プリンセス実葉2

さて、つづきを書くのが遅くなってしまいましたが実葉家にご案内します。

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※今「i」はちゃんとひっくり返されています(笑)。

 

 

 

あ、りんちゃんだ。よろしくお願いしますね。

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りんちゃんゾーンは、女の子らしく飾られていました。

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「実葉ちゃんにボロボロにされてもぜんぜんだいじょうぶ。このソファ実葉ちゃんにあげます」と言ってくださったソファ。フカフカで気持ちよさそう。

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でもできれば実葉、こっちで爪とぎしてね!

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猫型ベッド

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実葉専用マンション。マイママさんちにあるのと同じタイプですが、実葉家のは「隠れ家」つき!

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実葉を迎えると決めてから、実葉が暮らしやすいよう、実葉中心に気を配ってくださったみかぞさん。準備のひとつひとつに実葉をたいせつに思ってくださっているのが伝わってきます。

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ご主人の力作「掃き出し窓の脱走防止柵」は木枠をつけて強化

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実際とてもじょうぶでした。

 

 

 

後日送られてきた写真

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女性陣が話している間、ご主人と息子さんはかわるがわる実葉を静かに見守っていました。

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ふと目が合ったご主人。ふふ。上品にオネエ座りをしていたところをパチッ♪

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玄関最高! (このほかリビングに入る扉もついています)

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両面鍵つきのアルミの柵が備わっているという。りんちゃん時代からあったんです。

 

 

 

脱走不可能ですね。もうかなり万全なのに、実葉がまちがって外に出てしまわぬよう、ご主人はさらに靴箱付近に柵をつけることも検討しているんだそうです。ありがたい。

 

 

 

息子さんも私に約束してくれました。

 

 

「外に出ないよう、必ず気をつけます」

 

 

 

お届け数日後、みかぞさんと電話の際、みかぞさんが「息子に妹ができた」「息子が言うことを聞いてくれるようになった」「息子がよくお世話をしている」と話していたのが印象的でした。

 

 

 

息子さんはりんちゃんが旅立ったあと猫と暮らしたかったのですが、みかぞさんの気持ちの整理ができるまで、無理にねだるようなこともせず、ご主人とともに、じっと待っていたのです。

 

 

 

若い方の「一拍を置く」は私たちオトナよりもたいへんだったはず。立派ですね。

 

 

マイママさんも感心、安心、です。

 

 

 

素敵なダイニングでお茶をいただきました。

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どれもおいしそう!

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私は息子さんの横に座ってキャラメル味のケーキをごちそうになりました。

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実葉もおやつタイム

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「おいしい~」

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お嫁入り道具もしっかり渡しましたよ!

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皆さまからお預かりした分それぞれに「素敵!」とか「いいですね~」などの感想を述べ、「たいせつにつかいます」と頭をペコッと下げていたみかぞさん。

 

 

 

棚の上に飾られた私の書いたお手紙

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きっといろんなプレッシャーがあったと思うのです。だけど常に爽やかな笑顔で実葉や実葉へのまわりの期待、応援を包み込み、先まわりして物事を考えてくださいました。

 

 

 

実葉と暮らすようになって生活にハリが出てきたらしいですよ?

 

 

 

実葉が横を向いちゃったけど、家族写真(顔出しOKもらってます)

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女性陣の記念写真(実葉カメラ目線)

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息子さんがいいカメラで撮って、すぐに私に送ってくれたのです。ありがとう!

 

 

 

マイママさんと私に心温まるプレゼントも。私の分はべべのクリニケア、スイーツ、手作りのエコタワシ(ああ富士山いいねえ)など。それとお手紙! みかぞさんと息子さんが書いてくれたのです。ありがとうございました。医療費は実葉の不妊手術分の実費をお預かりしました。

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息子さん、達筆。文章もムダに長く生きている私よりずっとじょうず。中身は私への感謝、実葉への思い、そして決意がつづられていました。お手紙大事にします。

 

 

 

以下はみかぞさんが送ってくださった写真

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実葉あなた、プリンセスだねまさに!

