いきさつ2、運命の子

沢山のおめでとうコメント・メール、嬉しく拝見しました。本当にありがとうございます。ほほを 大切に育てますので、これからは2代目ホスト猫としての活躍をご期待下さい。優しくて大らかなかつとは違って、誰にでも子分肌のほほですが(笑)、それぞ れが違うキャラなのは当たり前だし、それぞれの長所として受け止めていきます。

応援してくださった方々、nicoさんはじめ、リンクしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。ちゃんと大切にしますので、これからもよろしくお願いします。

かつが亡くなった後は、皆さまもご存知の通り、私はすっかり廃人のようになってしまいました。ベベナナリルの世話は、体が覚えているので何となくこなすことが出来たけど、1頭1頭とちゃんと心から向かい合っていたかと聞かれるとちょっと自信がありません。

ほほは例外でした。

何処に居てもかつの事を思い出し、かつが居たこの家に留まる事で精一杯の私にとって、ほほの世話はきついものでした・・・。手がかかるという意味ではな く、精神的にきつかったです。ほほが沢山食べれば、かつが一口も食べれない姿を思い出し、ほほが排泄すれば、かつが空腹で排泄さえ困難だったことを思い出 す。ほほは全然悪くないのに、ほほの存在が辛かったです。だからチチが
「この子は俺がやるから、ハハは静かにかつと自分の時間だけを過ごして」
と言ってくれて正直助かりました。世話をしたくても、どうしてもあまりうまく出来ない。自己嫌悪に陥りましたが、頭で考えて出来るものでもない、だからほほのことはしばらくチチに任せました。

投薬・トイレ砂の交換・そしてご飯を与え、抱きしめ続けたチチは、ほほにかつを投影させていたのかもしれません。ハンデの種類は違えど、かつとほほを何処 かで重ね、かつにしてやれなかったことを一つ一つ丁寧にほほに与えていました。チチはかつに償いなど求めていませんが、重ね合わせていたのは何となく分か りました。

「ほら、見てご覧。こんなこと出来るようになったんだよ。」と自慢げに私の所にほほを連れて来てほほの日常を見せ付けます。私もほほが可愛くない訳ではないので、自然と「本当ね。凄いわ。本当にいい子ね。」と絡みすぎていた糸を少しずつほぐす事が出来るようになりました。

私が少し元気になった所で、ほほの里親さんを募集しました。
最初は、重度だと思われていたので、トイレも出来ないかもしれないし、歩行も困難で、壁伝えに歩くのがやっとかもしれないと先生に言われていました。けれ ど、脳に送られすぎて処理できなくなった「水」を利尿剤で押さえることで脳圧のコントロールに成功し、ほほはトイレも自分で出来るようになり、歩行も、多 少よろけたりすることはありますが堂々たるもので、低い場所へのジャンプも難なく出来るようになりました。普通の子猫とあまり変わらないわ、ならば新 しい家族を募集した方が、双方の為と募集を開始しました。

募集は、チチよりも私の方がずっと積極的でした。この位のハンデならきっと出せる、そう思っていたからです。チチの考えなど何処かで無視してやり過ごしていました。

そして良い方からのお問い合わせがあり、実際ほほを手放すかもしれないとなったのですが、チチは何日も無口でふてくされた子供のように振舞いました。

「ほほを残したいの?ならそう言って。あなたのその態度、我慢の限界よ。」
「残したい訳じゃない、幸せになってもらいたい、お問い合わせくれた方もとても良い方だし異論はない。けれど・・・・・・・。淋しいな・・・。」そう言わ れ、連日連夜話し合いが続きました。そのうち、私も少し元気になって、微力な活動を再開し始めたので、ゆっくり考える暇を持てなくなりました。

希望者さんには事情を話し、少しお待ち頂く様お願いしました。私達の気持ちを心から理解してくださって、待ちます、と快く答えてくださって、私はますます迷うばかりでした。

