すずらんの日とまなちゃんの誕生日会

卒業生りんちゃんのママさん、お手紙、お砂代をありがとうございました。

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麗しのりんちゃんが赤ちゃん返りしているのがたまらなくうれしいです。

 

 

皆さまこんにちは。最近私は前よりキッチンに立つ回数が増えました。

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色がアレですみません^^; 本当はもっとおいしそうだもん。暗い中撮ったからですよ。とか、いろいろ言い訳を並べてみる。とても公開できるレベルではないのですが、笑ってやってください。

 

 

今日は「保護猫すずらんの日」

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すずらんを中心にかわいがる日です。

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さぶも力を貸してくれています。

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いつもありがとうね♡

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うちには「〇〇(名前)の日」というものがあり、みんなが順番に主役をつとめるのです。多頭とはいえ、「置いて行かれる子」、「構ってもらえない子」、「注目してもらえない子」がいては悲しいのでお母さんが設けたイベント的なもの(笑)。

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ちゅーるをもらっておもちゃで遊びました。相変わらず人の手を怖がっていますが、威嚇の回数は目に見えて減っています。私たちは希望を捨てていません。

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近所で私がスカウトしたすずらん。保護が年単位になってしまっていますが、もしいつか「このままではダメだ」と思う日が来たら、すずらんをうちの子にするかもしれません。でももう少し粘りたいので、今は保護猫として紹介させてください。すずらんの将来は毎日自分なりに考えています。

 

 

見守ってくださったら幸いです。

 

 

さて、昨日の楽しかった写真も自慢させてください。

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まなちゃんのお誕生日会をしました。メンバーは4人ですが、豆さんが(魂を抜かれるという理由で)写真に写るのを激しく拒否。豆さん以外の3人でパチッ♪

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まなちゃんおめでとう。いつまでも笑顔輝くまなちゃんでいてね。

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ゆちゃんとはほぼ半日一緒に過ごしました。プレゼント選びもふたりでわいわい楽しかったね。私の誕生日も祝ってもらったので、次はゆちゃんの誕生日ね!

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近頃左目のアレルギーと手足のブツブツで悩んでいたのですが、帰宅後、湿疹が消えていることに気づきました。リラックスできる友人たちとひさびさに会ったからかな?

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左目の周りのアレルギーも落ち着いてくれることを期待します。

 

 

皆さまもいい週末でありますように。

 

 

私は夕方からシッターのお仕事の打ち合わせでドキドキしています。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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保護猫ミミ玉の勇気

※ブログを連続更新中

 

 

「ハハ これ フワフワですね おふとんも枕もいい感じ」

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「これがうわさの ねこまくら ですか?」

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先日ふと保護猫ミミ玉がホールに出てきているのを見かけました。

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高菜を失ってあたふたしていた私に、シャイなミミ玉からのあたたかいプレゼント

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あまりにもキュンキュンして思わずミミ玉を抱きしめてしまいました(イヤがられたけど^^;)。どうして猫ってときどきやさしくしてくれるんだろう?

 

 

ミミ玉の自我、大胆さ、勇気に救われた私。703号室での生活に慣れてきてくれたか^^

 

 

ミミ玉に感謝、ですね。

 

 

この子は耳が傷だらけだった。だから外で「ミミ」と呼ばれていたのです。

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ミミ玉とココ玉の外猫時代の写真が手元にあります。落ち着いたら紹介させてくださいね。

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猫嫌いの人たちからも車の往来の激しい車道からも命からがら生き延びた子たちですよ。

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すべてが人間の目線で配置されている世界を生き抜いてふたりは本当にえらい。

 

 

やわらかい寝床とは無縁の生活を送ってきたココ玉とミミ玉。

 

 

「幸せになってもらいたいな」

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そうだね。いいお家探さないと♡

 

 

のんびりとした私の予定では、まずアスター(白まんじゅう)の卒業記事、次にトライアル中のミケ玉の卒業記事、それから保護猫たわしを前面に出してアピール。並行してココ玉、ミミ玉のアピールという流れにしようと考えています。

 

 

時間がかかるかもしれませんが一頭一頭丁寧に向き合っていきたいです。保護動物たちの日常や終の棲家を皆さまもいっしょに追っていただければうれしいな。

 

 

うちには「かわいそうな子」じゃなくて、「かわいい子」がたくさんいます。

 

 

最後に、最近の食生活を……

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こういう種類の雑な鍋(らしきもの)を毎日食べています。前夜はニラを入れてキムチ風味にしました。あたたまるし、栄養のバランスがいいかなと。まあ「簡単」というのがいちばんの理由。若いときは気にも留めなかった女性ホルモンの問題をめちゃくちゃに抱え、体質改善をもくろんでいます。

 

 

皆さまも健康を第一にお過ごしくださいね。

 

 

「みんなカラダはひとつしかないからな」

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皆さまにとってよい1日でありますように。

 

 

今夜はシッターで大好きなお子たちに会う予定です。やった!

