先日、川の字で寝ていたのです。
いちばん右にお母さん、お母さんの横にあぱまん、左側はほほ。
お母さんはほほと目が合い、ほほに話しかけました。
内容は「ほほはほんとうによくがんばってるよね」的なものだったと記憶しています。
ねこは通常、水を飲んだりトイレに行ったりすることにいちいち「努力」しません。
歩いたり跳んだり寝返りを打ったりをそつなくこなします。
息を吸って吐くみたいに。
けれどほほはどの動作も渾身の力を込めなければ達成しません。
必要以上に悲観してはいけないと思いつつもお母さんはやっぱりほほがふびんです。
川の字の両端。お母さんはほほを撫でました。
ほほは目を細め「いいね」の合図をくれました。
ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・
喉が鳴り、喜びの振動が伝わってきます。
しかし喉を鳴らしていたのはほほではなくあまぱんでした。
お母さんはほほを撫でながらあまぱんに顔をうずめあまぱんのにおいを嗅ぎました。
自分は撫でられていないのに、喉を鳴らすあまぱんをいいヤツだなあと思いながら・・・・・・。
あまぱんの耳元で囁きました。
「どうもありがとう」
そしてあぱまんのお尻を指先でトントン叩きました。
あまぱんはやさしくて懐の深いねこです。
お母さんよりほほのことをわかっているかもしれません。
最近あまぱんはまた咳をするようになったので、持病の肺炎が気になります。週末に慢性腎不全治療中のさぶとともに病院へ連れて行きます。
あまぱん、大好きだよ。
あまぱんは湯たんぽのようにあたたかいしマシュマロのようにやわらかい。
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!
あまたくん…
猫は天使だと信じている私ですが、あまたくんはその中でもランクが高い天使ですね(確信)
病気が悪化することなく、ほほくんと一緒に長生きしてほしいです。
mamoさま
笑。たしかにそうですね。今、これを書いているときにあまぱんは私のひざの上で喉を鳴らしています。
あまぱんのことを書いているんだよ~ って教えてあげました。
あまぱんは口の中と肺がよくないのですが、様子を見ながらあまぱんに合った治療やケアを選択しあまぱんも長生きしてもらうようにがんばります。