疲れが続いたある日、チチがほほに「もういいよ。とっても淋しいけれど、ほほ、幸せになれよ。ここに居てくれて、俺達を支えてくれてありがとうね。新しい お家へ行っても元気で、永く生きてね。」と話しかけていたのを聞きました。何故か無性に辛くてたまらない気持ちになり、ベットに潜り込んで考えているう ちに寝てしまい、起きたら横にちょこんとほほが寝ていました。寝ているほほを見て、どうベットに登ってきたんだろうと考えながら撫でると「ゴロゴロ ゴロゴロ・・・。」と気持ち良さそうに喉を鳴らし、目を開けて大きく伸びをしました。開けた目は左右不均等で、頭には大きなアンテナを立てて、ガリ ガリで、宇宙人のような顔つき。3分位眺め続けるうちに、撫でた掌で何故か運命を強く感じてしまいました。

起き上がって「この子にここに居てもらいたいの?」と聞くと
「けれど、それじゃあ、ダメだよな。」とチチ。
「ダメだけど、居てもらいたいわ、私。」と返すとチチが少し笑いました。

ほほを残すことに決めた流れをざっと書きましたが、分かりませんよね(笑)。自分でも良く分からないんですよ。

運命とは、そういうものかもしれませんね。

ねえ、かつくん、お母さんはかつくんととても強い運命の糸で結ばれていたから、かつくんなら分かるかな。ほほにもそれらしきものを感じたの。かつ、かつの 清い魂はきっとまだこの部屋に居るよね。だからほほのこと、お母さんと一緒に笑ってみてようね。かつの最後の日々は辛かったよ。人生の中でどんな試練より も辛い事でした。だからこそね、だからこそ、その最後にやってきたほほを残そうと思ったのかもしれない。

かつくん、かつくんが大好きよ。
今日も明日も明後日も、お母さんが死ぬその日まで、お母さんはかつが大好き。
チチもベベもナナもリルもほほもみんなみんなかつが大好きよ。
かつが大好き同士、うまく仲良く暮らすから、かつくんはどうか、笑ってみていてね。

「かつくんが好き。」


「ほほも可愛い。」


「あたしはみんなだいすき。」


「ぼくほほ。」


「ほのぼの星からやってきたの。」


「こんなかっこうでねるのがすき。」


「変な猫。。。」


「へんな猫さんじゃないですよ。かわいい猫ちゃんでしょ?」

「ぼくの方が断然素敵だけど、2代目働く猫さんとして頑張ってほしいな。今日もぽちっと応援してね!」
703号室かつくん

☆☆☆お知らせ☆☆☆

いつも私を励ましてくれて、かつの絵を描いて送ってくださる、ねこママさんの美しい絵が、東京銀座で展覧されます。

CATS CATS展

2007.10.10~15 11:00~19:00

東京都中央区銀座2-10-5 オオイビル4F 03-6303-8844 ミレージャギャラリー

かつの絵も出展してくださるそうで、どんなかつに会えるのか、今からワクワク楽しみにしています。勿論、私も行きますよ!!

葉書が欲しい方は言って下さい^^ 郵送しますよー。

「ぼくってやっぱり素敵な猫だね。」

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ユキちゃんのお花

703号室かつくん

今日は暑いですね。午後からお散歩してもらえない犬のお散歩や、ユキちゃんみなちゃんと一緒に、まおとチワワのたらちゃんを連れて病院へ行くのですが、この暑さじゃ、外出も控えたいです^^; もうすっかり秋なのに・・・。

お彼岸だからとユキちゃんみなちゃんがかつくんに綺麗なお花をプレゼントしてくれました。

左奥に写っている仏花はチチが買ってきたもの^^;いかにも仏様って感じですね・・・。

チワワのたらちゃんは、居るのか? それとも居ないのか? 分からない位控え目で、こんな感じ・・・。


今一番うるさいのは、お届けが決まっているまおですが、猫ってこんなに激しいんだと久々に思い出されて嬉しい気持ちです(ほほ、ごめん。)そして、ほほとまおの関係ですが・・・。かなり笑えます・・・。

