ふふ。703号室の5匹の保護猫たちの中で、じわじわ来ているのがこのお方♡

名前わかりますか？

「わたし　ミミ玉だもん」

苦労してきたのが外見ににじみ出ちゃっているミミ玉。なんていうか、独特のオーラを感じるのです。お尻を触ると「いやん」するのが私のツボ。くくく……

ミミ玉は女の子です。興味のある方はロックオンしていてくださいね。

家族募集を控えていますので、どうぞお見知りおきください。

さて、昨日は（薄い）テキスト一冊を読み、ゴロゴロ転がり、掃除機をかけ、換気し、洗濯もしました。スローライフではあるものの、充実感もおぼえます。

勉強と家事をひとしきり終えたあとはemi-goの病院へ

やあ、チャポポ！

お？　中島先生が組み立てた猫ハウスだ！

あまぱんとさぶの皮下補液に使うグッズや薬を毎週売ってもらっています。

家には常時1週間分ほどの在庫しかないので、ちょくちょく買いに通っているのです。医療品もいつまで入手できるか不安になる今日この頃。本当に祈る思いです。

帰り、マイカート持参でドラッグストアへ。重い猫砂もこれで楽々移動

うちは保護猫5匹と多尿の慢性腎不全コンビの計7匹いるので猫砂の消費がすごい。ひとりでゼイゼイ息を切らせながら車に積み込みました。ふぅ。

痛恨だったのは近所のスーパーのほうが猫砂がだいぶ安かったと知ったこと。わざわざ自宅から離れたドラッグストアまで行ったのに……号泣したい気分でした。

まあ、しょうがない。そんな日もありますね。

夜、お風呂場で猫トイレをぜんぶ丸洗いし、新しい砂を入れました。

あー！　気分爽快！　いろいろやれていい一日でした。

感謝

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り！」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください！

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ご無沙汰しております。

チチでございます。

殺傷力や感染力だけじゃなく私たちの安心感や行動の自由を奪う新型コロナウィルスは、

世界を脅かす怪物なんて生易しいものじゃなく、モンスター！
同じ意味ですが・・・
みなさま、うがい・手洗いとアルコール除菌は小まめに！

私は手のアルコール除菌だけじゃなく、口からもアルコール除菌をして対策してます！
フリーランスの人や個人経営の店舗への影響が大きいと報道されてますが、業種によっては大企業も直撃してますね・・・。
犬・猫の保護活動も同じで、個人活動家の人も団体も影響が大きいんじゃないでしょうか？
ハハはいつもよりは予防は万全に、

いつも通り猫のトイレを掃除して、

この時期に誰が見てるかわからないけど、保護した子のアピールをして、

里親希望者さんとお見合いをして、

幸せな旅たちまでの活動を粛々と継続してます。

「人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、試練や論争に立ち向かうときに示す態度である。」

「最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。」

「私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。それでも私には夢がある。」
どこかの偉大な人がこんな言葉を言ってましたが、ハハは今日も明日も淡々と一歩一歩同じことを続けます。

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先月、卒業生ポテチ＆コテツ＋ヤマト家でシッターをしてきました。

ポテチ→私が近所で保護したFIVキャリアの茶白の成猫の男の子

コテツ→私が近所で保護したFIVキャリアのサバ白の成猫の男の子

ヤマト→里親きーやんさんが自ら保護し、乳飲み子から育て上げた男の子

ポテチとコテツは「ノラ猫あがりのスターたち」でもおなじみです♡

ここのおうちのごはんは、3匹それぞれ量が細かく決まっています。

良質なごはんを食べていますね。計量スプーンできちんとはかって……

基本的にはみんな食いしん坊だけど、きーやんさん夫妻がいないときは食欲がちょっとだけ落ちるので、ちゅーるをトッピング。こうすると完食するのです。

食べたあとはきれいに洗って

唯一リビングで歓迎してくれるのがコテツ

元ジャイアンだとは思えません。社交的でやさしいお子になりました。

ちなみにこちらが「保護猫ジャイアン」として703号室にいた頃のコテツ

まるで別猫……手をかけてもらえるだけで、こんなに変わるのです。

コテツは面倒見がよく、弟分のヤマトのこともかわいがっています。

こちらがヤマト。赤ちゃんの頃から数えきれないほど会っています。

シャーしたり自分から近づいてきたり、不思議くんキャラがなんとも愛おしい

ヤマトは寝室とリビングをせわしなく行き来します。

仲よくなりたいけれど、やっぱり怖い……みたいな心境でしょうか？

そしてトリを飾るのは、長男ポテチ。保護猫として我が家に長くいたにもかかわらず、私のことは完全に忘れ、ベッドの下から一歩も出てこない引きこもり男子になりました。

写真を一枚だけ撮ったけれど、ポテチについては無理に距離を縮めない方針です。お留守番期間中は、食べて出してくれたらそれだけでいいと思うから。

計5回、ポテチ、コテツ、ヤマトのお世話を楽しくやらせてもらいました。

みんな個性的でめちゃくちゃにかわいいです。

ありがとう。おるすばんをがんばったきみたちはえらい。

LOVE

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Twitterでたわしにたくさんのお祝いコメントをありがとうございました。微力ながら自分なりに一生けんめい取り組んでいる活動への皆さまの「おめでとう」は胸に沁みます。

