ともこは家族募集中です! 応援お願いしますね^^
今日は白猫を連れて病院へ行ってきました。明日戻ってくる予定です。今後のことはゆっくり考えます。白猫についてはまた今度書きますね。
おかげさまで、Room703 with friendsカレンダーはほぼ完売しました。残り僅かなので、在庫がなくなるのは目前です。多くの里親さんが写真を送ってくださいました。あの写真の 数々をみて涙を流された方も多いそうですね。皆さまのあたたかいお気持ちが、犬猫たちを包み込んでくださっていると知って、メンバー一同、深謝していま す。
ありがとうございます。
よりよい社会をめざして、これからも一歩一歩歩んでいきましょう!
赤字覚悟で、主婦にしては大きな資金を投じました。まさかここまで多くの方がお求めくださるなんて、知る術もなかったので、正直、怖かったです。
私たちにとっては、目に入れても痛くない存在である卒業生たちですが、どこかで自信が持てなかったのかもしれません。
ところが、蓋をあけてびっくり仰天。
里親さん以外のお客さまが大勢……。
注文フォルムの備考欄に書かれたメッセージの数々。
「お給料が出たので、やっと買うことができます」
「辺鄙な場所に住むペーパードライバーですが、カレンダーがほしくて、銀行までがんばって運転していきました」
「友人に贈ったら、大変喜ばれて、友人が10冊買いたいと言っています」
「この子たちの安らかな姿に、涙が止まりません」
「南フランス的な素敵なデザインに大満足しています」
「追加注文したけれど、また足りなくなりそうなので、再々注文します」
「次犬猫を迎える時は、絶対に“里親”になります」
などなど。
数えきれないほど多くのお言葉をいただきました。
個人で55冊買ってくださった方もいます。
ちなみにその方は、大金持ちではありません。私の里親さんです。私から体の不自由なダブルキャリアの老猫、足の悪かったエイズキャリアの猫をもらってくださった方で、教職者です。未来を担う生徒たちに配ってくださっています。心優しい生徒たちに喜ばれ、感無量です。
他にも、ご自分のクリニックに置いて、患者さまに配ってくださっている方もいます。その方は、猫たちの不妊手術に尽力しているそうです。
多々の応援がありがたかっただけでなく、地道に活動していらっしゃる方や、懐の深い里親さま方や、様々なライフスタイルの方が犬猫問題に関心を持っていることを目の当たりにして、全身から力がわきました。こちらこそ、ありがとうございます。
カレンダーに載った子たちは、家族に守られ、最後の一瞬まで共に生きるでしょう。
でもその裏側には、多くの犠牲があるのも事実です。私たちがカレンダーを通じて伝えたかったのは、すごくシンプルなことでした。
幸せな犬猫を増やしたい。
垣根や偏見を除きたい。
保護犬猫たちに囲まれて、オシャレに暮らすことだって可能だし、彼らにチャンスを与えることで、人間は、もっと多くを享受できる。不要な命なんて、ない。
カレンダーに込められたメッセージを読み取ってくださった方々。
ありがとうございます。
カレンダーの主役たちのように、幸多き2011年になりますように。
※来年のカレンダーについても早速お問い合わせをいただいていますが、来年はまだ未定です。
かつくん「ぼくからもありがとう! ぼく、この言葉だけで胸がいっぱいです。
ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!
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ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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