最初は、ほほが先輩風を吹かせて逆毛を立てて威張っていたのに、3日目くらいから一緒に遊ぶようになりました。でも、見ていて情けない^^;

先輩風を吹かせていたのにすっかりまおの弟分におさまって、快活に走り回るまおの後をコチョコチョ着いていく始末(笑)。見るたびに大笑いですよ。まおの おトイレのあとは、中に入って砂でまおのウンチを隠し(そこまで媚びる必要あるかしら・・・)いつもちょこんと横に寝てるし(笑)。まあ、好きなようにや りなさい。

たらちゃんの詳細や、里親さんの募集は、検査などを終えてから開始します。興味がある方は事前にお知らせくださいねー。たらちゃん、おトイレ完璧に出来て助かっています!サスガ!!

今、私が居る位置の向かい側の椅子にはまおが寝ていて、その足元にはほほ(笑)、そしてゲージを開けているにも関わらず、たらが中で寝ています。ベベ は一人でソファを占領し、リルは大理石の上で、ナナが寝室で寝ています。かつくんの姿だけが見当たりませんが、私の心の中ではいつもいつもいつもいつも一 緒なので、703号室の何処かにまだいるような気がします。みんながおとなしく寝ている隙に、更新を終えて、みんなと一緒に早くゴロゴロしたいな♪って事 で、今日はこの辺で~♪

次回は重大発表??(笑)

「ほほ、ちょっと情けないな。。。ぼくはもっとちゃんとホスト猫してたけどな。でもハハに言わせれば、ぼくは隠れてばかりだったからホスト猫というよりは、かくれんぼう猫さんだったみたい。。どっちもどっちかもね。」

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多忙な日々

ここ3日ほどは、とても忙しい日が続き、最近家の中でへばっていた私にはちょいきつでした(笑)。

コロの手術、猫の虐待をしている人間の情報収集、警告文の作成、月に1度開催される「不幸な猫をなくす会」への出席などなど。そして昨日は、里親募集中の「まお」のお見合いを703号室で開催しました。


まおは703号室ではなく、他の方が預かっていたので、そのお宅へユキちゃん(保護活動友達)&ユキちゃんの妹みなちゃんが迎えに行って、703号室へ移し、お見合いしまいた。

お見合い前。ユキちゃんの股間に入ってちょっと緊張してますね^^ 可愛い。


ユキちゃんの娘ちゃん、みらいちゃんとほほも参加??


そして、子猫同士集合写真!


まおとほほ、♂同士だからか?時間をかけても全然合わず、お互いを威嚇し合って微妙な距離を保ってました(苦笑)。特にほほが威張ってて(爆)思いっきり 先輩風を吹かせていて笑えました。ベベナナリルは、うるさいので、チチがドックランへ連れて行き、お見合い終了後家に戻る手段を取りました。主役がまお ではなく、必ずベベかリルになってしまうので、その方が良いかと。。。

小さいのにね。。。疲れたのか?アンテナ(ほほボタン)を立てて寝ちゃいました。


みらいちゃんも一緒。どんな夢を見ているのかな?


主役のまおは、パパのお膝でくつろいでいました♪


お見合いはとてもうまく行って、ご夫婦のお人柄の良さに、中心でやり取りしてくれたみなちゃん、今回は横で黙って見ていたユキちゃん&私の3人は、全員一 致でまおをお渡しするお約束をしました。お届けまで日があるので、それまでまおを703号室で大切にお預かりしようと思っています。お届けの様子もUPし ますのでお楽しみに~♪

今はちょっと人見知りで警戒心が強いまおですが、ドタバタしている我が家に居れば、きっとその辺は鍛えられるかな(笑)と思っています。預かって1日経ちますが、ほほとはだめ(涙)。子猫同士、仲良く遊んでよー!!

