源ちゃんとるい兄2

皆さまこんにちは。今日は約半年ぶりに美容院行きます。チチに「白髪が目立つ」と言われた悲しいお年頃。白髪染めとカットで1歳でも若返りをはからなくては。その前に源ちゃんの卒業記事を終えられるかな? がんばります!

 

 

前回書いたとおり、源ちゃん宅は隣の隣の県。どの位で到着するのか読めず、不安なまま出発。キャリー内の源ちゃんはとてもおりこう。小さいのにえらいね。

 

 

高速道路がすいていたので結局1時間ちょっとで到着!

 

 

 

広いお庭には家庭菜園がちらほら

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玄関を開けて(私の靴がそろっていなくてお恥ずかしい)

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猫居るのにそんな開けて大丈夫? と思った方。ふふ。猫の飛び出しを防ぐ内扉があるのです。猫と暮らすために建てたお家だからきちんと設計されています。

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そしてこのお宅の窓はほとんどが「明り取りのための開かないガラス」で、なんとベランダがありません。ベランダがないのでちょくちょく外へ出ないということなんです。設計の段階でベランダは不要だと思ったそうです。なるほど。

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洗濯ものは室内干し派

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自宅内の換気は扉の上部を使えばOK

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唯一開ける可能性のあるキッチン横の小窓は脱走防止対策をお願いしました。

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もとから安全対策が徹底されていてありがたい限り。窓の写真や扉の写真ばかりを並べていますが、これは私がもっともよく見せていただくポイントです。

 

 

保護猫の脱走は皆さまの想像よりはるかに多いです。迷子になった保護猫を探されている保護主さんや里親さんもいれば、探さずにあきらめてしまう方もいて、譲渡された犬猫の中の一定数が行方不明になるという悲しい現実があるのです。

 

 

だから私は「安全」について自分と感覚の合う方への譲渡を目指しています。

 

 

 

「ぼくと源の話 しないの?」

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おおお。ごめんなさいるい兄。会いたかったよ。はじめまして。源ちゃんがお世話になりますがどうぞよろしくね。

 

 

里親会出身の4歳のるい兄は人見知り皆無。ぐいぐいこっちに来てくれるタイプです。しかも相当のかまってちゃん(笑)。源ちゃんをケージに移す際、るいくんを別室に隔離したら、納得がいかなかったようで猛抗議していました。

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中心でいたいタイプ。書いていて自分とキャラがかぶるところがあり耳が痛い。

 

 

 

「ねえねえ 見てみて~ ぼくキャットタワー持ってるよ」

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「ぼくんちの親きれい好きだから トイレもマメに掃除してもらってる」

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「ほらぼくが2Fに案内してあげる」

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「emi-goさん ぼくんちマンガ集めてるの」

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「ねこの飾りものもいっぱいだよ」

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「源のサークルだよ ぼくチェック済み 親がTシャツと段ボールで源の隠れ家つくってた ぼくは大きいから体が半分しか入らなかった」

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「るい兄 はじめまして ぼく げんちゃん♪」

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源ちゃん、ドライブお疲れさま。素敵なお家だね。

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まずはサークルからスタートしよう!

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目じりが下がりっぱなしの里親ご夫妻。メロメロです。

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希望通りの新居を建てるまで、おふたりはペット1匹のみ飼育可能の賃貸アパートでるいくんと暮らしていたそうです。当時は住居の規約をキチンと守り、「猫2匹を家族として迎え入れる夢」をがまん。

 

 

このたび晴れて次男坊源ちゃんと家族になりました。

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私はこういう方こそが責任感のある方だと思います。るいくんの暮らしぶり、明るい性格を見ていれば、おふたりがどんなに大切にしてきたかよくわかります。

 

 

 

「つぎはぼくが1Fに連れて行ってあげる 書類にサインするんでしょ?」

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「まあ ぼくの親が淹れたお茶でも飲んでいってください」

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とりあえずなんでも前面に出て全面的に張り切るるい兄。頼もしい限りです。

 

 

肝心の記念写真は元気すぎてブレてしまうという

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里親さんからはおいしいスイートポテトとキュートすぎる動物たちをプレゼントしていただきました。うれしいいい。どこで買えるんだろ?

