目黒雅叙園の和、と赤


※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

★犬猫完全ナシのお出かけ記事なので興味のない方はスルーでお願いします。

 

 

先日私は、尊敬する女性豆さんとデートしました♡

 

 

愛のこもった雇用契約書と仕事をくださった私の社長であり、チチの仕事部屋の大家であり、703号室卒業犬リリ子とルースの里親さんでもあります。それだけではありません。豆さんはご自身で十数匹の外猫たちを保護譲渡(家族として引き取った子も、看取った子もいます)してきた尊い方。

 

 

楽しみで前の晩から興奮して寝れなかった私。チチにお留守番をお願いし、豆さんを車に乗せドライブスタート。私たちは目黒雅叙園へ向かいました。

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10年前に森絵都さんや毎日新聞社とコラボしたイベント「ONE」の打ち合わせのとき以来です。あのときは目黒雅叙園を堪能する余裕なんてなかったなあ……

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私の目黒雅叙園のイメージは、和と赤。

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赤は出身の台湾でもよく使われる色で、私のいちばん好きな色です。

 

 

我愛

 

 

血液の色、情熱の象徴……シャキッと元気になれます。

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ふふ。猫発見♪

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しかしまあ、どこもかしこも美しい。

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iPhoneに写しきれない。行ったことのない方はいつか行ってみてください。

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豆さんに鉄板焼きのランチをごちそうになりました。

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シェフおいしかったです。

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残さずペロッといただきましたよ。

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デザートもついていました。ベリーのソースがまた赤い♥♥♥

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満腹になったところで私たちは「百階段」へ

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実際は99段しかないけれど「百階段」という名がついています。

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途中途中の部屋で華道を堪能しました。

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いやはや、ゴージャス!

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こんな大きいんですよ。

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お見事……

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素朴な雰囲気の作品も胸に沁みます。

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昭和十年に完成した百階段は、海軍の赤十字病院として使われていたためほぼ戦火を免れたそうです。焼け消えなくて本当によかった。日本の財産ですもの。

 

 

女性同士のティータイム。紅茶とハーブティーで乾杯です。

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ぜったいに写ろうとしない豆さん。私ばかり撮ってもらってごめんなさい。

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趣のある場所で記念撮影

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百階段が土足厳禁とは知らず、いっぱい歩けるようスニーカー履いてきました。

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お出かけ自慢でうんざりの方もいるでしょうけれど、目黒雅叙園は京都に行ったような、いや、室町時代~江戸時代を旅したような気持ちになれたのです。

 

 

「死ぬまでにしたい10」のうちの1が叶ったといっても過言ではありません。

 

 

花嫁衣装にも赤は必須。粋な着物に身を包むお嫁さんがうらやましい~!

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豆さんとも笑いながら話していたのですが、あれこれ目を奪う目黒雅叙園の中でもひときわインパクトの強かったのが「お手洗い」でした。3回も入っちゃった。

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703号室から片道1時間の日帰り小旅行。昭和の女は(前日2匹の子猫たちのご縁が決まったので)自分への活動のごほうびとして存分にエンジョイしました。

 

 

明日は遠方にてシッターのお仕事が2つ入っています。

 

 

いいリフレッシュのおかげでがんばる気満々です^^

 

 

おやすみなさい。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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