そして、昨日は、

お見合い終了後、

この方を迎えに行ってですねー、


家で保護して新家族を募集する運びとなりました。

チワワロングコート。メス。
名前は「たら」ちゃん。←チチがつけました^^;
詳細は又次回にでも・・・。

ほほは、おとなしいたらにも先輩風を吹かせていてうざかったです・・・。

「まおにたらちゃん、幸せになれるといいな。。。それにしてもほほ、ぼくはもう少し犬さんにも猫さんにも優しく接してたよ。ほほもちゃんと優しく接するようにしてね。」703号室かつくん

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出口を探して

昨日は、ほほを連れて病院へ行ってきました。耳ダニが完治しているか調べるためと、あと色々先生に今後の事を聞きたかったので。耳ダニは完治♪頑張って掃除した甲斐がありました!

でも、実は本当の主役はほほではなく、通院の本当の主役は「コロ」でした。

コロ?と思った方・・・。

過去の記事で実は2度ほど登場しているんですよ。
文章だけならもっと登場しているかも?!
左側に過去の記事のキーワードを入れると検索できるシステムがありますが、簡単に紹介しますね。

コロは、この前紹介したPeace(何者かにハンマーで歯を折られ、おじが飼っている猫)を保護した地区で暮らしています。飼い主は、その地域で私とKさ んが手術して築いた地域猫の餌やりを唯一してくれている老夫婦。元々、この老夫婦が、やってくる猫たちを不憫に思って餌をやり続けたら、猫の数が増えてし まって、それに住民が怒って、猫を餓死させる作戦に出たといういきさつがあります。老夫婦は自宅でも3頭の猫を飼い(不妊手術済み)犬も飼っています。そ の犬が「コロ」。猫たちがコロを怖がるので、コロは自宅ではなく、屋上に繋がれっぱなしで6年間過ごしました。良く分かりませんが推定8歳。屋上と言って も、1畳半位の簡単な物干しがあるだけの場所。そこに小さな壊れかけの犬小屋を置き、ストレスで屋上から飛び降りてしまったことがあるため、短い鎖で繋が れていました。

虐待というのとはちょっと違うけど、お散歩はなし。老夫婦は、お散歩出来ない体だからです。奥さんは過度の痴呆症。今話したことを又繰り返し話しても、1 分以内に忘れてしまう。主人はそんな奥さんを介護して、地域猫に餌をやり、3頭の飼い猫の世話を続け、年金で暮らしていますが、体が糸のように細く、腰が 90度に曲がってしまっている為、引っ張るコロをお散歩できず、繋ぎっぱなしの状況でした。Kさんと私がコロを見つけるまで、コロはどんなに孤独だった か。元々は嫁いだ老夫婦の娘が、独身の頃、子犬のコロを拾って両親と一緒に飼っていたそうですが、何回行っても娘の姿は見当たらず、きっとこの年老いた両 親とコロを本当に捨ててしまったんだと思いました。

コロを見つけてからもうすぐ2年経ちます。
飼い主が虐待している訳でもないし、痴呆症の奥さんがコロの事を手放したくない様子でしたので、保護せずそのまま週に1度のお散歩を続けることに。その 間、Kさんは私に代わって、コロの環境を良くしようと、屋上に上がって日よけや雨除けなどを精力的に造り、余る時間を過ごすコロが、少しでも快適に感じる ことが出来るよう手を尽くしました。

今年に入って、咳がひどくなったコロをKさんと病院へ連れて行きました。


心臓病を疑っていましたが、精密検査の結果、気管支に問題があることが分かり、それからは老夫婦のご主人に薬を渡し、毎日飲ませています。そして外耳炎がひどく、その為方耳が折れてしまっている事も分かりました。