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源ちゃんのワクチン代、ウイルス検査代、駆虫薬費は里親さんに負担していただき、全額emi-goに渡してあります。

 

 

以下が里親さんの撮ったるい兄と源ちゃんの写真↓

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るい兄めちゃめちゃ見てるし^^;

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源ちゃん腰が引けてますね。

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ごあいさつ

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源ちゃんはるい兄指導のもと、楽しくおおらかに成長していくでしょう。

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源ちゃんファミリーの幸せを願いつつ、応援リツイートしてくれた皆さまにも改めてありがとうを。終の棲家を得られる犬猫たちが一頭でも多く増えますように。

 

 

LOVE

 

 

かつくん「x252源ちゃんおめでとう。ベランダで生まれ育ち、きょうだいたちと生き延びたたれ目の源ちゃん、善い方に出会ってきみはラッキーだね。快適なおうちでスクスク成長してね。きょうだいたちもつづくから安心して!

長距離を運転したemi-goさんお疲れさまでした。休めるときは休んでね」

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目下3つの目標

ゆきちゃんの里親まりおさんがワタナベオイスターを大量に送ってくださいました。まりおさんお手紙もありがとうございます。またぜひお会いしましょう!

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さて、本日は急遽リルとあまぱんを病院へ連れて行きました。

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リルは10日位前から目の周りや手足の先端が赤くただれかゆそうです。アレルギー治療のため2種類の薬を開始することになりました。

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さあ、リルもこれから通院&投薬をお母さんとがんばろう。いいね?

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そして今私の膝の上にいるあまぱん……

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昨日急に元気と食欲がなくなり、ちゅーるもプイの始末。痩せてきたとはいえ、毎日「おねだり」を欠かさず、口の痛みにもよく耐える我慢強いあまぱん。あまぱんのぐったりしている姿は私にとって恐怖そのものでした。

 

 

ひさびさに3時間ほど腕に抱いて撫でました。数年前犬歯以外の歯をすべて抜いたのに、顔が腫れています。つい、普段はしないネット検索をしました。

 

 

顔のガン、とかそれ関連のをね。そうしたらますます心臓がバクバク。

 

 

ネット検索は不安を増幅させるだけでいいことありません。やっぱりすぐ診てもらうのがいちばんです。あまぱん、病院行こう。

 

 

冬で成猫あまぱんがうちに来て10年経ちます。

 

 

あまぱんはいったい何歳なんでしょう?

 

 

10年前、愛猫かつを失った私は、家族募集サイトであまぱんの写真に惹かれ、里親として応募したのです。保護譲渡活動はもちろんしていたのですが、保護猫たちの譲渡をしながらも、かつと同じ黒白猫に目が奪われる日々でした。振り返れば私は「かつ」を探していたんだと思います。

 

 

 

2006年12月1日(金曜日)16:06 先代のイケメンかつ

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保護主ぷくぷくさんがつづるブログの中のあまぱんは素直でやさしくて、大きいモフモフの体。私はあまぱんに救いを求めたのかもしれません。

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当時あまぱんは「推定年齢3歳」とのことでしたが、実はもっと年上じゃないかな? 外の成猫は年齢がわからないからむずかしいところですよね。

 

 

あまぱんの落ち着いた雰囲気、おっとりさ、のんびりとした佇まいから察すると10年前すでに5~7歳のオトナだった可能性もあるかなと。

 

 

もしそうだったら、あまぱんはもっとシニアの域。若く見積もっても最低13歳はいってる。あまぱんがおじいちゃんになったのがほんのり淋しいです。

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口の中は真っ赤ですが、大巻先生から安心できる言葉が返ってきました。

 

 

「いわゆるガンのような硬いしこりじゃないので口内炎のひどいものでしょう」

 

 

歯を抜いたのに、やっぱり腫れや痛みがぶり返すんだね。かわいそうに。

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あまぱんは口内炎治療にコンベニア(抗生物質の注射)が効くのですが、慢性腎不全ゆえ慎重に選択しないといけません。おそるおそる腎臓の検査をお願いしたところ、今年の5月の結果と比べ、なんと数値が改善されていたのです。

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なんなの? 2.3あったクレアチニン1.8まで下がってる。神さまありがとう!