 

 

LOVE

 

 

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その猫

※ブログを連続更新しています。

(web日記としての記録、及び個人の感想)

~自分にとっての3.11~

原発付近や被災地となった場所はとてつもなく甚大な被害を受け、私は胸をバクバクさせながら悲しい日々を過ごしました。日本が壊れていく…どうしよう、と。

「被災地に比べたら自分なんか……」


という遠慮を持ちつづけ、やり場のない気持ちを抱えていたのも事実です。

あの日私は長年少しずつ集めていた食器がほとんど割れ、家中がガラスだらけになりました。

 

 

リサイクルショップをまわって入手したもの。アンティークショップで偶然出会えた一点もの。それらは私にとって貴重な財産でした。

 

 

余震の恐怖の中、ひとり粉々のガラスを片づけ、保護犬猫たちを一部屋に集め、彼らの安全のことばかりを考えていました。彼らを生かすことを考えていました。

 

 

キャパと責任の重さとの対峙。守る手は私の一本の右手と一本の左手だけ。

 

 

(チチは会社にいて身動きが取れなかったのです)

 

 

頭数の多さに私自身が押しつぶされそうでした。余裕をもって行動すべきだと痛感したのです。何ごとにも「余白」が必要だと。ぎっしりではいけないんだと。

 

 

震災のあとは震災で感じた恐怖を誰かに話すことを恐れていました。

 

 

「あなたなんか、まだいいわよ! もっと大変な人がいるのよ」

 

 

そう笑われるのがわかっていたから。

 

 

でも、批判を覚悟で本音を書かせてもらうと、各々が自分の人生を生きている限り、「不幸の大小」はほかと比較できないし、すべきではなかったのです。

 

 

私の味わった苦悩に周囲から自粛を求められる空気がつらかった。息が詰まってしまう。

 

 

私はあれ以来ほとんどTVをつけなくなりました。うまく言えないのですが、「モード」や「風潮」や「こうあるべき」に興味が完全に失せてしまったのです。

 

 

もし、当時、私の隣に家が全壊した方がいたとして、あるいは、ケガをした方がいたとして、そこにおにぎりがひとつしかないとしたら……私はひとつしかないおにぎりをその方々に譲ります。お腹が減っていたとしても、潔くおにぎりをあきらめます。

 

 

しかし、自分の行動の全てを自分で選択したいのです。

 

 

ほかの人から「そのおにぎりを食べる資格があなたにはない。より困っている人にあげなさい」と干渉される筋合いはありません。

 

 

善意ってなんですかね?

 

 

押しつけられるものではなく、自分の内側から自然に湧き上がるものじゃないですか?

 

 

3.11の日にうちのマンションの下でガクガク震えていたノラ猫の姿を私は忘れません。あの怯んだ目を、今でも思い出します。まちがいなく、その猫は私より弱者でした。無力な存在を近くに見つけて、いても立ってもいられませんでした。

 

 

けれど先述のとおり、自分の家の犬猫たちのことだけで精一杯になり、その猫をどうすることもできませんでした。私はその猫を見捨てることしかできませんでした。しかしだからこそ、近いうちに迎えに行こう、保護しようと自分に誓ったのです。

 

 

猫のためではなく、自分のために。

 

 

日常を取り戻してから間もなく、縁あって私はその猫をスカウトしました。

 

 

その猫と暮らし、その猫を終の棲家に見送ったあと、私の中の3.11に、ほんの小さな、ペン先でちょんとつけた点くらいの大きさのピリオドが打てました。

 

 

1日遅れましたが、被害に遭われた方に改めてお見舞い申し上げます。

 

 

私の信頼する里親さん宅で腹出して寝ているのが、その猫「いっきゅう」です。

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つらつらと失礼しました。

 