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「タナベさん わたし 自分でもおどろくほど そっこうでなじみました」

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「わたし専用のソファでくつろいでいます お兄さんが わたしの枕役」

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「ふわふわで 寝ごこちいいです」

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「マイママさん 見ていますか? わたし 珠のように愛されていますよ」

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「応援してくださったみなさん ありがとう わたし 外にいた頃から お兄さんと仲よくしたかったの 今 お父さん お母さん お兄さんと毎日たのしく 暮らしています 親戚もいっぱいいます 運動会しても ねんねしても おねだりしても わたしの家族は ニコッと笑ってくれます わたしをそっとしておいてくれたりもします

わたしの運転手と秘書役のタナベさんから お世話になったみなさんに 個別にお礼ができなくてごめんなさい わたしの麗しさに免じてゆるしてね

わたし また走れるようになりました そして幸せになりました 実葉より」

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終の棲家を得られる犬猫たちが1頭でも多く増えることを願っています。

 

 

 

かつくん「x246実葉おめでとう。長い道のりだったね。ハハの実葉の第一印象は“体がまっ黒に汚れてるなあ”だったのですが、シンデレラみたいにピカピカになったよね。外や動物愛護センターには多くのシンデレラ候補がいます。ぼくはみなさんの力で“本物のシンデレラ”に変えられると思います。人間の力は無限だから。ハハにできることはだれにでもできること!」

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LOVE!

 

 

 

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プリンセス実葉1

「みなさま こんばんは ようやくタナベさん わたしの家族を紹介します」

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遅くなってごめんなさい。すでにツイッターでご存じの方も多いですよね。実葉の里親「みかぞ」さんとのなれそめについてお送りします。長くなるかもしれません。

 

 

 

【出会い】

 

 

先代猫りんちゃんと暮らしていたみかぞさん(犬と暮らした経験もおありです)は、りんちゃんを慢性腎不全で失ってからの2年間、保護猫の家族サイトを眺めては閉じ、眺めては閉じの日々でした。重い「家族ロス」。なかなか立ち直れず、ご主人や息子さんも心配するほど。

 

 

 

でも、りんちゃんは幸せだったと思うのです。22歳ですよ? 22年生きたんです。

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りんちゃんの生前、約2年半前ですが、みかぞさんはある日「ミノムシ」を保護

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乳飲み子を育て上げる労力がどんなにたいへんかおわかりの方もいらっしゃいますよね?

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ミノムシは「はなちゃん」と名づけられ、スクスク育ちました。

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悩んだあげく、老齢のりんちゃんを気遣い、はなちゃんを手放す選択をしたみかぞさん。

 

 

 

はなちゃんはお嫁に行くことになりました。

 

 

行った先はなんと! 同じマンションの別の階に住む、おばさまのお家(笑)。余談ですが、大規模マンションにはみかぞさんのご親族が4組暮らしているんです。聞いてびっくり・・・・・・。

 

 

 

おばさまファミリーの愛を受け立派なレディになったはなちゃん。現在2歳半!

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おばさまが留守にするときは、みかぞさんやご主人や息子さんが面倒を見に行っています。

 

 

 

「じゃあタナベさん 仮にうちの家族がでかけるときは 同じマンションに住むおばさまや いとこさんたちが わたしの面倒を見に来てくれるってことですか?」

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実葉、正解です。すでにおばさまたちはみかぞさんちに実葉に会いに行ったそうです。

 

 

 

とは言ってもまあ、みかぞさんは専業主婦なので、実葉はお留守番がほとんどありません。

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りんちゃんが旅立ったあと、みかぞさんはりんちゃんを一途に偲び、まわりに「新しい子」をすすめられても踏み切れませんでした。そんなみかぞさんが、なにげなく「ペットのおうち」を眺めていたところ、実葉のページを見つけ気持ちが一変。

 

 

いつもはリンク先のブログまで飛ばずにサラッと流すだけだったのですが、実葉のページにいたっては隅々まで読んでくださったとのこと。うれしい。ありがとうございます。

 

 

私は自分なりに保護猫たちのプロデュースに力を入れているつもりですので、こういうお言葉は糧になります。(今は無理だけど)またがんばろう! と思えます^^

 

 

 