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最近は検査するたびにクレアチニンやBUNが下がっているのです。

 

 

こんなうれしいことありません。

 

 

日々の投薬、自宅での補液(皮下点滴)をつづけてきて正解です。近々東大病院へも腎臓関連の治験に行きます。私はあまぱんを慢性腎不全で死なせません。

 

 

よし。お口の腫れを取るのが先決。コンベニアいってみよう!

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あまぱんの口内環境改善を求めいっしょに模索していきます。

 

 

帰宅後、肩の力が抜けた私は、スキップでスーパーへ

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あまぱんにごほうびをもらった心境です。

 

 

ツイッターにも書いたのですが、私には目標があります。

 

①ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶの全員で2018年を迎えること

②2018.1.20の「あまぱんうちの子になって10年!」を祝うこと

③2018.3.3のナナの16歳の誕生日を全員で過ごすこと

 

 

ときどき、余裕で叶えられる気もするし、逆にむずかしく感じたりもします。

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けれど、1日1日を丁寧に積み重ね、いい日も苦しい日も逃げずに家族と向き合っていけたら、きっと実現できると信じています。

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明日はナナの腎臓病治験二度目の通院日。ナナとお母さんで東大病院です。あとでナナをシャンプーしてピカピカいい香りにして颯爽と通院します。

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お天気に恵まれたら敷地内の散歩もします。ナナとのデートにワクワク。

 

 

 

2004年7月31日(土曜)14:02 昔の賃貸コーポにて べべ、ナナ、かつと♪

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皆さまもいい一日でありますように。

 

 

 

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リリんち

こんにちは。お盆休み皆さまいかがお過ごしですか?

 

 

私は変わらずほぼ引きこもりでのんびりしています。

 

 

この後ナナと病院へ行くのが怖いです。結果はまたブログに書きますが、まずはエリーゼ改めリリんちを紹介させてください。

 

 

先住レオくんはシニアの域。なるべく刺激しないよう、リリのお茶会はchikakoさんちの1Fの仕事部屋(猫出入り禁止部屋)で行うことに。

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chikakoさんは在宅でピアノを教えているので子猫リリはほとんどお留守番ナシ。防音設備の整った広く優雅な空間です。

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あまりにもきれいだし、ふだんは猫を一切入れないそうなので私はキャリーからリリを出すのをためらったのですが、chikakoさんはお構いなし。

 

 

「どうぞどうぞ、どこにでも出してあげてください♪」

 

 

ほんとうに穏やかで静かでやさしいご夫婦。話をしたあと、おふたりがリリを家族として迎えてくれるというので、リリが実際に暮らす2F3Fへと案内してもらいました。レオくんにも、ランボーくんにもごあいさつしたいしね。

 

 

玄関から撮った図

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2Fに繋がる階段から撮った図

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拙い写真でもおわかりになるでしょうか? 鍵つきのこの扉を締めきっているので、猫は玄関に近づけないのです。猫のために設計されたお家です。

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猫のためであり、アレルギー持ちの生徒さんのためでもあるそう。なるほど。

 

 

では、あがります。

 

 

お! レオくんだ! はじめまして。リリがお世話になります。

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だいたいどこの先住さんも「獣臭」の強い私にビビッて遠のくのが一般的ですが、レオくんはそうじゃありません。とにかく社交家です。

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レオくん、なでなでさせてくれてありがとう。うれしかったよ。

