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ほほ痛が疼いています。
あんなにそばにいたのに、どこをさがしてもほほがいない。
ほほを深く意識すると息が苦しい。ほほがいないことを受け止められない。
自責の念に耐えらえない。耐えられる気がしない。
自分を呪いたくなる。だから正直あまり考えたくない。
ずるいお母さんの自己防衛本能だと思う。
写真もできれば見たくない。見るとなにも手につかなくなるから。
行動、思考が止まるのが怖い。
しかし一日としてほほを忘れたことがない。忘れられないのに二度と会えないという現実の残酷さから逃げたい気持ちに押しつぶされそうになる。
ほほや、生きていれば7月7日で12歳になったよね。
ぎゅーとしたい。ほほを嗅ぎたい。アンテナを指でなぞりたい。
ほんとうに私はほほを「過去」にしたくないんです!!!!
まるでほほがいなくて当たり前のように生きていくのは超しんどい。
うまく言えないけれど、ほほはいたから。
7か月前まではここにいた。
自分の腹を痛めたわけじゃないけれどほほは目に入れても痛くない。完全完ぺきに私の子でした。
一区切りをつけるいい機会かと勇気を振り絞り昔の写真ファイルを開いたのが悪かった。余計にほほへの思いが溢れてきて困っています。
今、精神的な窮地に陥っています。ほほがクソ愛おしいです。
近年のほほしか知らなかった方には新鮮かもしれません。遊ぶほほ
テーブルの上に自分の意思と自分の運動機能でふつうに乗るほほ
漆のごとくピカピカの毛艶が自慢だったほほ
べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱんが元気なレギュラーメンバーだった頃
リルとあまぱんは歳を取ってヨボヨボで、べべとナナとほほが消えた。
あんなにそばにいたべべとナナとほほがいない。
拷問かと思うほどキツいですよ。
未練がましいと笑いたい方はどうぞ。正解です。
ほほへの未練に溺れています。
いや、溢れているなんて生易しいもんじゃなく、感情が爆発しそうです。
もう、どうしようもないほどめちゃくちゃにかわいくてぜんぜんコントロールできない。
ほほの仕業かと疑うほどほほに占拠されています。
どこ行っちゃったんだろうね。
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