みかぞさんは私へ問い合わせメッセージをくださいました。

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こうして私たちは出会ったのです。

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【お茶会】

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「タナベさん わたし ちょっとドキドキします」

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メールでやり取りを重ねていたのは私なので、私はみかぞさんのお人柄がわかっていました。住環境についてもある程度想像できました。みかぞさんは中古で購入したリノベーション済みのマンションに住んでいて、家族構成はご主人と中学生の息子さんの3人。

 

 

 

けれどマイママさんはみかぞさんファミリーと直接お話したことがなかったので、みかぞさんはご自宅の写真をプリントアウトし、お茶会に持ってきたのです。

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みかぞさんの印象は、凛と自分を持っていらっしゃる方、決めたことを変えない方、だれにでも心配りのできる方、人の話を肯定的に聞いてくださる方、情緒が非常に安定している方。そしてご主人と息子さんをいい意味で完全にコントロールしている方(笑)。

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ご主人も息子さんもやさしくて紳士的。猫とずっと暮らしてきたので扱いもじょうずです。

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おやつをもらってご満悦の実葉

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実葉は男の子に腕の骨を折られたため、正直不安がなかったわけではありませんが、お茶会の日、実葉自身が「お兄さん」に甘えまくりだったのです。

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お兄さんの醸し出す雰囲気、ご主人の静かであたたかいまなざしにふれ、一同安心!

 

 

 

「マイねーも お兄さんを大絶賛 わたしのお兄さんはスポーツマン 剣道やってるの」

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そうだよね。私のお願いもきちんと聞いてくださって、礼儀正しい立派な方なんだよね。

 

 

 

お茶会には実葉をずっと気にかけてくれていたマイ太郎さんも参加!

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ほかにも、みかぞさんちとマイ太郎さんちがご近所であること、マイママさんちからも比較的近いことなどもあり、マイママさんはみかぞさんファミリーにご縁を感じた模様。お茶会のあと、マイママさんが作ってくださったおいしい夕飯をいただきながらみんなで話し合いました。

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みかぞさん、おみやげ人数分ありがとうございました。実葉にもおやつを買ってきてくださって♪

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エコタワシ、みかぞさんの自作ですよ? 手先が器用でうらやましい。

 

 

 

マイママさん、お芋のお菓子おいしかったです。ありがとうございました。

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実葉もおやつ三昧でテンションが高かった気がします。

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写真はみいさんが前に撮ってくれたのを使っているけど、終始こんなイメージ

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実葉も自分をアピールしていたのかな?

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「きらわれないように キレイキレイしなくっちゃ」

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きらわれませんよ。どんな実葉もかわいいってよ? いいねえ!

 

 

 

実葉はキラキラですが、ハンデがないわけではありません。FIVキャリア、片腎、(あとから出てきた)白血球の低さ、将来的に骨折の後遺症が起きないとも断言できません。慢性腎不全でりんちゃんを亡くしたみかぞさんは、さぞ強い意志と覚悟で実葉に会いに来たんだと思うのです。

 

 

「なにがあっても構いません」

 

 

「全力で守ります」

 

 

そんな風に言ってもらえて、実葉最高だよね。

 

 

 

【嫁入り道具やあれこれ】

 

 

大人気の実葉。私の遠い過去のモテ期をかき集めても実葉の足元にも及びません。

 

 

 

皆さまから精神的に、そして物理的に応援していただきました。ありがとうございました。

 

 

 

プレゼントはぜんぶみかぞさんに渡しました。みかぞさんはツイッターでお礼の動画をUPしています。よかったらご覧くださいね。マイ太郎さん、忙しい中リバーシブルシュシュと

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お花の首飾りを作ってくれました。

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しじみの里親りょうちゃんからは姫飾り、そらまめさんはクッション

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ほかにもフード、食器、ベッド、写真たてなど・・・・・・。

 

 

 

嫁入りの際の私の車はこんな感じに(汗)。マイママさんはトンネルを実葉にプレゼント。私は免疫維持のためのDフラクションプレミアムと人間用のおやつを!