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「新しい家族」用にあらかじめ用意していたケージ

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chikakoさん夫妻が深く愛していたランボーくんにも会えました。

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女子チームの背後にはランボーくんの写真が

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「ランボーがドアノブを開けてしまうので、こうしてあります」と。

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簡単にできる安全対策。我が家の保護部屋も同じ風にしています。

 

 

猫の状態を常にチェックできるカメラ(3台)

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でっかい爪とぎ

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多すぎて猫グッズの一部しか紹介できなくてごめんなさい。

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白い扉には猫が通れる穴

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入ると猫のトイレスペースが。驚くことに換気扇つきです。

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chikakoさん宅は防犯に力を入れ24時間自動換気システムにしています。だから窓を開ける必要がありません。それでも、開ける可能性のある掃き出し窓に猫が近づけないよう建てられているのです。

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半透明のスライドドアの奥にはキッチンと唯一たまに開ける掃き出し窓が。でも開ける際はスライドドアを締め切ってしまうので猫は脱走不可能。すごい。

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3F部分もむろん安全でした。

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お菓子をいただきながら譲渡のお約束を。ブドウの入った和菓子大好き!!

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かわいくて思わずパシャリ。おいしかったです。ごちそうさまでした。

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おみやげと過分のリリの医療費をお預かりしました。べべちゃんへのお見舞いの気持ちを込めて、とおっしゃってくれたとき、抑えていた涙があふれました。

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よし。これで輸血を終えたべべを病院に迎えに行ける。

 

 

リリを託しても微塵の不安もない。レオくんも含め、この家族なら大丈夫。

 

 

リリ、あとはリリの天真爛漫さでどうにかしてください。

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きっとcikakoさん夫妻はランボーくんが亡くなっていっぱい苦しんだはず。リリがchikakoさんを笑わせてください。リリがそうしてください。

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ご主人はリリを娘だと思って育てるそうです。

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家族写真(顔出しOKの許可をいただいています)

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リリ、すばらしいね。

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リリの近況は前回の記事で貼りつけたchikakoさんのブログやツイッターで放出されています。レオくんとリリの掛け合いを楽しみにしている方が大勢いて、実はうちの妹もそのひとり。

 

 

「レオじいとリリ、早く見たい。UPしないかな?」とずっと言っています。

 

 

私からもリリの近況写真を数枚↓

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「ねえねえ レオじいってばあ~」

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私がリリ宛に載せた「リリへ」(私のブログ)を熟読中だとか(笑)。

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明るく面白いリリ。十香の娘で間違いないのですが、きっと天から舞い降りた天使なんですね。使命を持って幸せになるために生まれてきたんだと思います。

 

 

リリ、おめでとう。

 

 

ゴミ置き場よりリリのお城があなたには似合う。

 

 

かつくん「x250リリおめでとう。ハハも喜んでいます。リリ家を出たハハは帰宅せずそのまま病院にべべちゃんを迎えに行きました。穏やかな気持ちで車を走らせたそうです。家で留守番していたチチも、病院でハハを待っていたべべちゃんも、みんないい一日でした。リリのおかげです」

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2みなさん ぼくんちへようこそ(満天より)

さて、つづきです。皆さまお待たせしてごめんなさい。

 

 

皆さまもご存じのとおり、満天は卒業直前にいきなり胃腸炎になり通院しました。長らく飲ませていた抗生物質が原因です。お届けを延期しようかとも考えましたが、様子を見て大丈夫そうなら予定通り行くことに。ほんとうは午前中に満天の新居に着くはずでしたが、念のため午後にしてもらったので、ご主人さまにはまたも会えず。せっかく半休を取ってチチと私を待っていてくださったのに。近々ごあいさつに伺わせていただきます。

 

 

4カ月も我が家にいたのでお婿入り道具はひいきぎみに^^

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703号室から車を走らせること1時間。満天着いたよ~!

