今夜ほたるのケージに入り浸りのチチに聞いてみました。
「来る前反対してたじゃん? なのになんでちゅーるとかあげまくってんの?」
返ってきたのは不思議な答え……
「ほたるがさあ、お山(ピンクのクッションのことらしい)にのぼって一生懸命耳を立て澄ませるから、なんかね……いいねえかわいいねえ」
お山(クッション)どころじゃないですよ?
蓋閉めないとサークルからふつうに外に出てきます。
「あのね チチがわたしにメロメロぎみ」
ねー! 簡単だよねー!
「ねー! ふふ」
ほたるのきょうだい源ちゃんの里親さんからのプレゼント(ぬいぐるみ軍団)をお友だちとして投入してみました。毛布はemi-goが持ってきたものです。
ほたるはふかふかのベッドが大好き。遊び疲れるとお友だちたちといっしょにごちゃごちゃ寝ています。安心している顔を見ると私もニコニコ^^
ほたるうちに来てくれてありがとう。いいご縁を見つけようね。
この子たちといると、私はときどき不安に駆られます。
余計な感傷に支配されていないかな?
過度な熱さは自分をも燃やし灰にしてしまうおそれがある。
必要なものと不必要なものの選別ができているかな?
持っているべきものと、解き放たれるべきものとのバランスは取れているかな?
負の感情や世界に支配され気力を落としてしまわぬよう、雑多な情報に惑わされ埋没してしまわぬよう、ニュートラルに戻る修練をしなくては。
極論、犬猫たちの声と里親さんの笑顔そして応援以外は雑音かもしれません。
私もほたるみたいに「聴力」を鍛えなくては。聞く力と流す力の両方を。
「あたしは耳もいいし顔もいいし鼻も利くの」
「あ ハハだ」
「ハハ~ ゆびちょうだい」
「あハハのゆびだ ホタテ味かな? かつお味かな?」
「ぼくが (・´з`・)してあげる」
ありがとうポテチ。でも今日は味しなかったでしょう? 残念だったね。
ポテチに(・´з`・)してもらえるよういつもは指にちゅーるをぬっているんです。
「騙された でもいいです 先払いしたので ハハつぎはなんかくださいね」
はいよ。
おやすみなさい。皆さままた明日お会いしましょう。
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