わたしの聡明な顔


しじみの里親りょうちゃんが撮ってくれた保護猫満天。すごいハンサムです。りょうちゃんがご自分のブログでも満天を宣伝してくれました。ありがとうございます。

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703号室の風景も撮ってくださり・・・・・・うちのお子たちみんなかわいい。読んでウルウル。

 

 

りょうちゃんちには茶トラの「りう」くんがいます。家族募集中です。よろしくお願いします。

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さて、今日は先月にさかのぼります^^;

 

 

台湾へ行く前に保護猫実葉に会いに、マイ太郎さんのお母さま方面を訪ねました。

 

 

※保護猫実葉は今マイ太郎さんのお母さま宅で静養をつづけています

 

 

実葉に会う前に、マイママさんの近所に住んでいる卒業生「天音」のお宅を訪問しました。

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天音については覚えている方も多いのではないでしょうか? 忠猫のように亡くなった前の飼い主さんをアパートの前で待ちつづけていた天音。室内飼育だった彼女には過酷な日々だったと思います。おそらく15歳以上はすぎていますが、良縁に恵まれ余生を謳歌しています。

 

 

※ 天音の記事はこちらをお読みください。外時代の写真も載っています。

 

 

 

天音さん元気でしたか? ※↓ 写真はほとんどマイ太郎さんの提供!

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お世話になったマイママさんに撫でられる天音。お嬢はお昼寝から目ざめたばかりなのできょとんとしています。あら? 来たの? 天ちゃんはお耳も少し遠いのかもしれません。

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天音のお宅はクリスマスモード一色♪ きれいですね。うちなんかなんにもやってないや。

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おもてなしじょうずの天音のママさん。おいしいランチを作ってくださいました。

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たいへんだったでしょうに。遠慮なくいただきます。

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みんな着席

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ワイワイおしゃべりしながらもぐもぐ。そういえば猫も含め参加者は全員女子だ!

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「そうよ。パパは休日出勤で出かけてしまったもの・・・・・・」

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天音家の先住くろさん(♀)。いつ会ってもプリティです。マイ太郎さん写真おじょうず~!

 

 

 

人間よりもずっ~と大きなクリスマスツリー。キラキラしていて目を奪われます。

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笑顔でパチッ!

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ツリーの下にはプレゼントがたくさん。お? よく見ると私たちの分もありますね。

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天音のママさんにプレゼントしていただいたのはこちら↓ 中にキャンドルを入れて使います。

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ステキな贈り物をありがとうございました。寝室に飾らせてもらっています。

 

 

 

ごちそうをたいらげたあとは食器洗い。へへ。いい子ぶっているのではありません。実は私食器を洗いたかったのです。食器好きとしては「食」を盛り上げ彩ってくれた食器に触れるのがたまらないのです。たいせつなお皿たちが割れないようビビリながらも至福のひとときでした。

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そうこうしているうちに天音がじゃっかん活気づいてきました。

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募集やケアをいっしょにやってくださったマイ太郎さんにちゅーで甘える天音。いいね^^

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ママの足元で鳴いておやつを催促しています。

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クンクン嗅ぎまわる。家の中を自由に楽しげに動きまわっているのが印象的でした。

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天音と出会い1年半以上が経ちました。保護以後、天音は苦労せず穏やかに暮らしています。

 

 

けれどひさびさに会った天音は白髪が前に増して目立っており、もう、だれの目にも若くないのは明らかです。ときおり少女のようにはしゃぎながら歩きまわるけれど、高い場所にのぼる脚力はありません。じっと寝ている時間も増えました。

 

 

しかしだからこそ、天音は美しいのだと私は感じました。

 

 

 

不動の愛を得た貫禄と、年輪を放ち、凛とした目をしています。

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天音の聡明な顔立ちは彼女の歴史や生きざまそのものです。

 

 

以前、私は天音を熟れたワインにたとえたことがありますが、酸いも甘いも知る天音の深い味わいを堪能できるご家族もまた、天音同様幸せなんだろうなあ、と思いました。

 

 

 

「両思い」の相手がいるって、いいよね天ちゃん!