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そしてお世話になったマイママさんにも私から心ばかりのプレゼントをいくつか

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メインは私とおそろいのフォトフレーム。マイママさんのお気に入りの1枚を入れてもらおうと、みいさんが撮ってくれた実葉の写真をプリントアウトしました。

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マイママさんに実葉を預ける際、皆さまのご支援を実葉の生活に充ててもらうことにしたのですが、マイママさんは残金といっしょにつかった分の領収書を封筒に保管

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手書きの明細までつけて私に戻してくださいました。

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残金をどうするかはまだ考えていませんが、私が譲渡活動をお休みするならまずはこの分を地元でTNR活動している方に寄付しようかな。

 

 

 

あ、話が逸れましたね。失礼しました。

 

 

とにかく、実葉のモテぶりはすごかったです。願わくば実葉だけでなく、(きちんとした)終の棲家を得られる保護犬猫たちが増えるといいですね。

 

 

 

【嫁入り本番】

 

 

はりきって朝6時に起床!

 

 

703号室を出発→2時間かけ千葉のマイママさん宅に実葉とマイママさんを迎えに行く→里親みかぞさん宅に実葉をお届け→マイママさんをマイ太郎さん宅に送り→703号室に帰宅、というハードなスケジュールだったのです。

 

 

チチ不在のため、お子たちのお留守番時間を計算して行動しなくてはならないので、内心焦りまくっていました。今、べべの体調が悪くて。

 

 

 

「タナベさん 迎えにきたんですか?」

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はい。そうです。

 

 

 

キャリーに入れる間際の実葉

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ふとマイママさんのパソコン画面を見ると実葉の写真が・・・・・・

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ああ。「心」っていいなあ。

 

 

さて、実葉とマイママさんを乗せ、未来に向かって出発しますか。

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※手持ちのキャリーを忘れ、このキャリーに実葉を入れましたが、脆いのでオススメしません。

 

 

 

【ひと言】

 

 

お会いしたとき、みかぞさんに私はこう話しました。

 

 

「私たちは私たちなりに実葉をいい状態に戻そうと力を尽くしてきたつもりです。実葉も辛い治療に耐えよくがんばりました。生命力の強い子だと思います。

ですが、実葉にどれほど時間があるのかはだれにもわからないです。

10年、20年生きるかもしれないし、1年しか生きないかもしれない。私にはそこまでわからないし、実際多少のハンディキャップもあるので、私は(長生きを)約束できないです。

実葉が20年でも1年でも・・・・・・もし、“実葉を家族に”ということでしたら、実葉の丸ごとをそのまま受け止めてもらっても・・・・・・だいじょうぶですか?」

 

 

うまく説明できないのですが、先代りんちゃんを失い2年も深く悲しんだみかぞさんに、ちゃんとお聞きしたかったのです。もしも万が一にもみかぞさんの描くものと現実がかけ離れていたら申し訳ない気がして。みかぞさんは顔色一つ変えずに即答。

 

 

「はい。20年でも1年でもだいじょうぶです。気持ちは変わりません」

 

 

 

おお。実葉、おめでとう!

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次回はみかぞさんちにご案内します。

 

 

 

お読みくださってありがとうございました。

 

 

 

LOVE!

 

 

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本日私は保護猫実葉を千葉のマイママさん宅に迎えに行き、マイママさんとともに新居へ連れて行きました。その足でマイママさんを次女のマイ太郎さんの自宅に送り、帰宅。

 

 

(中古だけど)新しい車をはじめて運転したのでエンジンのかけ方すらわからなくてオロオロ。

 

 

道まちがえ、ぐるぐるまわるという失態。実葉はキャリーの中で大抗議。ごめんね。

 

 

マイ太郎さんは最近とても忙しくて、マイママさんは心配していたのです。マイママさんはマイ太郎さんちに泊まりでお手伝いに行きたかったはず。でも、実葉がいるからそうもいかない。

 

 

もちろんひと言も私にはそう言わなかったけれど、うらやましいほど仲のいい母子ですので、マイママさんのお心が(勝手に)少しわかるような気がしました。(勝手に)申し訳なくて・・・・・・。改めてマイママさんの慈悲深さに感謝の気持ちです。ありがとうございました。

 

 

 

腕と骨盤の骨折、FIVキャリア、片腎などのハンデを負った実葉ですが、負ったハンデの数十倍、数百倍の善意をまとい、キラキラの旅立ちを果たしました。私もホッとしています。

 

 