かつの事があって、しばらく通院やお散歩はKさんが一人で引き受けてくださり、フィラリアの予防薬を手に、たまにコロに会いに行くと、Kさんが手をかけている様子が手に取るように分かって感謝の気持ちでいっぱいでした。

かつがこの世を去り、いつまでも止まっていられないと、再びKさんとコロの事で話し合い、これからはもっと環境を良くしようと、週1のお散歩を週に3~4 度に増やす事にしました。Kさん1度。私2度。チチ1度。これで前よりだいぶストレスを軽くすることが出来ます。すぐ近所ならもっと行けるのですが、徒歩 だと疲れるくらい遠い距離のため、私たちにはこれが精一杯。コロに対して本当にすまない気持ちでいっぱいですが、出口のない場所へ入り込んでしまっている ので、今出来る事をやることしか出来ません。

そのコロが、昨日実は手術でした。
先週の通院で、乳腺腫瘍が見つかり、それが体の広範囲にわたっていること、子宮内膜症の気配があること。それらの理由で、大手術を受けることになりました。

毎週のように通院しているのに、今までなかなか見つからず、今回ようやく見つけることが出来ました。コロは、不妊手術していません。出会った頃から咳が出 るので、心臓病と思っていたから麻酔が危険と判断していました。心臓病ではないと分かりましたが、気管支に問題があるため、病院も麻酔を勧められないと 言っていました。でも、今回は事情が違いますから、選択肢はないのですが、麻酔から覚めるかどうか、心配でたまりません。不妊手術も一緒にやるそうで、メ スを入れる場所がとても多く、決断してもスッキリした感じがしなくて、ただただ祈るばかりです。

旅行以降、かつの通院や闘病に、それから部屋の模様替えや他の保護活動で、預金通帳1冊を空にして(笑)葬り去ったので、経済的な問題は若干感じました が、それでも、抜糸が終わり、完全に回復するまで病院に入院させる手段を取りました。今回も、Kさんと折半。でも老夫婦が、どうしても少し出したいと年金 の中からやりくりして5000円出してきました。本当にいいの?と何回もKさんが確認しましたが、コロの為に遣って欲しいとの事。勿論、いくら事情がある 犬だから病院が少し考慮してくれるとしても、10日以上の入院と大手術は5000円では賄えない。それでも、私はほんのり、老夫婦の気持ちが嬉しかったで す。

昨夜、病院より連絡を受けたKさんから電話が鳴り、手術が無事に終わったことを知りました。けれど、卵巣におかしい点があって、血もなかなか止まらず、思ったより中の状態が悪いので、病理検査に出すとの事。コロは麻酔から見事に覚め、ウトウトしていたそうです。

頑張ったね!(写真は全て数ヶ月前のものです)


本当にお疲れ様。


もっともっとコロにとって、良い環境を作る様に頑張るから、早く元気になってね!!


全ての子を保護して、さっぱりと里子に出せるなら、きっと苦労ももう少し少ないと思いますが、私がやっている活動は、こういうケースや、土手の犬、2つの 地域の猫等、出口になかなか辿り着けない場合もあります。その子の環境を改善し続けて、見守り続けて、息絶えるまで続けていかなければならないこともあり ます。

老夫婦から取り上げることも考えています。
けれど、問題はシンプルなものではなく、いつも複雑で、人間が色んな形で関わっていて、なかなか前に進めない時もあります。それでも、私に出来る事はしていきたいし、それは私がコロのことがとても好きだからという気持ちだけが支えてくれている気がします。

コロが無事に退院できる日を願いつつ、書いてみました。
又一緒に長いお散歩へ出かけたいです。

☆☆☆お知らせ☆☆☆

いつも私を励ましてくれて、かつの絵を描いて送ってくださる、ねこママさんの美しい絵が、東京銀座で展覧されます。

CATS CATS展

2007.10.10~15 11:00~19:00

東京都中央区銀座2-10-5 オオイビル4F 03-6303-8844 ミレージャギャラリー

かつの絵も出展してくださるそうで、どんなかつに会えるのか、今からワクワク楽しみにしています。勿論、私も行きますよ!!