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どうか思いっきり生きてください。

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みんなあなたを見守っています。

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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4件のコメント

  • ぷく

    お返事ありがとうございます。お忙しい毎日をお過ごしされているのに丁寧なお返事、気遣ってまて下さりどうお礼していいかわかりません。
    本当にありがとうございます。
    アンニィさんのブログは私の愛犬もゴン太君の病気と同じ、血管肉腫でたったの2カ月でお空に昇ってしまいました。泣き暮らしていましたが、ふとアンニィさんのブログに辿り着き、ゴン太くんへの愛情に勇気つけられました。
    また新しい家族に出会おうと思えました。
    新入りは一度は飼われて捨てられた様で、人間にはとても懐いています。
    特に娘には懐いていて、枕を一緒に使い寝ております。先住猫は娘が三年前にカラスに狙われていた4匹を保護した中の貰い手がなかった最後の一匹を家族に迎えたのですがよほど怖い思いをしたのか、あまり触れません。幸せに暮らしてくれるならそれでいいのですが、娘が一緒に寝てくれたり側で寄り添ってくれる新入りをとても可愛がっていて、言い出せずにいますが、アンニィさんの仰る通り、里親さんを探すことがどちらにとっても幸せな事には間違いないです。
    もう一度よくどの選択が私たちのエゴではなく幸せになれるか話し合ってみます。
    ありがとうございました。これからも遠く京都からですが、応援しています。

    • anny703

      ぷくさま
      ぜひ後悔のない選択をしてくださいね。
      そして先住猫さんにも新しい子にもよい結果がありますことを切に祈っております。
      遅くなってごめんなさい。
      また進展などがありましたら教えていただければうれしいです。
      お返事がままならないときでも、ブログは公開した時点で読んでいます^^

  • ぷく

    初めまして。いつもブログ拝見させて頂いています。尊い活動感動しています。一年前に成猫を訳があって保護しましたが先住猫との仲が上手くいかずにどうすればいいか途方にくれています。
    新入りが先住猫に興味があり飛びつきますが先住猫が唸りと威嚇で今は別部屋でわけていますが、新入りがとにかく先住猫を気にして泣きまくので参っています。子供の生活にも影響してしまい、どうにか共存してほしいのですが、3段ゲージでも暴れまくって入れません。アンニィさんはどうやってならしてられるのでしょうか?初めてで失礼ですが、もうどう頑張ればいいか悩んでいます。初めてのコメントで失礼いたします。

    • anny703

      ぷくさま
      はじめまして。コメントありがとうございます。由々しき問題ですね。新入りさんは人間には触らしてくれるタイプでしょうか?
      人間とはある程度仲よくできるけど、先住に必要以上に絡みたがる、という感じで大丈夫ですか?
      もしそうなら、長い時間をかけ少しずつ馴らしていく(お部屋をわけているならちょっとずつ会わせるなど)しか思いつかず、おそらくほかの方もそうやっているんだと思うのですが、私が思うに、もし私なら新入りを里子に出すことを考えるかもしれません。
      今お子さんを含め、生活のリズムがたいへんのご様子ですし、仮に新入りが「人とは仲良く暮らせるけれど、先住がいる場合には必要以上に仲よくしたがり、制御がむずかしい」の状況なら、先住猫のいないお宅への譲渡をすれば、だれにもなんら問題がないかなと思うのです。
      譲渡をお考えではないなら、私のアドバイスはおかとちがいになりますが、もし譲渡を考えているなら、先住さんへのストレスが軽減され、ご家族が暮らしやすくなり、加えて新入りさんも制限を受けずに新居でのびのびと暮らせると思うのですがいかがでしょうか?

      お役に立たないかもしれませんが・・・・・・

      がんばってください、ほんとうにお察しします。

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