この記事を書くにあたり、前のを読み返してみました。

 

 

「ミルフィーユみたいに/幸せの703号室」

 

 

 

譲渡は蓋を開けてみないとわからないのに、私ってビックマウスだなあと^^;

 

 

 

「幸せの上にまた幸せを上塗りしてあげる」

 

 

 

こんなこと、できるかどうかなんてわからなかったんですよ。ぜんぜんわからなかったんです。

 

 

 

しかし言い切ってしまうことにしたのです。

 

 

言い切ったら逃れられないから、先に言い切ってしまうのがいちばん。

 

 

近年はそうやって活動しています。

 

 

先に結論を出す。

 

 

自分に圧をかける効果的な方法です。

 

 

自信に満ち溢れたフリをすることで、自分の尻を叩き、行動を追いつかせるのです。

 

 

 

だから願いどおりになったというよりは、裏で超必死だったという種明かし(笑)。

 

 

 

へへ。いろいろ、苦しかった。

 

 

 

だからこそ、すごく、すごく満足です。見て見て~! かわいすぎるよお♪

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里親さん宅にあったオブジェ(ツイッターでiが反対では? とのツッコミをいただきましたが)

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これを見たとき、私がつけた「実葉」という仮の名が、実葉の名になって、広がって、ついにゴールにたどり着いた、としみじみ。言い表すことのむずかしい心境です。うううっ。

 

 

 

サクとセスを保護した日、emi-goがサクとセスに話しかけていたのを聞いてしまったのです。

 

 

「よかったね。保護してくれたのが田辺さんで。田辺さんでよかった。運がいいよ」と。

 

 

 

emi-goから少し離れた場所にいた私は、平常心を保った風、聞いていなかった風を装っていたのですが、実は耳をダンボにしていたのです。

 

 

そんな風に言ってもらえてうれしい。だけど反面、強いプレッシャーを実感。

 

 

「やれるかな? ・・・・・・やらないと」

 

 

703号室もまた、幸せを1枚ずつ重ねていく、ミルフィーユでありたいものです。

 

 

実葉、おめでとう。

 

 

ご縁になったいきさつなどを添えて、近日中に卒業記事をUPします。

 

 

そして、サクとセスをメインに登場させて、ピカピカの卒業生に変身させます。

 

 

あ、出た出た。大口叩いてしもうた(苦笑)。

 

 

 

おやすみなさい~!

 

 

 

LOVE LOVE LOVE!

 

 

 

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セスのご縁が決まりました

皆さま唐突ですが、このたび保護猫セス(黒)のご縁が決まりました!

 

 

 

ふふ^^ 早いでしょ?

 

 

サク坊の「人慣れ」にはもう少し時間が必要ですが、サク坊なりに日々軟化しています。

 

 

 

「人慣れ」はこんな感じからはじめました。THE! ねこじゃらしでちょんちょんタッチ!

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こういう話題も5月の「アンニイさんお話会」で情報交換していけたらいいですね。

 

 

書くより直接話す方がお互いにイメージが湧きますし。

 

 

 

さて、本題のセス王子お婿入り決定の件ですが、希望してくださったご家族は当初、実葉にみそめてくださっていたのです。お嬢さんのひと言がきっかけだったそうです。

 

 

いただいたメールの一部を抜粋しご紹介させてください。

 

 

最初は欲しい猫種があり、ブリーダーさんから購入しようと思っていました。娘も最初はその話に乗り気だったのですが、そのうち「ペットショップで買う人の6分の1の人が保護犬や猫を引き取ったら、保護犬や猫はいなくなるんだって。だから保護猫が飼いたい。実葉ちゃんが飼いたい。」と言って、ペットのおうちのサイトを見せてくれました。


夫も一緒に実葉ちゃんの境遇を読み、アンニイさんのブログもたくさん読ませていただき、私と同世代のアンニイさんの熱心な活動の様子に、本当に心が打たれました。実葉ちゃんの写真から、可愛さや健気さが伝わって来て、「猫が飼いたいと思うようになったことと、実葉ちゃんの記事をこの時期に目にしたことは、きっと何かのご縁なのでは」と思い、我が家に迎えられたら・・と心から願っています。

 

 

 