猫好きの方、かつのことが好きといって下さった方で、お時間があれば是非!!
会場でお会いすることがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いしますね!

「皆さま、待ってます。ぼくの魂がこもった素敵な絵を見に来てね。それから他の猫ちゃん達の絵もとっても素敵だと思うから是非来てね。」

「コロちゃん手術頑張ったって。ぼく、とっても偉いと思う。まるでぼくみたいだね。エヘヘ。ぼくもコロちゃんの無事をまんまる星より祈っています。」

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管理は愛

ここ3日、抗うつ剤も安定剤も一切飲んでいません。
回復していく自分がみずみずしいです(笑)。
なんてね(笑)。本当は乾ききっている女です。

昨日は、騒ぎまくるほほのせいで全然寝れず、束の間の睡眠で起きてビックリ!何者かに(99%ほほ)髪の毛をむしられました(泣)。枕についた大量の髪 をコロコロしながら、ほほめ!覚悟しておけと思ったりしました(笑)。日に日に元気さUPのやんちゃキティです。明日病院へ連れて行くから、注射をブ チューとしてもらってお返しします(笑)。

病院と言えば、亡きかつくんの通院は、殆ど毎日でした。
病院で精神的に余裕が持てなかった日が多く、泣いたりうつむいたりの毎日でしたが、それでも周りの犬猫が全く視界に入らない訳でもない。

飼い主にベッタリ寄り添う犬や、点滴を受ける猫、私が通っている病院は、常に混んでいるので様々な犬猫に遭遇しました。

皆可愛がられている様子で、とても幸せそう。
でも、明日はどうか分からない子達ばかりでした。
9割の犬が迷子札や鑑札をつけていない状況だったからです。

里親探しをすることが多い私は、犬の希望者さんには絶対条件で「迷子札の装着」をお願いしています。お届けまでに必ず丈夫な物で、彫るタイプのものを用意 してもらっています。間に合わない場合には、お届けをキャンセルさせていただく事もあります。マイクロチップが良いという意見もありますが、マイクロ チップをつけていても、プラスして迷子札を用意してもらっています。マジックで簡単に書くタイプのものは、雨や汚れに弱く、すぐに読み取りが出来な くなる。又、お洒落なネックレスのようなタイプだと鎖が簡単に千切れてしまう。だから丈夫な金物でくっついている「彫るタイプ」を勧めています。

703号室の卒業犬は100%迷子札をつけていると信じています。

けれど、病院で会う犬達は、迷子札を殆どつけていませんでした。
迷子にしないからつけなくても良い、という過信はただの「妄想」に過ぎません。
もし今、大地震などの天災でいつもの日常が保てなくなったら、どう犬を守りますか?パニックに陥るのは人間だけではないし、第一、日常の中にも迷子の可能性が沢山潜んでいます。

何度も迷子になった犬を探したことがあります。
でも、色んな活動の中で「迷子の犬を探す活動」程疲れるものはないし、やりたくないものはありません。迷子の犬は、口が利けないから、交通事故などに遭わ ずに生きていたとしても簡単に帰る事は出来ない。迷子札がなければ、何処の誰が飼っているかも分からず、運が悪ければ簡単に捕獲され、簡単に処分されてし まいます。

私達保護活動している者の中で 迷子=死 と考える人間が少なくないことも事実です。

仮に、迷子札をつけていない犬が賢くて、運良く家に辿り着いたとしても、それを誇らしげに言う飼い主が嫌いです。
「家の犬、迷子になって自分で帰ってきたわ。安心だわ。」
こういう人間に犬を渡したくありません。個人的な意見ですが・・・。
犬を信じることは大切ですが、間違った過信からは何も生まれません。
ちなみに、703号室では、猫のかつくんも迷子札をつけていました。

