良かった!幸せになってね!って何度も話しかけたの。私って犬が大好きだから!」

これはどうでしょう・・・。

「あたしは、猫が大好き。小さいとき実家に15匹いたんだ。どんどん生まれてね。子猫は可愛いよ。今は年金暮らし。アパートで飼えないから猫達にエサ、 やってるんだけど。 そこらじゅうで糞するからあたしが近所に怒られる。まったく、猫はどうしょうもない生き物だね。人の庭で糞するなって言っても聞かな いから!不妊手術?そんな金ないし、第一可哀想で出来ないよ。だってそうだろ?可哀想だろ?最初は2匹だけだったんだよ。こんなに小さいのが・・・。で も、あっという間に30匹超えちゃったから、最近は金がなくてエサもあまりあげてないよ。可哀相に。でもあたしにも生活があるしね。まあ、大きくなるまで エサをあげたんだから、感謝して欲しいくらいだよ。あ、そうそう、又その辺で生まれたから見に行ってごらん!小さいのがうじゃうじゃいるよ。可愛いね~。 あたしは猫が大好きだから、ああいうのを見るとつい、抱きあげちゃうんだよね」

私がこの5年で関わってきた、犬猫が大好きと自信を持って言い放った面々の話を簡単に抜粋してみたのですが、いかがですか?

今の日本を汚しているのは、犬猫が嫌いな人間ではなくて、自称犬猫大好き人間。
好きの定義。
その犬の、あるいは猫の全てに責任を持ち、愛を持ち、永く共に生きる。
そして、寿命の限り懸命に生き抜いた犬を、猫を抱きしめて、温かな死に場所を与える。
それが好き、愛するということ。
それ以外には有り得ない、そう思うのですが。

様々な考えが交錯する日本で、私は言い続けます。
いつだって、犠牲になるのは犬と猫。
人間ではありません。

元凶は、愚かな自分にさえ気づかない人間のこと。

よく我慢したよね。


本当に偉いね。

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703から703へ♪

バレンタインデーは保護活動が入っていたため、超質素になりました。ごめんね、チチ!まあ、週 末一緒に近場のデパートへ行って散々買ったので、それで許してもらうことに!私は家のグッツやウエッジソールのサテン生地の薄紫色の靴を、チチはジーンズ と派手なピンク色のネクタイを!お互いオシャレからは程遠い生活を送っていたので、とても嬉しかったです♪我が家は犬猫の方がオシャレですから(笑)。

手抜きしまくりですが、チチにはブランデー&シャンパン&チョコを


それとは逆にべべナナかつくんにとっては、最高のバレンタインになったようです^^
そう、私が毎日欠かさずチェックしているピッコリン家のピッコリンママちゃまが手作りの可愛いプレゼントを沢山送ってくれたから!

ピッコリン家も偶然703号室に住んでいて、愛猫ムー君&メ~ちゃん&愛犬ピッコロとプリリンとの幸せライフを満喫しているんです。ピッコロ&プリリンは里子として、華ママちゃまの所から迎え入れられた子で、私はその可愛さにメロメロ状態!特にプリリンの可愛さにやられ、プリ姫がつけているマフラーと同じものが欲しいと厚かましくお願いして作ってもらったんです^^;

べべナナかつくん、それからタロの分まで!ありがとうございます!


早速つけてみます!プリみたいに似合うかな・・・。アラ?ちゃんとこっち向いて!


「あ~あ、べべうざい!」とやる気のないナナ


お!結構似合うじゃん♪可愛い可愛い!


これはお花がついたやつ。


もう、似合いすぎてどうしましょう(笑)。


オシャレが好きなもの同士、じーっと睨めっこして


「うん、あたしの方が良く似合う!」


べべは、モデルに疲れちゃった様子(笑)。


「あの~。。。可愛いですか?」


「ぼく、可愛すぎて誘拐とかされちゃいそう・・・。」


可愛いボールまでつけてくれちゃって本当ありがとうございます!


タロのはマフラーとふわふわの首飾り、それから犬の顔をした人間用の靴下??


タロは、用事があって写真を撮った時居なかったので試していませんが、きっとすっごく似合うと思います!私も来世は器用な女性に生まれ変わって、こういうのをどんどん作りたいと思います!まあ、来世の話ですので、まだまだ先ですが(汗)。

ピッコリンパパママちゃま!本当にありがとうございました。こっちにもプリみたいな破壊魔(べべ)が居るので壊されないよう大切にします!!

色々あったので今日はこの辺で!
皆さんはどんなバレンタインでした??うふふ。

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日記