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ここが満天の新境地です。

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ケージはお兄さんとお姉さんのお年玉を足して、家族みんなから満天へのプレゼント♪

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満天が緊張しないよう、シーツをかぶせてもらいました。

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先代猫ルランくんのお下がりのキャットタワー

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爪とぎゾーンにルランくんの足跡が。ここでバリバリやっていたんだろうなあ。

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手作りの猫トンネルも!

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広々として清潔なお家です。

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写真には写っていませんが、受験を控えたお姉さんの勉強机もありました。お兄さんがお姉さんに勉強を教えているそうです。いいな。でも満天がいたら勉強どころじゃなくなりそう(笑)。

 

 

壁には家族の写真がたくさん。真ん中がお姉さんだ。かわいい!

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お兄さんは野球少年だったのですね。若かりし日のお母さんもいます。

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そして、ルランくん。ルランくんはご家族の胸の中で永遠に生きていると思います。

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今回満天を迎えるにあたり、つけてくださった換気用掃き出し窓の脱走防止柵

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天井からしっかりとつっぱっていました。安全な環境は保護主としてありがたい限りです。

 

 

 

満天のいるリビングには重厚なドアがあるので玄関への飛び出しはできないですが、玄関にはルランくんのときから設置されていたゲート(1m超)もありました。3重という意味です。

 

 

猫はジャンプ力があるので、せっかくのゲートにもう少し高さがあった方がいい気もしますけど、感心したのはゲートを設置した場所。扉のすぐそばについているのがわかりますか? 扉と柵の間に隙間がほとんどありません。だから人間の帰宅時に猫がゲートの向こう側で待ち伏せをするという状況が考えられないのです。

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もちろん、満天の生活ぶりを見て追加でいろいろ手を施してくださるご家族ですので安心です。

 

 

 

おいしいロイヤルミルクティ、ごちそうさまでした。心も体もポカポカです。

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お兄さんが満天をこねこね

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お姉さんが満天をこねこね

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少し緊張しているかな?

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ケージから飛び出す満天をみんながあたたかく見守ってくれています。

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この家族なにもかもが「あうんの呼吸」なのです。

 

 

たとえば私がお婿入り道具のベッドをお母さんに渡すと、お姉さんがどこからかハサミを持ってきてタグを切ったり、お母さんと私の(譲渡誓約書に関する)会話を聞いていたお兄さんが、お母さんからの目の合図でスッとハンコを持ってきたり。お父さんとお母さんは私とほぼ同じ年齢ですが、どうやったらこんな子どもに育つのか正直不思議でたまりませんでした。

 

 

家族みんながお互いを認め、助け合い支え合って生きているんですね。

 

 

 

満天、よかったねえ。幸せになれるよね!

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記念写真。ちゃっかり私も輪に入れてもらいました。

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おみやげありがとうございました。最後の通院だけは私がお伝えしていなかったのですが、それ以外の満天の医療費を全額お預かりしました。次の保護猫に充てさせていただきます。

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以下が満天家から届いた満天の近況画像↓

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だんだん慣れてきたね~!

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にょきっ

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ぬいぐるみたちに紛れてかくれんぼ

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おねだり(相手はお母さんかな?)

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ちゅーるをゲット

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今日はブログのつづきを楽しみにしている満天の様子が送られてきました(笑)。

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動画もいっぱい送ってくれています。いくつか載せているのでツイッターをご覧の方は知ってますよね。未公開ですがお父さんと満天の会話も笑えました。

 

 

 

数々の動画の中で、このラブラブぶりが特に印象的だったので貼りつけておきます。

 

 

 

お兄さんは満天を置いてバイトへ行くのがイヤだと言っているようです(爆)。

 

 

元捨て猫満天は家族に出会い、超溺愛されまくっています。

 

 

ルランくんはむろん、共感をもたらせてくれたかつくんにも感謝、ですね。

 

 

 

かつくん「x243満天おめでとう。出会いのきっかけを与えてくれたのはルラン兄だったけど、満天のありのままを受け止めてくれる家族だから、満天のぜんぶをさらけ出していいんだよ。

