皆さまこんばんは。
保護部屋の衣類整理&お掃除が少しだけはかどりました。まだまだ片づけの「道程」にいます(涙)。
今日はまたまたハッピーなご報告を♪
最近、703号室は嬉しいニュースばかりつづいていますね。悲しいできごとよりはいいでしょ?
喜びは「原動力」ですから。
まあ、私の場合、悲しみも原動力になりますが。
カレンダー絡みのビッグニュースです。
なんと、ノルバサンシャンプーでおなじみのキリカン洋行株式会社が、企業単位でカレンダーを購入してくれました!
その数2600冊!
キリカンさん、どうもありがとうございます♪
キリカンさんは、一昨年400冊、去年600冊、703号室カレンダーを購入してくださいました。今年も注文がくるかな? なんてちょっと期待していたの は事実ですが、今回は、自分たちで制作から販売までをこなさなければならないし、素人の女性が5人集まって運営しているので、無理かな? とも。
だからこの数字を聞いた時は仰天でした。
うちのベベもノルバサンシャンプーの愛用者ですから、違う意味で、もともとキリカンさんにはお世話になっていたのですよ。
キリカン洋行株式会社の代表取締役社長の理念は、本当にすばらしいです。
「動物の医療に携わる会社として、社会貢献しなくてはいけない」
Room 703 with Friendsのカレンダーが、その社会貢献の一役を担うなんて!!
犬猫の保護団体は、社会的地位が低い。個人活動家はもっと低い。
「犬猫のレスキュー? なんじゃそりゃ。飢えたアフリカの子供でも救ってろ!」
「猫は救うのに、猫の体についたノミは平気で殺すのですね。猫もノミも同じ命では?」
どう返せばいいか分からないご意見をいただくこともしばしばです。
だから時々、むなしい気持ちがつきまとって、自信がなくなるんですよね。うまく説明できないんだけど、「通じなさ」に凹み、朽ち果てそうになることがあります。
そんな私たちにとって、企業単位のカレンダーの注文は、大きな意味を持つ。
すっごく!!
もちろん、企業単位でご注文いただいたのですから、価格は、ネット販売の価格ではありませんよ(笑)。キリカン洋行株式会社用のカレンダーは、中身は同じ ですが、表紙が違います。表紙を別に作っているし、中身は各ページに社印を入れているので、正直な話、コストが倍以上かかってしまいました。赤字ではあり ませんが、大きな利益を生み出すことはありません。
でも、利益がどうのとかじゃなくって!!
キリカンさんの取引先の動物病院に配られる来年のカレンダー2600冊の中に、卒業生たちの笑顔が溢れているのが嬉しいです。
「保護犬」
「保護猫」
彼らの存在が少しでも多くの方の目にふれることを願って!
カレンダーは来週できあがる予定です!!
チラ見せは、今週金曜あたりを考えています。
吉報を色鮮やかにお伝えするため、パピコ代理さんにお願いして、新しいバナーを作ってもらいました。クリックすれば、ネットショップ画面に飛びます↓
在庫がある限り、まだまだがんばって売りますよー! 一冊でも多くのカレンダーを、届けたいです。
このカレンダーは私たちの光なのだから^^
「ひとりでもできることはある。犬猫の保護は特別なことじゃない。この活動は、普通の人々も参加できる。私のような凡人主婦でもできるの。そうでしょ?」
「里親さんが増えるといいね。幸せになれる子が増えるといいね! ねえ、聞いてるほほ?」
「きーてまちよ おかーさー よかったでちね ぐふ」
かつくん「ハハの行きつけの病院には、今、“703号室カレンダーきりかんバージョン”が飾られています。来年はもっともっと多くの動物病院に飾られるんだね。すごいね。日本が変わってきているのを、ぼくも実感せずにはいられないよ。キリカンさんの理念、最高だね。
それにしても2600冊って……。tennjanさんのデザインがよかったからかなぁ?
ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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