 

LOVE

 

 

 

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リルからのプレゼント

※ブログを連続更新中。遡ってお読みくださいね。

 

 

本日は午前中からバタバタの1日でした。

 

 

リルを大巻先生のもとへ送り届け、その足でチチの仕事部屋へ

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愛する大家さんに少しでもきれいな状態でお返ししたいから必死こきました。保護猫すずらんがいくつもの段ボールを破壊してクローゼットは紙くずだらけ^^;

 

 

当面毎日通って掃除だな。

 

 

仕事部屋の掃除ばかりで703号室の手入れが行き届かず、居心地が悪い……。

 

 

そういえばチチはボクシングをやっていたんだっけ。懐かしい。

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いったん帰宅後、仕事のメールやにこくんの応援blogを書いてリルのお迎えへ

 

 

703号室のリビングもトイレットペーパーがめちゃくちゃに。ああもったいない!

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「ごめんなさい」

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現行犯逮捕された保護猫たわし。かわいい罪でチュウの刑に処してやりました。

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そうこうしている間にリルのお迎えの時間が迫ってきたので再び家を出ました。

 

 

とその前に、卒業生ポテチ&コテツ家へ寄ってシッターの打ち合わせ♪

 

 

ポテチは相変わらずベッドの下で石状態(笑)。

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次男坊コテツはずいぶん社交的になったよね。

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ポテチもコテツも私が近所で出会ったFIVキャリアの成猫。思い入れの深い卒業生たちです。三男坊のヤマトは里親きーやんさんが保護し、乳飲み子から育て上げたのですよ。

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数えきれないくらい会っているのに必ずシャーされるという。まあ、この顔がたまらないのですよ。

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ヤマ坊、私といっしょにお留守番をがんばろうね♡ 会えてうれしかった。

 

 

コロナウイルスの影響でシッターのお仕事にいくつかキャンセルが出て困っていました。旅行がキャンセルになっているからしょうがないですよね。でも、労働者には正直つらいものがあります。

 

 

登壇予定だった2つの講義も無期限に延期。一生けん命準備したのに、はあ……。

 

 

そんな中、新規のお仕事の依頼をいただき、ありがたい限りです。

 

 

ポテチ家をあとにした私はリルの待つ病院へ急ぎました。

 

 

やあリル、お疲れさま

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リルはドッグドッグを受けたのです。

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やれることをぜんぶやってくださいとお願いしたのですが、結果を聞くまで内心バクバク。特に腎臓の数値と心臓の状態が気がかりで仕方なかったです。

 

 

「もうすぐ17歳には見えません。股関節も肺も……何もかもが若いです」

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「かろうじていえばSDMA検査結果の数値が微妙に高い以外は、悪いところはありません。すごいなあ、いや~ 若いですよ! 若い! 17歳近くには見えない」

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大巻先生の話を聞いて泣きそうになった私。ホッとした。よかった。

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大巻先生の奥さんにブラッシングしてもらうリル

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お世話になりました。ありがとうございます。

 

 

ドッグドッグの明細はこちら(大巻先生が超音波を小型犬の値段にしてくれた♪)

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今の私には決して安くないですが、リルの健康状態がわかって大満足です。

 

 

この検診はお母さんからリルへのプレゼント。そしてリルからはもっと大きなプレゼント(検査結果)をもらってしまいました。やった!!

 

 

とはいえ、リルは老齢なのでいつ急変するかはわかりません。

 

 

検査結果が良好だったということに安心しすぎずケアをしていこうと思っています。

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天国の高菜くん、妹のリルはまだこっちでがんばりますよ。

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リルは高菜のように毎日を精いっぱい生きていくそうです。

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万物に感謝♥

 

 

LOVE

 

 

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レギュラーメンバー

※ブログを連続更新中。よかったら遡ってお読みください。

 

 

チャトミちゃん、プレゼントありがとう。とてもうれしかったです。

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補液のおさがりも送ってくれて助かった♡ あまぱんとさぶに使いますね。

 

 

「気にかけてくれてありがとな」

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あまぱん、一時下痢がつづいていたのですがだんだん改善されました。推定年齢16歳以上ですのでちょっとした体調変化にも私が敏感になってしまいます。

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1日でも長くそばにいてもらいたいと切実です。

 

 

「思い切って若い子を家族に迎え入れようかな」

 

 