胸が打たれましたし、私はお嬢さんの意識の高さに「希望」を感じずにはいられませんでした。

 

 

日本の未来を担う若い方が深い思慮を持っていること、そしてそのお嬢さんを育てたご両親のお人柄も想像に容易かったです。

 

 

けれど、実葉はその後ほかのご家族とのご縁が決まり、私はダメもとで「セスに会ってみませんか?」と声をかけたのです。セスと実葉は毛色も年齢も性別も性格もちがう。

 

 

だけど私にとって、セスは実葉と並べても遜色のない愛おしい存在です。

 

 

 

数度の家族会議を経て、急きょセスのお茶会が実現

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セスはほかにもあたたかい家族希望をいただきました。なおっちさまありがとうございました。

 

 

 

「ハハ どなたかぼくをたずねてくるのですか?」

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そうよ。お茶会の主宰者はセス。オシャレしよ。サクもそばに付き添っていてね。

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「おやつがあれば まあ ぼくは そつなくできます」

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ご家族が持って来てくださったおいしいケーキをいただきながらお茶会は楽しくスタート!

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たくさんのおみやげもありがとうございました。私のイニシャル入りハンカチたいせつにします。

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以下はすべてお嬢さんが本格的なカメラ持参で撮ってくれた写真↓

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人見知りのセスは固まってしまいましたが、想像よりはだいぶ落ち着いていたように見えます。

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大きさはこんぐらい。オトナのような、子どものような、微妙なお年ごろです(笑)。

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ママさんに抱っこしてもらいました。

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フリータイムエンジョイ中。このあとご主人さまの手からおやつをもらいご満悦のセスです。

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ご家族はセスのみならず、ほかの子たちにも声をかけ写真を撮ってくださったり

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おやつを食べるサク。出てる舌がかわいいなあ♪

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私のお気に入りの1枚! あまぱんいい味出しています。

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ご家族の気持ちが第一なので、ラフに話し合い、セスがいいのか、猫と暮らすかどうかも含め結論をお持ち帰りいただきました。きっかけは実葉ですが、実葉は実葉、セスはセスとして熟考していただきたかったのです。実葉とちがって、セスは自分の表現方法がまだ下手ですし。

 

 

 

ほどなくして、ご家族から正式にセスを迎えたいとのご連絡が!

 

 

 

シャイだったセスをいっぱい誉めてくれました。うれしかったなあ。こうして、セスは去勢手術後に703号室を巣立つことが決定。きょうだいのサクにも必ず幸せになってもらいます。

 

 

 

改めて、実葉やセスにお問い合わせをくださった皆さまに感謝を添えさせてください。

 

 

素敵な方ばかりで、参りました。ほんとうに参りました(苦笑)。

 

 

ご厚情やご善意に報いるため、私は私のフィールドで、私の立場で、私の方法で、ラストスパートをがんばります。ありがとうございました。

 

 

 

PS プレゼントなどが届いていますが、今度自慢させてくださいね。次回は長期トライアルを終えたさくら(かえ)の卒業記事をUPします。

 

 

 

でっかい

 

 

 

LOVE

 

 

 

 

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サク、セスをならそう! と 毅然たる愛

外は雨が降っています。寒いです。

 

 

ひさびさに予定がない私は(チチを荷物持ちにして)ドラッグストアに行くつもりでしたが、近所にドラッグストアがないため(車もないため)断念。

 

 

お天気だったら犬たちの長い散歩もできたのに残念です。

 

 

うちはふだん私ひとりなので犬猫たちと触れ合う時間が足りず、自己嫌悪に陥ることしばしば。

 

 

特に過渡期の保護猫サクとセスに申し訳ない気持ちになります。

 

 

 

あまぱんがやさしいのであまぱんに子育てをお願いすることも

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あまぱん、いつもありがとう。

 

 

これからはもっとサクとセスに向き合う時間を作ります。サク、セス、よろしくね。

 

 

そんな我が家にとって、お客さまの存在はありがたい。

 

 

 

卒業猫クー太の里親MIHOさんが木曜遊びに来てくれました。おやつやおもちゃを持って

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みいさんもゆず七味と十穀米の素をおみやげに遅れて参加。ふたりともありがとう。

 

 

 

おもてなし下手ですが、私はマイママさんを見習いランチを作ることに

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ポテトサラダはしょっぱかったかも。毎度同じにんじんの炒め物^^; 油はコレステロールゼロのを使っています。ちなみにマヨネーズも卵不使用のもの。卵好きには辛い感じ。

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ナスを炒めようとしています。

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お行儀のわるさはご容赦ください。

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へへ。「マイママさんを見習い」とか言えない手抜きさ(汗)。トマトは切っただけだし・・・・・・

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キンパはMIHOさんが買ってきてくれたもの。ごちそうさま!