満天のお母さんはお茶会の日、満天に遠慮し、満天のいる前でルラン兄の話をするのを控えていたんだって。さっきハハにメールで教えてくれたんだよね。メール読んでハハが言ってた。

【そういえば合点がいったわ、お茶会の日私がルランくんの写真を見たいと言ったら、お母さんはじゃっかん戸惑った顔をしたから、なんでかな? と思ってたの。そういうことだったのか】

ぼくはそれを聞いて、お母さんのお人柄の深さを改めて感じた。満天を個として扱ってくれて、思慮深いステキなお母さんだね。もう一度、満天、おめでとう!」

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1 いまぼく あったかいきもち(満天より)

これから必死に書きます。

 

 

頭の中を整理してみましたが、これ以上省けないところまで来ているので、長くなります。皆さまはお疲れになるかもしれませんが、よかったらぜひ最後まで読んでください。

 

 

 

【満天という猫】

 

これまではっきり言及したことはなかったのですが、満天は「捨て猫」にちがいありません。ともに生活をしていると、満天が生粋の野良猫だったようには思えないのです。

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人にベタベタするタイプではないのですが、ときどき、満天の中に「人と暮らしてきた歴史」を垣間見ることが。無理やり抱いても怒らないし、おねだりもじょうず。家のいちばんくつろげる場所を占拠するのがうまいのも満天でした。

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鳴き声はドナルドダックに似ています(たぶん)。

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703号室は多頭です。

 

 

ゆえに満天はほかの子たちと写っている写真が多かった気がします。

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満天は空気を読むことに長けています。

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空気を読むのに、満天はナチュラルで

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おもしろいキャラクターです。

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私を和ませてくれました。

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アピールフォトを撮るために、満天に首飾りをつけた日も、満天は両手を使い何度も器用に首飾りを外しました。その様子がまるで人間のようで、クスッと笑ったのを思い出します。

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あたりまえですが、満天はぬいぐるみではありません。強い意思を持って生きています。

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私は満天のそこが好きです。

 

 

けれど、満天は場の雰囲気に合わせ、ある程度折り合いをつけることができます。

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最初キライだった子猫ソイルを受け入れました。

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私がつぎつぎにあたらしい子を連れて帰るもんだから

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仲よくするしかなかったのよね。

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満天、ごめんね。

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ソイルを受け入れすぎてくれた満天

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カップルのごとくラブラブだったかえがぽつんとひとりぼっちに(笑)

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モテる男は辛いねえ^^

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ソイルを抱き枕にする満天の足がたまらない。

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満天は食いしん坊でもありました。さぶ兄のごはんを狙っています。

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そしてほんとうは孤高で怖がりな猫でもあるのです。

 

 

認知症の犬のナナが吠えながら猫たちを追いまわすから、満天はナナから遠く離れたスペースにいました。満天はナナが囓ってボロボロにしたガリガリサークル(爪とぎ兼ベッド)がお気に入り。1日のほとんどをガリガリサークル内で過ごしていたのです。

 

 

 

そこへKYのほほが近づくと、コアゾーンをめぐり満天がほほを追い払います。

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ほほは満天に怒られると、リビングのあちこちにマーキングをして自己主張に精を出しました。

 

 

ほほのマーキングがひどくなったのは、私が満天を保護したから。

 

 

私は満天にもほほにも、申し訳ない気持ちでした。

 

 

満天はうちでみんなと共存しましたが、もともと好んでここに来たわけではありません。

 

 

近所で私に拉致され別の選択肢がなかっただけなのです。

 

 

聡明な猫なので、満天なりに溶け合う努力をしてくれていたのでしょう。

 

 

そんな満天に転機が訪れました。

 

 

なかなかご縁に恵まれなかった満天に、声がかかったのです。

 

 

 

 

【ルランくん】

 