ここ数年、ときおりそんな考えがふと頭をよぎります。すぐにかき消してますけど。

 

 

みんな年齢が似たり寄ったりでバランスが悪かったのかもしれません。

 

 

べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ。この6頭が(里子に出さない)私の子でした(ほかにも数頭の老犬や猫たちを家族として見送っています)。

 

 

べべはペットショップで出会い、ナナは土手から保護し、リルも土手から保護し、ほほは知人に押しつけられ(苦笑)、あまぱんは自分で里親サイトを見て里親となり、さぶは(私の未練と)慢性腎不全の持病から手元に残す選択をしたのです。振り返れば6頭が同時に生きているときは今の何倍も大変でした。でもその分、幸せでもありました。人生の絶頂だったかもしれません。

 

 

絶頂にいながらも、いやいたからこそ、私はおそらく数年以内に味わうであろう「喪失」をいつも意識していました。来年、再来年の自宅を想像するのが怖かったです。

 

 

……まあしかし、私は恵まれた環境だと思います。

 

 

恵んでくれているのは「卒業生たち」。

 

 

活動の性質上、健康的で若い子も多く我が家にステイしてくれるし、なんていうか、活気が溢れるのです。けれどそれぞれが私のポリシーに従って、終の棲家に向かっていきます。

 

 

彼らは「巣立つ」を前提としてここにいるのです。

 

 

それをさせているのはほかでもなく、私自身ですけど。

 

 

脱線しますが、私のポリシーのひとつに「回転」というものがあります。

 

 

回転の実践はなかなか難しいと自負しています。

 

 

だれだって情が深く入り込んだ子は残したいでしょうし、保護動物のアピールはエネルギーが要るので「譲渡」は気合いを込めないと叶いません。譲渡は楽ではないのです。

 

 

回転させて、次の子を入れる席を作る。

 

 

頭数を減らしてそれぞれのQOLを可能の限り上げる。

 

 

私がもっとも強く意識してきたことです。

 

 

あの子も助けたい残したい、この子も助けたい残したい、になりがちな活動ですが、頭数が増えれば増えるだけ、個体とのつきあいは薄くならざるえません。

 

 

面積や自己資金や時間が有限である限り、必ずそうなります。

 

 

ひとりで30も40も50もお世話するのは、私にはできません。不可能です。

 

 

できる方がいたら具体的にどうしているのか、本当に細部までお話を伺いたいです。残せない以上、出すしかない。出せばまた入れられる。そうやってきました。ほかの方法もきっとあったはずですが、これが私のやり方でした。ピラミッド式ではなく、横並びの。

 

 

私が「個人」を示す限り、多分これから先も変わらないでしょう。

 

 

意思は変わらないけれど、環境は変わっていってしまう。

 

 

どんな風に踏ん張ればいいのかな?

 

 

いろんな意味で絶えず「別れ」を繰り返しています。

 

 

精神のバランスの均衡を保ってくれていたのは、不変のレギュラーメンバーでした。隣に残ってくれる「うちの子」たちがいてこその(卒業生たちの)「お届け」。バイバイ元気でね、と頭を撫でて帰宅しても待っていてくれる「うちの子」たち。あたたかく迎え入れてくれる家族のおかげでどんなに捗ったか。回転は軸があるからこそできるのですよね。

 

 

その「うちの子」たちが老齢でたてつづけに私のもとから旅立っていきます。

 

 

たまらないですよ。

 

 

だけどそんな理由で家族を増やすのは無責任で不誠実ですね。わかっています。

 

 

高菜が逝ったあと、リルが急に体調を崩したのです。

 

 

夜中にいきなり下痢嘔吐。恐ろしい綱渡りの日々に気がふれそうでした。

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顔面蒼白で翌日の予定をキャンセルしたほどです。

 

 

みんな年を取っているからなにが起きてもおかしくない。だからこそ生身で生きているリルとあまぱんとさぶはかけがえのない宝物です。私にできることは、この気持ちを片時も忘れずに、噛み締めて、噛み締めて、明日を迎えること。

 

 

ううう。好き好き延々とそばにいてほしい。手をかけたい。かけさせてほしい。

 

 

ふぅ。うちの子たちがそろって明日を無事に過ごせますように。

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皆さまの四つ足家族も健やかでありますように。

 

 

深夜にとりとめもなくつらつらと失礼しました。

 

 

Smile!

 

 

 

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