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炭酸水でいただきます。

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簡単で質素なものばかりなのにMIHOさんもみいさんもおいしそうに食べてくれて感謝。たいせつな方を亡くされ気落ちしているMIHOさんに私からささやかなプレゼント(ワイングラス)を渡しました。お米を送ってくれたお礼でもありますけど。気に入ってくれてよかったです♪

 

 

みいさんもMIHOさんもサクとセスを撮ってくれたのですが、みいさんのは今度自慢します。

 

 

 

MIHOさんがiPhoneで撮ったサクとセス

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ド緊張のサクは怯えさせないよう1枚だけ

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なれている方のセスが中心です。ふふ。2頭身?

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ほほとのセスの黒黒コンビ。ほほは長期ステロイドを投与している副作用で毛色が変わってしまいました。最近は黒猫じゃなくて、茶色猫になっています。

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「ハハ~ ぼくにもごはんください」

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走りまわっていたセスを捕まえ撮ってもらった1枚

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「かくれんぼ中ですので ぼくに話しかけないでください」

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MIHOさんコレクションをお送りしました~! ペコリ

 

 

 

余談ですが、「デザート」のことまで頭がまわっていなかった私。食後無性に甘いものが食べたくなり、お客さんを家に置いてひとりスーパーへ。こんなにいっぱいの「お宝」をGET!!

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翌日東京へ戻ったチチも食べたので、4人分で合計431円。MIHOさんとみいさんに呆れられるかとビクビクだったのですが、ふたりとも喜んでくれました。「えらい! お得!」って。

 

 

 

なんでも器に盛れば美しく変身するのです。

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MIHOさんに言われてショックだったのは「べべちゃん痩せたね」のひと言。私は毎日べべ公を見てるから視覚が麻痺していたかもしれません。言われてみるとたしかに痩せた気がします。

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たいせつにしないとなあ・・・・・・

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MIHOさんみいさん、いい写真をありがとう。またみんなを撫でに来てね。

 

 

 

「タナベさん あの話 しないのですか?」

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しますします。

 

 

 

実葉はあと1週間ほどでマイママさんちを巣立ちます。

 

 

約半年間、実葉を娘のようにかわいがったマイママさん。実の母のようにマイママさんにベッタリの実葉。幸せになるための卒業であることはまちがいないのですが、はじめは実葉、きっと戸惑うでしょうね。けれど聡明な実葉なら新居でものびのびと生きていけると信じています。

 

マイママさんがお茶会の日に希望者さん(里親さん)に話していた言葉をご紹介します。

 

「実葉ちゃんはとにかくかわいいんです。がんばっていろんなことを乗りこえてきて・・・・・・実葉ちゃんはすばらしい子。神さま(おてんとさまという意味)はちゃんと見ていてくださっているもの。でもだからこそ、私はいっしょには暮らせないわ(←ここまでは穏やかな笑顔)

私はひとり暮らしですし、この年齢(70代半ば)でしょ? まだ若い先の長い実葉ちゃんを引き取るのは・・・・・・逆に無責任です(←毅然とした口調に)

実葉ちゃんなら幸せになれると思うわ♪(←涙ぐみながらやさしくほほえんで)」

 

 

話を聞きながら、その言葉と言葉の行間に背筋がピンと張りました。

 

 

愛の表現方法は人それぞれですが、マイママさんの言いたいことが、私はほんとうによくわかったのです。マイママさんは目に見えている「今の」実葉のみならず、まだ出会ってもいない「未来の」実葉までもを胸の中に入れ、かわいがってくださっている、と。

 

 

 

深謝

 

 

 

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