ルランくんは1歳10カ月でこの世を去りました。703号室のかつと同じ病魔と闘い抜いて・・・・・・

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若くして亡くなったルランくんは、けれど孤独ではありませんでした。ルランくんには最後まで包み込んでくれた家族がいたのです。ルランくんの家族にとって、ルランくんは宝物でした。

 

 

「子どもたちが成長し、命に責任を持てるようになったら、念願の猫との暮らしを実現させよう」

 

 

ルランくんのお母さんはすぐに猫を迎えませんでした。家族のライフステージに合わせ、機が熟すのをじっと待っていたのです。ルランくんは家族にとって、待ちに待った存在でした。

 

 

ルランくんは愛をまといながら生きました。

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家族のアイドルそのもの

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病気が発覚してからは、家族が一丸となって、ルランくんのケアに全力を注ぎました。

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お父さんはがんばって医療費を稼ぐ係。お母さんは通院係。食事や投薬はお母さんやお兄さんが担当し、お姉さんもルランくんを撫で、励ますのが日課でした。

 

 

しかし、ルランくんの病気は、現在の獣医学ではどうにもならないのです。

 

 

私もかつを失ったとき、ルランくんとかつのこの病気を心の底から恨みました。なにもかもをなげうってでも助けたかった。かつは私の家族だから。できることはなんでもしたつもりです。

 

 

なのにかつは日に日に弱っていくばかりで・・・・・・

 

 

ルランくんの家族の経験を聞き、私はありありと10年前を思い出しました。

 

 

かつの不在が自分にとって、どれほど悲しかったか。

 

 

連日、かつの面影を求め、かつに似た毛色の保護猫の写真を探しては眺めていたっけ。

 

 

かつの死から5カ月後、縁あって私は、かつと同じ黒白模様の「あまた」に出会いました。

 

※そのときの心情を綴った記事はこちらです。

 

 

ルランくんのお母さんもまた、当時の私と同じ行動(里親サイトを見てはため息)をくり返し、ふと現れた満天の姿を目に留めてくれたのです。いろんな迷いや不安を抱えながらも。

 

「ルランくんと満天」

 

「かつとあまた」

 

 

満天への問い合わせメールを開いたとき私はお母さんの心情が痛いほど伝わってきました。

 

 

そしてご縁を感じたのです。深いヤツを。

 

 

 

 【文通】

 

保護動物のご縁結びのやり方は人それぞれ。私にも当然独自のノウハウがあります。

 

 

お母さんとのメールを通じ、私たちはお互いをより、知りました。

 

 

知れば知るほど思ったのです。

 

 

「この方を逃してたまるか」

 

 

と。

 

 

あ、言っちゃった(笑)。

 

 

でもいいことばかりを書くわけにはいきません。どの個体にも多少の短所があるのです。

 

 

満天の場合は、媚びない強い自立心や、私の趣味で受けさせたSDML検査の数値が基準値より1だけ高かったこと、猫風邪の影響で目が腫れ、咳をしたことなどが家族募集に際してのウイークポイント。満天は総じて健康体でまちがいないのですが、私はなるべく私の知りうる限りの情報を希望者さんに伝えたいのです。

 

「こんなはずじゃなかった」

 

「それ、聞いてない」

 

伝達不足が誤解を生むこともあり得ます。いい譲渡が目的なら、希望者さんに誠実さを求めるなら、自分が先にそこを見せなければ円滑な人間関係は芽生えません。

 

 

私のほうにもお聞きしたいことが山ほどあります。特に脱走防止に関しては、703号室の里親さん方ならおわかりでしょうが、かなり細かく詰めます。そうすると、お互いへのメールが重苦しくなり、頭を使わないと読み書きできないようになり、どうしても事務的になってしまいます。

 

 

そこで私は満天にお願いし(笑)、彼にちがう角度からお母さんにメールを送ってもらいました。

 

 

満天が703号室の生活で感じたことや、満天の好物、苦手なもの。

 

 

ソイルが満天のお母さんにメールを送ったこともあります。

 

 