本日、（来月予定していた）シッターのお仕事のキャンセルが来たのです。コロナの影響で旅行や出張がなくなる。するとこの業種の需要自体がなんとなく減りますよね。ほかのシッターさんはそうじゃないかもしれませんが、私の生活には響いています。ふぅ。

まあ、悩んでいても仕方がない。

退屈そうなリルを誘って遊びに出ることに……

リル、お母さんといいところ行かない？

ということで、日中は「リルの日」となりました♡

高菜が使っていたカートを倉庫から引っ張り出し、車に積んで出発！

「どうせそんなに長く歩けないんだから行く意味がない」

「リルは年を取ったんだから、近所の土手でじゅうぶん」

チチには何度もそう言われました。でも、そうかなあ？

リルを寵愛するチチですが、犬猫たちのケアをめぐって私とはしばしば意見が激しく対立します。ここにグチグチ書いてもアレなので割愛しますが、とにかく私はリルを車で20分の距離の公園に連れて行きたかったのです。昔、べべ、ナナ、リルとちょくちょく出かけた思い出の場所。

若かりし日のリルが生き生きと走った懐かしい聖地です。

カートから降ろしてロングリードにつけかえると……

16歳半のリルは大はしゃぎ

歩けないどころか、ぴょんぴょん跳ねまくってるし＾＾；

植物のにおいを真剣に嗅いでいます。

リル、楽しいね♪

広大な敷地をひたすらテクテク

リルは自分の意志と自分の力で、1時間以上歩きつづけました。

ここをひそかに「近所のセントラルパーク」と呼んでいる私

リルのにっこりがうれしくて、お母さんもニコニコが止まりません。

笑顔はうつるんですね。

ポカポカ陽気の中、最高のお出かけとなりました。

「リルがこんなに歩けるとは思わなかった。来てよかった」

帰り道、チチがカートから飛び出そうとするリルを見てぽつりとつぶやきました。

私が顔いっぱいに「ドヤ？」の表情を浮かべてやったのは言うまでもありません。

リル、5歳以上は若返って見えましたよ。これからはちょくちょく行きます。

帰宅後、草の上にゴロゴロ転がったリルをサッとシャンプー

お花のいい香りが漂っています。

今、リルはおむつ姿でスヤスヤ眠っています。

リルの満たされた寝顔を眺めながら再度幸せな気持ちに浸り、これを書いています。

日常の喜びと日常の落胆を繰り返しながら、人生はつづいていくのでしょう。

ささやかであったとしても、家族の心を躍らせられるお母さんになりたいです。

Smile！

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在宅ワークのときも、たわしの家族募集で希望者さんとやり取りをしているときも、ブログを書いているときも、勉強をしているときも、アイスブルーの目の紳士が私の膝にすっ飛んできます。

甘えん坊のイケメンです。

「こんなことを考えても何の意味もない」と頭に浮かぶ恐怖を手で払いつつも、私はいつかやってくる別れに対し、絶望を感じ、常に身構えている状況です。

幸せが過ぎると不安になる。

今の一瞬が満たされているからこそ、明日も、明後日も、来年も、再来年も同じであってほしいと願うのです。肉体的な機能のみならず、精神もまた、「恒常性」をはかろうとするのかもしれません。

ましては対象はあなただから

はじめて外で見かけたのはいつだったか？

10年前？　8年前？

よく覚えていないけれど、その顔が強烈なインパクトを放っていたことは忘れられません。

私が持っていたファミマのチキンを凝視していた2メートル先のあなたに、私がチキンをちぎって投げましたよね？　あなたがチキンに食いつく顔を見て私は「ブサイクな猫だなあ」と思いました。

ごめんね。

その後、近所の餌やりさんに「パンダ」と名づけられていることを知ったのですが、パンダという名がどうも私にはしっくりきませんでした。だってそんな険しい目をしたパンダはいないのです。

ノラ猫時代のあなたは、メチャクチャに汚れていて、悲壮感が漂っていました。

個性の強すぎるビジュアルのせいで余計に負のポイントが目立っていたのでしょう。

保護したときのシャーのすごさ……

驚くほどのノミの量……

保護猫を洗わない私ですが、あなたは特別でした。

シャンプーを終えたあなたは、一枚の不要な厚い皮がはがれたように真っ白のふわふわになりました。あなた自身がまるで生まれ変わったかのようでした。

とても美しかったです。

さぶ、私はメンタルの強化をしようと、「心」の勉強をかじっています。

あなたとよりよい人生を送るために、私より駆けっこの速いあなたとのバランスを取るために、いろいろな覚悟をするために、そしてそれらぜんぶをあなたとの暮らしに還元できるように……。

今日もあなたなりに元気でいてくれてありがとう。

あなたの一番のファンの濃厚接触者より

（写真はすべてカメラマンの筒井さんより）

KISS

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