新しい首輪になったベベもナナも迷子札をダブルで着けています。


一つが抜けてももう一つあるし、首輪も可哀相ですがきつめにしめています。


首輪が抜けてしまっては、迷子札以前の問題になりますから(笑)。


リルも迷子札&鑑札をつけています。


彫るタイプではないのですが、字が消えないアクリルのものを3つ買いました。皆それと彫るタイプのものをダブルで着けています。そして丈夫できつ めの首輪。これで万が一迷子になったとしても帰れる可能性が少しだけあります。それでも事故に遭ったり、虐待されたり、毒を食べて死んでしまったりする可 能性があるので、迷子にしない!というのが一番理想だと思います。

あれ?気づいた方居ますか(笑)。
リルは「リリ」と書いてありますね^^
そうなんです。
リル、名前をだいぶ前に「リリ」に変えちゃいました(爆)。
でもかつくんの病気が発覚してから、なかなか言うタイミングがなくって・・・。蓄犬登録も「リリ」で済ませています。蓄犬登録したって事は、勿論私が飼い主だから。

今まで、一度も正式に言った事ないんですが、リル(リリでもリルでもどちらでもいいです^^;)は家の子になりました♪

はじめは里親さんを募集しようと思っていたのですが、リルは赤ちゃんの頃から4年弱、私がずっと土手で見続けてきた子で、ナナの姪です。ナナの亡き姉妹タ カコが命懸けで産んで育てた大事な子。ナナは5歳半ですが、タカコは1歳8ヶ月でこの世を去りました。死ぬ寸前まで、子犬達にお乳を飲ませ続けたと、ずっ とあとになってホームレスの一人に聞いたときは、自分を呪う位苦しかったです。タカコはナナと瓜二つ。私にとって可愛さも瓜二つです。そのタカちゃんが生 んだリルだから、迷いはありましたが、私が家族になることにしました。しかも、ナナとやばいくらいの仲良しさ。リルが小さな時は、ナナがリルを土手で育て ていたんですよ。タカコと一緒に。

「そうなの?だからあたし、ナナちゃんが大好きなんだ。。。」


そうよ。覚えてないの?(笑)

お台場でほほに買ったベッドはこちら。隣に写った柳宗理のバタフライチェアーは大昔、チチからプレゼントされたもの。色、合ってますよね(笑)。


黒いから分かり辛いけどちゃんと入ってますよ。


お陰でオモチャ、散らかさずに済みそうです^^;


猫も「抱っこ」で病院へ連れて行く方が居ますが、絶対やめた方が良いとおもうし、プラスティックのキャリーバックをチャリに積んで、転んだ末、扉が簡 単に開いて猫が脱走して戻らずに死んでしまった話、10件以上聞いたことあります。洗濯ネットに入れてから、布製の丈夫なキャリーに入れた方が脱走を防げ ます。まあ、細かい女のつぶやきと思って、試してみてください。

すっかり長くなっちゃってごめんなさいね^^;

☆☆☆お知らせ☆☆☆

いつも私を励ましてくれて、かつの絵を描いて送ってくださる、ねこママさんの美しい絵が、東京銀座で展覧されます。

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東京都中央区銀座2-10-5 オオイビル4F 03-6303-8844 ミレージャギャラリー

かつの絵も出展してくださるそうで、どんなかつに会えるのか、今からワクワク楽しみにしています。勿論、私も行きますよ!!

猫好きの方、かつのことが好きといって下さった方で、お時間があれば是非!!
会場でお会いすることがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いしますね!

「皆さま、待ってます。ぼくの魂がこもった素敵な絵を見に来てね。それから他の猫ちゃん達の絵もとっても素敵だと思うから是非来てね。」

「事故死ゼロを目指して!ぼくもみんなの幸せをまんまる星から祈ってるね。」703号室かつくん

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