一発目を送ったときは頭がおかしいと思われるかとビクビクだった満天(と私)ですが、お母さんからにこやかな返事が。満天をいっぱい誉めてくれました。会える日を指折り数えてくれました。お母さんだけでなく、お姉さんも満天のメールを楽しみにしていたそうです。ふふ。

 

 

年に一度くらいしか私の布団に入らないほほを

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気まぐれでふと潜ってきたほほを

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満天がじっと見つめています。

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そして直後にほほのまねをしました。満天が布団に潜ってきたのはこのときだけです。

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満天は布団に潜ったあと、すかさずお母さんに報告しました。

 

 

一歩ずつ一歩ずつ距離が近づいて

 

 

とうとう晴れのお茶会を迎えたのです。運命のように。

 

 

 

【お茶会】

 

お母さん、お兄さん、お姉さんがソイルへの猫缶のおみやげとお菓子を持ってきてくれました。

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礼儀正しいお兄さんは、開口一番、「つまらないものですが、よかったらこれ、どうぞ」と手渡してくれたのです。ああ美形の一家。外見は今どきの大学生ですが、中身に芯があります。

 

 

お母さんもお姉さんも想像通り、いえ、想像以上のおだやかさ、あたたかさでした。

 

 

仕事の都合で来れなかったお父さん(お父さんとはビデオレターを拝見し、後日ごあいさつに伺う約束を交わしています)にかわって3人で満天に会いに来てくれました。

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満天は愛想のいい猫ではありませんが、お茶会の間中、根気よく向き合ってくれています。

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べべ、ソイル、かえのこともかわいがってもらいました。

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満天はおやつをもらってまんざらでもなかった様子。

 

 

先代猫ルランくんの話を伺いました。

 

 

話をすればするほど、家族の仲のよさ、いい意味の密着度、相手への関心の大きさを感じました。思春期のお兄さんとお姉さんが両親と行動をともにしているのも正直驚きです。

 

 

仕事の都合で来れなかったお父さんの話になると、お母さんは言いました。

 

 

「主人は・・・・・・愉快な人なんです」

 

 

お兄さんがフォローをするようにつけ加えました。

 

 

「大学に行かせてもらえて、(お父さんに)とても感謝しています」

 

 

なんていうか、オトナの口調をまねた言葉ではなく、ほんとうに自然にスッと出た本心のように感じたのです。家族全員が全員への感謝を持ちながら生きているファミリーです。

 

 

ここに満天を加えたい。私も自然にそう思いました。

 

 

楽しくて実りあるお茶会でした。

 

 

お茶会のあと、お父さんを含めた家族会議の結果、満場一致で満天を迎えるくれることに決まりました。満天に伝えると、満天は喜び勇んで、またすぐに家族にメールを送ったのです。

 

 

「お父さんお母さんお兄ちゃんお姉ちゃんへ

ぼく きょうもおくすり飲めました

ちっとも苦くありませんでした

ぼくの保護者になってくれてありがと

ぼくいまいるお家でこの黒いの(ほほ)がいちばんにがてです

大きなナナというおばあちゃん犬もときどきぼくを追いまわします

ぼくは運動神経がいいのでサクッと交わします

ぼくはタフなほうです

外に比べたらこの家はぬるま湯

でもぼくはここにいながら

いつかぼくにもほんとうの家族ができるのをほんのり夢見てきました

いまぼく

あったかいきもち

そしてエヘンて顔をしています

満天より」

 

 

捨て猫満天は、野良猫としていっしょうけんめい生き延びました。

 

 

私の保護猫になり、紆余曲折を経て、家猫、愛猫への昇格を果たしたのです。

 

 

家族は満天の顔の傷も気に入ってくれています。

 

 

満天の甘えない一面も、大きな体も、満天の丸ごとを受け入れてくれました。

 

 

ルランくんと似たところも。ルランくんと似ていないところも。

 

 

次回は満天の新居へご案内します。

 

 

長い文章、お読みくださってありがとうございます。

 

 

LOVE!

 

 

 

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